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2004年5月の9件の投稿

2004年5月16日 (日)

Jaco Pastorius

これを買いたいと決まっているCDを買うなら、AmazonとかHMVを使うのだが、やはりCD屋さんには行ってみるもんだ。先日は大阪で上原ひろみの2枚目を買ってしまったし、昨日はこれだ。

「Jaco」と言えばあの有名なJacoのデビューアルバム(1976年)だが、私が昨日見つけた「Jaco」は1974年録音。Jacoが弱冠22歳の時の録音である。

当時親交のあったパット・メセニーとポール・ブレイにドラマーのBruce Ditmasを加えた編成で、このころ羽振りのよかったポール・ブレイとライブセッションを数々行っていたらしい。ポール・ブレイはそれらのライブも録音していたらしいのだが(合計38時間分あるという本人の弁)、このアルバムはその演奏をスタジオで収録したもの。

ジャコはすでにそのスタイルを確立させており、パット・メセニーが今のようなカラーでないところがおもしろい。

どうもWEBにはコノアルバムのジャケ写真がないようなので、後でスキャンしてみよう。

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2004年5月13日 (木)

喪失の国,

買いたいと決まっている本を買うならAmazonだが、やはり本屋には行ってみるもんだ。「インドのエリートビジネスマンが見た日本」というテーマにまず惹かれてしまった。実は今、仕事でインド人と付き合うことがしばしばあるのだ。中国もとんでもない国だし日本もとんでもない国だが、インドもやはりとんでもない国なのだ。

日本に来たインド人に聞いた話では、インドには24の県があり、そのそれぞれで言葉が違う。だが共通語としてのヒンズー語(彼らは「ヒンディ」と言う)、公用語としての英語があるので、例えば日本へ来るような仕事をしているひとはたいていその3種類の言葉を話す。インド人同士でも英語でしゃべっているのは、ヒンディよりも使いやすいからなのだろうか?


まぁ、そんなこんなで立ち読みしはじめたこの本なのだが、そのまえがきを読んでぶっ飛んでしまった。これは買うしかないと思って買って帰り、読み始めると、これは予想にたがわず、どえらくおもしろい。

開発途上国の人間が先進国へ旅をして紀行文を書くとたいていおもしろいものになる。それはたいていの場合、そういう旅に行かせてもらえるひとが並大抵のひとではないからで、この本の筆者もさすがはエリートと思わせる。インド人に関する私の疑問(それも直接彼らには聞けないようなこと)もいくつか明らかになったりした。

ちょっと脱線すると、そういう「開発途上国からの視線」としては「パパラギ」という先輩がいる。これは南国の酋長がヨーロッパを旅した見聞録を自分の島の人たちに報告した文章で、文明に対する驚きだけでなく、かなり的確な文明批判となっている点についても注目された。実は私もこの本を会社の新人教育のテキストとして使ったことがある。

まぁ、そんなわけで楽しく読み進んでいたのだが、これはもともとヒンディで書かれていて、それを英語に訳したものをさらに日本語へ訳したということから、きっと英語版とか、ひょっとしたらヒンディ版とかもあるのかもしれない、と思って検索してみた。

すると、ううむ、検索しなきゃよかったかな、と言うふうな結果が現れてしまった。つまり、この本はインド人が書いたのではなく、前書きに紹介されているような発見話も含めて全部日本語訳者の創作なのではないか、との指摘がなされているというのだ。

どうやら文藝春秋社発行のこの本に対して、週刊朝日あたりがツッコミを入れたらしい。アサヒのインタビューに対して著者の山田和氏は「書いてあることは真実です」とのみ答えたそうだ。歯切れ悪いなぁ。

たしかに、そういわれてみると日本語訳が妙にこなれているのが気にはなっていたし、「いつのまにそんなメモとったの?」というくらい日本の事象についての描写が正確なのにもちょっと変だなとは思っていた。特にインド人が日本で世話になったという「佐藤サン」の言動が完璧な日本語として再現されているのが私には納得行かないところだった。「向こう三軒両隣」という言葉が英語で話されてヒンズー語で記録され、また英語に訳された後、さらに日本語に訳されて元の言葉に戻れるわけはないと思うのだ。

そんなわけで、インド人が書いたものと信じて読めばもっと楽しかっただろうにと思いつつも読んでいるわけだが、それでもこの本は大変におもしろいのであった。

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2004年5月12日 (水)

自分の音に惚れたい

Zoom608 ギターにはずっと、エフェクタを通さずに来た。

そういう装飾はなにか潔くないと思っていたからだが、ここ数年もっと自分の出す音に惚れたいと思うようになってきて、軽くエコーをかけてみたり、ディレイを試したりしていた。実を言うとコーラスという効果が欲しかったのだが、これはそのころなぜか手に入りにくかったのだ。

コーラスの代わりにディレイ/エコーの機能を持ったZOOM508というのを買った。安かったのだったと思う。こういうのに1万円以上かける気にはならないのだ。

508で短いディレイをかけて、ギターから出す音の音程を微妙に変えると(つまりビブラート)コーラスみたいになるんじゃないかな、と期待したのだが、なかなかそうはいかないみたいだ。

508はプリセットチューニングでステレオ効果でぐるぐる回すようなのがあって、これは楽しいと思ったものだが、考えてみるとステレオで使うことはしないはずなので、これは却下だ。いろいろ試してみようとして、設定の実験をやっている最中のセッティングが下に挙げたものだ。

508を使ったコーラス風というのがうまく行かないものだから、ヤマハとかRolandのああいう機械に目を奪われてしまう。ヤマハのは買ってしまうかもしれないな。タイコ買うのを諦めたからな。

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2004年5月 8日 (土)

TableのTest

ちょっとテーブルを貼りつけてみるテスト。

SET Type Delay Feedback Tone MAX Ov-wr tap
A1 N6 1 96 40 36 0 TP
A2 N6 8 90 40 36 0 TP
A3 ND 40 60 40 25 0 TP
A4 ND 80 53 20 22 0 TP
B1 ND 200 60 20 25 0 TP
B2 NE 240 60 20 25 0 TP
B3 N6 240 60 20 25 0 TP
B4 NE 260 0 11 25 0 TP
C1 ND 375 35 36 35 0 TP
C2 N4 999 20 38 30 0 TP
C3 NT 51 0 48 50 0F TP

で、これはZoom508の現在のセッティングだったりする。

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2004年5月 5日 (水)

ヤマハ VA-10

Va10 帰りの新幹線にはまだ時間があったので、荷物をコインロッカーに預けて梅田へ。昔よく遊びに行っていた阪急三番街のナカイ楽器へ冷やかしに行ったら、ヤマハのポータブルアンプがいい感じだった。コーラスとディレイがついて8500円というのでかなり気持ちが動いたのだが、荷物になるしなぁ。

で、音を出してみるとこれが案外ショボイ。単一乾電池6本またはACアダプタということなので大出力は期待していなかったのだが、ACアダプタを使っていても、ちょっとうるさいかなというあたりでもう歪んでしまう。ディストーションは使わないので、クリーンな音でそこそこの音量があればいいと思ったのだが、これは室内練習用だな。発売されてもう一年経っているということだったが、もうちょっと安くなれば買ってもいいかもしれない。

WEBで調べてみると3W+3Wということなんだけど、それにしては音がショボかったなぁ。

ローランドにも同じようなねらい目の製品があって、こちらは15,000円くらいするのでちょっと買えなかった。調べるとこちらは出力が2Wだ。いろいろな有名アンプのシミュレーション機能があるらしい。後発の分、ヤマハに負けまいとして機能を盛りだくさんにしているという印象だ。

まぁどっちにしても絶対欲しいというものではないのでいいんだけどさ。

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2004年5月 4日 (火)

構造主義とは

Kozoshugi ちょっと小難しい哲学の本なんか読んでます。「寝ながら学べる構造主義」という本で、「よい入門書とはどういうモノか」というところから始まっているあたり良心的なのか、それとも単に理屈っぽいだけなのか。

半分くらいまで読んだところでは、つまり構造主義というのは「あんたは自分で考えているつもりでも、実はそうじゃないんだよ。周りの状況によってそういうふうに考えさせられているだけなんだよ。」ということのような気がする。

で、この構造主義というのは現代のこの世界ではすでにあたりまえのこととして政治や経済や日常生活に浸透しているということなのだが。

この辺をちゃんと理解すると、人の気持ちが分かったり、自分の気持ちをコントロールしたり、つまりもうちょっと大人になったりするのかなぁ。

同じ著者の「映画の構造分析」というのも買ってみたが、まだ手をつけていない。

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2004年5月 2日 (日)

実家へ帰ってみる

出張が延期になったので、ひさびさに実家に帰って労働奉仕でもするか、ということになった。家族は残して単身帰省である。

墓参りとか、のび放題の垣根を切るとか、AV環境を整備するとか、まぁいろいろやってあげないといけないことがあったりするわけだ。母を一人にしているのがいけないのだが、首都圏へ来いと言っても言うこと聞かないので仕方がない。弟が関西圏に住むはずだったのだが、会社にその約束を反故にされて、埼玉へ島流し状態だ。

元気なうちに何とかしてあげないといけないんだけどなぁ。

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2004年5月 1日 (土)

これで見出しか?




  1. これはプラスを入れてみた

  2. もひとつプラス

  3. こちらはマイナス

  4. もひとつマイナス

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連休が始まる

連休はないものと思っていたんだけど、渡米が延期になったりしたりして急にヒマになってしまった。

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