日本企業の士気低下に悩む
スキー場のゴンドラが停止して、たくさんの人が寒風のゴンドラの中で震えることになった。原因はワイヤの脱落だということだが、なんだか最近こういう事故が多い。点検とか整備の不備で起こる事故が増えているようだ。
これは各社の士気低下ということじゃなくて、構造的なものではないかと思っている。バブルが崩壊して終身雇用がくずれてリストラという言葉が定着した結果、従業員の職務に対する忠誠心というものがもうボロボロになっているような気がする。
日本企業のよさというのは、経営者と労働者の良好な関係を基盤とした職務への忠誠心から発生する高品質な「仕事」ではなかったか? その基盤がバブル崩壊以後なくなってしまったので、これからも日本的な良さがどんどんなくなっていくのではないだろうか。
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