2019年3月19日 (火)

ベテランのライブで悩む

峰厚介(ts)はベテランのジャズミュージシャンである。学生時代にはこの人のLPを買ったりもした。「ダグリ」だったかな。

当時はバリバリの主流派だったと思ったが、一時期は「Native Son」なんていうフュージョンバンドをやっていたりもした。私の記憶ではMaxellのカセットテープのCM音楽に使われていたんじゃなかったかな。CM音楽として覚えている人もいるかもしれない。


日本のミュージシャンの中でも、峰厚介といえばナベサダの次の次の世代を代表するポジションじゃなかっただろうか。

そんなベテランのライブを見に行こうと思ったのは、ジャズを聴いてみたいという人がいたからだった。彼は普段ほとんどジャズというものを聴いたことが無いらしい。そういう人がどういう反応を見せるかというのにも興味があった。

普段私が聞きに行くライブといえばドラムレスだったりデュオだったりという、どちらかといえばミニマルな感じの構成が多いので、こういう正式なクインテットは私自身も久しぶりだったりする。

Mine5

峰厚介クインテットの演奏は、フュージョン色のまったくないバリバリのジャズだった。再syの曲がハンコックのドルフィンダンス、他の曲もジョー・ヘンダーソンとかウエイン・ショーターの曲だったりと、かなり攻める感じの選曲だった。

まぁここではライブレポートをやるつもりはないので、では何の話かというと、演奏が始まる前にバンドメンバー席から聞こえてきたこんな会話のことなのだ。

「だからさ、13thってのはCm7の正式なテンションじゃないわけで…」
「CM7と、C7とはまったく違うコードだっていうのと同じで…」

まぁどちらもそれなりに納得のできる話ではあるのだが、こんなベテランバンドがこんな話をしているっていうのはなんとも新鮮だったなぁ。誰がこれらのセリフをしゃべっていたのかはわからないが、たぶん峰厚介じゃなくて、ピアノの人だろうな。

演奏は、ざっくり言ってすごくよかった。テナーは説得力があるし、ピアノは変幻自在だし。同行した彼にも楽しんでいただけたようで、よかった。

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2019年3月17日 (日)

ライブレポートで悩む

3月16日は横浜元町のJeremy's Cafeで赤松さん(vib)と酒井さん(fl)のライブだった。takiさんから「ライブレポートをよろしく」ということなので、レポートしないといけない。

ライブ開始は13時。事前にアサコさんから「食事は出せないから食べてきてね」などの丁寧なご案内があったのでその通りに食事してから行く。

会場には30分前に到着して、知り合いがいるかと見ていたが誰もいなくて、アサコさんが挨拶してくださったのが唯一の慰めっていうか。時間があったのですでにセッティングが済んでいるビブラフォンの写真など撮ってみた。

Akamazpedal VibはMUSSORだが、やはりモーターは取り外してある。何枚か撮ったうちのペダルだけをここに掲載しておこう。

お客さんは27名ということで狭い会場にぎっちぎち。皆様はフルート業界の人たちなのか、あちこちで「あ、会長お久しぶりです。」とか「おお、師匠!こんなところで!?」などという声が聞こえる。

「第7回のライブにようこそ。今回が最後のライブになります。ライブはMC無しの1時間です」ということで13時早々にまったくMCなしのライブが始まる。「演奏中の写真やビデオの撮影はご遠慮ください。ということだったが、私はすべに会場やらVibの写真を撮ってしまっている。まぁ黙認ということにしていただこう。

Jcafelive
最初の曲はええとこの曲は何だっけ?確かによく聞いた曲なんだが曲名が出てこない。

そういう場合はたいていその曲の記憶をたどって楽器構成から演奏者とかアルバム名を思い出して…というふうになるのだが、目の前で演奏されているからか、記憶をたどれない。おかしいなあ、普通はそんなことないんだが。

結局その時は曲名を思い出せなくて、あとから「スパルタカス愛のテーマ」だと思い出した。

続く曲も聴いた曲なんだがやはり曲名を思い出せない。これじゃぁライブレポートをかけないなぁ、とプレッシャーを感じつつ聞いていたのだが、考えてみるとフルートとビブラフォンのデュオというのは初めてかもしれない。

ビブラフォンでどういう伴奏されるのかを見ていたのだが、ピアノの伴奏とは違って低音部でベースラインを紡ぎ出すということはせず、むしろギターのようにコード主体、それもルート抜きでテンションでコード感を出すというやり方のようだった。

考えてみると赤松さんもBバートンのように4本マレットなので、ギターでの4on6(6本の弦の上を4本の指が動く)のように4on37(4本のマレットが37本のバーの上て動く)というふうに考えれば、ギターのような動きになるのは納得ではある。

曲はどんどん進んで、二人で2曲演奏した後フルートソロとVibソロが一曲ずつ。そのあとまた二人で2、3曲演奏したのだが、曲名を思い出せたのは最後の2曲だけだった。その2曲は「亡き王女のためのパバーヌ」と「Straight No Chaser」だった。最初と最後の曲はやはりEvans/Steigのアルバム「What's New」にちなんだものなのだろう。

「Straight No Chaser」は赤松さんの崩したテーマで始まり、酒井さんがそれに絡んでテーマの崩しあいゲームのようになり、これはひょっとしてフリー・インプロバイゼーションになるのかと思ったが、インテンポになったところで原曲通り12小節ブルースになってしまってちょっと残念だった。

ライブが終わってからアサコさんに「K岩君は来てないんでしょうか?」と聞いてみたが、彼は個々のイベントにはたいてい参加するのだが今回だけは珍しく別の予定が入ったということだった。

ライブが終わって赤松さんと少し話をさせて頂いた。共通に友人であるtakiさん話に始まって、ジェレミーの話など。ラリー・コイエルの話もしたかったがそこまで話を広げるには時間が足りなかった。

で、赤松さんの最新アルバムを購入させていただいて、赤松さん・酒井さんのサインをいただいたのだった。

Synonim

最後に赤松さんのVibについていたLOGOっていうか。「Keep Swinging」と書いてある。

Akamazlogo

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2019年3月 9日 (土)

女性ベーシストで悩む

女性ベーシストの注目株と言えばエスペランサ・スポルディングだと思っていた。ウッドベースの弾き語りっていうのはなかなかのものだ。



しかし、この動画を見て私はぶっとんだ。カッコイイイー! 何曲か演奏しているが、一曲目のエンディングなんかもカッコイイ。1弦だけでのアルペジオっていうか、見たこともないようなテクニックを持っている。

この人はMohini Deyというインドはムンバイ出身の23歳(1996年生まれ)。いやはや、男女関係なくこんなベーシストは初めて見た。

この人のテクニック満載の動画がこちら。オケを使った曲に入ると前の動画と同じ曲になる。


若い時の動画がこちら。おそらく上の動画の2,3年前なんじゃないだろうか。ヘアスタイルだけで判断しているんだけど。


この人はどうやらいわゆる正規の音楽教育を受けていないんじゃないかという気がするのも好感点。ただ、英語に全然インドなまりがないのでアメリカ育ちなのかな、とは思う。

で、この人がB'zのサポートメンバーとして今年日本で活動するらしい。これは楽しみだ。

翌日追記:

なんとDave "千手観音" Weckle (d)と共演しているぞ。一緒に演奏しているバイオリニストやギタリストとはインドでバンド活動をしていたらしい。SARAWATIというのがバンド名なんだろうか?

曲は最初に引用したビデオの2曲目でタイトルはわからない。冒頭のリフはペンタトニックだろうなとは思ったがなんとなくインドの香りがする。音を採ってみるとDmペンタでF#を使っているのが「インドの香り」の正体であると判明。

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2019年3月 4日 (月)

Jeremy's Cafeのライブで悩む

Jeremy Steigカフェに寄ってみた。営業日が不定期だと思っていたので心配だったが、要するに月曜火曜がお休みで、水曜日は午後からだったかな。ただしカフェの営業は9月末で終了する。

というふうな話をジェレミーの奥様のアサコさんとお話しした。カフェに展示しているジェレミーの絵が順調に売れて、9月ごろには売りたいものがほぼ売れてしまうらしい。

ということなので、また絵を購入させていただいた。

Jeremy_color

この絵で2万円。安いと思う。作風がいつものジェレミーとは違っているが、私の勝手な思い込みではきっとジェレミーは最終的にこういう絵を描きたかったのだと思う。

ついでなのでTシャツも買った。この右側のほう。背中側にもちょっと模様がある。

Jeremy_tshirts

Tシャツを購入するとこんなパッケージに入れてもらった。パッケージが素敵すぎて捨てられない。

Jeremy_ts_package

ところで、3月16日にこのカフェでライブがあることは知っていたのだが、私が知った時にはもうすでに満席になっていた。その話をアサコさんとしていたら「キャンセル待ちのリストに載せときましょうか?」ということだったのでお願いした。数日後にメールが入ってキャンセルが出たということだったから二つ返事で予約した。

このライブにはtakiさんとお知り合いの赤松さん(Vib)も出演なさるということなので、楽しみなことである。





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2019年3月 3日 (日)

金正恩の亡命に悩む

金正恩は60時間以上かけて帰国途中なのだが、その途中でシーチーピンに米朝会談の報告をするだろいうと言われている。

これはいまのところまだ想像だが、金正恩は列車ごと中国に亡命するんじゃないだろうか? だって、どの面下げて帰国できる?

ただ、中国としては金の亡命を受け入れるとしてそのあとどうやって北朝鮮への影響力を保つかという問題があるので、簡単に受け入れるということにはならないだろうけれども、そのあたりの力関係のバランスがうまく取れれば金の亡命という話もありえなくはない、んじゃない?

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2019年2月24日 (日)

秘密の地下鉄道で悩む

実は去年の秋くらいに書いていた記事があるのだが、うまくまとまらなかったのでボツにしていた。

要約すると、一般の路線図に載っていない鉄道路線があって、それは横須賀線にからんで以前から貨物輸送に使われていたりしたものだが、そういう路線の一部が旅客輸送にも使われたりしている、という話なのだが、すでにそういうのをまとめたサイトがあったりしてそこを見てもらえばいいやね、ということでボツにしてしまったのだった。

なんでそんな話をまた引っ張り出してきたのかというと、相鉄線がJR横須賀線とつながるという話が実現性を帯びてきたということを耳にしたもので。

Soutetu_jr

何だか、こんな話だったように思うんだが日にちが経っているのではっきりしない。2kmほどトンネルを掘るだけで相鉄の西谷駅あたりから貨物線へ接続できるあらしくて、この貨物線がまた横須賀線と武蔵小杉あたりでうまくつながりそう、というはなしらしい。

で、こんな地図やら衛星写真やらをつないで横須賀線(というか、むしろ南武線)の武蔵小杉駅あたりから真西へ伸びて南多摩あたりまで地下を走る貨物線が地上へ出てくるところを衛星写真で探したりとかしていたわけだ。

Entory22
これはその貨物線が地上に出てくるところを多摩川の対岸上空から見おろしているところ。左に見えているのが南武線で手前が立川側、向こうが川崎側ってことだったんだけど、うまくまとまらなかったので、やっぱりボツ。

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2019年2月 9日 (土)

30mlで悩む

多肉植物ハオルシアのハオちゃんがウチに来て6日目。3日目にセラミックビーズが白くなって乾燥を示していたので、お店の指示に従って乾燥後4日で30mlの水やりをしないといけない。

30mlというのも「目安」なのでテキトーでいいのだが、蛇口からジャバっと入れるわけにもいかないから何か容器に入れてやりたい。

ちょうど空になっている薬瓶があったので、これを使おう。

30ml

郵便用の秤を使って二つのビンの重さを測ると、それぞれ55g、45gだった。この値を横目でにらみながら30mlを入れてみると、大きい方のビンならちょうど半分くらい、小さい方のビンなら肩の部分まで水を入れると30mlということが分かった。

ハオちゃんがウチに来た時、鉢ごとの重量は380gだった。お店で30mlをいれてもらった直後だったので、水分を除いた鉢自体の重量は350gのはずだ。

ウチに来てから毎晩重量を測っていたのだが、3日目に350gになった。これ以上下がらないだろうと思ったが、次の日には345gになった。そのまま2日が過ぎ、今朝も345gだった。

そこへ30mlを注ぎ込んだ。で重量を測ると365gだ。計算が合わないじゃないか。

まぁ、世の中ってのはそういうもんだよ。

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2019年2月 5日 (火)

多肉植物で悩む

園芸にはそれほど興味がないのだが、子供のころにはたまに小さな(高さ5cm程度)のガラスビンに土を詰めてハコベみたいな小さな花を植えたりしていた。

学生のころには大きめのコップに水を入れ、サツマイモをどっぷりつけておいたら芽を出して、棚中がサツマイモのツルだらけになったこともあった。

室内で育ったサツマイモの葉は畑のサツマイモの葉とは違って透明感があって綺麗だった。

と、そんな私がたまたまTVで見た「多肉植物」にハマってしまった。過酷な環境の中で生き抜くために肉厚の葉を持つ植物だ。

どういうところにハマったのかというと、トラブルからの回復ということが解説されていて、例えば水をやりすぎて根腐れしてしまった多肉植物は腐った根や葉をバリバリと剥がしてしまって、裸になった(根なしの)葉だけの株を土の上に置いて「これで放っておきます」とか、光が当たらなくて茎の伸びすぎたものはバシバシと数cmくらいに切ってそのまま土に刺せばそれぞれに再生するとか。要するにそういう豪快な丈夫さみたいなのに惚れたのだ。

横浜で多肉植物を扱っているところを探すと、クイーンズ(ランドマークビルの隣)にあるらしい。東急ハンズでも見たような気がするが、やはり専門店に行ってみようかと。

HITOHACHIと書いて、これはやはり「一鉢」と読むんだろうな。

Hitohachi

ここでいろいろ見ていていて、カンガルー・ポケットなんて面白いなぁとか思っていたのだが、本当はTVで見た「透明な葉の多肉植物」というのがあるのか、あるとすればいくらくらいなのか、ということを知りたかった。

透明な葉というのは、「日が当たらないところで光を通して光合成するため」ということなのだが、ならばなんで葉緑素を表面にもっていかない? 進化の過程でそういう選択をしてしまったんだろうなぁ。

店内を2周くらいしたあたりでお店の人が話しかけてくれたので「葉の透明なのはありますか?」と聞いてみると、「それならこれです。」と。 ああこれ? それほど透明じゃないけど。

で、結局それを買ったのだ。ホームセンターで売られているような薄いプラスチックの鉢の中で土に植えられているものなら500円。しかしそれに小さな湯飲み茶わんみたいな鉢(底に穴が無い)へセラミックビーズと一緒に植え替えてもらうと、なんやかんやで1500円くらいになった。

Haworthia

この鉢で直径8cmというところ。

私がTVで見たのはこんなので、店の人によれば「透明なものほどお高いんですのよ」ということだ。

Haworthia2

この一族は「ハオルシア:Haworthia」というもので、一時はアロエ属に分類されていたものだが、今はハルオシア属になっているという話はWIKIを見ていただくとして、その「透明なほど高価」というところが話題になったりするらしい。

私の購入したのはそういう高級なものではないので、さほど手がかかるものではない。セラミックビーズの表面が乾いて白くなったら4,5日待って水をあげればいい。水の量はこの鉢の場合30ml。店ではビーカーで測って入れてくれた。2月3日のことだ。

家へ持ち帰って第一にやったことはこの鉢の重さをはかることだった。

Haworweight 鉢をぶらさげられるように網のようなものをタコ糸で作って秤で測ってみる。ご覧のように380gである。

お店で水を30ml入れてもらったから、鉢とハオルシアの重さは350gのはずだ。測るタイミングを水やりの直前にすれば、ハルオシアの育成具合がわかるんじゃないだろうか。

2月3日に購入して、3日の夜に380g、4日の夜に測ってみると355g、5日の夜に測ると350gになっている。セラミックビーズはすでに白くなっているので、ハルオシアとしてはもう水分耐乏生活にはいっているはずだが、お店で言われた通り次の水やりは3日後とする。

さてこれから、このハルオシアがどんなふうに育つのか、あるいは育たないのか。楽しみだなぁ。

2月9日追記:

6日に350gでこれ以上下がらないだろうと思ったら7日に345gになってしまった。8日夜にも345gだった。9日朝に測っても345gだった。この人面秤の目量(分解能)は5gで誤差±10gということなので、まぁそんなものだろう。

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2019年2月 3日 (日)

中国の異物に悩む

GoogleMapで「妄想旅行」なんてことをやっていたのは、もう9年前になるんだなぁ。

それ以来、っていうかその前からだけれども、今でもGoogleMapであちこちを見て回っている。

で、こんなものを見つけたりするわけだ(この投稿のMAPはそれぞれクリックで拡大されます)。右下の縮尺を見てほしい。2kmとあるからここで赤線で囲んだそれぞれのサイズはせいぜい1㎞~2km四方である。中華人民共和国 甘粛 酒泉市 敦煌市というところらしい。URLはこちら

Strangechina

左端のものから順番に見ていこうか。

Strangechina1

これは800m四方くらいのエリアで、特に何も無いように見えるが地面の色が周りと違っている。衛星写真のほうで何か問題があったのかもしれないが、それにしては正方形がちょっと崩れているので、やはりこういう地面なのだろう。

次のものは何やら意味ありげな模様である。

Strangechina2

この模様が不思議なのは、地形に凹凸があるにもかかわらず、図形が凹凸に影響されていないように見えることだ。実際にURLからMAPを拡大して確認していただきたい。この図の上の方には川のようなものが見えるが、これがどうにも縮尺から期待されるものと違っているように思えてならない。何とも不可思議な地域なのだが、このあたりではストリートビューもまったく使えないしなぁ。

次の二つの異物は、飛行場のように見えなくもないが、それにしては飛行場につきものの付帯設備がない。

Strangechina3

全長2kmくらいだから滑走路に使えるとは思うが、着陸してからどうするのだ?道路もないのに。

次のも滑走路に見えなくもないけれども、1kmくらいだから普通の運用に十分な長さとは言えない。まぁ特殊な用途なら使えるだろうけれども、それにしても周りに道路がないのが不思議だ。

Strangechina5

最後のはまた異形の造形である。なんだこれ?

Strangechina6

ナスカの地上絵を連想するが、あれよりもはるかに小さいんだなぁ。

中国に行く用事のある方がいらっしゃいましたら、是非とも行ってきていただきたい。

翌日追記:

これってあの「敦煌」のそばなんだなぁ。敦煌の西北西80kmというあたりなので、もしも敦煌へ行かれる方がいらっしゃいましたら(以下略)。

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2019年1月27日 (日)

GoogleMapの地形図で悩む

GoogleMapをスマホで使っていて、レイヤのメニューに「地形」というものを発見した。これを選ぶと簡単に地形を表示することができる。

同じことがPC版のGoogleMapできないものかと思って「GoogleMap 地形図」で検索すると、地形図付きのMAPを表示することできた。でも、画面下の方にある「地形図表示」のスイッチをオフにしてしまうと、このスイッチ自体が表示されなくなり、もう地形図を表示することができなくなる。どうすれば任意の地図を見ているときに地形図を表示することができるのか?

Chikei

Mapmenu 調べてみると、GoogleMapの左上にメニューのアイコン(横線三本)があり、これをクリックするとメニューが現われて、そこで「地形図」が選べるのだった。

いまさらながらなのだが、この発見はうれしかったなぁ。地図にはやっぱり地形図が無いとね。

昔から地図の見るのが好きで、結構飽きずに見ていたりしたのだが、地形図のないGoogleMapは飽きるのが早かった。地形図があると、ああ、国道16号線というのは多摩丘陵(というんだろうか?)の西の端に沿って走っているんだなぁ、とか、圏央道は相模平野の西の端の微妙なところを走っているんだなぁ、とか、では相模平野の西側の山地はざっくり何と呼ぶのだろう?とか。

さらには、圏央道を北へ見ていくと山間を縫いながら東へ向きを変えていくわけだが、そこにどんなストーリーがあるんだろう?とか。

などなど、ネット遊びはまだまだ尽きないわけです。

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出戻りギターで悩む

Returnedguitar面倒くさいので詳しくは描かないが、長年里子に出していたギターが里帰りというか、出戻ってきた。

思えばこのギターを入手したのは13年前、オークションでだった。その後、もともとは鉄弦エレアコだったのを無理矢理エレガットにしたのは、私がエレガットのことを何にも知らなかったからだと思う。

よくこんなギターを持って人様の前で弾いていたりしたものだと思うが、そういえば「面白いギター弾いてますね」なんて言われたのも、あれはきっと揶揄されていたんだろうな。その時には気が付かなかったけど。

戻ってきたこのAPX-6(どうもこのシリーズはもともと長淵剛をイメージして作られているらしい)をいろいろと手入れしてまた弾いてみたりしているのだが、ネックの剛性が高い感じが強いのと、一弦の弦高の低さが気になった。

弦高に感してはネックのロッドを調整しようと思ってはいるのだがなかなか手を出せないでいる。

考えてみると、このギターは実にいろんなことに使える。もともと長淵剛計だったこともあって、コードのストロークもできるし、音色を変えればロック的な使い方も、ガット的な弾き語りにも使える。それにジャズもできなくはない、という面白いギターだ。

そんなギターに誰がした? というとこれはもちろん私なので、今後も可愛がってやろうと思っておる次第です。

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正月の音楽番組で悩む

正月のTV番組編成では各局が普段と違う番組をぶち込んでくれることがあって、そんなときに見逃したような音楽番組を放送してくれることがある。

今年はこういうのを見た。
1) 辻井伸行×アイスランド
2) 坂本龍一 「GLENN GOULD TOGETHERING」
3) RYUICHI SAKAMOTO:CODA
4) RADWINPS 「18祭」

1) 辻井伸行×アイスランド
盲目のピアニスト 辻井伸行がアシュケナージ率いるアイスランド交響楽団と共演するためにアイスランドを訪れるという話。アイスランドの自然と親しんだり、現地のミュージシャンとセッションしたり(よりによってサマータイムとか)、現地の前衛的なグループともセッションしていた。

私の興味のひとつは、オーケストラを指揮するアシュケナージと辻井伸行がどういうふうにコミュニケーションをとるか、ということだった。ピアニストは普通、演奏中に指揮者をガン見したりはしないが、それでも視界の一部で指揮者の動きを見ているんじゃないかと思う。辻井君にはそれができないので、アシュケナージが操るオーケストラを介してアシュケナージの意図を感じ取り、それに反応するんじゃないかと思った。

なので、耳を凝らして演奏(ショパンのピアノ協奏曲)を2度聞いたのだが、そういうコミュニケーションの動きは残念ながら読み取れなかった。

2) 坂本龍一 「GLENN GOULD TOGETHERING」
坂本龍一がGLENN GLOUDへのオマージュとして他の何人かと一緒に演奏をささげるというコンサートなのだが、正直言って私はGlenn Gouldの偉大さがいまだによくわかっていないので、私には全然響かなかった。まぁ、それを確認するために見たようなものなんだけど。

3) RYUICHI SAKAMOTO:CODA
これはNHKが坂本龍一に密着取材して作った番組で、津波で水浸しになったピアノを弾いてみたり、昔のYMO時代の映像が流れたりというなんかはっきりしない番組なのだが、気になったのは作曲をするシーンで素数一覧表を見て何やらやっていたことで、どうも素数から周波数を計算していたようだった。坂本もボソボソいうのが良く聞きとれなかったりするし。

素数なので音として協和しないところを狙っているのかもしれないと思うが、そういうアプローチはどうかと思うなぁ。以前には「ASYNC」なんてこともやっていたが、あれもどうかと思うぞ。

そういえば、この番組の中で先の2)を一部参照していた。

4) RADWINPS 「18祭」
これはたまたま見たもので録画できなかったのだが、きっとYoutubeにあるだろうと思ったらやっぱりアップされていた。18祭というのは18歳の男女をオーディションで1000人集めて、RADWINPSと一緒に演奏するというものだった。
万歳千唱:

正解:

正直に言うが、この「正解」を見て私は泣いた。

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