2019年1月14日 (月)

アクリル絵の具で悩む

アクリル絵の具を使ってカスタムTシャツを作ったりしているわけだが、デザインカッターで型紙をちまちまと切ったりするのが案外に楽しいのでだいぶ経験値も上がってきたような気がする。パターンによって切る方向を変えたり、剥がす方向を工夫したりというふうなノウハウも蓄積されてきた。

いまのところ、一番うまくいった例がこれで、ユニクロのTシャツに銀色(っていうか灰色)の色を乗せたものだ。

Pooh2

そんなふうにして闇雲にTシャツを作っているのだが、いまだにアクリル絵の具がうまく使えないでいる。

なんでアクリル絵の具を使っているのかというと、なによりも水性であって特殊な溶剤が要らないということが大きい。臭いもしないし、換気を考えなくてもいい。水性であるのに、いったん乾燥させると耐水性を持っている。乾燥させた後は色移りしないというのもいい。

しかし、型紙の上からアクリル絵の具を塗り付けておいて、それを乾燥させてから型紙を剥がすわけだが、この過程でたびたび失敗する。自然乾燥させると乾燥した絵具が剥がれたりするし、アイロンをかけると定着性がよくなるようではあるが、こんどは型紙とがっつりくっついて型紙を剥がすときに塗料も一緒に剥がれたりする。

Layers
塗料が硬化して型紙を剥がすときに、上の図で青い点線で示したところで塗料がちぎれてくれればいいのだが、なかなかそううまくはいかなくて塗料が剥がれすぎたり、残りすぎたりするわけだ。

アクリル絵の具を塗り付けるときにはわけもわからず木工用ボンドを同量くらい混ぜており、接着剤をそのままにしておいてはいけないと思って乾燥後に水洗いしているのだが、この水洗いで接着剤が流れ出している感じが全然しない。

木工用ボンドは硬化すると透明になるが、水にさらすと白くなる。そういう現象は見られないし、洗い流す水にぬめぬめ感もない。これはひょっとして絵の具と化学反応しちゃってるんじゃないんだろうか?

そんなふうに思いながらアクリル絵の具関係のWEBを見ていると、アクリル絵の具にはメディウムという、添加物のようなものがあるらしい。この添加物によって例えば乾燥後につやを出したり、逆につや消しにしたり、とかいろいろあって、その中に「定着性をよくするメディウム」というのがあり、その代用品として木工用ボンドが使える、ということになっているらしい。

Nunoenogu4 で、ここになぜかこういうものがあって、「布えのぐ」というくらいだから、たぶん布に対して定着性のいいメディウムが配合されているんだろう。

私の目的には100%合致しているのだろうから、使えばよさそうなものだが、きっと高級品だろうと思ってなかなか使えないでいる。もっと経験値を上げるまではDAISOのアクリル絵の具と木工用ボンドを使うつもりだ。

カスタムTシャツを作りすぎて需要もネタもなくなってきたので、ギターの布ケースにネタ(製品名)を書きつけてみようと思った。
Speedstercase
これがその結果で「Speedster」というのが一見うまくできているようだが、これにはいろいろと苦労した。

拡大するとわかるのだが、黒字に銀色を乗せるつもりの銀色が小汚く飛び散っている。

Speedster_title

これはあらかじめわかっていたことではあるのだが、ケースの生地が粗くて型紙の粘着がうまくいっていなかったのだ。つまり型紙が浮いてしまっていて型紙と布地の隙間に塗料が入ってしまって各文字の形が定まらず(つまり失敗)、それを黒い塗料を筆塗りして覆い隠すということをやっていたのだ。しかし、それでも隠せないところがあちこちに残っている、と。
「S」の上の部分を拡大したものがこれだ。生地の粗さと塗料の漏れ具合がよくわかる。

Speedster_texture

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LEDテープで悩む

LEDを60個ほど欲しいと思って買ってみた。209円だった。何に使うつもりだったかというのは、後で述べることになる。

そしたらこういうのが来た。大きさの比較のために、やや小ぶりなニッパを置いた(小ぶりでは意味がないかも)。こういう部品はテープ状にまとめて売り買いされたりするので、そういうものだろうと思ったのだが、「12V」という記述は見なかったことにしていた。

Led_ribbon
リボンを伸ばすとこんなふうになっている。赤黒の電源線が両側から出ているのは、このテープを複数本繋げて使うようになっているからだ。

Ribbon_0
裏面はこんなふうに3Mの剥離紙が貼ってあるので、これを剥がすと接着面が現われて貼り付けることができるのだろう。

Ribbon_1
拡大するとLEDはこんなふうに実装されている。一つのチップにLEDが実装されているようにも見える。チップ抵抗には330と書いてある。これを3×10の3乗精度5%と読むやり方もあるが、たぶんこれは素直に330Ωだろう。

Led3_330
LEDセルを3個搭載したユニット同志はこういう端子で接続されている。

Led_power

しっかりDC12Vと書いてある。これが悩みの種だ。

実はLEDを60個ほど使ってこういう「LED電球」を作りたかったのだ。

Vulve_off

LEDを1個点灯するには3.1V ~3.3Vが必要なので、30個を直列につなぎ、保護用の抵抗を入れてやると、100V の商用電源に直接つなぐことができる。LEDには極性があるので、プラス側とマイナス側にこの30個のLEDを用意するので60個のLEDが欲しかったのだ。

たまたま、3個のLEDチップを搭載したLEDユニットが20個接続されており、合計60個のLEDということになっている(実際にはその1チップに3個のLEDが搭載されているので3倍の180個のLEDが搭載されている)。

このLEDに通電すると、12Vで340mA流れてこんなふうに光ってくれる。この写真はまるで暗いところで撮影したように見えるが、普通に明るい照明の下で写真を暗く撮るように調整したものだ。そうしないと真っ白に潰れてわけがわからないので。

Vulve_on
こうやって盛大に光ってくれるのだが、12Vの340mAで約4Wだから白熱電灯なら40Wに相当する。LED1個なら3.2V×20mAで64mWを消費するから、このLEDテープはLED64個相当になって、計算が合う(1チップに3個ではないということかな?)。

つながっている20個のユニットを切り離してLEDが直列になるように接続すれば60Vをかけることができるが、2.4KΩ/1Wほどの保護抵抗が必要になる。それがうまく電球にはいるかな? それになんだかこういうことをするとどこかで法律に抵触するような気がしなくもない。

テープを電球に入れて、小人さんがなんとかうまくやってくれることを期待しよう。

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2019年1月 7日 (月)

ギター工場で悩む

年末年始は病人が出たり、自分自身も調子が悪くなったりして、ほとんど出歩かなかった。するとTVとYoutubeの番をすることになって、「犬も歩けば棒に当たる」ということになる。

以前から興味があった、ギター工場の見学というのを実際に行くのではなくてYoutubeである程度体験できるというご時世なので、気になっているメーカーの工場をちょっと見てみようかと。

■Epiphon

エピフォンはもともとGibsonのコピーメーカだったが、その品質をGibsonに認められて「正式な」コピーメーカーになったらしい。とはいえ、Gibson自体が破産してしまったし、そもそもGibson自体の品質がここ10年ほど低下しているので、「正式なコピーメーカー」というのがどういう意味を持つのかはよくわからない。

しかし最近気になっているEpiphon Casinoがどんなふうに作られているのかということを知りたかったのでこの動画は興味深く拝見した。中国の青島工場での撮影である。


この製造過程で気になったのは、

1) フレット打ちを機械化している。

2) フレットを打った後、研磨していない?
3) ボディの表板と側板の接続を補強する材料を接着する過程が雑。手でちぎっているし。
4) 弦を張る工程では機械を使って弦を巻き上げている。

3)がどうも気になるところで、そこはちゃんとしないと表板と側板の接着が弱くなってしまうんじゃないかな。

インタビュアーは日本人で、工場長はアメリカ人っぽい。インタビュアーが日本語で質問し、工場長が英語で答えるが、その答えが翻訳されていない。だいたい聞き取れるし、聞き取れないところもYoutubeの字幕を見ればわかるんだけれども、インタビューとしては不完全だ。

■YAMAHA(中国)

同じ中国でも、YAMAHAの工場ではまたちょっと違った方法でギターを作っている。

YAMAHAというメーカーは、ほどほどの(低いという意味ではない)品質の楽器を、普及できる価格で提供するということに心血を注いでいるのだが、この動画を見るとその様子がよくわかる。

ざっくり言うと、Epiphonほど自動化されてはいないが、特殊な技術を持った職人というものは存在せず、工程は単純化されて効率化すべきところはどんどん自動化しているようだ。

Epiphonと比べると、

1) フレットは手打ち後に研磨している。
2) 表板と側板の接合部は治具を使って揃えているんじゃなかったかな?
3) 弦を張るのは手作業。

ということだ。私もYAMAHAのギターを一本持っているが、あまり活躍の場を持てないでいる。

■Yairi(岐阜県)

ヤイリ(K.Yairi)は品質に定評のある国産のハンドメイド・ギターメーカである。私も一本持っている


しかしこの動画を見ると、YAMAHAの工場と比べてたいへんに手がかかっていることがわかる。そもそも使用している木材が高級なものである上にいちいち手作業が入るので、価格の上でYAMAHAと競争するのは並大抵のことではないだろう。

例えばネックの加工は手作業で削っている。「ネックの形状は職人の判断に任されている」というナレーション付きである。それでいいのか?

私がYairiのギターを買った時には、楽器屋でさんざんいじり倒した結果選んだので、ネックの形状というのはもちろん私の好みに合っているのだが、こういう作り方/売り方では効率悪いんじゃないのかなぁ? ネックの形状というのはコードをストロークする人としない人(私のように)でずいぶん違うはずなので、どういうネック形状のものをどれだけ製造するかというのはマーケティングを絡めて考えないといけないはずなのだがなぁ。

ヤイリの工場では出来上がって弦を張ったギターを試奏している。これはYAMAHAとかEpiphonでは考えられないことだろうと思う。

■FUJIGEN

富士弦楽器(FUJIGEN)は自身のブランドだけでなく、他社のブランドも請け負うギターメーカーである。私が最もよく使っているHistoryのHEG120NTもFUJIGENが作っていたということだ(このギターは製造終了)。


工場の動画としてはソリッドギターのものしかなくて、ボディを接着して作るという工程を見ることはできないが、ポリシーとしてはYAMAHAとYairiの中間のような感じだろうか。

フレットの加工状況はこの動画ではわからない。

他社の製品を請け負うというのは製造効率がよくないとできないことで、しかも品質を落としてないということを考えると、YAMAHAとしては憎たらしいところだろう。

YairiだったかFUJIGENだったか、工場の見学ツアーがあるらしいのだが、不定期でしかも平日限定らしいので見に行くのはなかなか難しい。行けると楽しいんだがなぁ。

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2018年12月29日 (土)

AnyCastで悩む

Antcastm2 Anycastをお友達へのプレゼントとして買っていたのだが、どうやらファームウェアのアップデートが必要らしいと分かってプレゼントする前にアップデートしといたほうがいいかな、と思った。なので、禁を破ってプレゼント予定のAnyCastをウチのTVに接続してみた。

Aモードに切り替えてWifiの親局として機能するようにし、AnycastなんちゃらというSSIDにスマホで接続する。アドレスは192.168.203.1である。で、アップデートを試すと「最新です」とか言う。なぁんだ。

で、せっかく箱から出したのでどういうものだか試してみる。Bモードに切り替え、DELLのノートPC(Windows10)でWindowsキー+Pキーで画面制御のウインドウを出して「ワイヤレスディスプレイに接続」を選ぶと接続先として隣家のTV(Bravia)とAnyCastが見えるので、もちろんAnyCastを選ぶわけだが、1回接続に失敗した後ン何事もなかったかのように2回目で接続された。

驚いたことにその時点でもう見慣れたDELLのノートPCの壁紙がTVに表示されている。自動的になのかどうか、拡張モードのマルチスクリーンになって、その拡張スクリーンがTVに表示されているのだ。TV側では何の操作もしていない(AnyCastはBモードに切り替えた:ということはTV側はすでにHDMIに切り替わっている)。

これは常用しているChromeCastではできないことである。ChromeCastはMiraCastをサポートしていないので、PCのマルチスクリーンの拡張部分を表示することはできない。

ChromeCastのいいところはYoutubeのHD品質のコンテンツを、スマホやPCの解像度に関わらずHD品質のままTVで表示できることなのだが、DELLノートのメイン画面である1365×768のデスクトップをTVに表示することはできても拡張画面である1920×1080のPC画像をTVで表示することはできないのだ。これは悔しい。1365×768の画像をTVに表示するとちょっとボケたような画面になるので。

逆に言うと、AnyCastがあればある条件下でChromeCastはいらない、とも言える。その条件とは、

1) Windows8.1以降のWindowsPCがあること(Macでもいいはずだが、そっちのことは知らない)
2) PCの基本画面または拡張画面でHDの解像度(1920×1080)を表示できること
3) TVがHD解像度であること
4) PCに充分なCPUパワーがあること
5) Wifiに充分な伝送能力があること

こういう条件下ならばPCの拡張画面でYoutube動画などをフル画面表示させてそれをAnyCastへ転送することによってChromeCastと同じ機能を実現することができる。ただし、4)、5)の条件によっては動画がカクカクするということが起こるかもしれない。

さて、AnyCastの機能はよくわかったので、再度AモードにしてAnyCastの設定をいろいろいじってみる、そうするとデフォルトの解像度なんてのがあって、768×432とか1280×720とか本命の1920×1080とかを選べるようになっているので、迷わず1920×1080を設定しておく。これで具合悪ければスマホで接続して変更すればよいのだ。

実際にお友達の家へ行って、PCがWindows10であることを確認して、いきなりAnyCastをTVに設置する。電源は用意していなかったのでどうなるかなとは思ったが、TVにUSBポートがあったのでそこから給電することができた。

すると、PCの画面がそのまま表示された。どうやら個々のPCはマルチスクリーンにはできないものの、基本画面がHD解像度であるらしい。そのままYutubeのHDコンテンツをTVで楽しむことができた。

そういうわけだったので、AnyCastはお友達の家で稼働することができたので残念ながらそのまま置いて来てしまった(プレゼントだもんな)。うむ、残念だ。

Antcastm4 DELLノートPCのデスクトップをHD解像度で表示できないことがあまりに残念だったので、ついついebayでAnyCastをまた注文してしまった。

AnyCastM4plusというのがなんと940円だったのでそっちにした。到着は来月末あたりらしいが、パッケージに「モード切替が必要ない」とか書かれていて楽しみである。

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2018年12月16日 (日)

WEB広告で悩む

WEBページに表示される広告は、各ユーザーのネット上での行動から判断して効果があると思われるものが表示されるので、ある意味ネット(Googleのことか?)による自分自身の評価ということになる。

そういう意味で、私の画面に時計の広告が出てくることは今一つ納得がいかないのだが、このCITIZENのGPS電子時計広告には目を引かれた。なんと秒針が動いているのだ。

さらに驚いたことには、10秒おきに長針も動いている。ええっ!と思って改めて全体を見返すと、なんと日付も含めて現在の時刻を表示しているではないか。さすがはGPS時計!(それはちがう)。

Citizen_gps
おの時計が動く仕掛けをそっくりここに表示したかったのだが、仕掛けがわからなかくてできなかった。JAVAのアプレットでもないし、JavaScriptでもないようだ。

http://ogp.me/ns#というのが関係しているように見えるが、「Open Graph Protocol」という技術を使っていることなんだろうけど、私にはわからない。

WEBページも、昔はHTMLの原理だけで作成できたりしたものだが、今はGoogleの広告戦略などもあったりしてなんだか難しいことになっているなぁ。

この時計にはかなり気を惹かれるものがあるが、しかし買おうとか、身に付けようかという気にまではならないのだった。

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2018年12月15日 (土)

電球型蛍光灯が切れて悩む

トイレの電球が切れた。電球型蛍光灯だ。よりによって私が座り込んでいるときにだ。健康診断で飲んだバリウムを処理しようとしていた時だった。

Toshibaneoball 電球型蛍光灯が切れたのは初めてなんじゃないかな?

LED電球と交換して引退したものはあると思うが使用中に切れたのは初めてだと思う。

で、型番などを調べてみると東芝のネオボールZという製品で9Wと書いてある。この製品は白熱電球40W相当で1980年から2015年まで生産されていたものだということだ。

当Blogの過去logを検索してみると、2005年あたりから電球を電球型蛍光灯に交換し始めていたらしい。ということは長くても13年しか使っていないということだな。トイレの電球だから使用時間は少ないはずなんだが、点灯回数が多いのが寿命を縮めたかもしれない。

この電球のキモは光景が17mmだということで(たいていの電球は26mm)、たまたまストックしていた3.5Wの17mmLED電球を装着してみたらちょうどいい明るさだったので、そのままにしている。

それにしても、この電球型蛍光灯の前にはたぶん40Wだか50Wだかの白熱電灯を使っていたはずで、そこから50W⇒9W⇒3.5Wという過程を経てきたわけだ。消費電力が1/10になったんだなぁ。

ストックされていた17mmLEDは以前に通販で安く出ていたものをすかさず買ったもので、2個300円(しかしそこへ送料が加算される)だったと過去LOGにある。

しかし、私は今日発見してしまった。ダイソーで4Wの17mmLEDが108円で売られていたのだ。もうそういう時代なのか。

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キッチンペーパーで悩む

またTシャツの話なんだけど。ステンシル(型紙)の上にアクリル絵の具を乗せた後、意味も分からずアイロンをかけているのだが、直接アイロンを当てるとアイロンが汚れるから何かシート状のものを当てないといけない。

Youtubeで見た動画では「キッチンペーパーを使って」とか言っていたのだが、それに悩んだという話で。

Kitchenpapers
最初の「NASE」には上の写真の奥に見える水色のものを使った。私は知らなかったのだが、これはむしろペーパータオルというものらしい。これは偶然アクリル絵の具にくっつくこともなく、熱にも強いのでまったく問題にならなかった。

「Four On Six」にはよくわからないままにサランラップと新聞紙を重ねたものを使ってみた。もちろんサランラップが下(絵の具が当たる方)である。これはまぁまぁうまくいったが、一部でサランラップが溶けてしまった。惨事にならなかったのはまぁ偶然だろう。

で、先日台所で写真の中ほどに見える「晒しキッチンペーパー」というものがあったので、ひょっとしてこれが私のイメージしていたもの(茶色い、油紙みたいなやつ)だろうかと思ってこれを使ってみたのだが、これが大失敗。

Ecorah1
このキッチンペーパーはアクリル絵の具となじみがよくて、べったりくっついてしまって剥がせなっくなるばかりか、ペーパーが塗料を吸い取ってTシャツから剥がしてしまうというご乱行だ。そんなわけでこんなまだら模様になってしまった。

Ecorah2
ちなみにこの題材は「Ecaroh」といって。Horace Silverという人が作ったJazzの曲名なのだが(Wes Montgomeryも演奏している)、ご本人の名前である「HORACE」を逆順にしたものであって辞書には載っていない単語だ。知っている人しか知らない、という私好みの題材であるわけです。

でもまぁこれも「別に失敗じゃないんじゃないの?」という見方もできるようで、そういうものなのかな。ちなみにこのTシャツはユニクロで3枚パック999円だった。冬場はTシャツが安くなるのかな?3枚がしっパリパッケージになっているので色をいろいろ選べるというわけではないのがネックというか。まぁ白黒灰色しかなかったけれども。

そういうわけで、私の思うところのキッチンペーパーが手に入らないままにまたステンシルを作ってしまったので、今度はアイロンなしでやってみようと思った。乾かせばいいだけの話なんじゃないかと思って。

その結果がこれだ。ダメでしたね。塗料が脆くなっていて水洗いしている段階でボロボロ落ちてしまう。右端の9がボロボロになったのでそこでこすり洗いするのをやめた。ちなみにこの塗料はダイソーで買ったアクリル絵の具。

Horten2292
この題材は「Horten229」というナチスドイツの試作戦闘爆撃機の型番です。このままでは使えなさそうなので、黄色と黒のアクリル絵の具を使って修正してみた。筆を使ってアクリル絵の具を塗るという初体験である。でも洗濯機で洗うとダメかも。

Horten2293

で、修正してから最初の写真の一番下に見える「クッキングシート(Baking Paper)」を当ててアイロンをかけてみた。もう遅いかもしれないけれども。このシートはダイソーで30㎝×5mが108円。耐熱耐水で、初めからこれを使えればよかったのだが。まぁそれにしても洗濯機で洗ってからのお楽しみだ。

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2018年12月 8日 (土)

カスタムTシャツを自作して悩む

結論から始めよう。要するにこんなTシャツを作ったのだ。 文字列がちょっと右下がりだが、そこは笑って許してもらうことにして。

4on6
実はエッシャーの「二匹のトカゲ」のTシャツ化にトライしたのだったがうまくいかなかったのだ。恥ずかしながら、途中であきらめてしまった。

Twolizards

目のところが何重にもなっているとか、色を入れる部分と色を付けない部分とがごっちゃになってわけがわからなくなってしまったとか、要するに技術不足でできなかったということなのだが、課題としても難しかった。線画的なものはこういう題材としては向いていないのだ。

今回の「Four On Six」では前回の「NASE」とは違って「O」の中抜きがあるので、その分だけ技術が向上したとは言えるだろう。

Stencil4on6
こんなふうに「O」を途中まで切り取ったところでマスキングテープで中抜きを固定してから残りの部分を切り抜くのだ。これで中抜きの部分もうまくTシャツに貼り付けることができる。

この作業をしているときに思い出したのだが、このステンシルに使っているシートには裏紙が貼ってあるのだが(貼り付けるときに剥がす)、その裏紙は1枚ではなくてはじめから3枚に切り分けられているのだった。上の写真ではちょうど「O」の中抜き部分の裏に切れ目があって、これには大変助けられた。

そうだ、今回はもう一つの試みとしてアクリル絵の具と木工用ボンドを混ぜたものに重曹を混ぜてみた。重曹の水溶液は80℃くらいに熱すると二酸化炭素を放出するということなので、これを入れておくとアイロンをかけたときにモコモコになるかと思ったがあまり効果がなかったようだった。すこしだけ質感が変わったかもしれない。

12月15日追記:

ちなみにこのTシャツはユニクロで夏に3枚1500円だったもの。VネックとUネックが選べた。

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PCのTV連携で悩む

ウチのTVにはGoogleのChromeCastというのを接続していて、その話は購入した2014年とか実際に使い始めた2017年に書いている。YoutubeをフルHDで見たり、PC画面をTVで表示したり(多人数で地図やEXCELを一緒に見たりとか、BIABを表示したりとか)便利に使っている。毎日使うというほどではないけれども、使わない週はない。

Anycast で、ちょっとネットで買い物を探していたらこんなものを見つけてしまった。「AnyCast」という、いかにもな感じのまがい物っぽいところが気に入った。しかも安いのだこれが。ebayでなんと1060円、しかも送料無料だったので買ってみることにした(ChromeCastは5000円くらい)。

使うあてはないんだけれども、話のネタには面白いし、お友達へのクリスマスプレゼントにしてもいいかな、とか。

で、オーダーしてからちょっと勉強したのだが、要するにPCからTVへ画面を飛ばすMiraCastという技術があって、これはWifiを介したミラーリングなのだけれども、このAnyCastはこの技術だけを実装したものであるらしい。ちなみにWindowsでは8.1からMiraCastをサポートしている。

ChromeCastはこのミラーリング以外にも、Youtubeサーバーからのストリーミングができるので、PCやスマホの画面サイズにかかわらずフルHD画像を楽しむことができる(TVがフルHDならば)。

ChromeCastでもミラーリングしているときにはTV上にもPCの解像度でしか表示できないので、その点はまぁ仕方がないかな。

この商品の詳細については詳しいレポートがあるのでそちらを見ていただくとして、レポート見たらなんだかもうお腹いっぱいになったのでウチのはプレゼントに備えて死蔵しちゃおう。(一言付け加えるとすると、接続元がApple系の場合にはAモード、それ以外の場合にはBモードにすることになっている。)

しかしパッケージがちょっと違うんだなぁ。モノは同じだと思うんだけどね。安いだけあってマニュアルが英語と中国語しかないんだが。

Anycast_m2plus
12月12日追記:

Wirelessdisplay ChromeCastがMiracastと互換性があるのなら、私のPCをマルチディスプレイにして第二スクリーンをフルHDにすれば、ミラーリングしてもTVの最大解像度で表示ができる。それって魅力的。

で、トライしてみたのだがこれが全然ダメです。Windows10の「Wirelessディスプレイに接続」でChromecastを見つけられない。要するにChromecastはMiracastではないっていうことなんだなぁ。

Windows10で接続可能なMiracast端末を探すと、SONYの48インチTVを発見するのだが、これってお隣のTVなんだろうか?勝手に接続しちゃったりなんかしたらビックリされるだろうなぁ。接続できないとは思うけれども。

AnyCastをウチのTVにつなげればマルチディスプレイの実験ができるんだが、これはもうお友達にあげちゃうつもりなので、ウチではもう触らないつもりだ。お友達のところで実験させてもらおう。

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2018年11月30日 (金)

高速道路直結の駐車場で悩む

高速道路にはSAとかPAもあるわけだから、そりゃもちろん高速道路直結の駐車場と言ってもそれほど珍しいわけではない。しかし、この駐車場はそういうのとは違って公園の駐車場であって、そこへ高速道路が直結されているのだ。

Mappark
この地図で赤く色を付けたのが駐車場で、この駐車場のために黄色に色づけられた道路が設営されている。

横浜横須賀道路を横浜方面から走ってきて地図の上から右手方向(並木中央方面)へ曲がっていくと下の写真のようなゲートがある。一番左端のゲートが「公園直結」となっている。

Gate5

これは面白いと思ったので、朝早くから車を飛ばして行ってみたのは9月の話だったのだが、勢い込んでこのゲートへ入ろうとした途端「通行禁止」の看板が目に入った。それはないだろ~。

仕方がないので、通常のゲートを抜けて最初の出口で降りて駐車場へ向かった。駐車場へは地図で言うと駐車場の右手方面から入ることができる。

朝早かったので、駐車場(これは高速直結ではない)はガラ空きだった。駐車場から通路を歩いていくと私が車を停めた駐車場の上の階が高速直結になっているらしかった。写真を撮ってみた。高速からのゲートを通れないわけだから、車は一台も停まっていなかった。

Parking

警備員さんがいたので、高速から駐車場へのゲートを通れなかったという話をしてみた。そうすると、「すみませんねぇ。あのゲートは9時にならないと開かないんですよ。」「道路公団のほうの決まりなんで私たちにはどうしようもなくて。」そんなに恐縮することもないのに。

私がゲートのところを通りかかったのは9時数分前だったので、閉まっていたのは仕方がない。でも、「9時開門」とか書いてあればちょっと待っただけで通れたのに。

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2018年11月29日 (木)

イオン飛行機で悩む

イオンロケットというのが宇宙で使えるということは聞いていたが、まさか空気中でイオンの噴射ができるとはね。

空気中の窒素をイオン化して電極間を移動させ、その伴流として流れる空気流を推進力として利用するらしい。別のニュースソースではプラス電極側でフィラメントで加熱するとか書いてあるのもあったが、それらしいものは見えなかった。

動画の途中に回路図が出てくるが、高圧直流に交流電圧を重畳させているみたいだ。もっと詳しいものを見たいな。アメリカの特許を見ればいいのか。Steven Barraows?だったかな?
機体の重さは2.5kgだったかな? 電動の模型飛行機ならこの重さだと800Wくらいの動力が必要なのだが、電極間の電位差は4万ボルトということで、電動機と同じ効率だとすると20mAほどの放電電流になるが、これはなかなかの数字である(ちょっと無理なんじゃないか、という感じ)。実際の電流値を知りたいもんだ。

まぁ、飛びっぷりを見てもやっと飛んでいるという感じだし、なんて言うんだろμ値が小さいっていうか、風には弱そうだなぁ。要するに動力が圧倒的に不足しているのだ。

今のところはまだまだだけれども、将来に期待っていうところだな。

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紅葉には早すぎて悩む

夏の初めにたまたま行ってみた大山(阿夫利山)だったが、ここは紅葉の名所だということでそろそろいいのかな?と思って行ってみた。

結論から言うと、まだちょっと早かったみたいだった。

Kouyou1
でも、こんな景色もあり(ススキがちょっと邪魔)。

Kouyou2
ありがちな風景。

Kouyou3
1本の木に赤・黄・緑の葉がついてるものもあった。

Kouyou4
サービスっていうのか、こういうイベントもあった(伊勢原市主催)。

Ukiyoe1
そりゃ、やるよね。でもインクが薄かったかな? 左の方は青いインクを忘れたのか?

Ukiyoe2
こちらは何というのか、定点カメラで撮影した画像はサーバに3日だけ蓄えられる。レシートみたいなのにQRコードが印刷されて出てくるので、それをスマホでスキャンして画像をダウンロードする。これは面白い(無料だし)。

Autophoto

で、話が前後するのだが、Googleの口コミで「紅葉シーズンには(直近にある)第二駐車場は朝八時ごろには満杯になる」ということだったので、ちょっと早めに出たのだったが、第二駐車場についたのがちょうど八時ですでに満車だった。

しかしそこへおじさんが現われ、「ワシのバイクに付いて来な」ということでおじさんのお家の片隅に車を停めさせていただいた。1000円だった。駐車場が満杯だったら伊勢原駅まで戻って時間決め駐車場に入れてバスで登ってこようかと思ったりしていたので、これは助かった。

さらに時間をさかのぼることになるが、自宅から大山へ行くなら普通は横浜新道⇒16号⇒東名⇒246号というルートになるのだが、私はどうも東名が嫌いでしかも16号経由だとぐるっと大回りになるのもいやだった。なので今回は県道22号を使った。

県道22号というのは横浜市磯子区に端を発してしばらく環状二号と呼ばれ、しばし迷走したのちに国道一号に入り、JR戸塚駅あたりから長後街道と呼ばれて西へ走り、国道246号へ合流する。

その西へ走る内の数キロで、正面に富士山が見えるのだ。これはうれしかったなぁ。私は「富士山を見るとわけもなくうれしくなる病」なので、これは反射的に反応してしまう。特に期待もしていなかったのでなおさらうれしかった。

夏に大山へ行ったときには横浜新道⇒藤沢バイパス⇒新湘南バイパス⇒圏央道⇒県道22号⇒国道246号というルートだったのだが、藤沢バイパスへ行くまでの道が何とも魅力なくてつまらない。それに比べて県道22号はまだ飽きていないので走って楽しいのだ。




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