2017年12月11日 (月)

サックスのリードで悩む

ポケットサックスの音程が高くなってしまっていて困っていたのだが、これはリードの違いが原因であることが分かった。

Reed

この話には伏線があって、ここに並べたリードはここ2年くらい使っているリードなのだが、左から3番目の汚い奴がこの夏に使っていたら2週間でカビだらけになってしまったやつ。

リードにカビをはやしたのは初めてではないのだが、これはひどいなぁということでなんとかしなくちゃと思って、新しく買った左端の2枚には使用前に全体をトップコートを塗ってみた。

トップコートというのはマニキュアの保護用に塗る透明ラッカーみたいなものなのだろうと思う。100円ショップで買えるので、爪に塗るなんてことはめったにしないのだが軽い接着剤がわりにしたりとかいろいろと便利に使っている。

で、左端の2枚だがVandorenというメーカーの普通のヤツとJAVAというものだった。JAVAってどういう意味で言ってるのかを確かめようとして買ったのだったが、この2枚にトップコートを塗ってみたところ音程が半音近く上がってしまったというわけだったのだ。

これはつまり、音程が高くなってしまったリードについて、トップコートを塗ったのが悪かったのかなと思って、別に買ってあった左から4枚目のリードに換えてみたところ、音程が普通に戻ったので、やはりこのリード(またはトップコート)が原因なのだろうと確信したものだ。

では、この4枚目にトップコートを塗ってみると、音程は上がるんだろうか? 一度使ったリードではあるがよく乾かしてトップコートを塗ってみる。すると・・・音程は変わらんね。あれれ?

4枚目とVandorenの2枚を比べてみると、明らかにVandorenのは長さも幅も小さいのでこれが原因なのかもしれん。しかしそんなことがあるのかなぁ? ほかのりーっでもとっかえひっかえして音程を探ってみよう、と思ったところで今週は終わりだ。

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2017年12月 4日 (月)

楽器用FM送信機で悩む

Yamaha_fmそういえばこういうのを持っていたのだった。

ご覧の通り楽器に接続できる1/4インチのプラグが付いたFM送信機だ。9Vの電池を内蔵していてFMラジオに信号を飛ばせるので、アンプを引っ張り出したりせずに電子楽器を使えるので便利なのだ。特にルーパーなんかをちょっと使ってみようかというときに助かる。

が、これがどうもうまく動作しない。

ウチのFMラジオと言えばつまりミニコンポになるのだが、周波数を0.1MHzごとにしか変えられない。シンセサイザなんだろうな。

一方、このFM送信機の周波数は77.5MHz~78.5MHzの範囲でアナログ的な設定になっていて、設定する穴にドライバーを突っ込んで回すようになっている。

だから、ミニコンポのほうで78.5MHzで待ち受けているところへFM送信機の周波数をドライバで調整してやれば受信できるはずなのだが、それがうまく受信できていない。

Panel_fm
信号を受信している様子ではあるのだが、ノイズが多くて使い物にならない。どうもドライバでいくら調整しても周波数が変わっていないような感じもする。

そうこうしているうちに、ドライバを調整孔から離すと、周波数が変わったような手ごたえがあった。あ、そうかこれは磁性体ドライバで調整しちゃいけないやつか? そりゃそうだったかも。でも昔は持っていた調整用ドライバというのも今では持っていないしなぁ。
で、あらためてこのFM送信機をじっくり見分してみると、電池ケースのところに小さな調整用ドライバが付いていた。こりゃどうも心づくしっていうかありがたいご配慮だなぁ。
Hiddentool
Microdriver 長さ25mmっていうところでABS樹脂製だと思う。

しかしこれで回しても、周波数がスムーズに変わっていく感じがしない。FMラジオからはザーザーという音に交じって、リズムボックスの音がかすかに聞こえる。いくら小信号と言っても、こんなに信号が弱いはずはない。電池も新しいものに替えてあるので、きっと周波数がうまく78.5MHzあたりに設定できていないのだろう。




では、ということで分解して中を覗いてみる。

Printboard
昔ながらのトランジスタラジオなんかでよく使われていた調整可能なコイル/コアってやつなんだが、これってどういう状況なんだろうか?

マイクロスコープでのぞき込んでみると、こんなふうになっている。

Yamaha_fm_tune

う~ん、これってひょっとして調整可能な範囲を超えて、ネジ山が外れてしまってないか?下へ落ち込んでしまっているんじゃないの?これじゃぁいくら回したって周波数は変わらないだろう。

一方、ミニドライバーの先端を見てみると、こんなふうにナメてしまっている。ダメじゃん。

Minidriver

これじゃぁダメダメなので、いま、このミニドライバーを調整用のコアに軽く接着して回してみよう、ということを考えている。

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2017年12月 3日 (日)

足指をぶつけて悩む

Desklegこの写真内の赤丸で囲んだ部分に右足をぶつけたわけですよ。先週の日曜日だったんだけど。

結論から言うと、骨折はしていなかったのだが、右足台四指(いわゆる薬指)にヒビが入っていた。

少し腫れてはいたが、骨折だったらもっと腫れるよなぁ、とか思って、買い物に出かけようとしたが、100mほど歩いたところで痛くて歩けなくなって引き返すことになった。スニーカーがややきつめだったということもあるが、坂を下ったら上って来れない気がして引き返したのだった。

その後、小康を得て普通に生活していたのだが、腫れが引かないので週末に病院へ行ってみた。レントゲンを撮られて「ヒビが入っています、固定しましょう。」ということで、これはまずいな靴履けないのかな? と思ったが絆創膏で第三指と第四指を軽く結合するだけだったので、靴も履けるのだが、「階段禁止、坂道禁止、走るのも禁止」とか言われて、それはちょっと厳密に守るのは難しそうだ。

で、実は足をぶつけた直後とか、その後の毎朝の足の様子を写真に撮ってあるのだが、これはみっともないので公開しない。それよりも病院でのレントゲン映像を撮りそこなったのが悔やまれる。普通の病院なら大抵撮らせてくれるのだから言えばよかったのだが、「固定します」と言われて動揺してしまったのだった。

足の写真を見ると、ぶつけた直後から内出血の紫が周りに広がって、第二指まで広がっているのだが、お医者さんによると内出血が「流れる」というのはよくあることらしい。

それよりも、「ちょっと痛いかな」と思いつつも第四指を自分でまったくかばっていなかったのがよくなかったようで、となりの指でちょっとかばってやるだけでよかったのに、ぐりぐりと使い続けていたのがよくなかったらしい。

今も、なんかちょっと痛いのだが、足の親指でつま先の力を全部受けているつもりが、やはり第三指、第四指にも力が入るのか、かばい切れていないんだろうなぁ。

ということで、全治2週間なので指をかばいつつも普通の生活を何とか続けたい、と。

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危険な修理で悩む

1ヘアー・カーラーっていうんだろうか? 一見ヘアブラシのようで、ヒーターが入っていて長い髪だったらくるくると巻いたりするのかな? 現物の写真は投稿末尾に置くので見ていただきたい。ちなみにクレイツという会社のCIHB-R01という製品で中国製。「CREATE ION」というロゴがある。

まぁつまりそんな美容用品のコードが断線したらしいので治してくれ、と。

くるくる巻いたりするので、コードがねじれないようにコードの付け根が回るようになっていて、そこんとこがこの商品の価値なんだろうが、その先のコードの取り回しに問題があって一部に力が集中した結果断線してしまったらしい。

Rotater 分解してコードを短く切ってハンダ付けすればいいんじゃないかな、と思って分解したところでこの回転機構に気が付いた。確かにこれがこの商品のキモなんだろうな。

で、この回転機構を使わないようにしてがっちりハンダ付けしてしまえばある意味解決はするのだが、それもちょっとどうかな?と思ってしまうのがオタク心。回転機構とコードの接合点でなんとか治せないものか。

Cutcable で、思い切って回転機構の付け根あたりでコードを切ってみる。ほんの5mmでもコードが残っていればハンダ付けできるだろうという目論見だったが、これがちょっと外れて、被覆をはがして銅線を露出させようとしたら銅線が抜けてしまった。つまり回転機構のモールドの中で断線してしまっているらしい。

こりゃまずい。モールドをほじくり返して銅線を露出させないといけないじゃないか。

Moldbeak1 そうなると、もう力づくでゴム系プラスチックのモールドを削らないといけない。あたりをゴム滓だらけにしてなんとか銅線を露出させた。

被覆を2mmくらい剥いた状態がこれ。でも、100Vのコードをこんなところへつなぎこむのはちょっと勇気がいる、っていうかそういう問題じゃなくて危ないよそれ。

当たり前だが、絶縁を真剣に考えないといけない。

Soldered なので、ハンダ付け前にコードのほうに熱収縮チューブをはめておく。ハンダ付けした部分をしっかりとチューブで覆って確実に絶縁するのだ。

2本のコードのそれぞれをチューブで絶縁した後で、その2本をさらにまとめて手持ちの一番太いチューブで固定できるかと思ったが、一番太いチューブでも電源用コードに被せるのがやっとだった。もっと太いのを買っとかないと。

Tubed チューブを熱収縮させるとこんなふうになって、絶縁的にはだいぶ安心できる感じにはなる。あとは物理的強度と見栄えの問題。

で、このへんで全体を組み立てて通電試験してみる。これが全体像で、右上に置いてあるのがコードを守り切れなかった付け根部分の残骸。これの付け根当たりがもっとしっかりしていたら、こういう修理はしなくて済んだのだ。

Assembled
Molded_2 しかしこのままではハンダ付けしたあたりが物理的に脆くて、またすぐに壊れてしまうので、エポキシ樹脂で固めてしまう。

5分で硬化するエポキシで、ハンダ付けした周りをしっかり閉じ込める。プラスチック・モールドの表面はエポキシの食いつきがよくなるように刃物やヤスリで凸凹に荒らしておく。

硬化直前に粘度が下がって垂れてきそうになるのを手持ちでだましだまし形を整えつつ硬化させる。

2液型のエポキシを撹拌した時に空気が入ってしまって泡になったものが白く見えている。これはカッコ悪い。

Painted マジックで黒く塗りつぶした上からトップコートを二度塗りして保護するとこんな感じ。

これで当分は大丈夫だろう。

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2017年11月26日 (日)

ピアノソロで悩む

だらだらと長々しく書いてしまいそうなところをぐぐっと短くすると、久しぶりにキース・ジャレットのピアノソロを聴いたら、若いころのキース・ジャレットと違って円熟した演奏だった、と。

Facingyou 比較対象はこのアルバム。1970年代のピアノソロブームの火付け役だったんじゃなかったかな。カセットテープに録音して何度も聴いたものだった。

キース・ジャレットは耳によく残るメロディを作るので、このアルバムの最初の曲などはこのジャケットを思い出すだけで今でもそらで歌えるくらいだ。

当時のキース・ジャレットは、伝説となった「ケルン・コンサート」や「パリ・コンサート」でもうなり声をあげ、床を踏み鳴らしての演奏だった。傍若無人、唯我独尊という感じのフル・アドリブでコンサートをやってしまうという超尖がったピアニストだったわけだ。

「Facing You」の音源はオリジナルものが無かったので、カバーを持ってきた。キース・ジャレット本人ほどのアクの強さはないが、彼のメロディ感はよく再現できていると思う。

その後、何を考えたのか、それともECMのプロデューサーであるマンフレート・アイヒャーに示唆されたのか、「(オリジナルじゃなくて)スタンダードを演るぞ」ということでスタンダーズというユニットで演奏活動を始めてしまった。

キース・ジャレットのスタンダードについては「聴かず嫌い」でほとんど聴いていない。

え、今回たまたま聴いたのが、「Melody At Night With You」というアルバムで、スタンダード曲とオリジナル曲をソロ演奏していて、これがいい感じだった。


円熟したから、うなったり床を踏み鳴らしたりいてないと思っていたのだが、動画を見るとそういうこともやりそうな気がしなくもない。まだ円熟じゃないのか?

12月2日追記:

久しぶりに「Standards」を聴いてみた。キース・ジャレットの左手小指の筋肉がものすごいことを発見。右手はそうでもないのにね。左手小指はやっぱりルートをガンガン力入れて弾くからなんだろうか?

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江の島の細かいことで悩む

横浜新道に入ると、2回曲がるだけで江の島へ行ける。かかる時間は1時間弱。

そんなふうにして、また江の島へ行ってきたのだが、こんな看板が立っていた。

Suteneko

「捨てねこ違反」って何? 藤沢市にそんな条例があるのかと思って調べてみたが、明確に「捨てねこ違反」という言葉はなかった。「神奈川県猫の適正飼養ガイドライン」というのがあるが、長くて読む気がしない。藤沢市のページではそこまで詳しく書かれていない。

猫を捨てると条例違反になるんだろうか? あるいは捨て方がいけなかったんだろうか?

なんにしろ、江の島は面白い。

Mtfujienoshima

天気が良かったので、富士山が綺麗に見えた。肉眼だともっと大きく見えるのだが、スマホだとこんなふうにしか撮れない。100円入れて使う双眼鏡があったのでスマホと組み合わせてみたが、これがなかなか難しくてこんなのしか撮れなかった。双眼鏡を固定できるといいんだけど。

Mtfujibinocular

駐車場が意外に安くて、4時間強で1020円だった。そんなもんかな?15分刻みで60円/15分ということなんだろうか?

当日追記:

こういうことらしい。条例じゃなくて、ちゃんとした法律があるんだと。

動物の愛護及び管理に関する法律
第六章 罰則 第四十四条
3 愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する

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2017年11月24日 (金)

イヤーパッドで悩む

Canalphone時々接続が不安定になったりするのを我慢しつつカナル型のBlueToothイヤフォンを使っている。

もともとこういうカナル型のイヤフォンは好きじゃなくて、一度コード付きのカナル型イヤフォンを購入して使ったこともあったのだが、コードが衣服にこすれるとその音が聞こえてしまうので、とても使い物にならなかったのだった。

皆さんカナル型を結構使ってらっしゃるようなのだが、なぜあの雑音を我慢できるのかどうも理解できない。

今回は完全コードレスということで、初めてカナル型を常用することになったわけで、これはこれでいろいろと新しい発見があったりする。

Canalpad 今回の発見はパッド、つまりシリコンでできた、耳の穴に密着する部分の交換部品が100円ショップで売られているということだった。

別に困っているというわけでもなかったのだが、商品説明を読んでみると、接続部のサイズが4.5mmとか書いてあって、へぇ?それが事実上の標準(デファクト・スタンダード)なんだろうか? ということを確認したくて買ってみた。

で、自分の持っているカナル型イヤフォンに100円ショップのパッドを付けてみると、何の問題もなく使うことができた。なるほど、4.5mmが標準なのか。

イヤフォン付属のパッドと100円のパッドは細かなところで差異があるが、ほぼ同等で、同じサイズのものを付け替えても、違和感がない。

Canalpads サイズ的に比べてみると、こんなふうになって、イヤフォン付属のパッドが10mm~13mmの4種類、100円のは10mm~14mmの3種類となっている。

つまり上の2段が100円ショップのもの、下の2段がイヤフォン付属のパッドになる。

イヤフォンには購入した時に12mmのものが付いていたので、そのまま使っていて、特に違和感がなかったのだが、今回100円の14mmを付けてみると、こっちの方が具合がよい。私の耳の穴が大きいのか?ということよりも、大きなパッドはシリコンの耳に当たる部分が薄くなっていて、耳への当たりが柔らかくて心地がよい、ということかもしれない。

ということで、12mmに戻してみると、なんだか耳への当たりがきつくなって痛いように思ったりする。サイズよりも柔らかさ、ってことかな。

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2017年11月23日 (木)

サンバとボサノバで悩む

以前から悩んでいたことなのだが、調べてみると2009年からなんだな。

そのときには一応の結論が出たと思っていたのだが、なんとなく納得のいかないところがあった。

でも、この動画を見てやっと納得ができたっていう。


私はもともとアメリカナイズされたボサノバから入った(つまり早い話がアストラッド・ジルベルト)ものだから、サンバにはあんまり興味がなくて、むしろ「アメリカナイズされたボサノバ」のほうが洗練されている、というふうな意識があったのだった。今でもサンバというと、日本で言えばいわゆる流行り歌に対する演歌みたいな、そういう意識(あるいは偏見)を持っている。

で、どうしてもボサノバ的観点からサンバを見ていて、その見方がサンバを受け入れることを拒んでいたのだろうと思う。

ついでに、サンバの譜面がいつも2/2で書かれていることにも納得できたような気がする。

Dodesuco1
では一体何を納得したのかっていうと、やっぱりサンバって「ドデスコ」なんだなぁ、ということで、これは以前からうっすらと気づいていたのだが、これを先の動画で実感した、と。

というのはね、この演奏に合わせて自分でもパンデイロを叩いてみたりしたわけで、それも1回や2回でもなく何度もしつこくやってみてやっとわかったっていう、あまり自慢もできないことなのだ。

Dodesuco2 私がやろうとしていたのは、この「ドデスコ」にボサノバ風のトトンを組み合わせてみようとしてうまくいかなかった、というところで納得がいかなかったのだった。

譜面にするとこんな感じになるのかな。

で、今回やっと気が付いたことには、この「ドデスコ」と「トトン」が実は水と油で、同居できないものだということにいまさらながら気が付いたということなのだ。

このトトンはあくまでもエイトビート(8/8)なので、サンバの2/2とは基本的なビートが違うのだ。非常に細かいことを言うと、トトンの八分音符と付点四分音符の間隔は、テンポを同じにした2/2の同じ位置にある八分音符の間隔よりも短いのだと思う。これはパンデイロでなんとかボサノバのグルーブを出そうとして苦労した結果の発見というか諦めというか妥協というか、要するに結論ということなんだと思う。

今までブラジルの楽譜をさんざん見てきたのだが、その都度2/2を8/8に読み替えて読んできたツケが回ってきたってことかもしれない。

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2017年11月20日 (月)

McLaughlinフレーズで悩む

昔から好きだったJohn Mclaughlinのフレーズを何度も採譜しようとしては断念していた。

今回、またやってみようと思ったのは、ここで採譜宣言して自分を追い込んでいこうということと、もうひとつ実はYoutubeの埋め込みで開始時間を指定するというのを試してみたかったということもある。

Miroslav Vitousの日本だけで発売されたアルバム「Purple」から「Water Lilly」をJohn Mclaughlinのギターソロからどうぞ。


なんてことはないFのワンコードなのだが、Miroslav Vitousが多重録音していてエレベと弓弾きで参加している。きっと、エレベを先に録音したはずなのだが、時折エレベがソロイストのフレーズに反応したように聞こえるところもあり、なんだかよくわからない。

ドラムは当時新進気鋭のビリー・コブハム、ピアノはWeather Report結成直前のJoe Zabinulで、実際VitousはそのWeather Reportに初代ベーシストとして参加するし、Weather Reportにギタリストを入れようよという話もあったとか聞くから、ひょっとしたらMclaughlinを視野に入れていたかもしれない。

まぁそういう裏事情はいいとして、ドラムがハイハットだけ叩いているので、小節の頭がわかりにくい。エレベがワンパターンで押し通してくれればわかりやすいのだが、こういう事情でフレーズの部分部分の音は採れても、譜面にするのはなかなか難しかったのだろうと思う。

今回も、自分を追い詰めるのはいいとして、採譜の前準備の段階でなんだか苦労しそうな気分だ。

で、話は変わるんだけれども、関連映像としてVitousのライブ映像なんか発見したのでブックマークがわりにおいておく。やっぱりこの人の音使いって独特なんだなぁ。

不達の動画はともにチック・コリアとロイ・ヘインズっていうメンバーで、ほら、あれですよ、アレ。

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2017年11月19日 (日)

ネットTVで悩む

「ネットでTV」っていうと、少し前まではTVをインターネットにつないで、TVをブラウザとしてネット上のコンテンツを鑑賞するというものだったと思うのだが、今はどうなんだろう?

TVを鑑賞用装置として使うのにはリスクがあって、「ネットでTV」は方式的にまだ安定していなくて通信方式などが揺れ動いたときに高価なTVをその都度買い替えるわけにはいかないから、もっと小回りの利く安い装置で対応させる、ということでいくつかの「TVスティック」が出てきた。

通信キャリア各社(ドコモ、au、ソフトバンク)も続々参入したが、1年ほどで撤退してしまって、今ではアマゾンの「Fire stick」とGoogleの「ChromeCast」が競っているっていうか、アマゾンの圧勝なのかな? 私はChromeCastを使っていて何の不満もないけれども、まぁそれは別の話

Airstick で、どうしてこんな話を始めたのかというと、TSUTAYAがこういうデバイス(Air Stick)をレンタルするっていうんで、そりゃ一体どういうことなのか?と。

これはどうもGoogleのChromeCastをベースにしたらしい装置で、TVのHDMIに差し込んでコンテンツを取り込むのだが、これを500円で7泊8日間レンタルする。

こういうデバイスを1週間だけレンタルするかな? でも購入すると9800円+税といういいお値段だから、500円でお試しならいいのか(いいのか?)。

この装置を使うには、TVにHDMI端子があることと、家にネット接続があることが必須事項となっている。Wifiが必須でないのは、付属のACアダプタにWifi機能が付いているからだ。

ということは9800円という値段にその機能分も含まれているということで、じゃぁWifiすでに持っている人は余分な機能にお金を払うことになるよね?

その他にもリモコンについているマイクでコンテンツの音声検索ができたりするとか、そもそもリモコンがあるから「Fire」よりも便利でしょ? ということで9800円なのかな。

TSUTAYAはコンテンツサービスが本業なので、こういうデバイスでは赤字覚悟でばらまいて、コンテンツで補填するのが筋だと思う。どう考えてもいまさらこのデバイスでTSUTAYAが大逆転できるとは思えないのだが、どういうつもりなんだろうなぁ? このデバイスでないとできないサービスでも考えているんだろうか?

調べてみると、去年の12月から販売していたらしい。どこかにビジネス的な解説はないものか。

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2017年11月12日 (日)

ミニ・クーパーで悩む

RASTARという中国のメーカーの安物ラジコンカーに以前から注目しているのだが、その中でもミニクーパーがずっと気になっていた。

Minicoopers

1/24ということで全長15㎝ほどという可愛いサイズなのだが、この写真はなんとも間抜けな感じがする。それは何故かというと、ラジエータグリルがボディと同じ赤だからだ。

これは何とかしたい、ということでこうなった。

Miniblackface
お値段が2000円ちょいで送料無料、しかもポイントが500円ほどあったので買ってしまったわけだ。小さいだけあって電池も単三3本なのだが、電池を入れて走らせてみると例によって元気がよすぎる。

なのでこれまた例によって小さな電球を使って走りをマイルドにする。

電球を使って走りをマイルドにするって、何言ってんの? と思われるのはごもっともなのでちょっと説明する。

Mugiq74 LEDに押されてもうそろそろ歴史的遺物になりそうな電球だが、私はこれが大好きで、まぁ私の好みはどうでもいいのだが、電球のフィラメントには面白い特性があって、温度によって大きく抵抗値が変わるのだ。

実際に今回使った電球で測定してみると、室温での抵抗値が1.9Ωという値で、これに3Vなんていう電圧をかけると1.5Aほどの電流が流れるはずなのだが、実際にはそういう電圧をかけるとフィラメントが光るほどの高温になって、実測値で135mAしか流れない。これは抵抗値としては23.7Ωと室温の10倍以上の値となる。

こんな電球をラジコンRCカーのモーターと直列に入れてやると、トルクが要求されるスタート時には低抵抗となって大電流を流し、スタート後には電球の温度が上がって抵抗値も上がり、電流を絞って走行がマイルドになり、電池の持ちがよくなる、と。

で、この写真が今回使った電球で、模型に使ったりする「麦球」と呼ばれるもの。直径3.6mm、長さ11.4mmで、おそらく100本ほどを一気に買ったのだと思うが、数えてみるとまだ74本ほど残っている。どうするんだこれ?

まぁ。それはそれとして(いいのか?)、この際だからこの電球の電圧電流特性を測ってみようと思った。

自由に使える電源に限りがあるので、こんな結果になった。もっと低い電圧まで測ればよかったのだが、低い部分は推定して青い曲線で表わした。

Mugiq
そういうわけで、ミニ・クーパーにもこんなふうに麦球を組み込んでみた。RASTAR社得意の「モーターでステアリングを無理矢理切ってしまう」というのも電池の無駄だと思ったので、こちらにも電流制限の意味で麦球を入れてある。なにしろステアリングを切ると実測値で300mA以上流れるのだ。


Miniinner
走行用モーターには麦球を3本並列に入れたが、まだ元気に走るので2本でもよかったかもしれない。

ところで、ココログの情報がFacebookにうまく伝わらない問題があって、これは私だけの問題じゃなくてココログの問題だったらしく、現在対応中だということだった。まだ治ってないのかな。

11月25日追記:

気になっていたラジエーターグリルのメタルモールを付けてみた。本当ならもっとクロムメッキ風のピカピカにしたくてギターの鉄弦を使いたかったのだが、ついつい手軽に使える糸ハンダを使ってしまった。

Minicoopergrill

12月3日追記:

ウチには他にもminiが居るので集めてみた。特にminiが好きってわけでもないんだけど。

Minis3
真ん中のはケーブルが付いているのでわかるかと思うが、マウスなのだ。右端はまぁ、なんてこともない玩具なんだけど、ついでに置いてみた。

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2017年11月 4日 (土)

一人バンドの再現に悩む

「一人バンドなんだから、自宅でもできるはずだろう」という天の声あり。

まぁそりゃできなくもないけどなぁ。でもなぁ、う~ん。

Onemanstage_2
それでは、ということでしばらく使っていなかったフルアコのギターとフレットレスベースを取り出してセッティングしてみる。ベースが出てきたのでオクターバが必要なくなったが、その代わりにベースとギターを繋ぎ替えないといけない。パンデイロに付けたマイクをルーパーのミニプラグに突っ込むという手もあるのだが、信号レベルで悩みたくなかったので今回は使わなかった。

で、問題はやや高めになってしまうポケットサックスの音程だ。Dの音を出してベースの調弦をその音に合わせ、ギターもその音に合わせた。

しかし、このチューニングでは不十分だったようで、吹いているときには気が付かなかったのだが(それがいかんのだ)、後から聞いて噴いたね。ポケットサックスのチューニングが全くあってないのだ。

なので、テーマのサックスに入った部分でぶった切った。もう一回やるとか、先週現場で使ったギターとオクターバを使ってもう一回やるとか、とにかくもう一回やれば何とかなりそうなものだが、時間的制約とかいろいろあってこのまま公開する。



ついでにもう一つ言い訳すると、ベースの一回目の演奏は録音のためのフッとスイッチを踏んでいなくて失敗し、もう一度やりなおしている。

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