国際的男女交際で悩む

指名手配中の市橋容疑者が逮捕されたので、TVはそればっかりになってしまって、のりPも島根の女子大生も結婚詐欺事件もどこかへ吹っ飛んでしまった。

2年7ヶ月の逃亡生活とか、顔を整形して逃れようとしたとかいうことがとかく云々されているけれども、もともとの発端はかわいい外人女性をナンパしようとしたのかなんだか知らないけれども、とにかくお近づきになろうとしてその段階でうまくいかなくて殺してしまったということなのだろう。

男女交際のもつれで殺すほどのことはないだろう、と思うのは日本人同士の交際しか知らないから言えることで(いや、私も外国の女性と付き合ったことはないんですがね)、日本女性だったら当然許してくれるだろうことを拒否されたとか、あるいは「このくらいは許容範囲」と思って何かしたら大声を上げられたとか、なにかそういう市橋容疑者の男女交際方法マニュアルからすると想定外なことが起こってパニックに陥り、殺してしまったのだろうと思う。

通信関係の専門用語で言うと、これはプロトコル・エラーということになる。プロトコルというのは硬い言葉で言えば「規約」、やわらかく言えば「作法」かな。市橋の場合はお互いに想定している行動のステップが食い違って情報のやり取りがうまくいかなくなったのだろう。

だからそういう観点からこの事件には大変興味がある。英国人女性と日本男性との間で、どういうプロトコルエラーが起こったのか?リンゼイ・アン・ホーカーはどういうつもりで市橋の部屋へ行ったのか、市橋はどういうつもりだったのか、これからの供述で明らかになることだろう。


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マイクロ・スピーカーで悩む

「安物買いの銭失い」って、実は私のためにある言葉なんですよ。知らなかった? まぁそうかもね。別に自慢するほどのことでもないし。

Cubespkrjpg2今回は、マイクロ・スピーカー。商品名は「ミュージック・キューブ」。まぁ要するに小さなスピーカーなんですけれども。これが1280円だっていうものだから。

ヤマハが9cmのサイコロ形スピーカーを出していて、これが意外に低音も出ていて、あんなのがあったらいいな、と思っていたので。ヤマハのは1万円くらいするから1280円(なんで1260円じゃないんだろう?)なら安いなぁ。

でもこんな小さくて、ちゃんと音は出るんだろうか? 試しに音を聞いてみたいものだ、と思って店のおじさんに聞くのだけれども、この人が中国人らしくて日本語がよくわからないらしい。「いい音するよ」「安いよ」くらいしか言えないのか? 英語も通じないし。

Cubespkrjpg1パッケージを見てみると、これはパッシブスピーカーではなく充電式で、2時間充電して6時間使えるとか書いてある。そのあたりも聞いてみたいのだが「おととい入ってきたからよく知らない」とか言うし。こりゃダメだな、といったんは諦めて、駅のほうへ歩いたのだ。

しかし、駅前の交差点で信号待ちをしていて、「ううむ、これはひょっとしていいものかも?!」という思いが徐々に募ってきて、「よ~し、だまされたと思って買ってみるか!」と引き返すあたりが安物買いの極意(・・・で、「やっぱりだまされたっ」と・・・。)。

Cubespkrjpg家に帰って充電して、ケータイにつないでみる。ケータイにはジャズやらボサノバやらのカラオケが入っているから、これにスピーカーをつなげてあとは生ギターというのもいいんじゃない? というのが秋葉原駅前の交差点で考えたことなのだ。

ワクワクしながらケータイにつないで音を出してみる。・・・ショボい・・・。スピーカーを外してみると、ケータイから直接出ている音のほうがまだマシじゃないか。

他の機材にもつないでみたが、まぁスピーカーがなくてどうしようもないときには使えるかもしれないけれども、こりゃどうにも使えないね。

というわけで、また「安物買い」コレクションを増やしてしまいましたとさ。

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楽器フェアで悩む

2年に一度の楽器フェアだが、最後に行ったのはいつだったか? っていうか一度しか行ったことがないんだった。前回行ったときは初めてクイーカを触ったり、ポケット・サックス(Xahoon)が欲しくなったりしたのだった。


今回2009楽器フェアに行ってみようと思ったのは、ひとつにはハーモニカメーカーHOHNERの代理店であるモリダイラがブースを構えていたから、もうひとつはチェロを弾いてみたいと思ったからだ。

その話からはじめると、モリダイラへ愛用のクロメッタ14を持っていった。「ハーモニカに詳しい方は?」と呼び出しておいて、「低いDの反応が悪い。吸ってから音の出るのが遅い」と訴えたが、実際に吸ってもらって「まぁこんなもんですよ。」ってことで終了。

チェロは、ヤマハでサイレントチェロを弾かせてもらった。ボウイングには多少の心得があったので音は出るし、音程もまずはハーモニクスでオクターブと5度を確認して、それを頼りにほかの音も押さえてみるとなんとか4弦にわたってスケールは弾けた。

しかし、なんとも不安定だなぁ。初めてだから仕方がないといえば仕方がないのだが、弓で弾く位置をうまく調整しないといけないのがなかなか自然にコントロールできない感じ。それと、押弦する左手の指の位置がうまく決まらなくて、音程がどうのという前に隣の弦を押さえてしまう。

まぁそんなわけだから、不安定要素が多いということは表現に幅ができるってことなんだろうかも知れないこともないのかな? という理解で将来の展開を見ておこうかと。


メインの目的はそんなところで、でもやっぱりギターなんかも見ておこうかな、ということで、最初に引っかかったのがVGという日本のメーカーのエレガット。

Vgear01nc
VGというメーカーはギターを一定数作って、それを売り切るというビジネスをしているらしい。だから、ここで弾いたEAR-01NCというギターも、WEBではまだ公開されていない。ちょうど、このギターの企画にかかわったというプロ・ギタリストの方とお話ができたのでいろいろとお話することができた。

ナットは44mm、ボディはホローではなくて、ヘリに6mm残してくりぬいた中空だとか、ピエゾとプリアンプはオリジナルであるとか、トーンコントロールを敢えてなくしたのは不確定要素を減らすためだ、とか。フレットがピカピカで気持ちがいいとか。あ、最後のは私の感想だけど。

確かにいいギターなんだけど、私は既にエレガットを持っていてそれに満足しているものだから、いまさら買い換える気にはならないなぁ。エレガットを持ってなかったら、大いに気が動いたと思うけどね。


もう一本、気になったギターがTravelerGuitarのUltraLightNylon。これもエレガットだが、私が既に持っている同社のSpeedStarに次いで注目のギターだ。今回はアンプを通すわけにはいかなかったが、神田商会のブースで触ることはできた。

Tguln

しかし、電気出力がピエゾピックアップから直出し(プリアンプなし、ボリュームもトーンコントロールもなし)だとか、右ひじで押さえ込むためのアームレストがないだとか、なんか本当に「ナイロン弦タイプもありますよ~」というだけの製品という感じ。でも、3万円台だから、まぁいいかという感じではあるので、どうしてもこういうタイプが欲しい人にはいいんじゃないかな。実は私もちょっと欲しい。


フジゲンのブースにも行ってみたが、16インチの鉄弦アーチトップをしばらく弾かせてもらって、でもあんまり感想というほどのものはなかったなぁ。あ、トーンコントロールのノブを引っ張ると、ピックアップがシングル/ハムバッカーに切り替わるというのは、使えるのかもと思った。私はハムバッカーしか使わないだろうけど。

あとは、変わったデザインのギターを見て回ったくらいかな。


Takamizawa1jpgこれはどこのブースで見たんだったか、なんとなく「高見沢」と呼んでしまうギター。こりゃどう見ても高見沢でショー。ハイポジションを弾こうとすると指が見えなくなってしまうという思い切ったデザインだ。こりゃ思い切ったね。

Takamizawa2別の角度から見ると、もう少しわかりやすいかなと思ってこんな角度から撮ってみたが、たいして変わらんか。

Kuroneko
こちらは、K.Yairiのギターデザインコンテストの入賞作品らしい。黒猫の尻尾がヘッドになっているという趣向。あくまでもアコースティックではあるのだな。このギターを抱えると猫を抱えているように見える、のか?

Gardening
ギター・ボディの上半分をプランターにしてしまいました。ただし植物は本物じゃなくて造花とかそんなもの。花を愛する気持ちは大切だとは思うが、はっきり言ってこれは趣味が悪いと思う。

Guitalele
ウクレレとギターの中間的な大きさを持った「ギタレレ」というのがあったけど、こちらは本物のギター+ウクレレ。こんなのはアイディアでもなんでもないと思うんだけど。

Axe
こちらはESPの楽器制作スクール学生の作品なのだと思う。大きな斧の形をとったエレキベース。これを振り上げると、観客が「Oh! No!」と叫ぶわけだな。

Frogかえるです。

Forgirlsお花とかケーキとか、「女の子が好きそう」と男が考えそうな、なんとなく頭悪い空気のデザイン。学生のレベルってのはこんな程度か、と。

Furこれも、面白いっていうのかなぁ? 頭おかしい、っていうほうがあたっていると思うんだけど。


Toolong
こちらはどこのブースで見たんだったか、わりと規模の小さなブースだったが、頭悪いのもここまで来ると芸になる。弦を触ってみたが、だるんだるんで音程を確かめることはできなかった。こんなのどうやって持ち込んだんだろう?長いネックよりも長い弦を用意するのが大変だったと思う。

Rhodes1最後に、ちょっとこれはなかなか見れないものを見たと思ったので激写。Rhodes(もうフェンダーではないのだな)のふたを開けたところで、弦の代わりのピアノ線と、それの振動上のバランスをとるためのカウンターバランスなんだろうか? よく見るとダンパー(白)とハンマー(黒)が見える。


Rhodes2

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忠臣蔵の季節に悩む

スティーブン・ハンターと言えば、狙撃者モノとかアクションものを得意とするアメリカン・マッチョ・アクション系の作家だ。「最大射程」だったか、2000m先の標的を射撃する薀蓄はなかなか読み応えがあった。ゴルゴ13も読んだらいいのにと思った。
47thman

まぁ、そんなハンター先生なんだが、今回はどうやら日本にたいへん興味をお持ちのようで、何しろこの表紙をご覧になってお分かりのように、47番目の男(原題では47th Samurai)で刀まで書いてあったら、こりゃ忠臣蔵デショーってくらいで。そう言えば、12月14日はJazmys先輩のお誕生日だなぁ。

主人公はボブ・リー・スワガーという、この作者が連綿と書き綴ってきた男と、以前にも書いていたその父親であるアール・スワガーが絡んでくるのだが、そのボブが日本に来て大暴れするその前に日本の時代劇DVDを100枚以上観たことになっていて、これはおそらく作者の経験を基にしているなって感じ。

さらには、新宿歌舞伎町の描写や剣道の修行など、どうやら作者はこの本を書くためにたいへんな経験をつんだらしい。小説の中にも「命令を5-7-5で言いたくなるような情景」なんてのがあって、なんだか微笑ましい。

で、実はまだ最後まで読んでなくて、でもアメリカン・マッチョだから大体の想像はもう付いているので、まぁいいか、と書き始めたんだけど、この小説の最初に書いてある謝辞が実に印象的なのでがっぽりキャプチャしてみた。この人上戸彩の「あずみ」も見たらしいぞ。橋本忍って誰だろうと思って調べてみたら、黒澤明の信頼厚かったシナリオライターらしい。
Hunter

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東アジアの安全に悩む

6カ国協議を蹴飛ばしてアメリカへの接近を図り、はては使用済み核燃料の処理完了を宣言するなど何かときな臭い北朝鮮だから、こんなタイトルの本があるとついつい買ってしまう。


原題は「The Third World War(第三次世界大戦)」なのに日本で発売されると「北朝鮮最終決戦」になるのは、上記のような心理を読まれものだろうか? 「第三次世界大戦」なんてタイトルはありふれてしまっているという読みもあっただろう。
Northkorea

問題は北朝鮮とパキスタンなのだ。両者はロケット・ミサイル技術と核技術を融通しあって、両方で核ミサイルを実現可能としている。さらに小説の中で北朝鮮はロシアの研究所から天然痘のウイルスを、またオーストラリアの研究所からIL4と呼ばれる遺伝子因子を盗み出し、両者を組み合わせて即効性のウイルス兵器を作り上げる。

さらに小説の中では北朝鮮で軍事クーデターが起こり、朝鮮戦争で家族を米軍に殺されたパク・ホという将軍が「既存政権」を倒して実権を握る。彼はすでに核ミサイルと生物兵器を手にしているのだ。

パキスタンでも軍事クーデターが起こるが、新政権は末端まで掌握しておらず、末端の現場は勝手にインドを攻撃したりしている。北朝鮮も同様の論理で「末端が勝手に」弾頭が空のミサイルを「誤って」横田基地に打ち込んでしまうのだ。

そんなことで第三次世界大戦が始まってはたいへんなので、アメリカ大統領がインド、中国、ロシア、日本の元首を呼んで話し合いをする。韓国の大統領も相談には入ったりするのだが、なにしろ日本はアジアのほかの国々から嫌われているので、なかなか同席してもらえなかったりするんじゃなかったかな?


しかし、中国にもロシアにもいろいろ思惑があったり、中国の場合には国家主席といえども「党の意向」を無視できなかったりするので話はなかなかうまくまとまらず、そしてついに最終段階に・・・、という話なのだ。

この小説の著者はHumphrey Hawksleyという人で、BBCのアジア特派員を10年勤めたというひとだ。日本に常駐していたというわけではなさそうだが、中国とか韓国とか北朝鮮の描写にはリアリティがある。裏の裏まで見てきましたという感じだ。日本の外務省はここら辺まで把握しているのかと心配になってしまう。

ねぇ、日本には内閣調査室とかいう、まぁスパイみたいなことをやる部署があるらしいのだけれども、これってちゃんと機能しているの? 政権の支持率さえ「新聞によると」とか言ってるくらいで、自前の調査機関持っていないようなんだけど、大丈夫なのかなぁ? ・・・とこれは自民党政権のころから持っている疑問。


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素敵なライブで悩む

私の辞書に「素敵」なんて言葉はない。そんな歯の浮くようなコッ恥ずかしい言葉はまず使うことはないし、使ったこともないと思う。実際、このblog内で検索してみたら1件ヒットしてしまったが、それは筒井康孝の小説タイトルだった。だから私が使ったわけではない。

そんな私なのだが、先日のAmaduosさんのライブは「素敵だった」と言わざるを得ない。

Amaduosさんは男女二人(kaokiさんとMoraさん)でナイロン弦ギターを演奏するインストルメンタルなグループで、以前大塚のボサノバ・パーティで面識を得た。その後、Stickamでのオンライン・ライブに来ていただいたり、Amaduosさんのライブを見に行ったりということがあったのだった。

音楽的な趣味が合った、ということもあったのだが、「『例えばジャズのライブでテーマ演奏してアドリブやって、エンディングテーマやって、ハイおしまい。』というのはおかしいんじゃないですかね?」というふうな会話があって、(演奏者だけでなく)お客さんに楽しんでもらえるジャズとは?というふうなことを議論したりしていたのだ。

そのAmaduosさんがCD発売記念ライブをやるということなので、これは面白いだろうと期待して行ったわけだ。特に今回はベースとパーカッションを交えた演奏もあるというし。

しかし、もしもそのベースがルートと5度を行ったり来たりするだけのような演奏だったら文句を言ってやろうという、やっかいななお客さんだ。もちろんその場で言ったりはしないけれども。

で、結論はすでに書いてしまったけれども、素敵な、いいライブだった。

演奏ももちろんよかった。時にルバートに持ち込んでじっくり聞かせたり、バンド全体でのキメが要所要所にあって、私があちこち顔を出しているセッションのような荒さは微塵もない。ちゃんと計画されたとおりの演奏で、聴衆のことが深く考慮されている。

Amaduosleaflet1演奏だけではなくて、会場の雰囲気つくりという点でも実に成功したライブだったと思う。まず、予約した席に着くと、私の名前が書かれたパンフレットがおいてある。このパンフレットは来場者への挨拶と、曲目紹介、さらには歌モノの曲についてはその歌詞の翻訳までが掲載されている(歌うわけではないのに!?)。締めくくりはメンバー紹介だ。
Amaduosleaflet2


本来ならMCでもごもごやってしまうようなことをきちんとパンフレットにして、名前まで書いて席においておくというのはそう簡単なことではないと思う。まずこれで心をつかまれちゃった感じ。

そこへCDの売り子さんがやってくる。そういえばお会いするのは初めてかもしれないが、名前を聞いたことがある女性で、ボサノバを歌う人だという知識はあった。その時点ではどんなCDであるかはまったくなぞなわけだが、後で品切れになって残念がるよりは、と早々に買ってしまう。

演奏が始まるころには会場は満席だ。実は私も予約が遅れて席を確保していただくのに無理をお願いしたのだった。

演奏のことはすでに書いたが、Moraさん(女性)のMCもよかった。曲目紹介やメンバー紹介を意図的なものかそれとも天然なのかよくわからない笑いをとって会場を和ませる。それでいて、演奏するときにはきちんと客席に緊張感を与えている。

演奏曲目の中ではDolphinがなぁ、悔しかったなぁ。以前この曲を客前でやったことがあったのだが、うまく行かなかったのだ。そのときにはメロディとコードをギター一本でやろうとしたためにメロディがうまく際立たず、なんだかよくわからない演奏になってしまったのだが、AmaduosさんはkaokiさんのバッキングにのったMoraさんのギターがDolphinのメロディをうまく歌い上げていたのだ。これが悔しい。

まぁそんなこんなで、雰囲気のいい会場で雰囲気のいい演奏だから、いいライブにならないわけがない。なるほど、ライブというのは演奏者だけじゃなくて会場をも巻き込んで作りこんでいくものなんだな、と。

で、わが身を振り返って、こんなライブができるのかな? というお悩みなわけです。

CD「Sounds in Sounds」もいい出来で、これはいいです。イージーリスニングじゃないジャズっていうか、ジャズを感じさせないけれどもジャズ。自由にアドリブしているのだろうけれども、綿密に計算されているようにも聞こえる。こういうのは今までになかったんじゃないかな? これはお勧めです。

Soundsinsounds

Amaduosさんの許可を得て、CDの一部(7曲目の「思いつかない」のサワリの部分)を試聴できるように掲載します。CDは全編こういったギターデュオで演奏されています。Blogシステムの制約上、音質を落としていることをご了承ください。

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ワイヤレス・マウスで悩む

ワイヤレス・マウスは、なくてもいいけどちょっと欲しいなと思っていたのだ。miniノートのタッチパッドには閉口していたので、時々はマウスをつけるのだが、そのケーブルがうっとおしいので。

できればBlueToothのがよかった。BlueToothドングルはすでに持っているし、もう一つ買ってもいいと思っていたから。

でも、ワイヤレス・マウスはBlueToothであるないにかかわらず3000円から5000円くらいする。私の物欲はこの価格バリヤーを超えることができない。

Ohmwmo037010572しかし、秋葉原は歩いてみるものだ。1050円とか980円とか800円でワイヤレスマウスが売られているではないか。だいたい小さめだがそれはかまわない。だから歩き回った末に最低価格の800円のを買ってきた。

Wmo0372BlueToothではない独自電波方式だからドングル付きで、ドングルは本体に収納できるようになっている。しかもUSB延長ケーブルと電池(単4が2本)付きでこの値段だ。

しかし、電池をどうやって入れるのか?その方法がわからない。大体どのへんに入るかということくらいはわかるのだが、入り口(入れ口?)が見つからないのだ。

Wmo0373
底面にはねじが一本あるので、とりあえずそれを外してみるが、底面がカポっと・・・はずれないのだなぁ。どうするんだこれ?

というわけで、メーカーに質問できるサイトを見つけたのでメールで質問中。


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常連になれなくて悩む

このBLOGにたびたびコメントをいただいているtakiさんことT川さんと一緒に六本木FirstStageへ行ってきました。彼はVibraphonistなので地元でもセッションの機会がなく、以前から機会があれば置きVibがあるFirst Stageへお誘いしていたのだ。

実際に店でVibを見てもらうと「バーの幅が狭い」とおっしゃるが、まぁそれはどうにもならないので我慢していただくことにする。

セッションのはじまる19:30あたりからお客さんが集まり始めて、セッションリーダーさんのギターと私とtakiさんにドラム、ベースでさて何をやろうか? ということで酒バラから始まったのだったかな?続いてなんとなくフっておいたBye Bye Black Birdなんかをやったりして。

私はLulu's Back In Townを持っていっていたのだが、in Cの譜面しかもって行ってないし、TpやAsの方などがお見えになったのでなんとなく出しそびれてしまった。

その後入れ替わり立ち代りでいろいろやったが、私としては「Scrap From The Apple」という、自分からはまずやらない曲をやらせていただいたのが収穫だったかもしれない。うむう、この曲ってこんなコード進行だったのか。

Takiさんも学生時代以来というVibでのセッションで緊張しつつも初めての「All The Things You are」とか、後ももう一曲何かボサノバをやったんだったかな?

この店にはVibをおいてあるくらいで他にもVib奏者が来店されていて、この日はミニスカートのお姉さんだった。この人とは前にもここでお会いしたことがあるのかもしれない。ミニスカートだけをうっすら覚えている。

同じVib奏者ということでtakiさんはこの人とお話していたようだったが、メールアドレスがどうのこうという話があったらしく、彼女がPCを持っていないという事が判明して、ええとそれでどうなったのだかはよくわからないのだけれども。

金曜日はなんとなくボーカルの人が多いという印象があったのだが、この日はボーカルお二方がお見えで、うち一人は渋谷シーバードで何度かお会いしたことのあるi雲井さんだったのだが、私はもうあちらの記憶から削除されているらしく、まったく覚えておられないという感じだったので、takiさんを紹介するということもできなかったのであった。

そういえば、入店してお金を払うときにも店主(本田さんだったかな?)さんから「初めてですか?」とか言われるし、確かに5回以上、10回未満は来店しているはずで、一時期は顔を覚えていただいたこともあったのだが、まぁインターバル長いしね。

さらにそういえば、お客さんたちもお互いに名前で呼び合っているから、面識があるだけでなく、なんとなく仲間意識みたいなものもあるのだろう。つまりは常連さんなわけで。

で、常連さんになるのにはどうも抵抗があって、そしてそんな抵抗あるなしにかかわらず、まず名前も聞かれないから名前を覚えてもらえるわけでもなく、いつまでたっても一見さんなわけだ。まぁそれはそれでいと思っているわけだけど。だから、どこへ行っても常連にはなれないわけですね。

あ、そういえば、写真撮ったんだけれどもtakiさんのカメラでtakiさんを撮っただけだから、今回は写真無しです。

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ウマヅラハギで悩む

今年もエチゼンクラゲが大発生だそうで、大量発生が問題になってもう何年もたつのに、まだ対策ができないのかなぁと思っていたら、「ウマヅラハギ」という魚がこのクラゲを食べちゃうのだそうで、毒針を持った触手もバリバリ食べてしまうらしい。

ウマヅラハギ自体、食用になるので、エチゼンクラゲを餌にしてウマヅラハギを収穫できるらしいから、これはいいことなのだろう。

しかし、ウマヅラハギというと、ついつい「ウマヅラハゲ」と読み違えて変な想像をしてしまうのが悩みどころ。想像を絵にしてみようと思ったが、知り合いの誰かに似てしまいそうだったので断念した。


Umadurahagi

エチゼンクラゲを直接食用にするという試みもあるようで、どこか外国の大使まで呼んで試食会を(日本で)したということだったが、「(クラゲ自体は)味がないね」という感想だったらしい。

ならば、こんにゃくみたいに味噌をつけてローカロリー食として食べればいいんじゃないのかな?気持ち悪いか?

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ジェイソン・ボーンで悩む

Bourne1ジェイソン・ボーンはある武闘派スパイに付けられたコードネームなのだが、その彼が記憶喪失という状態で怪我をして海から引き上げられたからさぁ大変。彼としては理解できない理由から追跡され、攻撃されるのだが、体は厳しい訓練のおかげでそれらの攻撃に対して本能的に対応してしまう。・・・というのが映画「ボーン・アイデンティティ;Bourne Identity」の導入部。

テンポのいいアクションが続いて、はらはらどきどき、うわっ、あわわわっとかの連続で、細かいことを突っ込む隙もない。よくできた映画だが、やたら強い男が記憶喪失、というところにちょっと引っかかっていた。以前に似たような本を読んだ記憶があったものだから。

で、本屋で「Bourne Identityの続編」という腰巻をつけた文庫本を見つけたので買ってみた。「殺戮のオデッセイ」というおっかないタイトルが付いていて上中下の3巻仕立てだ。

これを読み始めて、初めてああそうだったのか1980年代に読んだあの本がBourne Identityの原作だったのか、と気が付いた。当時ロバート・ラドラムの著作は気に入っていろいろ読んでいたのだった。

で、「殺戮・・・」を読み始めて、これは「Bourne Identity」の、じゃなくてボーン三部作(Identity, Supremacy, Ultimatum)の続編なのではないか?と思ったのだった。映画のボーン三部作は映画館ですでに見ているので、それと比較するとそういう感じなのだ。

ネタバレになるといけないので詳しくは書かないが、ボーンが自分の本名を知るタイミングとか、他の主要人物の扱いとかを考えると、どう考えても「殺戮」は三部作の後の話なのだ。それならそれでいいじゃないか、という向きもありましょうが、しかし「殺戮」の原題は「Bourne Supremacy」だしねぇ。

で、どうだったんだっけ?と思って、スプレマシーとアルティメイタムのDVDを借りて見てみたのだが、いやーやっぱりこれはすごいわ。・・・というのはですね、つい最近にTVで007シリーズの「カジノ・ロワイヤル」を見たもんで、それでボーンを比べてみようと思って見たりもしたわけで。

で、映画と小説の比較表を作ってみたらこんな感じ。

映画 小説
Title 公開 本名 邦題 読了 本名
Bourne Identity 2001年 未詳 暗殺者 1980's 判明
Boourne Supremacy 2004年 判明 殺戮のオデッセイ
(上・中・下巻)
2009
Bourne Ultimatum 2009年 最後の暗殺者
(上・中・下巻)
未読

主要人物(その1、およびその2)の扱いというのも書いてみたのだが、それを書くとネタバレしちゃうので削除した。

で、こういうDVDのお楽しみは「監督の解説付きで本編を見る」というやつで、これは楽しかった。監督のコメントにはもちろん字幕が付いているので、2倍速で見ながらコメントを読むと半分の時間で楽しめる。

Jason Bourneというのは少なからずJames Bondを意識しているようで、原作はどうか知らないけれども少なくとも映画を作るときにはかなり意識してるようだ。007ではいろいろと小道具に凝ったり、ウイットに富んだせりふがあったり、セクシーなシーンがあったりなのだが、そういううものは極力排してリアリティを追求した、とか、ハリウッド風の爆発シーンは抑えるとか。

映画の第一作である「Bourne Identity」は、制作と公開の間にちょうど9/11事件があったので、内容にはずいぶん気を使ったらしい。爆発シーンをもうひとつ増やすという話もあったらしいのだが、それも外したとか、導入部とエンディングに別バージョンを用意したのも9/11を考慮してのことだったとか(「Bourne Identity」ももう一回見たので知識満タン)。

というわけでなかなか見ごたえのある作品です。レンタルDVDでもいろいろ情報が入っているけれども、、DVD-BOXでもでたら買っちゃうかも。


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