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2007年9月の16件の投稿

2007年9月29日 (土)

掃除機新調で悩む

Cleaner 長年使ってきた掃除機にいよいよ引導を渡すことになった。

MC-U50Pという松下製のこの掃除機を、何年使っただろうか?もう松下のWEBにさえ写真がないので、ここに記録しておこうと思う。

なんで記録しておこうと思ったかというと、掃除機を買い換えようとして物色しても、なかなかこういうのがないからなのだ。

この掃除機のいいところはコンパクトにまとまって部屋の隅においていても違和感がない、ということ。実はこれにはもう一本ボディと同色(くすんだ緑)のホースがついていて、これを使って隙間ノズルとか高いところブラシとかを使えるようになっていて、それも目立たなく収納できるようになっている。収納といっても外から見えるんだけど。

そのホースがついにだめになったので新しいのを買うことになったのだが、最近のはサイクロンだとかコードレスとか何とかブラシとかはいいのだが、「部屋に置いてて目立たない」という点は全く考慮されていないようだ。押入れに入れておけってのかな?

そんなわけで、いろいろ探しては見たのだが、この機種のように廊下に立たせておいて違和感のないようなモデルはないのだった。

そういえば、最初に買った掃除機もやはり松下のもので、ストゥールの形をしたものだった。これこそ使わないときには部屋に転がしておいて全く違和感がないどころか、使わないときにも有用なものだったのだった。

Cvpk500 で、結局日立のCV-PK500というのにした。収納するのに一番コンパクトになりそうだったのと、吸入口の加減がいい感じだったから。

サイクロンはやめて紙パック式にした。サイクロンは吸入はいいんだろうけど、ごみを捨てるときのホコリが気になったので。

最近の掃除機はホースが太いんだな。だから、ホースを収納することを最初から考えていないみたいだ。なので、収納した状態でもホースがのたくりまわっている。

だから、前に使っていた松下の掃除機のように本体にホースをさりげなくまきつけるってことができないようだ。でもなにかうまいこと引っ掛ける方法がありそうだな。

http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/column/2006/11/14/146.html

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2007年9月22日 (土)

Stickamとやらで悩む

ちょっとテスト。

ブログパーツならStickam!

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イチローの対談で悩む

渡米前のイチローが落合と対談している。落合はロッテの一塁手だったころから、出塁してきたイチローにバッティングのアドバイスをしていたらしい。「あれは助かりましたよ」とはイチローの弁。対談にも熱が入って両者立ち上がり、フォームがどうのこうのと熱っぽい話が続く。私は野球をやるわけではないのだけれども、こういった達人同士の話というのは、部外者が見ていても楽しい。

一方こちらはイチローと椎名林檎との対談。どちらもなんだか照れながら話しているのが面白い。

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2007年9月17日 (月)

ギターの弦高に悩む

Chaki3 モバイルギターもスムーズにチューニングができるようになって、いい感じになってきた。このギターはネックも広くて実は弾きやすいのだ。弾きやすいのはいいけれども、このギターは抱き心地が悪い。アームレストがあるとは言っても全体的なボリュームが乏しいので、全体的になんというか骸骨を抱いているような感じだ。

まぁ、モバイル用だから、ということで本来はストラップで肩からかけて弾くつもりではあるのだが、とかいいつつ座ってしばらく弾いていたわけだ。音もなんだかなぁ、弦を変えたりしておとなしい音にはなっているのだが、所詮はブリッジ間近のピックアップなので、まぁそういう音なわけだ。音をここに貼り付けられるはずなので、あとでトライしてみようか。

で、そんなモバイルギターをいったいしまいこんで、いつも使っている現用ギターを弾いてみる。

そうすると、何か違和感が。うむ?なんだこれは?なんだか弦高が高いような気がする。学生時代から弾いているギターなのだが、なんで今まで気がつかなかったんだろう?モバイルギターと引き比べたせいかな?学生のころにもさんざん調整していたつもりだったのだが。

ブリッジがもう3mmくらい低くてもいいような気がするのだ。ネックの直線性もしっかりしているので、それくらい下げても問題なさそうだ。

しかし、このブリッジ、もうこれ以上下げられないくらい低くしてある。ついでに言うと、ブリッジ位置もピックアップにぴったりつく位置で、こちらもこれ以上調整不能だ。これはちょっと考えたほうがいいかもしれない。

写真で見られるように調整用ナットというのか、ナニが一杯にまで下げられていて、これ以上下げようがないわけで、これ以上下げようとするとブリッジの下面を削らないといけない。これは工作精度を求められる作業で、なかなか辛いものがある。

横浜あたりの楽器屋でこういう木製のブリッジをおいていたところがあったように思ったので探しにいったのだが、見つけることができなかった。ビス穴間隔75mmというところまで測っていったのだったが。

石橋楽器ではオンラインショップで見つけてくれた(http://www.allpartsjapan.com/products/bridges.html)、しかしサドルごと交換するとなると、サドルとボディのすり合わせが必要になるんじゃないだろうか?できれば上の部分だけの交換で済ませたいので、ビス穴間隔を聞いてもらうことにした。ヤマハでは「まずメーカーに聞いてみますよ」と言ってくれたが、Chakiってまだそういうサービスやってるかなぁ?

Lowbridge

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元首相の脱税疑惑に悩む

Gendai 1年前から取材を続けて情報を固めてきた週刊現代は、9月12日を期限とする質問状を送りつけた。その質問とは、晋三が政治資金を隠れ蓑として相続し、相続税が未納となっているた6億円についてのものであった。安倍晋三が退陣したのはその12日昼過ぎのことである。

結局、その質問に答えはなく、その代わりに安倍事務所はこの記事を没にするべくさまざまの手を打った。まずこの記事が誤りであるという速報を時事通信にコメントし、さらに夜には「週刊現代に掲載予定の記事はまったく事実に反する。掲載しないよう警告する。」という記事を時事通信が流した。

さらにさらに、安倍事務所は「(株)講談社「週刊現代」記事(掲載予定)及びこれに関する一部新聞報道について」というコメントを出し、週刊現代の記事の内容を紹介するような記事を書いたら告訴するぞ、という警告を発したのである。

この警告は実際に効果があって、この警告にのって週刊現代を攻撃するマスコミも現れたらしい。

安倍晋三は退陣と同時に入院し、要するに雲隠れした。

公人に関して公益に資する目的での事実の暴露は名誉棄損に問うことができず、しかもこの記事は公的な資料を基に書かれて、財務省の相続税担当幹部から「これは脱税ですね」というコメントを引き出しているのである。

この脱税は7年の時効がすでに過ぎているが、週刊現代は「時効の利益を放棄して、ぜひとも自主的に納税していただきたい」、と記事を締めくくっている。「高瀬真実と本誌取材班」という署名入りだ。

この件はここに立花隆氏の記事として掲載されている

ところでこの表紙の女性は誰? 岩佐真悠子というらしい。週刊現代を買うって、ひょっとして初めてかも。ちょっとエッチなおじさん雑誌だと思っていたのだが、なかなかやるもんだなぁ。

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2007年9月15日 (土)

人類水棲進化説に悩む

Aah 霊長類の中で、頭を除いて体毛がこんなに薄いのは人類だけである。なぜこんな風に進化したのか、という問いに答えてくれる説はまだ確立していないが、一つだけ答えになりそうな仮説がある。それが人類水棲進化説である。

なるほど、水の中で生活すると体毛がなくなりそうな気がするし、水中で子供を抱いて授乳するには乳房の位置は他の哺乳類と違って腕に近いほうがいいのだろう。

しかし、その説を裏付ける証拠が何にもない。例えば水棲人間の住居跡とか、化石とかが発見されていないのだ。

これは本当なら面白いと思うのだが、今のところヨタ話の域を出ていないようだ。詳しい考察はWikiにある。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%94%9F%E9%A1%9E%E4%BA%BA%E7%8C%BF%E8%AA%AC

この説が一般に流布されたのは1972年にエレイン・モーガンが書いた本によってである。私もその本の話を聴いたことがあったのかもしれない。この本を原書のままで読むのは辛いので、翻訳ないのか探してみよう。

Aquatic Ape Hypothesis

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安いデスクトップPCに悩む

Towersvr

http://club.express.nec.co.jp/store/tokka/index.html

Celeron2.66Gが18,690円だ。MEM256M、HDDなしだけど。マザボ買ってきて相性を気にしながら組み上げることを考えると、マザボの値段でそろってしまうのは魅力かな。HDDは2万円くらいで500Gくらい積めるだろうし。

実は使用中のPCにちょっと不満があって、upgradeを考えてはいるのだが、やはりこれからはDuoかなぁ、それともAMDのx2かなぁ、などと考えていたのだが、こんなところでCeleronDに迷うとは。

Pentium4とかCeleronDとか、単一CPUで高速クロックっていうのはもう時代おくれかな、と。だからこんな安い値段で大放出するんだろうな。

しかし、スペースの問題で、これを買うのもなかなか難しいものがある。いま、デスクトップが3台あって、どれかを処分しないといけない。一番古いPC-AT(VEGA:since 1992)か?判断を誤って買ってしまった現用フルタワーのフルタ君か?最近1.4GにupgradeしたばかりのORCAか?

実を言うと、フルタ君をお払い箱にするのが一番理にかなっているようにも思えるのだが、たくさん組み込んだアプリケーションとその設定をまたやり直すと思うと気が遠くなる。いやまったくPC間のマイグレーションについて真剣に考えてくれないと困りますよマイクロソフトさん。

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2007年9月13日 (木)

Zawinulの死に悩む

Zawinul 安倍退陣のニュースの影にきっと埋もれてしまうのだろうが、朝刊でジョー・ザビヌルの死が報じられていた。

ザビヌルは1970年代にジャズの新しい動きを率いたグループの中でも代表的なWeatherReportの中心人物である。

中心人物といっても、他の二人がウエイン・ショーターとミロスラフ・ビトウスという、誰も知らないかもしれない大物であるから、実のところザビヌルが中心だということは誰も言ってない。でも私には彼がやはり中心人物であったと思えるのだ。

その理由は、ザビヌルがマイルスグループに参加する前に作成したアルバム「In a silent way」である。そのアルバムにWeatherReportのエッセンスが全部詰まっていたように思うからだ。

と、まぁ、資料を何も見ずに書いたので、間違いもあるかもしれない。またあとで修正するかも。(ここんとこはやはり思い違いで、「In a silent way」はザビヌルが参加したマイルスのアルバムだった。テーマ曲のIn a silent wayはザビヌルの作曲。)

それにしても驚いたのは最近(多分先々週くらい)、地下鉄の車内広告でザビヌルの写真が使われていたのを見たことであった。男性ファッション誌だったか、男性用エステだったか、「大人のセンス」がどうとかいうコピーがついてたように思うのだが、そこのザビヌルの写真が使われていたのだ。

「なんでザビヌルやねんっ!」とつっこみたかったのだが、その突込みを受け止めてくれる人が周りに誰もいなかったので、心の中で一人突っ込みをしておいたのだった。

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2007年9月12日 (水)

首相の辞職に悩む

Abenounai びっくりするなぁ。突然の辞任だ。なんだか三日前にはもう漏らしていたとかいうことだから、じゃぁあの所信表明はなんだったんだ? ってことになる。

オーストラリアでの「職を賭しての決意」で、国民のためでなく、米国のために働く首相であることが明確になってしまったので、さすがに世論を無視はできなくなったようだ。

直接の原因として、「小沢が話し合いに応じてくれなかった」とか言ってるが、もちろん小沢はそんなこと否定している。実のところ「小沢が安倍の言うことを聞いてくれるわけがない」という悲観から出ているようだ。

しかしまったく民意というものが見えない首相だったなぁ。で、岸の孫から吉田の孫になるのかな?

ところで左の図は最近はやりの「脳内メーカー」。苗字と名前の間に全角の空白を入れると、こういう答えを出してくれる。

脳内メーカーは占いとしてもシンプルというのかむちゃくちゃというか、根拠のないものだが、一組の名前に対して苗字と名前の間に全角、半角の空白を入れたり入れなかったりするとそのつど答えが変わる。

安倍 晋三の脳内

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2007年9月 9日 (日)

モバイルギター・チューニングに悩む

Rollers2 モバイルギターのチューニングがおかしくなって、それはどうもローラーの部分がおかしいらしい。これはひとつ分解してなんとかしなくちゃいけない。
まずは構造を確認するために分解だ。分解するには弦を外さないといけない。
ぐりぐり弦を外して問題のローラーを軸から外してみた写真がこれ。
プーリー部とフリンジが一体になっているのかと思っていたら、これが別々じゃないか。つまり、外径の違う2種類のローラーがあって、大きなほうが弦のテンションを支え、小さいほうのローラーに弦をはめる溝があって、この小さいほうのプーリーが自由に回転するはずなのであった。
ところが実際にはこの小さいほうのプーリーが自由に動いてはいなかった。それは多分大きいほうのプーリーの位置決めがうまくいってなくて、小さいほうのプーリーを挟み込んで固定するような状況になっていたらしい。

そこまで分かれば、手はいろいろある。一番望ましいのは二硫化モリブデンとかいう固体潤滑剤がいいのだが、オートバックスに行ってもそういうものは置いていなかった。ワイパーの潤滑剤でそういうものがあるらしいと聞いていたのだが。

Guitargreaseなので、次善の策としてギターグリスを使うことにした。これは本来ギターのナットに使うものである。ギターのナットというのは普通の形のギターの場合にネックとヘッドの間に位置するものだが、ここの「滑り」が非常に重要になる。ここはすいすい滑るか、確実にロックするかのどちらかでないといけない。ここのすべりが悪いと、いくらペグが高級でもスムーズなチューニングは望めない。
で、そのギターグリスだが、これが固形グリスなので塗りにくいことこの上ない。ちょうど真冬のバターのような硬さである。ナイフで削ってナットになすりつけてもすぐにぽろぽろと落ちてしまう。仕方がないので、ナットのところにこのグリスを盛り上げたところに半田ごてを近づけて溶かしたりしてみたが、ギターをオーバーホールしたときに綺麗さっぱり取り去られていた。
そのギターグリスを大小のローラーの両面に塗ってみたのだが、これが逆にべとついて小ローラーが大ローラーに張り付いてしまう。これでは何のためにまだ新しい弦を犠牲にして分解したのかわからないから、ローラー側面についたグリスを紙でふき取る。それでちょうどいい感じのすべりになる。

で、また組み立てて、今度は大ローラーの位置に注意しながら弦を張る。これでどうなるかな。

Speedster_candy_grand 

メモ:張った弦はD'AQUISTOのJAZZ SIGNATURE Series .012 .016 .022 .032 .042 .052 Sleek Finish

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2007年9月 8日 (土)

LOTO6惨敗に悩む

Loto6tableLOTO6シミュレータのおかげで、実際に籤を買わなくてもどんな数字が過去に当たったことがあるかを試すことができるようになった。

なぜかリンクがうまくいかないので。ここに書いておこう。

http://picks-clicks.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/lotosimg.cgi(2010年10月末まで有効)

あれれ、やっぱりリンクが働かないよ。コピペするとうまくいくのに。

なるほどぉ、infoseekのサイトは他のプロバイダのサービスから直接cgiにリンクできないってか?そういうことか。

それでは>ここからLOTO6シミュレータを選んでください(ただし2010年10月末まで有効)。

このシミュレータは、入力した数字の組み合わせを過去の当籤発表と照らし合わせて、もしもその組み合わせで買い続けていたらどういう結果になっただろうか、という「タラレバ」シミュレーションを行うものである。

これでよおぉぉぉく分かったのは「そうそう簡単に当たるものではない」ということだった。でたらめに数字を入れても、一生懸命に考えて入れても結果はそんなに変わらない。

しかし、少しずつ組み合わせを変えていくことによって、徐々によい結果を出すように持っていけたりはするわけだ。

で、何十回かの試行の末にたどり着いたのがこの「2, 9, 16, 24, 36, 42」という組み合わせである。この組み合わせでは過去に3等の約50万円(おそらくはそれ以上)が当籤している。これは期待大である。

しかし、過去に当籤したからといって、その後にもまた当たるとは限らない。こういう「当たり」関係を時系列で見たらどういうことになるだろうか?

そう思って、「当たり」を時系列でグラフ化してみた。

Loto6graph

作った私には一目瞭然なのだが、他の人には分かりにくいかもしれない。

この棒グラフは1本の棒が10回分の抽籤結果成績を表している。例えば一番左の端の棒は第1回から9回までの抽籤結果で、「2, 9, 16, 24, 36, 42」を評価した結果である。

「10回分の結果」と言っておきながら、いきなり9回分なのはプログラムの都合上「第0回」というのがあったことになってしまっているためで、まぁこれには眼をつぶっていただきたい。2本目の棒は10回から19回までの結果でこれはちゃんと10回分である。

10回分の抽籤結果が10枚のタイルで表されていると考えていただきたい。例えば6つの数字に対して1つが当籤した場合には黒、2つなら灰色となっている。第1回から9回までの抽籤では黒が5回、灰色が2回、まったくのはずれが3回だったということだ。

これらのタイルを、回数順のとおりに並べてもよかったのだが、それでは見にくいかとも考えて同じ色のタイルは続けるようにしている。そのほうが「ツキ」具合が分かるんじゃないかと思って。

Loto6graphbig

拡大したものを貼り付けてみたけれども、別にこれは要らなかったかな?

配色はこのようにした。
1等  黄色
2等  黄緑
3等  緑
4等  青
5等  赤
等外2 灰色
等外1 黒
等外0 白

第40回~49回には5等、50回~59回には4等があたっている。おめでとう!

しかしその反面、この組み合わせで買い続けても、最初の40回ほどは全く当たりが出なかったということだ。

第20回から29回のころには10回買っても数字が二つしかあたっていないという具合だから、普通だったらここであきらめるのが人の道というものだ。

さて、それでは実際にこの組み合わせでlotoを買ってみよう。もう結果も出ているし。

Loto6result 端っこのヨレ具合がリアルだろ? いや、ほんとにリアルですから。

私は買ったロトの照合には、当たり数字を丸で囲むことにしている。ところがこの籤には全くその丸がない。

つまり、全くかすりもしなかった、ということなのですね。

一番上の数字列が今回シミュレーションした「2, 9, 16, 24, 36, 42」で、あとはそのバリエーションである。このバリエーションについてはちょっと考えていることがあるのだが、それはまた後述。

ちなみに当たり数は「03 05 19 20 23 27」ボーナス数字は40でした。

ま、とにかく惨敗というわけですわ。

(「がっかりだよーっ!」と叫びながら鞭で床を叩く)

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2007年9月 7日 (金)

電球型蛍光灯に悩む

Neoballz_01 2年ほど前から、家庭内の白熱電球を電球型蛍光灯に交換し続けている。電球が切れたらここぞチャンスとばかりに電球型蛍光灯で置き換えるのだ。

白熱電球が200円前後で買えるのに対して(いや、100円ショップでも売っているのだったか)、電球型蛍光灯は1000円近くするので、一気に全部交換するにはちょっと気が重かったのだ。

値段が高い分、電球型蛍光灯には二つのメリットがある。それは低電力ということと長寿命ということだ。60Wの白熱電球に相当する電球型蛍光灯は12Wしか消費しない。なんと1/5である。寿命は4倍とか5倍とか言っているが、まぁこれは使い方にもよるだろうから、今のところはなんともいえない。

ところが、思わぬデメリットがあった。それは点灯直後が暗いのである。ちゃんと図ったことはないのだが、点灯して数分は妙に暗いのだ。これはやはり「蛍光灯」だから温度が低いうちは調子が出ないのかな? とか思っていたが、夏になってもやはり点灯直後は暗い。

とかいいつつ、つい先日最後の白熱電球を電球型蛍光灯に交換した。そのときに気がついたのだが、このとき交換した電球型蛍光灯は点灯直後から明るいのだ。

で、いまさらながらに調べてみてわかったことなのだが、どうもT芝の電球型蛍光灯が点灯直後に明るさをフルに発揮できないようだ。具体的に型番を書いておくと「EFA25EL/22」というものであった。概観は写真に示した。これは白熱電灯色というのか、ちょっと赤みがかった発光をするタイプである。その辺も何か関係があるのかもしれない。

一方、M下のはいきなりフル発光するようだ(ただしこちらは昼光色)。だから、こんどはT芝のをM下のにまた交換する作業が発生するわけだ。やれやれ。

2007/12/31追記:

国民生活センターの実験結果が公開されています。

http://www.kokusen.go.jp/cgi-bin/byteserver.pl/pdf/n-19990604_1.pdf

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モバイルギターに悩む

Rollers モバイルギターの弦が切れてびっくりなどしていたのだが、これがまた、最近特にチューニングが実にあわせにくくなってきた。

つまり、ペグをひねりあげても音程が上がらないわけだ。

で、このギターの構造上、弦をローラーで方向を変えて糸巻き(ペグのこと)まで持ってきているわけだが、どうもそのローラーがちゃんと役目を果たしていないのではないか、と疑うようになった。

なので、まず弦を緩めてみるのだが、するとこのローラーがうまく回っていないことに気づく。

単に潤滑がうまくいっていないとかそういうことではなくて、ローラーがボディにこすれてしまって、これでは回るわけがない。

ローラーを支えている軸が弦の張力に負けてずれてしまっているのだろうか?

だからここにはベアリングを入れるくらいの気合が必要なはずだと思ったのだったが、なにか二硫化モリブデンみたいな固体潤滑を導入するとともに、軸の位置を変えるスペーサーも手に入れないと、ただの飾りになってしまうなぁ。

というわけで、メーカーにメールを出してみました。

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2007年9月 2日 (日)

「横車」に悩む

「はすば歯車」を連想させる機構による「横車」。フォークリフトなどの用途に使おうとしているらしい。

でもこれ、自由回転するローラーがあるから、体勢によってはつるっと滑ったりするんじゃないかな?

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ミシュラン東京で悩む

レストランの格付けを行うミシュランがアジア進出の糸口として東京を選んだということらしい。現在、発行を前提に覆面調査員がレストランを回っているらしいぞ。

覆面調査員は欧州出身の3人と、日本で採用した2人で、東京の1300店を評価するという。日本で採用された2人もヨーロッパで3ヶ月の研修を受けて「世界標準の方法で評価する」ということだ。

ミシュランが評価するのは味だけではない、ということらしいが、少なくとも味に関して言えば「世界標準」なんてものはないと思う。ミシュランはあくまでも欧州の標準に照らした評価だから、ミシュランで高評価を得ているからといって「これが本場の味なのだ」といってありがたがるのはおかしいだろう。

例えば極端な話、納豆をどう評価するのだろう?日本人でも好き嫌いが分かれる納豆は世界標準になりえるのか? また醤油味はどうか?醤油味は味の帝国主義でかなり世界中(特にアメリカ)の味を変えてきているが、ヨーロッパではどういう風に評価されるのだろうか?

というわけなので、どんなミシュランガイドができるのか興味津々といったところだ。

ミシュランガイド東京 2008
http://www.michelin.co.jp/guide/index.htm

l

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2007年9月 1日 (土)

MPBに悩む

今日の今日までMPBという言葉を知らなかった。何だこれ?テンポのことか?(それはBPM:Beat Per Minute)。

MPBというのはMusica Popular Brasireiraで、つまりは現代のブラジル・ポピュラー・ミュージックということらしい。

とは言っても最近のブラジルミュージックを聴いたことはないのだけれども。

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