掃除機新調で悩む
長年使ってきた掃除機にいよいよ引導を渡すことになった。
MC-U50Pという松下製のこの掃除機を、何年使っただろうか?もう松下のWEBにさえ写真がないので、ここに記録しておこうと思う。
なんで記録しておこうと思ったかというと、掃除機を買い換えようとして物色しても、なかなかこういうのがないからなのだ。
この掃除機のいいところはコンパクトにまとまって部屋の隅においていても違和感がない、ということ。実はこれにはもう一本ボディと同色(くすんだ緑)のホースがついていて、これを使って隙間ノズルとか高いところブラシとかを使えるようになっていて、それも目立たなく収納できるようになっている。収納といっても外から見えるんだけど。
そのホースがついにだめになったので新しいのを買うことになったのだが、最近のはサイクロンだとかコードレスとか何とかブラシとかはいいのだが、「部屋に置いてて目立たない」という点は全く考慮されていないようだ。押入れに入れておけってのかな?
そんなわけで、いろいろ探しては見たのだが、この機種のように廊下に立たせておいて違和感のないようなモデルはないのだった。
そういえば、最初に買った掃除機もやはり松下のもので、ストゥールの形をしたものだった。これこそ使わないときには部屋に転がしておいて全く違和感がないどころか、使わないときにも有用なものだったのだった。
で、結局日立のCV-PK500というのにした。収納するのに一番コンパクトになりそうだったのと、吸入口の加減がいい感じだったから。
サイクロンはやめて紙パック式にした。サイクロンは吸入はいいんだろうけど、ごみを捨てるときのホコリが気になったので。
最近の掃除機はホースが太いんだな。だから、ホースを収納することを最初から考えていないみたいだ。なので、収納した状態でもホースがのたくりまわっている。
だから、前に使っていた松下の掃除機のように本体にホースをさりげなくまきつけるってことができないようだ。でもなにかうまいこと引っ掛ける方法がありそうだな。
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2006/11/14/146.html
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