2018年8月 5日 (日)

Youtubeのおススメに悩む

Youtubeを見ていると、「ほれほれ、アンタこういうのがすきなんじゃろ?」みたいな感じでおススメが表示されたりする。それがまた憎たらしいことにいいところを突いてくるのだ。これはきっとGoogleのAIが私の閲覧履歴を学習しているんだろうなぁ。ニューラルネットってやつかな。

で、今日驚いたのがこんなおススメだ。タモリ(敬称略)がマイルスにインタビューというレアものだ。マイルス御大がご存命のころだから、1980年代かなぁ? 日本でライブをやった記録があるはずだから調べればわかるのだが、調べていない。

タモリがめちゃくちゃ緊張しているのが微笑ましい。でも何を言ってるんだかよくわからない。マイルスの声も聴きづらいし、通訳さんの声もよくわからない。

後半でマイルスの言っていることが字幕で出たりするんだけれども、最初からそうしてくれればいいのにねぇ。まぁ、字幕のないところでは大したことは言っていない、ということでもあるわけだが。



緊張するタモリをマイルスがからかったりするのも面白いのだが、お土産のくだりはいらんだろう。通訳が若い女性で、どうもマイルスのことをよく知らないんじゃないかと思う。ひょっとしたらタモリのことも知らないかもしれなくて、タモリが「あなた、私のこと知ってますか?」と尋ねるシーンもあったり。

思うに、このインタビューはタモリがあの国民的お昼番組のMCをやる前だったんじゃないかなぁ。

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2018年8月 2日 (木)

ゴミの山で悩む

横浜新道を走っていていつも気になっていたのが、この「ゴミの山」だった。

これは2012年のストリートビューなのだが、画面右上のあたりを見ていただきたい。写真をクリックすると拡大されるので、そうやって見ていただくのもよいかと。

Gomiyama2012

でもやっぱりわかりにくいかと思うので、クローズアップしてみるとこんな風。なんかね~、空き缶とかが山積みになっているんだろうと思うんだなぁ。

Gomiyama2015closeup_2

で、これをどうするんだろうと思いながら通るたびに見ていたのだが、ある日ふと気が付くとゴミの上に草が生えて綺麗になってしまっている。

Gomiyama2017

まるで造成したかのように草に覆われてしまっているではないか。これはなんだ?家でも建てる気か?

Googleマップの空撮で見るとこんなふうになっていて、なんだか綺麗に整形されてしまっている。目の錯覚というか、窪んで見えるかもしれないが実際には逆に高くなっている。拡大した木の影とかを見ると分かると思う。

Gomiyama2017top

これ、実際に歩いてみたいんだけど、どうも私有地っぽいので無理そうだなぁ。

8月13日追記:

ストリートビューからこういう情報を得た。

Gomiyama_sign

で、この「三興企業」というのを調べてみると、このゴミ山ができた経過が明らかになった。

簡単に言うと、この三興企業というのがゴミを集めすぎて管理できなくなった状態で事実上破産したので横浜市が引き取って整備した。その整備費用が43億円ということだ。公式な記録としては資源循環局の資料がよくまとっているかな。

横浜市による監視状況がこちら。「経緯」のほうに再発防止についての考察があるが、こういう計画倒産みたいなのは根絶してもらわないとね。

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2018年7月30日 (月)

MJのDVDで悩む

暑いので引きこもって昔買ったDVDを見たりなんかしていた。

マイケル・ジャクソンが大爆発していたのは80年代だが、それから少し経った90年代に仕事で海外へ行かせてもらえたりして、出先でDVDなんかを買ってきたりした。何しろ海外の方が安かったもので。

Michaeljackson3

当時はアメリカのDVDは地域コード(Region Code)が1と設定されていて日本(地域コード:2)では再生できなかった。仕方がないので「裏技を使うと地域コード:1のDVDも見れる」という噂のあったサムスンのDVDプレーヤで再生したりしてたのだった。この地域コードというのは「やっぱり意味ないよね」ということになって、今ではアメリカ製DVDでも「ALL Region」ということになっているようだ。

しかし、そのサムスン製DVDプレーヤも早々に壊れてしまい、これらのDVDも大事に死蔵することになってしまっていたのだった。

しかし、この暑さで頭がおかしくなったのか、ちょっと思いついたことを実行してみると、なんとこれらのアメリカ専用DVDが国産DVDプレーヤで再生できるようになったような気がする。その方法についてはあちこちに配慮して書かない。

そういうわけで、久々のマイケルのパフォーマンスを楽しんだのだが、あれれ?あれがないんじゃない? というのをYoutubeで探してみるとやはりあって、これはれこど会社が違うみたいだ。マイケル・ジャクソンがEPICソニーでポール・マッカートニーがCBSソニーだから?

ということなので、こんなPVも久々に楽しんでしまいました。

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2018年7月23日 (月)

かわらけ投げで悩む

かわらけというのはKawarakeこういう小さな杯のようなもので、この窪んだ側を下にして回転させるようにして投げる。

確か小学生のころに親に連れられて京都あたりのどこかの山寺でかわらけ投げをやった記憶がある。調べてみるとどうも高尾山神護寺(かわらけ投げ発祥の地らしい)というところの景色が記憶に合致するのだが、私が投げたときには丸い的が確かにあったのに、今の神護寺にはないようだ。

ひょっとすると能勢妙見山かもしれないが、こんな的じゃなかったと思う。

かわらけ投げはその時以来やっていないが、中学校の頃にはその代わりに靴ベラ投げをさんざんやった。風に向かって靴ベラ(12cmくらいのプラスティック製のもの)を投げるとブーメランのように帰ってくるのが楽しくて、手首を使ったスナップ投法でよく投げていた。

そんなことをふと思い出したので、近場でかわらけ投げのできるところはないかと探してみたら、神奈川県伊勢原市の大山寺にできるところがあることが分かった。車で30~40kmほどの距離なので、ちょっとしたドライブで行けるかな。

で、大山の第二駐車場へ車を停めて参道を500mほど進む。これが階段にして400段くらい。高低差100mでケーブルカーの駅へ到着する。

ケーブルカーは小田急系列の大山観光株式会社とかいうところが経営している。

Cablecar この車両は2年前に導入された綺麗な車両で、走行中には冷房が効く。

ケーブルカーには駅が3つあって、かわらけ投げをするには中間駅で降りる。切符は途中下車しても有効なので、安心して途中下車する。

「駅から歩いて5分くらいですよ」と聞いていたのだが、5分プラス登りの坂道3分というところかな。


Throwingpoint







これがかわらけを投げるところ(かわらけ投場)。昔、京都で投げたのと何だかずいぶん違うなぁ。

それに、的がえらく低いところにあるぞ。

写真はかわらけ投場の手すりから覗き込んだところだ。

私の記憶の中のかわらけ投げでは目の高さくらいの10mくらい先に両側からワイヤで支えられた丸い的があるというものだった。

Target
さて、自信満々で投げてみたのだが、やはり低いっていうんがネックで、下から吹き上げてくる風があるのか左へ左へぐいぐい曲がる。動画を撮ってもらったのだがことごとく失敗したので、軌跡を思い出しながら描いてみた。結局、的を通すことはできなかった。

Trajectry
ちなみにかわらけは「買う」のではなくて「授(さず)けていただく」のである。これを間違うとお店の、ではなくてお寺の人に叱られる。かわらけは2枚300円で、あわよくば8枚1000円に値切ってやろうと思っていたのだが、そういう雰囲気ではなかったので断念。関西のかわらけはもっと安いんだがなぁ。

まぁかわらけは残念でした、ということで、ケーブルカーで上の駅(まだ頂上ではないのだ)へ行ってみる。そうすると、売店があってこんなものが売られている。

Rumeso

「ルーメソ」って何? って、その答えはすぐに分かったが、なんでわざわざこんなふうに設置するかね? とか思ったが、帰宅してから調べるとこの店の「ルーメソ」は以前にずいぶん有名になったらしい。そういえばWEBで見た覚えがあったかも。

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2018年7月22日 (日)

タイヤキくんで悩む

Taiyaki_kun日本で一番売れたという「およげたいやきくん」の歌詞に屁理屈でツッコミを入れてみるテスト。

まず日本人なら誰でも知っている最初の部分:「毎日毎日僕らは鉄板の~上で焼かれていやになっちゃうよ。」だ。

この部分では主語が「僕ら」と集合体になっていることに注目していただきたい。

集合体としてのタイヤキが毎日焼かれているのは確かにそうなのだが、個々のタイヤキについて考えてみると、焼かれるのは一回だけである。今日焼かれたタイヤキが、明日もまた焼かれるということはないのだ。

個々のタイヤキについて改めてよく考えてみると、タイヤキというものは焼かれる前はただの水溶きメリケン粉なわけなのだから、「焼かれてこそタイヤキ」なのであるということをタイヤキ君たちは自覚すべきである。

なのに、「ある朝ぼくは店のおじさんと~、喧嘩して海へ逃げ出したのさ」ということになってしまうわけだ。その喧嘩のやり取りを推測してみる。

タイヤキ:も~え~かげんにせえよ。何でこう、毎日毎日焼かれなあかへんねん。やってられへんわ。
おじさん:なにゆうとんねん。おまえら焼かれてなんぼやないかい。焼いてないタイヤキはただのメリケン粉やねんぞ。
タイヤキ:やかましいわ。焼かれる前でもタイヤキはタイヤキなんじゃ、ボケ。おっさんはタイヤキの精神性というものをわかっとらへんのじゃ。

なぜか関西弁になってしまうのは、やはり「粉モンは大阪」ということなのだろう。

つまりタイヤキの主張としては、焼かれる前の水溶きメリケン粉であっても、すでにタイヤキの精神的というか、霊的なものが存在しているというのだが、やはり人間の目から見るとおじさんに対して説得力が不足していることは否めない。

タイヤキが「海へ逃げ出す」とか「海で泳ぐ」ということについては、まぁファンタジーだからということで目をつぶろう。歌詞を全部書いてしまうと著作権学校どうとかで問題になるかもしれないので、引用にとどめておかないといけないし。

で、海で泳ぎつかれたタイヤキ君はおいしそうな海老に食いついて釣り上げられてしまうのだが、これが「海老で鯛を釣る」の語源だと言われている(冗談)。

釣り上げられたタイヤキ君が釣り人に食べられてしまうのは仕方がないとは思うが、果たしてタイヤキとして食べられたのか、それとも鯛として食べられたのかという疑問が残る。

話は変わるが、以前に仕事でタイへ行ったとき、同僚が休日に釣り船を出した。釣果を聞いてみると「エビが釣れたよ」ということで、「タイでエビを釣った」という話。

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スピルバーグの「手」で悩む

原案を作ったマイケル・クライトンが好Jurasic_worldきだったこともあって、ジェラシック・パークのシリーズは全部見ている。つまらないのもあったけれども、だいたいスピルバーグが絡んでいることもあってか、楽しめる出来になっている。

だいたい、スピルバーグの「手」はわかっていて、

・(近い未来の恐怖を予測させて)ハラハラさせる
・(突然出てきて)びっくりさせる
・(行ってしまったと)安心させておいて戻ってくる
・子供が出てきて話をややこしく(作る側は「面白く」したつもりらしい)

今回の「炎の王国」も冷静に考えると「なんだかなぁ」な内容なんだけれども、エンターテインメントとして割り切ってみると、大変楽しんでしまった。

そもそもスピルバーグにはその出世作の「JAWS」で2度ほど椅子から飛び上がったのだが、今回の「炎の王国」では5回ほど飛んだ。

2時間をちょっと超えるということだったので3Dは遠慮させていただいた。3Dはアドレナリンが出るのか、トイレが近くなってしまうので。それに、3Dだと字幕が3D空間に浮かんで読みにくいのだった。

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2018年7月18日 (水)

ボーカロイドのニュータイプに悩む

三連休で横浜をふらふら歩いていたらいつの間にかヤマハにいた。なんだかワゴンセールみたいなことをやっていたのでのぞき込んでみると面白そうなものがあったので、いろいろ逡巡したことは省略してついつい購入してしまったのがこれだ。

Ve4_front

一体これらは何なんだ?というと、いわゆるボーカロイドの歌手データ(CYBER DIVAVY1V4)とその編集用プログラムである。詳しいことは昔に書いたので興味のある方はご参照願いたい。

何を逡巡していたのか、というのはこういうこと(50%OFF)があったからなのだが。

Ve4_back

実を言うと、結果から言うと編集用プログラムのVE4だけでもよかったと言えばよかったのだが、歌手データ(ボイスライブラリ)の日本語用と英語用モちょっと欲しいなぁということでこの値段ならいいかな、ということで買ってしまったのだった。

以前に購入したMEGPOID(英語版)があるから、それを使えばいいという話もあるのだが、VE4になった時にMEGPOID(ver3)が使えるのかどうかというところに自信がなかったので(結果論だが使えた)、ヤマハ製で擬人化されていない(キャラが付いていないので、権利がどうとかという話が無いらしい)ボーカロイドなんだけど買ってみようか、と。

編集用プログラムのVE4にはグロウルっていうかつまり小節でもないんだろうけどそんなような機能が付いたらしい。こういう小技を歌手データではなくて編集用プログラムのほうで実現するのが面白いところではある。

で、早速MEGPOIDをVE4で軽く歌わせてみた。



どこかで聞いたようなメロディだと思うかもしれませんが、それは気のせいです。同じMEGPOIDでもちょっと色っぽくなったような気がするなぁ。

当日追記:

大事なことを書き忘れていた。MEGPOIDが使えるかどうか自信が無かったのは、Version違いということだけじゃなくて、デ・アクティベーションの方法がわからなかったからなのだ。

こういうVOCAKOID系のプログラムはコピー・プロテクトが厳しくて、いったん一台のPCにインストールしてアクティベートすると、デ・アクティベーションしない限り他のPCでは使うことができない。MEGPOIDもその方法がどうだったかな?ということでなんだかめんどくさそうだったのでWindowsXPにインストールしたMEGPOIDはひょっとしたらもう移動させられないのではないか、と思っていたのだ。

で、メーカーというかベンダーというか、「株式会社インターネット」に問い合わせてみると、「ヤマハさんがデ・アクティベーション用のツールを提供しています。URLをメールします。」ということだった。そのURLからツールをダウンロードしてインストールすると、デスクトップにアイコンを作ってくれるわけでもなく、「C:\Program Files」からやっと探し当てるとさすがにちゃんとデ・アクティベートしてくれた。Windows10環境にも問題なくインストールできた。

ひょっとしてこのツールを使うと複数のPCにインストールしたプログラムをアクティベート/デ・アクティベートで切り替えて実質複数PC使うことができるのかもしれないぞ(思いついただけなので無保証)。

もうひとつ大事なことがあって、なんでヤマハがこういうワゴンセールをやっているのかというと、「LM(Light Music)分野を縮小する」ということらしい。なんでも「競合が厳しくて」ということで、今後はたとえばギターもエレキギターは在庫を一掃した後はおかなくなるらしい。

そう言えば「長期在庫処分」というふうなギターがたくさんあったのだった。ギブソンのセミアコ安くで出ていて気にはなっていたのだ。

というわけで、ヤマハさんはLM関係を在庫一掃をしたいようなので要チェックです。

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2018年7月16日 (月)

cocologのFacebook連携終了に悩む

このBlogはご覧の通りNIFTYが主催するもので、ここに書いたことは例えばFacebookに連携していて、そのタイトルと主要な画像を掲載することができていたのだったが、4月中旬の浅野ゆう子に関する投稿を最後に連携されなくなった。

それ以降、私のFacebookンページには更新が行われず(Blog更新のお知らせしかしてなかったから)、九州の従兄からは「更新が止まったがどうかしたのか?」というご心配の電話をいただいたりもした。

NIFTYに質問しても回答なく、しかしどうやら水面下ではいろいろ調整していたらしい。以前にもそういうことがあって、FaceBookが規約だか通信方式だかを変更して、NIFTYがそれに合わせて対応するということをやっていたようなのだが、今回ついにNIFTYが諦めてしまったらしい。

こんなアナウンスがあった。

Nifty_fb_xpost

機能を終了することを延期するっていうけど、その機能はもう3か月前から停止しているんですけど。何だか事態をよく把握できていないんじゃないのかな。

これを機会にfacebookとはまた疎遠になるけれども、まぁそれもいいか、と。

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2018年7月15日 (日)

スターリングエンジンで悩む

スターリングエンジンには以前から興味があった。わずかな温度差でも動作する機構だということで、最初に調べようとしたときにはなんだかピストンが複数あってなんだか複雑そうだと思ったのだが、要するにこういうことらしい。

Stirlingenginemodel

つまりピストン内部の空気の温度を、高温熱源と低温熱源にうまいタイミングで切り替えれば空気が膨張・収縮を繰り返してピストンを前後させることができてクランクを回せる、と。

ピストンと熱源との接続を切り換えるのが、「セパレータ」と呼ばれるピストンに似た構造だ。セパレータがピストンへの熱の流れを制御するのだが、問題はそのタイミングだ。


自作のスターリング・エンジンでは上の動画のように90度の位相差を持ったクランクでピストンの動きとずらすものが多いが、もうちょっと洗練されるとフリーピストンというものも使われている。



この説明は下の説明文に①~④という番号が振られているのに、図の方には③、④、①~③というふうに振られているのでわかりにくくなっている。

そういうのではつまらないような気がした(それに作れないと思った)ので、別の方法を考えてみた。

Histerisyslink_2 この機構が何と呼ばれているのか知らないが、トグルスイッチと呼ばれている電子機器のスイッチに使われているのを見たことがある。ここではヒステリシス・リンクと呼ぶことにする。

図で赤く示したのはスプリングを描くつもりだったがうまく描けなかった。青く塗られているのが支点でレバーは支点を軸にして自由に動けるが、赤いスプリングでピストンとつながれている。

このヒステリシス・リンクを使うと、膨張行程の間(あいだ)中には高温熱源を導入し、収縮行程の間(間)中に低温熱源をピストンに導くことができると思う。問題はスプリングが動作を妨げる方向に力を要することだが、まぁこれは何とかなるだろう。

Tomakestirlingengine で、スターリングエンジンを作ろうとして集めた部品がこういうものだ。

まず作ってみようと思ったのは、真ん中にあるピーナツ缶の側面がボール紙だということに気づいたからだった。それで上下の断熱ができると思って。

で、その側面に穴を開けてトイレットペーパーの芯を突き立てる。芯の先にはゴム風船を縛り付けて空気圧でピコピコと出入りするものと期待する。

缶の中には缶の内径にほぼ近い(だが空隙はある)円形のセパレータ(願わくば薄い発泡スチロール製)を入れ、それがヒステリシス・リンクでパタパタと団扇を扇ぐように動く(ものと期待する)。そうすると、セパレータが空気を追い出せない部分ができてしまうので、その部分を熱伝導性のよいアルミホイル(を押し固めたもの)で充填する。写真に見える針金細工はヒステリシスリンクである。

Linkengine 出来上がりはこんなふうになるはずだ。クランクもなければはずみ車もない、ということでそこのところは諦めて風船の先がピコピコすれば良しとする。

缶の下からはお湯くらいの温度で温めて、上の方は自然空冷とする。缶の上の方はアルミホイルでフタをすればなんとかなるのではないかという甘い考え。

ヒステリシスリンクの動きを動画にしたので見ていただきたい。円形セパレータとの接続部が何とも貧弱だが、発泡スチロールまたはボール紙のようなものをテープでとめようという想定。金色の針金(真鍮である)がコイル状になっているのはセパレータの重量とバランスを取るための錘のつもりだ。



Heated ヒステリシスリンクができたと考えて、缶の中の空気を温める予備実験を行う。缶の上部wサランラップで密閉し、缶とトイレットペーパーとの接合部は薄い紙テープで空気漏れを防ぐ。これを熱湯を入れた容器の上に置くことで実験を始められる。

室温を25℃、湯温を80℃として絶対温度297℃対352℃で0.18気圧ほどの圧力が期待できる。これは人間が息を吹き込む以上の圧力のはず。

風船がぷっくり膨れるはずと期待したのだが、これが全然膨らんでくれない。缶の底面は暖かくなっているのに、これはいったいどうしたことか。
「集めた部品」の説明のあたりから、文章に投げやりな気分が現われているのにお気づきだったかもしれない。この投稿を書いているときにはこの加熱実験の結果が出ていたので、そのがっかり感を隠しようもない。

残る作業としてはセパレータを缶の中に入れてヒステリシスリンクを接合するだけなのだが、なんだかもうやる気がなくなってしまった。全部ゴミ箱行きかも。

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2018年7月10日 (火)

女性作家のミステリで悩む

Girlsevenデイル・ブラウンの軍事小説に疲れたので、箸休めのつもりで女性が主人公の柔らかめのサスペンスを選んだつもりだったのだが。

その主人公が日英ハーフの21歳で、「たかがセックスでしょ」とか言い放つような危ないキャラクタで、実際にほんとにヤバい奴なんだなぁ。

なかなか共感できないところも多くて、あ、それ忘れるんだろうなぁと思ったらやっぱり忘れたりとか(見え見えの伏線)、ラストシーンも納得いくものではなかったり。

だいたい、日英ハーフの女性の気持ちを外国人女性がどれくらい把握できるものなんだろうか? 六本木のエピソードとか、豊島区の雰囲気とかいろいろ勉強したんだなぁとは思うんだけれども。

で、ひょっとしてjazmys先輩(海外ミステリを原語で1000冊以上読破中)がこのあたり読んでおられたりするのかなぁ、とチェックしてみると、さすがにこの作品のひとつ前の作品「Something You Are」をチェック済みだった。そのチェックの中で、主人公がニック・カルアナとあって、あ、それって「ガール・セブン」でも重要な脇役になってる奴じゃん。

で、その「Something You Are」がこの作者「ハンナ・ジェイムソン」の処女作なのだが、なんとこの作家が処女作を書いたのが17歳の時で、21歳までに3作品を書き上げていたというから、この「ガール・セブン」もそのころに書いたらしい。ひぇ~。

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2018年7月 9日 (月)

元軍人の小説で悩む

Korea_attack_north半島あたりの雲行きが怪しくなったころに買ったものを今頃読んでいる。

まぁ、当面はキツネとタヌキの化かしあい(「バカ試合」という変換ミスにも感心)に終始するみたいで戦争はすぐにはないだろう。

で、小説では韓国が北朝鮮の軍部の下部組織に浸透してプロパガンダを行い、軍部を実質的に弱体化させたうえで侵攻し、武力で半島統一を実現する。しかも「他国の軍隊はすべて出て行け」というおまけつきだ。

しかも撤退する中国軍から核兵器を没収して実質核保有国となる。

で、そういうのを中国が黙ってみているわけもなく、半島へ武力侵攻を企てる。それを米軍の秘密部隊が秘密の新兵器で阻止できるかな?というのがクライマックス。

で、書いているのが元米空軍少尉だたデイル・ブラウンという人なのだが、この人、絶対に軍のマニュアルとか作戦要綱とか持ち出しているのだと思う。だって、戦闘中のいろいろな手順や手続きが非常に細かく描写されていて、それがこの小説の魅力の一つになっている。

この作家の他の作品で読んだのだったと思うのだが、この人は爆撃機関連の業務についていたらしくて、戦闘機よりも爆撃機に偏重した戦術を立てる傾向にある。

ただ、ハードSF的な知識には弱いようで、秘密兵器プラズマ爆弾に関する考証がかなり弱いと思う。

でも、この人の本を固めて買ってしまっているので、もうちょっと付き合わないといけないんだなぁ。

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2018年7月 8日 (日)

高山のミュージアムで悩む

高山へのドライブで、ナビに設定した目的地は「光ミュージアム」だった。ここに展示されているものが目的のひとつだったのだが、このミュージアム自体がなかなかのもので、正直ドギモを抜かれた。

Hikari_museum1

これがこのミュージアムの全景だが、この左手の方に広大な駐車場がある。写真をクリックすると拡大されるので詳細を見ていただくと、なんとなくインカ文明っぽい作りになっているのがわかるかな?わかんないかも。

全景の写真で建物の屋上に何かあるのが見えると思うが、これを近くまで行って撮影するとこういう写真になる。

Hikari_pyramid

なんでもメキシコに実在するエル・なんとかっていうピラミッドを原寸で復元したという力の入れようだ。実物とは違って四角い穴にはガラスがはまっていて明り取りになっている。

このピラミッドを内側から見るとこうなる。

Pyramid_inside

展示物はほとんど「撮影禁止」なのだが、このピラミッド関係は撮影自由なので、ついついたくさん写真を撮ってしまった。

でも(テーマ別展示は別として)常設の展示内容がなんともちぐはぐっていうか、一貫性が無いというか、「個人の趣味で集めたものを展示してみました」という感じで、一体どういう管理体系なんだ?管理主体は?という疑問がわく。

学芸員みたいな人も結構な数うろうろしているし、単なる警備みたいなひともいるし人件費だってバカにならないだろう。パンフレットを見ても主催者がよくわからない。出口のあたりで番台みたいなところに座っている年配の女性に聞いてみると「そういうことはわたしではちょっと。カウンターで聞いてください。」と歯切れが悪い。

なので、発券カウンターの男性に主催者はなんなのだ?と聞いてみる。すると、「今は一般財団になっています。」「え、今は?じゃぁ展示物を集めたりしてた頃は?」と突っ込むと「ええ…、宗教団体です。真光教っていう。」「ははぁ、なるほど。」

道理で駐車場にもバスが何台も留まれるようになっていたわけだ。なるほど。しかしずいぶんお金を持っている団体なんだなぁ。このミュージアムの建設にはおそらく100億円以上かかっていると思うぞ。

この話にはさらに後日談があって、ホテルの窓から黄金の屋根を持つ建物が見えたので、「あれはなんですか?」とホテルの人に聞いてみたところ、「真光教さんの総本山です。今日はたまたまお祭りだということで、ウチのホテルもたくさんご利用いただいております。」ということだった。真光教ってたしか「手かざし」とかやる宗教じゃなかったか?高山市がその本拠地らしい。まったく知らなかったなぁ。

で、まぁ宗教関係にはあまり近づかないようにして話を進めると、飛騨牛を食べてみたかったが牛串焼きとか牛の握りとかは昼過ぎくらいまでにいかないと売り切れちゃってるとか、神戸牛の時みたいに牛と戦うっていうのをやってみたかったんだけれども、「丸明さんのところにあるかも、でも風で倒れたからなぁ」ということでかなわず、農業技術センターみたいなところへ行けば初代飛騨牛である兵庫県出身の「安福号」の銅像があるらしいのだが、これは時間が無くて行けなかった。

で、高山にはもう一つ訪れてみたかったところがあって、それはネット(ってなんですか)のb某有名人の実家のお店があるということ(本人が公開している)だったのでちょっと見てみたかったのだった。

これはGoogleのストリートビューで見つけたそのご実家なのだが、実際に訪れて何か買ってこようとしたのだけれども、通りをワンブロック間違えて行きつけなかった。時間もなかったし。

Kusakabe

なので、ホテルの売店で見つけたご実家商品を購入。

Kakuichi 朴葉味噌っていうのを買いたかったんだけどなぁ。


Kakuichi_label0 で、すっかり念頭になかったのだが、岐阜県には有名なギターメーカの工場があったりして、平日だったら見学なんかができるのだった。

まぁ今回は無理だったんだろうけど。YAIRIとか木曽鈴木(こちらは松本)とかちょっと寄ってみてもよかったかなぁ。


で、帰りにも行きと同じくらい時間がかかるということにうすうす気づいてはいたので、もう昼前には帰路に就くことにした。行きは朝8:30に自宅を出て、のんびり5時ごろに高山市街に入ったのだが、帰りは10時ごろに出て15時くらいに帰り着いたんだったかなぁ。

往復625kmだったと思うが、車のデータを調べると「あと50km走れます」という状態だった。ちょうど家の近所で給油ランプが点いたので、帰宅前に給油した。ああ疲れた。

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