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2007年7月30日 (月)

少人数ジャズセッションで悩む

某SNSのセッション・コミュニティには昨年秋から参加していて、何度かセッションにも参加してきた。しかし、このコミュはいかんせんロック中心で、しかも「セッションはフリーでなくちゃぁ!」というのが前提となっていて、スタンダードなジャズは「譜面持ってきてくれればやってもいいよ。推奨バージョン(なんだそれは?)もYOutubeでさがしておいてね」という「スタンス」。

まぁ、フリーでもいいんだけどさ、しょせんワンコードかスリーコード、せいぜい循環。あるいは「みんな知ってるだろ、ほら、あのリフで!」とかいうのを私は全然知らなかったりするのでそういうのは潰しにかかる。だってフリーだもんなぁ。それにドラムがやたらにうるさいって言うか、抑えることを知らないので他の楽器もそれに対向して轟音大会になり、耳にダメージが残る。これはたまらん。

そういう空気の中で「スタンダード・ジャズセッションやるぜ!」と宣言してみたわけだ。もうその時点でスタジオは予約してある。背水の陣ってわけでもないけど、人が集まらなくてもやるつもりではあった。

で、結局人は集まらないわけよ。参加表明してくれたのはフュージョンやってたというキーボード奏者が一人。その友人のサックスも連れてくるというので、私も知り合いのサックス走者を連れてくることにした。私の友人のサックス奏者がドラムとベースを連れてきてくれるということにもなった。

で、28日が当日だったわけだが、結局私とそのキーボード奏者と、私の友人のサックス(この日はソプラノを持ってきていた)の3人というメンツである。

まぁいいか、とかいいつつ、事前にやろうと決めていた「Canteloupe Island」はやっぱりベースがないと辛いよねぇ、ということでスタジオでベースを借りる。まるで新品みたいなプレシジョンだった。

しかしそうなると、私はギターを持っていきつつベースとの持ち替えになるのだが、そうなるとせっかくのギターが・・・・・。

とかいいつつ、セッション定番の枯葉もベースで参加してしまう。ベースの弾き方もすっかり忘れてしまっているなぁ。フレット付きのベース弾いたのも10年以上前だし。

でも何コーラスか繰り返しているウチに、枯葉は身に付いたコードを頭でなく、指で追えるようになってきた。すべての曲でこういう感じになれば楽しいんだろうけどなぁ。基本的に下手だから、慣れない曲は機械的なベースラインしか弾けなくて、やはりこれはつまらない。

なので、何曲かベースを弾いたあとでギターも弾いてみる。ここでちょっとした発見。マーシャルのアンプにつないだ私のモバイルギターがなんだかとてもおもしろい音がする。

元々このギターはピックアップがブリッジ側にしかないので、はしたない音しか出なかったのだが、弦をフラットワウンド(.012)に張り替えてクリーンでおとなしい音になるようにしてあったのだが、それがマーシャルにつなぐと、またはしたない音を出すようになってしまった。

はしたないことははしたないのだが、しかしなんだかちょっと魅力的でもある。ある意味エロいとでもいうか、セクシーというのは言いすぎかもしれないけど、でジャズの音じゃないんだけど、まぁこれはおもしろいな、と。

自宅では普通のアンプとは違って低めのインピーダンスで受けているので、高域が落ち気味になっているということはあるのだが、マーシャルの音はそういうf特の話とも違っていて、なんだか入力側でコンプレスされているような感じだ。出力側ではなくて入力側と感じるのは、それほど音量を上げていないからなのだが、なんだかまるでピックアップの磁歪現象のような感じの音ではある。これはおもしろい。

おもしろい、けれども、いつもこの音で演奏するのはちょっと嫌だな。だから、こんどはアンプシミュレータでも買ってみようかな。

というわけで、ベースとギターの持ち替えで忙しかったので写真は無し。

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