ボトル・プラント
昨日のことだが、街でおもしろいものを見つけた。ボトル・プラントというもので、つまりご覧の通り「密閉された」ビンの中に観葉植物が入っている。で、説明書きがあって「水も肥料もいりません、明るいところに置いておくだけ」というのだ。直射日光に当てると「煮立ってしまって」死んでしまうらしい。
なるほど、飾ってあったビンの内側には水蒸気が結露して水滴になっている。水は内部で循環するのだな。
しかし、二酸化炭素はどうなんだろう? 光合成で空気中の二酸化炭素はどんどん酸素に変換されるはずだ。土の中の微生物が酸素を消費するんだろうか?
同じような物として、密閉された水中で、水草と小さな魚が生き続けるというものがあった。いまでもあるんじゃないかな。魚が水あかを食べてフンをし、フンを水草が養分として吸収する。酸素と二酸化炭素は魚と水草でやり取りをする。絶妙のバランスで生き続ける、とはいってもそのバランスはいつか破綻しそうな気がする。
ボトル・プラントはどうなんだろうか? 土もテキトーでいいのなら簡単に実験できそうな気もする。WEBで探すと、PETボトルで学校の教材みたいにして使っている例もあるらしい。
というわけで、2000円くらいの値段の付いていたボトル・プラントは結局買わなかったんだけどさ。
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