大阪日本橋の変貌に悩む
大阪に来ていて時間があったので日本橋(にっぽんばし)に寄ってみた。なんだかフィギュア屋さんとかビデオ屋さんとかPC屋さんも多いが中古屋さんが多いとか、いろいろあるもんだなぁ。
面白いと思ったのは回顧的反動なのかパーツ屋が復旧していることだ。ロボット専門店がいくつかできているのにも注目。しかし裏通りには昔ながらの岡本無線や共立がしっかり生き残っている。
しかし、今回私が最もコーフンしたのは航空グッズの店「オントップ」である。ミュンヘン郊外の航空博物館へ行ったとき以来のコーフンだ。
階段にTX88D(88Aでないのが残念!)が飾られているのが謎だが、私が反応しているのだからそれなりに意味はあるのだろう。
店内には中古の航空計器や管制通話傍受用の受信機、空路関係の資料書籍などが並んでいる。
私が買ったのは航空計器をかたどったキーホルダーで、まぁ記念品くらいの意味しかないものだが、店の一部をフライトシミュレータが占めている。メインはMSのFS2004を3スクリーンで稼働させているもので、早い話が私もここで「伊丹空港着陸」をプレイしてきたわけだ(10分300円)。
初めての機体、初めての空港にもかかわらず、なんとか空港に着陸することができた。滑走路をちょっと外れたけど。
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