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2006年12月の18件の投稿

2006年12月31日 (日)

公称25W+25Wのパワード・スピーカに悩む

Gx1 Gemini GX-1というのが安い割にはしっかりしていて、屋外で使うのにいいかなと思って買ってみた。

買ってからマニュアルを見て出力が25W+25Wと書いてあるのを知った。それは有り得ないだろう、だって電源入力が12Wなのに。

rmsじゃなくてピーク出力なのかな?それなら分からないでもないな。平均出力だと10Wかな?

実際に鳴らしてみると、飽和感はあるものの、そこそこ鳴ってくれる。なにしろ電源アダプタが定格12Vのところ18V出してるからなぁ。こりゃ計算通りにはいかないや。

あとはバッテリでどういう挙動を見せてくれるか、だな。

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12V、2300mAHのニッカドバッテリーを入手してつないで見た。充電直後なら14Vくらい出ている。mp3プレーヤをつないで3時間ほど鳴らしてみたが家族からストップがかかってしまった。まぁ通常の使用なら2,3時間は大丈夫じゃないかな。

ただ、入力感度がちょっと悪い感じがする。ちゃんと測定したわけではないけれども、プリアンプを通したギターやベースをつないでもフルパワーまで行かないようだ。

背面パネルに「input」と書かれた3.5mmΦのジャックがあるので、なにかミキシングでもできるのかなと期待したのだが、これが実は入力じゃなくて出力なのだな。サブウーファへのステレオ出力らしいのだ。まぁ、これにサブウーファつければかなりいいオーディ環境になるのかも。安いし。

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2006年12月30日 (土)

慣れない大掃除に悩む

慣れない雑巾がけで、親指ぶつけちまったい。

あーイテテ。

Sam

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2006年12月29日 (金)

「魂萌え!」に悩む

Tamamoe

ここ数ヶ月は桐野夏生にハマり続けだ。10冊以上読んでると思うなぁ。で、12月に入って「魂萌え!」を読み始めたのだが、これがまた例によってきっつい話で途中で読めなくなってしまった。文庫本上巻の100ページを越えたあたりだ。

ビデオや映画だったら、きっつい場面でもそれなりに耐えていれば話は進んでいくのだが、本は読まないことには先へ進めない。こんなことはそうそうあるものではないんだが、前にも一度あったかな。前は飛ばし飛ばし読んだのだった。

今回はそうやって読めなくなってしまったので、ちょっと逃避的に時代小説なんかを読んでみたのであったのだった。それも導入部にちょっと残酷シーンがあってめげつつも何とかがんばったのだが。

で、その逃避的読書(そもそも読書というのは現実逃避なのだという指摘もある)からまた「魂萌え!」に戻ってきて、つらい数ページを読み通し、なんとか普通にペースに戻ってきたところだ。

「魂萌え!」はTVドラマになっていたのは知っていたが、ぜんぜん見ていなかったのでどんな話なのかは知らない。でも今度風吹ジュン主演で映画になるらしい。これもきっときっつい映画になるだろうな。

と思ったら映画はもうできていて、東京国際映画祭に出展したとか。1月末に封切りらしい。

http://www.tamamoe.com/

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2006年12月27日 (水)

コミケ前哨戦に悩む

Ariake640 仕事で有明(国際展示場駅)にきてみたらホームの広告ポスターが異様である。

いつもはこんなポスターはないし、だいたいこんなにたくさんのポスターが貼ってあ

ることはない。
つまり年末のコミケ客への広告らしいのだが、異様に不気味である。

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2006年12月23日 (土)

怪しい半球体に悩む

Roundmirror640 通っているジムの更衣室の天井にこんなのを発見。お掃除のおばさんに聞いてみると

、2、3週間前からあるが、何も聞いてないという。

たぶん防犯カメラか、そのフリだけのものと思われる。真実やいかに?

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おもしろすぎる時代小説に悩む

Damshie いぇね、普段はこんな時代小説なんて読みゃあしませんやね。たンまに長旅の慰みにってんで駅の売店でいつもは買わないような本を買ってみたりするだけでさぁね。

この本も、ちょっとした気の緩みで買ってしまったようなもんで、実はその題名に惹かれるところがあったもんでね。「だましゑ歌麿」という本なんですがね。もともと歌麿は好きだったし、「だましゑ」というのが大好きなエッシャーを連想させてくれてなんだか楽しそうだったんでさぁ。

650ページもある文庫本だったが、こりゃ楽しかったね。本ってのは読んでる間が一番楽しい。これでどうなるんだろう、とかはらはらしながら先へ進んでいくんで。

で、これってのは何かい? 活動写真になるって話はないのかい? 面白いと思うけどなぁ。

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2006年12月21日 (木)

メタボラに悩む

桐野夏生による朝日朝刊の新聞小説「メタボラ」が完了した。結局このタイトルはなんだったんだろうなぁ?メタ・ボランティアってことか?

メタボリック? なのか?

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2006年12月13日 (水)

実験用PCで悩む

Orca 

左がORCA、右がVEGA。ケータイから写真とともに投稿して、書きなおす予定。

で、書き足す。

「別の実験機」ことVEGAにWindows98をインストールするのはやはりうまくいかなかった。最初は順調に見えたのだが、インストーラがプラグ・アンド・プレイ(デバイスと突っ込んで、祈る)を始めだしてからCDROMを読めなくなるのだ。CD-Rじゃないんだよ、MS製の純正CDROMなんだが、それを読めなくなるのだ。NET9.CABがないとか言うんだな。

ひょっとして、CDROMドライブがイカれてるのか?と思ってよくよく見ると、おお、VEGAもDVDドライブになってるじゃないか。いつ買ったんだったかな? さっぱり記憶がない。

そうすると、ひょっとしてインストールイメージをHDDにコピーしてからインストールすればいいかな? そういえばそれは私の得意技であったのだった。DVDドライブが変だとすると、コピーに失敗するかもしれないが、まぁそのときはそのときだ。とか思いながらXCOPYしているのがこの写真だ。

で、意外とコピーがすいすいいくので考えたのだが、インストールイメージをちゃんと読めるのなら、別にVEGAでなくてもコピーが終わればORCAへHDDを持っていって試せばいいのだ。

VEGAでもいいのだが、ORCAのほうがSCSIももう搭載しているし、SCSIケーブルの長さと問題のフィルムスキャナの位置関係とかで都合がいいのでね。

ひょっとすると、インストーラはPnPデバイスのドライバを探しているとき、ハードウエアをいじっているためにCDROMドライブをうまく読めないのではないか?(ほんとうか?)

で、今のところ順調にHDDからインストール中だ。このCDキーを入れるのも何度目だ? 覚えちゃうっちゅうのだ(嘘)。

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2006年12月10日 (日)

ショルダーバッグで悩む

ショルダーバッグっていうか、手提げのバッグを満員電車の中で肩に担ぐバカヤローがいるんだ。

あれは迷惑です。迷惑だということを教えてやるひとが誰もいなかったんだろうけど、電車の中でそれを教えてあげる勇気は私にはない。

電車の中ではおとなしくしているに限る。女性が近くにいるなら、なおさらだ。

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2006年12月 9日 (土)

ウエンツ君の将来について悩む

Gegege640 意外ににあってるからいいのか?
ほんとにいいのか?

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2006年12月 7日 (木)

クライブ・カッスラーに悩む

愛憎半ばするカッスラーの新刊(文庫)「極東細菌テロを爆砌せよ」を買ってしまった。

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2006年12月 6日 (水)

個人的プロジェクトで悩む

個人的なプロジェクトでプログラムを書かないといけないのだが、どうにもやる気が

起きない。

逃避して、どうでもいいことばかりやっている。

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SocketAで悩む

実験用のPCが実は2台あるのだが、そのうちの一台が本命の実験用でOrcaという。これがCeleron566MHzにSDRAM256Mという構成であった。実験用だけあってHDDをリムーバルにしているので、いろいろなOSをとっかえひっかえ動作させることができる。

マザボはMSIの6178Eというものでソケット370である。さすがにCeleron566Mでは非力なのでCPUの換装を試みたがCeleron733M、Celeron900Mのどちらも起動できなかった。この件ではCPUクーラーのはずし方を会得したのがまぁ、儲けものだった。一時はCPUを軒並み壊してしまったかと思って落ち込んでいたのだったが、MS6178EはサポートCPUが667Mまでと知って安心した次第。

クーラーのはずし方について書いておくと、マイナスドライバーを用意する。すると、クーラーを止めているバンドみたいなものに上から(ドライバを)突っ込めるところがあるので上から突っ込む。このとき、ドライバの大きさに注意、ちょうどドライバの幅が広がりつつあるところが突っかかるように突っ込む。そして上から押さえつけると四角い止めているところがはずれるので、ドライバの先をそろそろとCPUから離していくのだ。

というわけなので、VistaのRC版もインストールしてみたいし、CPUを増力しておきたいと思ってマザボを物色していたのだった。

そんなおり、知人がHARDOFFとか言うところでブツをナニしたとかいう話を聞いたので、私も興味を持ってそのHARDOFFとかいう店を探してみたら、車で15分くらいのところにあったので行ってみたのであった。

そこで最初に買ったのは315円の無保証DVD/CDドライブであった。実験用PCに搭載してみたら、轟音を発しながらもDVDをすいすい読んでいく。モータが強力というか、押さえが利いてない感じだ。でもまぁいいのだ、実験用だからな。

で、いよいよSocketAの話になるのだが、K7T Turbo-RというマザボをそのHARDOFFで見つけたわけだ。これはもちろんSOCKETAで、私のメインPCを増強しようと思って手に入れていた1800+のAthlonXPサラブレッドを有効活用できるかと思って買ってみた。2100円でマニュアルとCDつきである。

さて、ここからが大変だったのである。

マザボにCPU、SDRAM(512M)、AGPカードを乗せてバラックで液晶モニタとキーボード、電源をつないで立ち上げてみる、が液晶モニタには何も出てこない。BIOSくらいは出るだろうと思ったのだがだめ。そのかわり、MSI社お得意のD-LED(デバッグ用LED)に赤が4つ点灯している。これは「CPU壊れてるよ」というサインである。

これまた落ち込んで、いろいろ調べてみると、このマザボはAthlonXPのサラブレッドには対応していないらしい。同じAthlonXPでもサンダーバードならサポートしているという。

それなら、と1400+のサンダーバードをオークションで4000円で落札して再度トライするのだが、今度はD-LEDが全消灯である。これは変である。このLEDは赤か緑で、赤がついていないときには緑になるはずなのだ。しかも全緑ならこれは「ブート待ち状態」で順調に立ち上がりつつあるということなのだが、BIOSを立ち上げようとしても、BIOS画面にならず、モニタはひたすら「No Signal」である。どうなっとるのじゃこれは?

で、メモリ抜いてみたりAGP抜いてみたりするのだが、全く反応しない。サラブレッド入れたときには、AGPを抜くとブザーがピキピキ文句言ってたりしたのに。

ってわけで、いまだにマザボが悪いのか、CPU(サンダーバード)が悪いのか切り分けつけられない状況です。

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2006年12月 5日 (火)

かわいいラーメン小僧に悩む

赤坂あたりのラーメン屋。
いやもうほんとに可愛くて。

Fukunoren

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小笠原のヒゲで悩む

巨人への移籍が決まった小笠原がヒゲを剃ってしまった。ツキが落ちなければいいが。

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2006年12月 3日 (日)

古い写真を見て悩む

Fuukei640 昔撮った写真のフィルムをスキャンしてデジタル化しているわけだが、写真のなかに「作品」がないことに気がついた。雲がかかった月とか、抜けるような青い空に立ち上がる積乱雲とか、そう言うのは子供の頃から好きだからあってもよさそうなものだが全くない。例としてここに掲げたものも、単なる風景写真じゃなくてちゃんとした目的があるスナップなのだ。

中学生のころには、「テーブルの上に意味有りげに置いた石ころ」なんてのを撮ったりしてたのだ。よく分からないままに「芸術指向」してたのだろう。

いつのまにか、わたしにとって写真は生活の一部を切り取るものになっていた。切り取ってどうするかというと、「名前をつけて保存」だ。それで人生のある瞬間を永遠に保存できる。

思えばこれらの写真を撮った頃、私はあらゆる意味においてシアワセだったのだ。そのシアワセを永続させるために私はそのシアワセを写真として残し、そして今追体験しているのである。

デジカメの時代になり、さらにインターネットの普及によって写真の意味は全く変ってしまった。今、人々が写真を撮るのは感動を他の人々と共有するためだ。私だってそうだ。私がデジカメを買ったのはWEBに掲載するためだった。

今取っている写真を将来私が見たとき、どんなことを考えるのだろうか? 「ああ、シアワセだったんだなぁ」とは思わないような気がするんだなぁ。

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2006年12月 1日 (金)

ギターの弦で悩む

Elixir640 フルアコースティックのエレキギターにはギブソンのフラットワウンドと決めている。ゲージは.011。昔は.014にしていたこともあったが今はちょっと(かなり?)ヒヨっている。

問題はアコースティックギターだ。アコギの音は弦で決まると思っているのだが、これがコンディションでどんどん変わっていく。樹脂でコーティングしたものがあるとは聞いていて、どんなものなんだろうと思っていた。

実際にElixirを手に入れ、使ってみて驚いた。こりゃすごいわ。テイラーというギターメーカーは、工場出荷時にこの弦を張っているんだそうだが、そりゃ店先に置きっぱなしのギターにこの弦を張っていたらほかのギターとはずいぶん差がつくと思うよ

この弦を張ってもう1ヶ月以上たつが、まだ音に「張り」がある。それどころか、4弦なんかはいまだに暴れまくっている感じで、音のバランスを悪く感じるくらいだ。いいのか?こんなで?

アコギには.011を張っているのだが、エレアコには店先で気になった「ハーフラウンド」というのを張ってみた。弦の断面が長円というのか、陸上競技の400mトラックのような形をしているらしい。しかし触った感じがあんまりよくない。音はまぁ、普通かな?

というわけなので、今このエレアコに.009のElixirを張ってみようと思っている。このエレアコは「電気を通したときにガットギターのような音がする」ということを目標に設定しているので、「張りのあるガットギター」あるいは「ガットギター、弦の張りたて」というのを期待中。

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TWAINで悩む

TWAINというのはスキャナなどの画像入力装置とアプリケーションとの橋渡しをする規格だ。なんの略かというと「Tools Without Any Interesting Name」つまり「おもしろい名前を持たないツール」だと。人をバカにしとるな。

Windows98のインストールは成功したし、TWAINドライバも入れた。ドライバのテスト機能をコンパネから起動すると、フィルムをワンフレームだけだが読んでくる。で、TWAINアプリケーションも用意した。

でもフィルムの画像をうまく読み込めない。

どうなるかというと、「入力機器選択」すると同時にアプリケーション(フォトショップ、ペイントショップ)が固まってしまうのだった。

ひょっとして、このドライバは16bitなのではないか? 古いアプリケーションでないとインターフェイスできないのではないか? しかたがないので古いアプリケーションのお試し版やフリーソフトなどを探すが、古いものはTWAINには対応していないし新しいものはもちろん32ビットだ。

まぁ、そんなこんなでいろいろやっているうちにフィルムが取りこめるようになった。他のアプリケ^ションを動かしたあとでうまく読めるのかもしれないし、そうではないのかもしれない。まだ再現実験は続くのだ。

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