2019年7月28日 (日)

クラシックピアノのレッスンで悩む

上原ひろみがおそらく中学生のころにピアノのレッスンを受けている風景。先生はVera Gornostaevaというロシア人ピアニスト。

先生が言うには要するに「譜面の通りに弾くだけじゃダメなんだ。」ということだ。シューマンの曲なのでこの曲はロマン派という側面と印象派という側面とがある、とか。でも一番わかりやすかったのが16:20からの低音部の動きで、さすがにこれは私にもはっきり分かった。でもまぁこれが正解っていうか、それは主観だろう?

この動画はその16:20から始まるように設定してみた。



この動画はおそらく1994年あたりに収録されたものらしいのだが、その頃上原ひろみは中学生だったのかな?

童顔なのでよくわからないのだが、ネットにこんな写真があるのでおそらく中学生時代なんだろう。

Hiromi14

そんな上原ひろみももう40歳だ。ウイーンでのコンサート。こういう曲はきっとスコアを書いているんだろうな。そういうのを正確に弾けるベースと言えば、やはりアンソニー・ジャクソンだな。

 

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2019年7月21日 (日)

サウンドホールで悩む

ギターのサウンドホールについて、その存在意義に疑問を持っている。あれはなくてもいいんじゃないか?あるいはもっと別のかたちでもいいんじゃないか、とか。

で、こういうことをやってみた。

Closedsoundhall

1mm厚プラ板でサウンドホールを塞いでみたのだ。音がとても小さくなればサウンドホールの意味はあるのだが、やはりそれほど明確に音量は下がらなかった。

音質は変わっている。ふくよかさがないというか、低音が出にくくなっている感じ。しかしこの件はもうちょっとゆっくり料理するつもりだ。

 

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古い映画体験で悩む

セッションなんかに顔を出したりしていると、ボーカルの人とお話をしたりすることもあるわけですよ。

で、あるとき「My Favoutite Things」を歌った人がいて、映画「Sound Of Music」話を振ってみたら、「その映画は見ていません」とかおっしゃるので、びっくりしそうになった。

「Sound Of Music]も見ないで「My Favorite Things」を歌うなんてけしからん、とまでは思わないが、映画のあのシーンを知らずにあの歌を歌うのか・・・。ある意味ジェネレーションギャップを感じたというか、じゃぁ逆にどこでこの曲を聴いたんだろうか? とか質問する前に会話が終わってしまったので聞けなかった。

考えてみると私はこの映画以外でこの曲を聴いたのはコルトレーンをはじめとするインストものしかなくて、ボーカルでカバーされているのは聞いたことがない。そりゃカバーされていることはあるだろうとは思うけど、そもそもジャズボーカルをたくさん聞く方ではないので。こういう聞き方の方が変なのかもしれないが。

などと考えていたらかの映画「Sound of Music」をもう一度見たいという気持ちがわいてきた。

Sound_of_music_bluray

なので通販でポチしてしまった。政策50周年版のBlu-Ray3枚組である。これは特典映像が楽しみだ。

3枚組の内容としては、

1枚目:本編と何だかトリッキーな方法で多面的に本編を楽しむ仕掛け付き。これはまだよくわからない。監督や出演者のコメント付きで見るというのもあったと思うが、本編全体で175分もあるので、そんなのなかなか何度も見るわけにいかないし。

2枚目:ジュリー・アンドリュースによるザルツブルグ再訪(50分)。

3枚目:制作裏話、撮影裏話、40周年記念の子役同窓会、オーディション風景、などなど。

というわけなので、3枚目もまだ全部は見切れていない。3枚目の充実具合に比べると、2枚目がちょっと見劣りしてしまうのだが、いろいろと勉強になった。

まず撮影当時ジュリー・アンドリュースが29歳で、1歳半の娘がいて埼栄現場にも連れてきていた、という話。さらにはこの話の原作というか実在のモデルであるマリア・フォン・トラップ本人が撮影現場に現れ、遠景にではあるが映画に写り込んでいる、という話。さらにマリアご本人が撮影現場を仕切りはじめたので監督が不機嫌になった、とか。

ジュリー・アンドリュースはその後アメリカのテレビ番組で「徹子の部屋」的な番組を持っており、そのゲストとしてマリアご本人を招待している。その番組もこの3枚目に収録されている。

ほかにも長女役のシャーミアン・カーに焦点を当てた番組とか、ブロードウェイ版「Sound of Music」をパロディ化した番組に出演しているジュリー・アンドリュース(彼女は当時まだ自分が後にその映画版に出演することになるとは知らなった)とか、まぁほんとに満艦飾ですよ。

このBlu-Rayを見ていて気になったのが、冒頭のシーンを撮った場所だった。

Soundofmusic
撮影裏話によると、これはドイツ南部のMEHLWEKだということだ。GoogleMapで探してみると、こんな風景がある。ここに見えている岡のどれかから撮影したのだろうと思うのだが、GoogleMapだとこれ以上視点を下げられなくて草原の近くまで寄れない。
Salzburg_air

GoogleMapでは限界があるようなのでGoogleEarthでも試してみたのだが、フライトモードなら使い勝手もわかるのだが視点を動かしてビューを操作するのはどうもうまくいかない。フライトモードで何度もこのあたりを飛び回っても見たのだが、これはなかなか効率が悪くていまだにあの撮影場所を見つけることができていない。

というふうに「Sound of Music」を隅々まで楽しんでるわけですが、おかげで頭の中では常に「ドレミの歌」が鳴り響いております。

Blogのどこかに書いたと思っていたのだが、実は1990年代に私はザルツブルグに行ったことがあって、この映画の撮影場所であるミラベル宮殿を散策し、ドレミの歌のエンディングに使われた階段でジュリー・アンドリュースの真似をして写真を撮ったのだった。この件は写真がすべてアナログなものだからそのデジタル化に手間取っていまだに投稿できずにいるのだった。




 

 

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2019年7月 6日 (土)

ギターホルダーで悩む

niftyが大幅に変わってから初めてYoutube動画を貼ってみるテスト。

ギターホルダというのはクラシックギターを弾くときにネックを高く上げるために膝とギターの間に置くもの。

その新種が出たらしい。「GuitarLift」というらしい。透明なプラスチックの板に吸盤が付いている。

残念ながら動画の貼り付けはできないらしい。この動画だけ?全部?(あれ?できてるんじゃない?)

https://www.youtube.com/embed/ehWnm9Ac-ts

 

左側の女性はステファニー・ジョーンズというのだろうか、髪の毛の色が時々変わるがなかなかの腕前で、下の動画では確かにGuitarLiftを使っている。


こちらも貼り付けできない。(いや、できてるぞ)

https://www.youtube.com/embed/7UwA8zvDcho

毛色の変わったところでRoland Dyensのアレンジによる「フェリシダード」。

 

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2019年6月23日 (日)

イージス列車で悩む

イージス・アショアとかに多額の投資をすることになっているらしい。安全保障というよりも米国の貿易赤字対策なんだろう。

すでに議論されてるように、戦争になれば真っ先に地上イージスを無力化するように狙われるはずで、有事に役に立つとは思えない。

それよりもイージス機能を列車に載せるのはどうだろう? 本当なら車に乗せたいが、積載量が足りないだろう。列車なら日本国中をかなり自由に動き回れるし(電車では走れないところもあるからディーゼル機関が必要)、サイズが許されればトンネルにも隠せる。実際に運用するには架線が邪魔になるから、フェーズアレイアンテナは可搬式にして運用時に展開するのかな。

列車イージズがうまく運用できるようになれば、これは売り物にもなるのでアメリカと共同でアメリカの赤字を減じつつ日本の収入にもなるだろう。

ということで、列車イージスを強く推奨する次第です。


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LPの傷に悩む

持っていることはわかっていたのだが、どこにあるかわからなくてずっと探していた「Ruta and Daitya」をやっと探し当てた。

Rutadaitya

Kieth JarrettとJack DeJonetteのアルバムであることは知っていたが、Dejonetteがキーボードを弾いているものだと思っていた。実際にはDeJonetteはパーカッションのみの参加で、Jarrettがピアノ、エレピ、オルガン、フルート、バンブーフルートなどで好き放題やっている。

当日追記:

忘れていたがこのLPの日本語解説をあの岩波洋三が書いている。本当に駄文だ。ECMがよくこんなライナーノーツを付けたな。三島由紀夫がどうしただって? デジョネットがどういう楽器を使っているかとか調べてこいよ。駄文の最後に「僕には・・・も面白かったが、・・・が好みであることを付け加えておく。」って、知るかっ。文章が足りなくて本当に付け足しだったんじゃないのか。

追記ここまで

本当に久々に聞いて楽しいアルバムだったが、プレーヤーで聞く前に盤面をチェックしていて汚れに気が付いた。

Dust_ruta1

中央が黒く映るのはカメラの影っていうがある種の反射らしい。この時はまだよくわかっていなかったので、黒い部分を外して撮影したりした。

Dust_ruta2
こういうゴミを付けたまま針を通すわけにはいかないのでガーゼにアルコールを付けて拭いてみたら綺麗にとれてしまった。取れた跡を撮影しようとしたが、汚れのあった位置がどこだかわからない。これは傷ではなくて汚れっていうのか虫の死骸なのか、とにかくLPレコードには実害がなくてよかった。音にも影響がなかった。

「Ruta and Daitya」を探していてこんなアルバムを見つけた。Geoge ShearingとJim Hallのデュオだ。

Firstedition_shearing_hall

ところがこれにも汚れがあった。

Dust_fe
糸くずみたいなのは問題ないとして、白っぽいのはカビだろうか?アルコールで拭いてみた。

Dust_fe1

レコードの音溝にまで汚れが入っているようにも見える。アルコールで二度拭きしてみたが状況はたいして変わらない。意を決してプレーヤーで聞いてみたが、やはり音飛びまではしないもののノイズが入ってしまう。針先が痛んだかと思って調べてみたが、それはないようだった。

LP捜索で、こんなアルバムも見つけた。

本田俊之がChick Corea、Miroslav Vitous、Roy Haynesと共演している。このトリオメンバーはもちろんあの名盤「Sings/Sobs」のメンバーで、このメンバーは特に日本でファン層が多いのか、あるいは多いと思われているのかよく企画される。

Dream_honda_corea
このLPには傷も汚れもなかった。聞いていてもノイズもなかった。

しかし演奏の方はどうなんだろうなぁ。まだ良く聞き込んでないんだけれども、バックを務める3人には「Sings/Sobsの時みたいにやってください」とか注文を付けたんだろうか?

それとも「自由にやってください」とか? 「Sings/Sobs」は60年代の終わりだったはずでこの「Dream」は1983年録音だから十数年の時間差があって、それだけ時間が立てば芸風も変わるんじゃないかな。

ということで年代物のLPを再生するには注意が必要です。





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2019年6月 9日 (日)

最近のはやり歌で悩む

星野源の歌って、しらなくても彼の曲だってわかるよね。米津なんたらっていうのもなんとなくわかるし、あいみょんもわかる気がする。

なんでわかるかというと、歌詞の区切り方とかメロディとの突合せっていうか、歌なして聞くとわからないんじゃないかと思うんだが、歌付きで聞くと他の人に提供した曲でもわかってしまう感じ。

こういうのって、Aikoの歌がそうだったなぁ。

てなことを、使い勝手が変わってしまったcocologの使いにくさ克服のために書いてみる。以前ならブックマークから一発で新規投稿できたのが、いまはなんだかめんどくさいホームページからはいらないと新規投稿もできないし、過去の一覧もすぐには見れないという嫌な仕様だ。


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新しいカードで悩む

カテゴリー分けで悩んだんだけど、インターネットにした。お金の話ではあるんだけれども金融とかフィンテックの話じゃないし。

どうして新しいカードなのかというと、Paypayという電子決済を使ってみたかったからだ。このPaypayというのはスマホのアプリでQRコードを表示するんだったか読み取るのだったか(まだ使ったことが無いのでよく知らない)、まぁそういうひと手間かかるめんどくさい決済なんだが、Suicaだけでは心配だったということもある。

Paypayのアプリをインストールしてみて驚いたことにはチャージがYahoo!カードでないとできないということだった。チャージできなくても、Yahooウォレットにリンクしているカードから引き落とされるのでYahoo!カードを持たなくてもいいのだが、やはりこういう決済はチャージして使いたいと思ってなんとなくこういう系統の(JCカードとかRakutenカードとか)は敬遠していたのに、ついにこういうカードを持ってしまった。

実はYahooにどっぷりな感じになってしまっているのだが、それもいいかな、という自己肯定。通販もAmazonよりもYahoo!ショッピングとか。そもそもスマホがY!モバイルになっているし(これは変わるかもしれない)。

で、勢い余ってY!モバイルのenjoyパックというのを契約してしまった。これはYahoo!ショッピングのポイント倍数が増えるもので毎月500円かかるのだが、その代わりに毎月500円のクーポンがもらえるというのでそれで相殺されるという仕掛け。

ところがこのクーポンっていうのがよくわからなくて、今日やっとその詳細が分かったものだからこの記事を書く気になった。いや、なんだかこのBlogの使い勝手がよくなくてなかなか書く気にならんのよね。mp3も置けなくなったし、音を置けないcocologっていうのは本当に私にとってはかなり意味がなくなってしまっているのだ。

enjoyパックのクーポンは、まずY!モバイルのサイトで毎月ゲットしないといけない。これを知らないと先月みたいに「あれおかしいなぁ、今月のクーポンはもう使ったんだっけなぁ?」というふうなことになってしまう。クーポンをゲットしていると、Yahoo!ショッピングのサイトで買い物をしたときに「クーポンが使えますよ」ということを教えてくれる(これがまた見落としがち)。いやYahooというのは本当に油断できないよ。嘘はつかないけれども全部は言わないとか、教えてくれないとかいうことがしょっちゅうある。まぁそういう言うところ楽しんでやろうというところもあったりするんだが。

で、Paypayには1万円チャージしたものの、実のところまだ使ったことがない。やはりSuicaの手軽さと速さには勝てないんじゃないかと思うんだが、店の方で読み取り装置などが要らないという点で広がっていく可能性は秘めているので無視できないんだなぁ。

当日追記:

忘れていたが、ヤフーカードはTカード兼用である。今まで使っていたTカードをこれに自動的に切り替わる、というのはヤフーショッピングでの話で、新しいヤフーTカードを持ってTSUTAYAへ行ったら「このカードはレンタルに使えません」と断られた。レンタル用のカードは一人に一枚しか持てないとのことで、古いTカードを放棄して切り替えないといけないらしい。手持ちのカードはできるだけ減らしたいので早速それをやろうとしたら「古いTカードも期限までお持ちになった方がよろしいかと」とか言われて2枚持ちになってしまった。



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2019年5月26日 (日)

水蒸気で悩む

水蒸気について、大きな思い違いをしていたことに気が付いた。

水が100度になると1気圧の環境では当然水蒸気になるが、0度から100度までの間(常温と呼ぶことにする)でも水蒸気は発生している。私はこれをあたかもガスが発生するかのように考えていたのだがこれが間違いらしい。

どういうことかというと、例えばジップロックみたいな透明なプラスチックの袋に空気が入らないような状態で水を入れて直射日光の元に放置すると、水蒸気の泡が相当量(例えば体積比で水の量の5%とか10%とか)発生するだろうと思っていたのだ。

これがどうも違うらしい。

「常温の水蒸気は空気に溶け込む形でしか存在できない」ということのようなのだ。つまり常温では空気が無いと水蒸気は放出されない。

早速やってみた。

所により真夏日にもなっていた昨日、ジップロックに水を入れで気泡を抜き、直射日光の元に2時間ほど放置した。

Waterinbag

日光を吸収しやすいようにしたに濃色のタオルを敷いた。細かな気泡は見られるが、期待したほどの大きな気泡はみられない。小さな気泡は水蒸気ではなくてもともと水に溶け込んでいた窒素とカCO2とかの気体だろう。


どうしてこんなことを気にしているのかというと、過去に書いた自分の投稿を見直していたからだ。

「海水から真水を得る方法」として、海水から自然発生する水蒸気を集めてやや深いところにある低温の海水で冷やせばいいじゃん、ということを考えていたのだったが、「水蒸気の循環をどうするんだ?」というご指摘を受けつつも、それは水蒸気自身の水蒸気圧でなんとかなるんじゃないか、と考えていたのだった。

水蒸気の循環に媒体としての空気が必要だということになると、例えば水蒸気を含んで重くなった空気が下の冷却部分へ流れていき、冷却された空気は水蒸気が凝結して水となるので空気自身は軽くなる…と都合のいいことだけを考えるとこういうふうになるのだが、水蒸気を含んでいる空気は温度も上がっているのでその分軽くなるし、水が凝結するくらい冷却された空気はそれ自身が重くなっているだろう。なんだか結局その両方が釣り合ってしまうような気がしなくもない。

しかし、考えてみるとこれはヒートパイプではないか。ヒートパイプというのは温度の高低差のある部分をパイプ内に循環する液体の揮発・凝縮によって熱を移動させるもので、ヒートパイプにおいては揮発・凝縮する液体をどうやって循環させるかということが問題になる。実際のヒートパイプでは業種した液体を重力で熱源側に戻すとか、毛細管現象を利用するなどしているわけだが、私のような利用方法だと液体を循環させる必要が無い。

液体から蒸発した水蒸気は空気中に循環というよりは拡散していって、空間内で水蒸気が均一になるんじゃないだろうか。

そう考えてこんな実験をしてみた。PETボトル2本を組み合わせて片方では日光から太陽熱を吸収して水蒸気を発散させ、連結されたもう一本のPETボトルを保冷材で冷却するという仕組みだ。

Vapour

実際に作ってみて、一番大変だったのがこの部分だ。冷却塔のPETボトル側面に穴をあけ、もう一方のPETボトルのフタを(フタの底を抜いて)取り付けた。取り付けには初めてグルーガンというのを使った。

Bottlenub

これをこんなふうに設置する。太陽熱を吸収するように吸熱塔(と今名付けた)には黒いプラスチック(BOOKOFFの袋)を放り込んである。冷却塔には保冷剤を括り付けてタオルでくるんで低温を保つようにする。

2bottles

で、こうやって時期的に早めの炎天下に3時間ほど放置したところでさてどれだけ水がたまったかな? と冷却塔を見ようとして大失敗。全体が傾いて吸熱塔の温水が冷却塔に流れ込んでしまったのだ。

すっかり落ち込んだところからどうやって立ち直ったかという点は割愛。

翌日に再度挑戦だ。

一晩の猶予があるので、冷却塔のボトルに保冷剤を密着させて冷凍庫で凍らせた。前回は保冷剤をボトルに密着させるのに苦労したが、今回は輪ゴムで簡単に装着できる。

Coolingbottle

で、今回は保冷材の上からタオルを巻き、さらにその上からコンビニ袋で断熱を試みる。

3時間放置したら、さすがに吸熱塔でも内面に結露している。水蒸気は満タンっていうか飽和状態だ。

Ketsuro

昨日の大失敗を繰り返さないよう、慎重に吸熱塔を外して冷却塔を取り出す。

ご覧あれ。

Cooledvapour

なんだよ~、嫣然入っていないじゃないか。水分は無しというわけではないが、せいぜい0.3CCというところ。そんなものなのか?

考えても見てほしい、真夏のビヤホールで冷えたビールのジョッキは大量に汗をかいているじゃないですか。あれくらいの水分は楽勝で取れると思ったんだがなぁ。

というわけで、まだまだ改良が必要ってことかな。

翌日追記:

調べてみると、1立方mの50度の空気には飽和水蒸気として25.5gを取り込むことができる、らしい。このPETボトルは500CCだから、0.013gってことだ。空気の重さは1リットルで29gだったか1立方mで28gだったか、まぁどっちにしても水蒸気を目いっぱい取り込んでも大したことではないので、熱を得て軽くなった空気は水蒸気なんぞを抱えたままでも軽々と浮き上がってしまうのだ。

考えてみれば、海とか川とかから水蒸気を得て暖かい空気が上昇し、高空で冷やされて雲になるのであった。考えなくてもそうなんだけどな。

だから、冷却塔の冷却部分を上に持って行けばいいのだな? ほんとだな?

翌々日追記:

冷却塔を上にしてベランダに仕掛けておいたのだが、あいにくの雨になってしまった。雨になるのは明日じゃなかったのか?天気予報が時間軸で外れたらしい。

結果がこれだ。

A_cap_of-water

ちょうどキャップ一杯分だけ採れた。測ってみると7gだった。雨の日ということを考えるとこれはなかなかいい結果じゃないかな。

ちゃんと計算していないけれども、水蒸気を飽和させることよりも凝縮させるための冷却のほうが大事なのではないだろうか。冷却の実力は保冷剤で定まるので、これが晴天であっても同じような結果になったのではないかと思う。

つまり、水蒸気が飽和してしまうとそれ以上いくら加熱しても水蒸気はそれ以上発生しない。それよりも飽和している水蒸気を凝縮させて新しく水蒸気を発生させる隙間を作ってやることの方が大事なんじゃないか、と。

なので、今考えているのは晴天の日にもう一度同じことをやるっていうのもあるんだけれども、保冷剤を空気中に放置して、保冷剤が室温になるまでにその周囲にどれくらい空気中の水蒸気を凝縮させることができるかを測定する、っていうことだ。

というわけで、つづく。

6月2日追記:

きっとこういう製品があると思って探していたらこんなのを見つけた。Aquamateというものらしい。日本円で3万円弱だ。直径30cmほどで1日に0.5~2.0リットルほどの水を作れるらしい。なんでもNATOの備品番号があるとかいうことだから、「NATO御用達」ということなのかな。

Aquamate_on_sea

仕組みを描いた絵もあった。ふむふむ。左下のタンクに水がたまるらしい。

Aquamate
これを作っているのはイギリスの会社のようだ。HPがこちら

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2019年5月25日 (土)

平熱で悩む

以前から平熱の低いことを気にしていて、ちょうど年号が変わるころから何とかしてみようと思って42度の風呂に入るということを始めていたのだったが、やめてしまった。

結論から言うと、確かに平熱は上がった。34.5度だったのが、不安定ではあるのだが朝起きたときに34.8度になったりしていた。でも一定しないんだなぁ。

だから自分の体感としては平熱が上がったというよりも、なんだか微熱があるなぁという感じ。身体としてはなんだかすっきりしない。頭痛もあったりしたので風邪でもひいていたのかもしれない。

しかし、困ったことに血圧が高くなってしまった。150/100ということで普段よりもそれぞれ20ほど高い。これはまずい。

さらにこんな記事を読んだ。これがとどめだった。この記事では「平熱が低くても寿命が短くなるというデータはない。むしろ平熱の高い人の方が死にやすいというデータがある。」ということを言っている。

たしかに、「平熱が低いと寿命が短くなる」というのは「~はずだ。」「=と考えられる。」といった理屈レベルの話であって、データによって裏付けられたものではない。これってあれだ、「あるある大百科」事件みたいなものなんじゃないだろうか。

というわけなので42度の風呂に入るのはやめた。でも平熱は安定しない。

そもそも、真夏に42度の風呂に入るのはどうも気が進まなかったのだ。






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音楽Barで悩む

知り合いの知り合いが横浜で音楽Barを開いた。生演奏は無しで、音源を流すらしい。

流す音源は1980年代のAORとシティポップだという。

AOR(大人のロック:Adult Oriented Rock)として名前だけは知っているがあまりよくは知らない。私のイメージとしては「オリジナル・ラブ」みたいなものかな?と。あるいはヒュージョンほど尖がっていない音楽っていうか。

名刺みたいなのをいただいたので貼り付けてみよう。幅の自動調整がうまくいくかな?

Bleu1

ご覧の通り店の名前はBLEUという。BLUEではなくてBLEUなのはフランス語なのかもしれない。調べてみると曲名だかバンド名だかにBLEUと付いたものがあったのだが、今となっては探せない。

名刺の裏側も載せてみよう。

Bleu2

1980年代といわれてパッと思い浮かぶのはマイケル・ジャクソンだが、当時の自分を思い返してみるとジョンスコ(John Scofield)とかリトナーとかカールトンとかを主に聞いていたような気がする。Bob Jamesを聞き始めたのもこのころだったかもしれない。

というわけなので、AOR Barと言われてもちょっと私には敷居が高い。Rock Barほどではないけれども、そもそもBarって下戸の私には用が無いところなんだなぁ。

でも、このお店には頑張っていただきたいのでここにご紹介する次第です。



 

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2019年5月 3日 (金)

ギタトレで悩む

連休が始まったけれども自由時間が多くて横浜あたりをぶらぶらしていたら、通常遊弋コース(楽器屋と電気屋あたりをチェックするコース)でこんなものにつかまってしまった。

Gitatore1

要するに島村楽器(VIVRE5階に移転して営業中)の前で「ギターがうまくなるスマホアプリ:ギタトレ!」のデモ演奏をやっていたわけだ。

デモのおじさんが寂しそうにしていたので、前に立って見ているといろいろ説明をしてくださる。「コードも単に図示するだけでなく、実際の指使いを画像でガイドします!」とか「練習モードで採点されて、合格すると次へ進めます!」とか。

そのトレーニングの中でアドリブして評価してくれるというのがあって、それが面白そうだなと思っていると「アドリブとかやりますか?」と水を向けられたので「やります。下手ですけど。」と即答する。すると早速ギターを持たされて「さぁやりましょう」ということになった。

ギターはiRig2という機器を介してタブレットにつながっているようだった。「iRigは必須ですか?古いiRigなら持ってますが」「いや、なくても大丈夫です。スマホのマイクで(ギターの音を)拾えます」ということだったが、それまでアンプにつながっていたのをヘッドホンにして被せられたのは恥をかかせないようにという親切心なのだろう。

で、まぁオケが鳴ってペンタトニックでアドリブしなさい、ということなのだが、「太鼓の達人」で太鼓がビュンビュン飛んでくるみたいにしてコードネームが飛んでくるのだ。最初何だか勝手がわからなくてもたつきつつも1分ちょいほどヘナヘナと弾いていたら「B」判定ということでなんだかわからないが合格らしい。最初にしては出来がいいとか甘い言葉でおだてられながら続いて「フォークソング風の曲でアドリブ」というのをやることになる。こちらはペンタトニックじゃなくてわりと自由にできるようなので、自由にやらしてもらったら「A」判定になった。これは「B」よりもいいらしい。「A」の上には「S」というのがあるが、これはめったに出ないということでまた甘い言葉をかけていただく。うれしいじゃないか。

オケで練習するっていうのはもうさんざんやってきたことなんだけれども、何らかの形で評価してもらえるというのはいいかもしれない。

この「ギタトレ」というのは島村楽器が開発したスマホ用アプリで、AdnroidとiOSの両方で稼働する。基本的には無料アプリだが、アプリ内課金があって、ある程度以上のスキルに対して課金されるらしい。ただし、しばらくの間はこの料金が120円だというのでそれくらいならいいかなとも思う。キャンペーンが終わると840円になるとか言っていたような気がする。⇒5月31日までらしい。

じゃぁ、その120円キャンペーンのうちにインストールしてみようかな、ってことでインストールしてみる。でもいきなり120円で購入というわけにはいかなくて、いくつかの課題をこなさないといけない。ここで若干の問題があって、パワーコード(ルートと5度だけを弾く)なんて弾いたことないもんね。つまりロックギター指向なトレーニングなので、パワーコード⇒コードでバッキング・カッティングがあってやっとアドリブソロみたいな流れになているのだった。どこから課金されるのだったかは忘れた。

あ、ここで構成について触れておくと、スマホにイヤホンを付けてギター(アコースティック)の前に置き、スマホのマイクで拾うようにするだけなのでiRigなんていらなかったね。もっとも私のiRigはどこにあるんだかいまだに見つかっていないのだが。シマムラさんのいうことには「エレキギターの(アンプを通さない)生音でも拾えるように作っています。」ということなので、まぁたいていの環境で使えるのではないでしょうか。騒音の中では無理だろうけど。ちなみにTVがなんだかしゃべりかけてくるような環境でもちゃんと音を拾っていたようだった。

で、まあ小一時間ほどかけて課金にまでこぎつけて、さらにチュートリアルをやったりすると、検定を受けることができるようになる。

Kentei

で、まぁなんとか最上級の3段までいただくことができました。

3dan

スイスイと何の問題もなく、と言いたいところだけれども、勘違いしたりなんかして「C:不合格」も何度か頂いた。だいたい流しながらでも「B」はいただけるし、気合を入れれば「A」もわりといただけるんだけれども、最上級の「S」はほぼ完ぺきくらいに弾かないともらえない。

1級の「アドリブ」ではちゃんと説明を読まずにやったために何度も「C」をいただいてしまった。コードトーンを忠実にたどらないとダメなのかと思い込んでやっていたのだが、やるたびに「Chordが違う:20回」とかいうのが出ていて、これはきっと何か構造的に間違っているのだろうな、と昨夜はそこでやめ今夜ちゃんと読んで再トライしたら難なくクリアできた。これを突破したら1段2段3段はまぁ楽勝というか。

で、家のTVにはChromeCastという強い味方があるので、このおアプリの画面をTVで表示することができる。これでやってみると、イヤホンなしでもTVからの音でオケが聞こえるし、それがスマホのマイクに回り込むことも少ないみたいだ(スマホからオケの音を出すとマイクへ回り込んで具合が悪いので、イヤホンが推奨されている)。ちなみにスマホにいつも使っているBlueToothイヤホンを接続しても問題なく利用できた。BlueToothは遅延があるので問題になるかとも思ったが、もともとこのアプリは遅延には寛容なようだ。

Gitatore_ontv

120円の元は取れたと思う。

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