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2007年10月 3日 (水)

映画ブラックダリアで悩む

Cold6000 「ブラックダリヤ」はジェイムズ・エルロイのLA四部作と呼ばれる「ブラック・ダリア」、「 ビッグ・ノーウェア」、「LAコンフィデンシャル」、「ホワイト・ジャズ」の第一作である。

「ホワイトジャズ」というタイトルに惹かれて第四作から読み始め、途中で「あ、これはLAコンフィデンシャルじゃないか!?」と気がついて改めてブラックダリヤから読み返した話はどこかに書いた。

映画「LAコンフィデンシャル」はその前に見ていたのだが、これがさっぱりわからなかったのだった。この四部作を読んでからもう一度映画を見直したらやっと全体を理解することができたのだった。

で、その第一作だけを映画化したのが映画「ブラックダリヤ」である。小説で読んだときにはなんだか地味な話しだなぁと言う印象だったのだが、映画ではずいぶんと面白い話になっている。いや、本当にこの映画は面白かったのだ。

小説を読み直したいのだが手元にないようなので、もう一回買うかなぁ。

で、この作者のジェイムズ・エルロイなのだが、この人の原書を2年ほど前にタイで買ったのだった。これは「The Cold SIX Thousand」というもので、読み終わらない前に日本語版が出てしまったのだったが、これはすごいよ。

ナニがすごいかというと、その文体だ。「こんなの英語じゃないよ」と言ったのは私ではなくて、フランス人の評論家だ。どんな文章かというと、

Wayne Senior lived south - Paradise Vallay with land and views.
  He had fifty acres. He grazed steers. Hbutchered them for bar-b-que meat. The house was tri-level-redwood and stone - wide decks with wide views.

なんだ、普通だな。もっと難解な部分があったのだが失くしてしまった。

何でなくしてしまったのかというと、写真にあるように厚さ5cmの本をチャプターごとに切り離してしまったからなのだ。その最初のチャプターをどこかに失くしてしまった。いやーほんとに食えない英語だったわ。

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