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2004年3月28日 (日)

ヒップ・ウォーキング

ヒップ・ウォーキングっていうのは、「尻歩き」じゃなくて、「カッコイイ」のヒップで、アメリカの黒人が「歩いているだけでサマになる」というのをいうのだと思うけど、ここではまさに「尻で歩く」という話をしたい。

前を歩いている女性のお尻の動きが気になるのは、変でしょうか? なんらかの行動に出ない限り、「どこに注目しようとかまわないじゃないか」というのはすでにおじさんですか? はい、そうです。

で、お尻の動きにはおおざっぱに行って二種類あって、それはヨーイングとローリング。お尻の絵をいろいろ描いてみたけれども、どうにも使用に耐えるものができなかったのでここではギターの写真をおしりに見立てて語ることにする。

図中で青い矢印で示しているのがヨーイング。背骨を中心に腰が水平面上で回るような感じ。ふつうはこうじゃないかな? 骨盤の左右の先端の動きで表現すると、右骨盤が前に動くときには左骨盤は(相対的に)後ろへ下がるような動きになる。

図中で赤く描いたのがローリング。モンローウォークなんてのがこういう感じになるんじゃないだろうか。骨盤の左右の先端の動きで表現すると、右骨盤が上がるときには左骨盤が下がり、右骨盤が下がるときには左骨盤が上がる。

ここでローリングって言っている動きは、セクシーに見てもらいたければやってればいいんじゃないの、ってところで、普通はヨーイングになるんじゃないのかなぁ?

とか思いつつ、自分の歩きを点検してみると、骨盤はあんまり動いてなかった。つまりお尻を振らずに歩いているらしい。これは男らしくていいのか? よくわからないけど。少なくとも左右の骨盤の先が上下には動いてなかった。


なんでこんなことを気にし出したのかというと、かなり様子のいいお嬢さん達なのに、なんだかだらしない歩き方をしている人を見かけて、これがどうしてなんだろうと考えたことに端を発している。

まず先に書いたような、モンローウォーク系の歩き方なのかな? と考えたのだが、どうもそうではないようだ。ちゃんと左右の腰が交互に前後するような形になっている。

ところが、肩の動きとの関係がなんかおかしい。右の腰が前に出るときに左の肩がちゃんと前にでているばいいのだが、どうもそれが遅れているのか進んでいるのか、肩と腰が前後の一番振れたところに同時に到着していないようなのだ。電気系の言葉ではこれを「位相がずれている」と表現するのだが、普通に言うにはなんていえばいいのだろう?

これを説明するために、今日の朝方の時間をかけてこんな説明図を作ってみた。肩の線と腰の線を単純な線で表してあるので、比較してみて欲しい。上側がきっちり同時に前後の最大の振れに到達しているもの、下が「位相ずれ」を起こしているものだ。なんだかだらだらした動きに見えるという私の感覚に同意してもらえるだろうか?









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