法事の豪雨で悩む
母の四十九日と納骨ということで大阪へ。
天気予報では土曜の四十九日は雨だが、納骨の日曜日には晴れるということで、まぁ四十九日はお寺でやるので、雨でも仕方がないかな、というところ。
前日に大阪入りして実家に着いたのが11時だったが、そこから雨が降り出した。雨が降るのは仕方がないが落雷がすさまじかった。なにしろ音と光に加えて地響きまでしている。なんで落雷で地響きがするのだ?
土曜日も法事の直前から振り出して、法事の間中ざんざん降りである。法事が終わったところで雨も上がったのだが、仏さん何か気に触りましたか?
日曜日の納骨も天気がよければ山の中の墓地で空気もいいしちょっとしたピクニック気分だと思っていたのだが、その気持ちがいけなかったのか、最寄り駅に着いたあたりからざんざん降りである。しかもタクシーにずっと待っていてもらって荷物も積みっぱなしにするつもりだったのが、タクシーに拒否されてしまう。ちょっとしたお墓参りくらいならいいが、納骨の間なんて待ってられないというのだ。
豪雨だし、稼ぎどころということもあるのだろうが、こちらの計画はぐだぐだである。仕方がないので、墓地の管理事務所に荷物を預かってもらって豪雨の中、墓の周りを清掃したりしてお坊さんを待つ。
納骨のあとのお経の間も豪雨である。で、お坊さんがお帰りになって、さてタクシーを呼ぼうかという段になって雨が上がるわけだ。
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