« 2006年9月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月の14件の投稿

2006年11月29日 (水)

実験用PCで悩む

Orcavega640 左がORCA、右がVEGA。ケータイから写真とともに投稿して、書きなおす予定。

で、書き足す。

「別の実験機」ことVEGAにWindows98をインストールするのはやはりうまくいかなかった。最初は順調に見えたのだが、インストーラがプラグ・アンド・プレイ(デバイスと突っ込んで、祈る)を始めだしてからCDROMを読めなくなるのだ。CD-Rじゃないんだよ、MS製の純正CDROMなんだが、それを読めなくなるのだ。NET9.CABがないとか言うんだな。

ひょっとして、CDROMドライブがイカれてるのか?と思ってよくよく見ると、おお、VEGAもDVDドライブになってるじゃないか。いつ買ったんだったかな? さっぱり記憶がない。

そうすると、ひょっとしてインストールイメージをHDDにコピーしてからインストールすればいいかな? そういえばそれは私の得意技であったのだった。DVDドライブが変だとすると、コピーに失敗するかもしれないが、まぁそのときはそのときだ。とか思いながらXCOPYしているのがこの写真だ。

で、意外とコピーがすいすいいくので考えたのだが、インストールイメージをちゃんと読めるのなら、別にVEGAでなくてもコピーが終わればORCAへHDDを持っていって試せばいいのだ。

VEGAでもいいのだが、ORCAのほうがSCSIももう搭載しているし、SCSIケーブルの長さと問題のフィルムスキャナの位置関係とかで都合がいいのでね。

ひょっとすると、インストーラはPnPデバイスのドライバを探しているとき、ハードウエアをいじっているためにCDROMドライブをうまく読めないのではないか?(ほんとうか?)

で、今のところ順調にHDDからインストール中だ。このCDキーを入れるのも何度目だ? 覚えちゃうっちゅうのだ(嘘)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Windows98で悩む

「フィルムスキャナで悩む」の件でエプソンに電話してみたら、twainドライバをインストールすればコンパネにアプレットアイコンができて、それでテストが出来るとのこと。

そのアイコンは確かにあるんだが、テスト機能はないんだなぁ。

で、どうもWindows98がちゃんとインストールされていないのではないか、と思い始めた。

このマザーボードはPCIブリッジを作動させるためにドライバを持っていてCDROMで提供されているのだが、Windows98のインストール時にはまだ組み込まれていないのでインストーラはPCIに刺さっているカードの情報を取得できていないのではないか?

とにかくPnP機器のドライバがことごとくインストール失敗しているのだ。以前にWin98をインストールしたときにはこんなに苦労しなかったように思う。

というわけなので、昨夜Windows98を四回インストールしたあとで、別の実験機に98をインストールしてみようと思いついたのだった(遅い)。しかし、この「別の実験機」がまた一癖あるやつなので、新たな「悩み」の予感。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ショルダーバッグで悩む

ショルダーバッグっていうか、手提げのバッグを満員電車の中で肩に担ぐバカヤロー

がいるんだ。

あれは迷惑です。迷惑だということを教えてやるひとが誰もいなかったんだろうけど

、電車の中でそれを教えてあげる勇気は私にはない。

電車の中ではおとなしくしているに限る。女性が近くにいるなら、なおさらだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

コートのベルトで悩む

今日は暖かくなると天気予報も言ってるのに、コートを着ているひとが多かった。

コートは着るけどベルトはまず締めないので、みなさんベルトを後ろで結んでいる。

その結びかたにそれぞれ考えがあるらしくて、ひとつひとつ見ていると面白い。

私はというと、まだコートは早いと思っているのだが、コートのベルトは外してしまった。見た感じ、ちょっとマヌケなんだけどね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ONKYOのミニコンポで悩む

Onkyo_frv3 ONKYOのミニコンポをもう15年くらい使っている。今使っているのは2代目(2台目)だ。一代目はCDのトレイが出てこなくなって引退した。そして二代目も同じ症状が出ている。これは分解して掃除してもだめ、メーカーに相談すると1万円以上かかるとかいうことだったので、修理は断念した。

トレイを開けるボタンを押した直後にトレイをぐいっと押し込むと開くことがあったり、掃除機でトレイの周辺の隙間からホコリを吸いだしたりして小康を得たこともあったのだが、今ではもうだめね。もう開かないね。

CDトレイが調子悪くなるということがわかっているのに、なんで同じメーカーのものを買ったのかというと、このコンポはカセットテープデッキとの連携ができるので、その関係で同じメーカーの製品を使わざるを得なかったのだった。

しかし、もうカセットテープなんて使わないしね。しかもオーディオの使い方も変わってきていて、家族も家の中でiPODをいやスピーカで聞いている。私はむしろCDをスピーカで聞きたいのだが、そういうのは少なくとも我が家では少数派なのだ。

DVDプレーヤとか、もう誰も遊ばなくなったPS1とか、CDを再生できる機器がそばにあるから、これをつなぎこめばCDを再生することはできるわけだが、うまい長さのケーブルがないとかで躊躇しつつもう数ヶ月。こういうシチュエーションを克服するのがこの日記の目的でもあったりするので、ちょっとやってみるかな。

それにしても、だ。iPODをはじめとする携帯型音楽機器がこれだけはびこると、音楽を共有するというか、「父親がよく聞いていたのでjazzがすきになりました」というふうなことは少なくなってくるんじゃないだろうか?

まぁウチの場合は私がジャズばっかり聴くので子供たちはそれに反発して別の方向に走ったということもあったりするのだが、それはそれでコミュニケーションではあったわけだ。

音楽もなぁ、個別化ばっかりじゃなくて、一緒に楽しむということがあると思うんで、電車の中で3割くらいの人たちが耳にイヤフォン突っ込んでいるという状況はあんまり面白くないんだな、私は。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月28日 (火)

車のメンテで悩む

定期点検ってことでディーラーに車持って行くと、いきなり「タイヤだめですね。こりゃだめ。200%だめ。換えないとだめ。」とだめだめ三連発。確かに後輪のタイヤはつるつるっぽい。FRだし。前輪のタイヤはまだまだ元気なのに。前に交換したときはどうしたんだったかなぁ?やっぱり後ろがつるつるだったので、交換したんだったか? それとも元気な前を後ろへローテーションしたんだったか?

とにかく、これはもうだめということで後ろのタイヤは交換することに。ディーラーで換えると高いんだけどなぁ。と思っていたら「窒素入れときますから」「はぁ?」「窒素は分子が空気より大きいので漏れにくいんですって。レースでも使ってるんですよ。」そりゃ窒素封入すれば内側から酸化することは少なくなるだろうけど、密閉してるんだから酸素の量もたいしたことないだろうと思うんだけどなぁ。「サービスしときますから入れましょうよ」「入れてください」窒素の追加も無料でしてくれるそうだし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月27日 (月)

dim7で悩む

dim7というコード(chord)は互いに短三度離れた4つの音からなる対称的な和音だ。対称的な、というのはどの音を主音としても成り立つということであって、例えばDdim7とAbdim7、Bdim7、Fdim7は同じ音から構成されるので、このコードを仲介にすると、コード進行を自由な方向へねじ曲げることができる。そういう意味で経過(passing)コードとして便利なんだけれども、時としてこれが「経過」ではなくて明示的なコードとして使われることがある。

その使われ方には2種類あると私は考えている(実際、dimコードには2種類のスケールがあるということが定説になっている)。一つはドミナントコードとしての使われ方。これはつまり7-9(あるいは7b9)で主音を省略してしまうとそのままそっくりdim7になってしまうので、ということなのだが、大半のdim7はこのタイプである。つまりG7というドミナントに対してb9であるAbで主音のGを置き換えてしまうとそれはそのままそっくりAbdim7になる、といった具合。この場合、アドリブをする立場から考えるとまさにG7-9で考えればいいので、何も問題はない。

ところが、dim7がそうでない使われ方をするときがしばしばある。これが困る。例えばキラー・ジョーのサビとか、ジョビンの曲にもしばしばそういうのがあって私を悩ませる。WAVEの二つ目のコードとか、Corcovadoのこれまた二つ目のコードだ。

これを私はm6-5と呼んでいて、実際そういう風に処理しようとしているのだが(スケール的にもそうなるのだが)、これでアドリブしてもいつも違和感を感じている。しっくりこない、ってわけだ。

で、結局「そのコードは見なかったことにする」ということになってしまうのだが、これ、精神衛生的にあんまりよくないぞ。

ところで、dim7の4つの音のどれかを半音下げると、その下げた音をルートとする7thコードになるのは当然なのだが(dim7は7-9と等価なので)、dim7のどれかの音を半音上げると、それはつまりハーフ・ディミニッシュド・コードなので、半音上げた音を5thとするm6、あるいは半音上げた音を7thとするm7-5と等価であることは意外に知られていないんじゃないかと思う。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年11月26日 (日)

フィルムスキャナで悩む

Scanner いまや時代はすっかりデジカメだが、昔撮った篠塚じゃなくて、銀塩写真のフィルムがたくさんあって、これをデジタル化できないものかと常々思っているわけだ。

で、そういうサービスをしている会社もあって、フイルム1本(24枚撮り)500円くらいとか、6枚(カットしたフィルム1本分)を80円とかの値段でCD-RあるいはDVD-Rに焼いてくれたりする。

まぁ、そういうサービスでもいいんだけど、できれば自分でやってみたいじゃない?

で、フィルムスキャナというのがむかしから存在してて、って、まぁデジカメが出始めてしばらくした頃からだったと思うけど、NIKONあたりが出していたのが10万円くらいしてたかな。

そんな高いものは買えないしなぁ、とか思っているところで思いついてオークションを見てみると、数千円くらいでフィルムスキャナが出ていたりするが、これが「1週間のレンタル料金」だったりする。なるほどそれはいい商売かもしれない。これから銀塩写真を使うってそんなにはないだろうから、スキャンが終わったらスキャナはもういらなくなるわけだ。

一方、最近の風latとベッドスキャナは時々フィルムアダプタというのか、銀塩フィルムを挟み込んでスキャンする仕掛けを持っていたりする。これはたしかそんなに高くない、2~3万円で買えるんじゃないかな?

でも、フィルムをふらっとベッドスキャナで反射型でスキャンするってのはどうなんだろうなぁ? ちなみにウチにある安物スキャナでフィルムをスキャンしてみたが綺麗にはスキャンできなかったし、色反転もやってみたがうまくできなかった。

とか見ているウチに、オークションでEPSONのFS-1300(WS)というのが安く出ているのを見つけた。細かいことを省略すると、結局3000円くらいで落札した。

ところがこれ、インターフェースがSCSIだ、なのでSCSIカードを1000円くらいで買ってきた。

もうひとつこいつには問題があって、それはドライバ(TWAIN)がWindows98にしか対応していない。しかたがないので実験用PCにWIndows98をインストールして読み込みを試してみる。

久しぶりにWin98をインストールするといろいろめんどうくさい。デバイスを自動認識しないので、例えばLANカードもなにがはいっていたのだか調べないとドライバ捜せないし、カード見たってこれ、どこのカードだろう?とか言うことで結局分からなかったりする。しかたがないので素性の知れている3comのカードに入れ換えたりして、scsiもlogisticの有名なやつだけどちゃんとドライバを拾ってこないといけない。

で、SCSIも認識して、スキャナFS1300も認識はしているようなので、アプリケーションとしてフォトショップをインストールしてスキャナからデータのインポートを試みる。

しかし駄目なんだな。

フォトショップはちゃんとEPSONのスキャナとして認識はして居るのだが、「TWAINドライバがデータのメモリ渡しをサポートしていない」とか言って先へ進めない。つまりこのTWAINドライバ、現代のアプリケーションが要求するフル機能を持っていないようなのだ。

というわけで、この計画は現在頓挫中。頓挫中にWin98はもう別のOSで上書きしてしまったので、どうしようもないって感じだ。LinuxかなにかでFS1300使えればいいんだけどなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月25日 (土)

下品な落書きに悩む

Oimachi 某駅に貼ってあるポスターに落書きをした奴がいる。ボールペンでわき毛を描いているのだ。下品である。しかし、上手い。

毛先の跳ね具合いは見事で、私も最初は落書きとは思わなかった。

こんなものに目を奪われるようでは、私もまだまだだな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

B級ビデオで悩む

SIN-CITYという映画をDVDで見た。

ブルース・ウイリスのやくざっぽい映画だと思ってたんだが、そういえばそんなアメコミがあったんだった。

アメコミってバカだなぁ。なんか、昔風の西部劇みたいな「男の美学」みたいなものを残しつつ、正義感もありーの長い物には巻かれてみようとかもあったり。バイオレンスにエログロも。銃で撃たれて車に二度跳ねられたら普通死ぬだろう。

ラストはちょっとびっくり。というか、そういうふうにしか結末付けられなかったのかよ!?

見終わってから知ったのだが、タランティーノがプロデュースなのかな。そうと知ってたら見るんじゃなかった。こいつは日本のアニメファンかと思ってたらやっぱりアメリカ人でアメコミ好きらしい。From Dark till Dawn見て嫌になったが、もういくらB級でもタランティーノは見ないぞ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月24日 (金)

自宅サーバで悩む

実験用に自宅サーバを立てている。これが世の流れに逆らってFreeBSDである。なにしろ金をかけたくないのだ。
ハードウエアはFMVの5166、CPUは166MHz、メモリは96M、HDDは6GB、メディアはフロッピーディスクだけだがLANを内蔵しているので、FreeBSDの6をネットワークからインストールした。
FreeBSDの4.11は別のデスクトップPCに苦労して入れてみたが結局うまく動かせなかった。 CDROMから入れてみたのだが、コンソールは動くもののネットワーク・デバイスを認識させることができなかったのだ。ネットにアクセスできないunix機はほとんど意味がない。

で、アパッチ入れてphp入れてこれらはちゃんと動いている。perlのcgiも問題ない。

しかし、MySQLがよくわからない。accountを作りたいんだけどどこで設定するんだろう?

調べりゃいいんだけどね。

続きを読む "自宅サーバで悩む"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ケータイ用充電器で悩む。

100円ショップのランプと、今は使っていないケータイ用充電器で、自宅の机で使う手元ランプを作ろうと考えた。

ランプは単三電池四本を使うようになっているので、そのうちの二本をダミーとして使い、充電器につないだ直径1cmの金属片を電極としてランプの電池入れ電極と電池端子との間にはさみこむという簡単な仕掛けで電池に頼らないライトができるはずだった。

ところが駄目なんだな、これが。
電球が切れているのか?とテスタで調べるが、ちゃんと導通しているし、充電器も5V強を出力している。しかし両者を繋ぐと電圧が0.13Vまで落ちるのだ。
つまりこういうことらしい。充電器は安全のため、規格の500mA以上の電流が流れると、シャットオフするようになっているらしい。一方、電球のほうは冷えているときの抵抗値がひくいので繋いだ直接には定格の500mAを大きく越える電流が流れてしまう。

…と、原因がわかったところで、さて、どうしよう?

---------------

結局、別の充電器っていうか、ACアダプタを使って作り直しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

WindowsVistaで悩む

お試し版を手に入れたので、実験用のPCにインストールしようとさたのだが、途中で

「メモリが512Mないとだめよん」とかいってアボート。メモリ買ってくるか?

でこの件はさらにいろいろと悩みを派生することになる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

お悩み手帳

日常の、ちょっとした悩みを書いていこうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年12月 »