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2008年4月の9件の投稿

2008年4月29日 (火)

顔ヨガで悩む

Munk_face 顔ヨガなんて初めて聞いたが、これはこの高津文美子さんという人が考案したものなのだそうだ。

久本雅美の番組「メレンゲの気持ち」で見たのだが、この「ムンクの顔」を出演者たちがそろってやっていた。女優の高畑さんも思い切りやって放映されていた。松浦もやったらしいと高津さんのBLOGには書かれていたが、事務所への配慮か放映はされなかった。

女優さんまで競ってこんな顔をしたのはそれなりの効用を期待してのことだ。高津さんの話がそれだけ説得力があったということだ。

話がというよりも、写真がといったほうがいいかもしれない。高津さん自身の顔ヨガ前と顔ヨガあとの写真を見れば誰だって納得するだろう。

ここに掲げたヨガ前の顔は、テレビで放映されたものとは違うと思うがまぁ似たようなものだと思って欲しい。おそらくテレビ放映分はそのうちにYoutubeにuploadされるだろう。

Fumiko_2 これはおそらくヨガ前の写真。美人だが、強いてヨガあとと比べて言うとふっくらしているかも。

Fumiko_after_2 そしてこれがヨガ後の顔。顔全体が筋肉質となって、きりっと引き締まったいい顔になっている。これはいいなぁ。誰だってこうなりたいと思うぞ。

テレビで紹介されていた方法は二つ。一つは最初の写真にある「ムンク顔」で、口をすぼめて鼻の下を伸ばして目線は上、そしてその状態で目をつぶる動作をする。この動作によってまぶたの下の筋肉が鍛えられるらしい。

もうひとつは「キス頂戴」の顔。あごと唇を前に突き出して口の周りの筋肉を鍛えるのだそうだ。

こういうのを朝晩2回やればいいということだから、簡単だ。しばらく覚えている限りは続けてみようかと思う。

Fumiko_training

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無線LAN共用で悩む

無線LANの電波は家の中だけでなくて家の外にも漏れ出している。これを普通はセキュリティをかけて、よその人には使えないようにしているわけだ。が、セキュリティの問題がなければ、別に他の人が使いたいと言うのなら使ってもらってもいいわけだ。

細かいことを言うと、ISP(インターネット接続プロバイダ)との契約上、よその人に使わせるのはまずいこともあるらしいのだが、それはまぁ些細なことだとして。

で、自宅の無線LANをよその人に使ってもらう代わりに、自分もよその無線LANを使えるといいかもしれない。

「FON」という、スペインをベースにしている国際的な会社があって、それをやっているわけだ。

La_fonera FONは無線ルータを安い値段、時には無料で配布して、会員と共用スポットを増やし、とりあえず会員を増やしていこうということらしい。

実際、秋葉原あたりで調べると、ここに示したような分布で、さらにはLiveDoorの無線LANスポットも使えるようにしているので、首都圏ではそこそこの分布ではあるようだ。

無線ルータはひとつの筐体に論理的に二つのスポットを持っており、ひとつをFON会員に公開し、もうひとつはプライベートに使うようになっているので、家庭内LANを他のFON会員に覗かれることはない。

FON会員に公開する帯域を制限できるので、FON会員が思い切り利用したからと言って、自分のプライベートな利用が損なわれないようにコントロールすることができる。

Fon_map_2

しかしこの秋葉原マップ(2008年4月29日現在)を見ると、これ、使えるかなぁ?という感じも確かにある。

レストランとか喫茶店にそういうスポットがあればもちろん優先的に使うだろうとは思うのだが、無線LANがなくても最近ではHSDPAもあるし、実を言うと街中でそれほど無線LANに飢えているという状況ではないのだな。

しかも、上のマップのように秋葉原でさえ隙間だらけのこの程度なので、もれなくと言うわけではなくて、まずスポットがあるかどうか探して、スポット変わるごとにLOGINがいるのだろうし、そうそう使えるものではないという印象。

だいたい、スポットを見つけても、それがどの店なのかわからない(会員IDしか表示されないので)ので、例えば大きなビルにスポットがあることがわかっても何階にあるのかがわからないし、どの店(あるいは設備)かもわからないのだ。

かくいう私もFONのルータをあるところからいただいたので、セットアップしてみたのだ。ウチにはすでに無線LANルータも2代目があるのだが、それとパラレルにつないでみた。FONのルータのプライベートな無線側のセグメントは192.168.10.0なのでたいていのLANには問題なくつながるだろう。

このシステムでひとつ気になっていることがあって、それはFON会員が私のスポットからインターネットにアクセスすると、私のグローバルアドレスとして認識されるということだ。これは、FON会員が私のスポットからどこかのBBSにアクセスして流言蜚語を書いたとすると、まず私が疑われる、ということなのだ。逆に私がインターネットで悪さをしても、「FON会員じゃないですかね?」ととぼけられる、ってこと?

私はてっきりFON会員がアクセスしたらFONのプロキシサーバにでもつながって、そこから改めてそのIPアドレスからインターネットへ出て行くものだと思っていたので、してそのアドレスを調べてみようと思って一般のFON会員として自分のスポットへアクセスIPアドレスのチェックをして見たのだが、自分のアドレスがでてきたので驚いたわけだ。

しかし、このシステムは特に日本語環境だけかもしれないけれども出来が悪い。説明も不十分だし、日本語化も中途半端だ。ほんとにやる気あるのか、と疑ってしまう。

下の図は、私のスポットを設定しているところなのだが、なぜか私のスポットには上の図のようなお面のアイコンが設定できなくて、「?」にしたりしていたのだが、近くの公園からアクセスできるだろうということで、公園のマークにしてある。

「あなたのスポットはこちらに表示されます」って、どちらにだよ?とか、すべての画面で送信ボタンに「ルータの位置を保存」というキャプションがつけられている、とかとにかく意味不明なつくりなので、これ以上の発展を見るには、なんかてこ入れが必要なんじゃないの?

Fonicon

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2008年4月27日 (日)

変わってしまった神戸に悩む

Kobe_marco 母の一周忌で法事のために大阪へ行ったわけだが、もう実家には泊まれない。墓が神戸にあるので、神戸のホテルに泊まった。ついでに久しく見ていない神戸の街を見てみようかという魂胆だ。

まず、地下鉄にびっくり。これは帰りに新神戸から新幹線に乗ることを決めるときに、新神戸駅へのアクセスを考えていたときに発見したのだが、いつできたんだろう? とにかく私はこれに乗るのは初めてだ。

墓参りして、ホテルに直行。荷物を置いて町に繰り出すと、もう薄暗くなっている。とりあえず食事しないと、ということだが、ファミレスはいやだとか居酒屋もいやだとか、なかなか意見がまとまらない。結局鯉川通りを歩いていて通りの向こう側にこじんまりとしたイタリアンレストランを見つけて入ってみる。MARCOという店だ(写真は次の日に撮影)。

料理は良かったし、厨房のすぐそばのカウンター席だったのだが、厨房の3人が非常に言葉少なくて好感が持てる。やっと聞き取れたのが「これ、XXテーブル」くらいだったか。

客もみんな静かで、時々笑い声が聞こえるくらいだが、みんな尻が長いぞ。ほとんど客が回転しない、ってことは私たちも回転しなかったのだが、そこそこ注文は入れていたのでまぁいいんじゃない。アルコールを注文しないので売り上げには貢献しなかったかもだが。

注文したものがいくつか「品切れ」だったことを恐縮して、帰り際には3人そろってお見送りしてくれた。いい感じの店だなぁ。

Kobe_rice_pasta 兄弟店として「RICE PASTA」というのがあるというので、これも翌日探してみた。すると南京街の西口の並びにあった。また来ることがあったらこちらにもお邪魔してみようと思う。

そういえば、この南京街というのも以前にはなかった町並みだ。元町駅の近くにそういう一角があった記憶はあるのだが、元町駅の南東ではなかったか?

新しい南京街は元町筋2丁目くらいの南側だ。西口の鳥居の礎石をみると、平成17年定礎と書いてあった。そんなのぜんぜん知らなかったよ。だいたい、元町の南側なんて行こうとも思わなかったものなぁ。

Kobe_port_tower だらだら食事をしていたので、終わったらもうホテルへ帰る時間だが、ポートタワーが綺麗なので、写真を撮ってみた。

Kobe_nishimura_morning 一夜明けて、昨夜目星をつけていた「コーヒーのニシムラ」でモーニングセットをいただく。ひざに置く紙ナプキンのかわりにタオルを持ってきてくれる。このタオルが暖かかったのは、そういうものなのか?

Kobe_samba_school で、朝食をとってメリケン波止場方面を歩いてみる(順序逆だったかも)。するとなぜかサンバ教室の看板とかあるが、写真だけ撮ってパス。波止場はなんだか公園みたいになっていて、昔はこんなじゃなかったと思う。むかしは普通の波止場だったと思う。 

波止場ではフリーマーケットが行われれるらしくて、車で乗り付けている人たちがたくさん店開きをしていた。

Kobe_yamato1 そんなメリケン波止場でまず目を引くのがこの「超伝導電磁推進船ヤマト1」だ。

これは超伝導コイルで生成した磁場内の海水に電流を通し、フレミングの法則により推進力を得る実験船で、1992年6月16日神戸港でに世界初の航行に成功したという。

そういえばその原理を示す模型を1990年ごろだったか、東京お台場の「船の科学館」で見たことがあった。これはなかなか悲惨なもので、公害を出さず、振動も騒音もないということだったが、実験模型の電極が悲惨に腐食していた。そりゃそうだろう。海水は塩水だから、これに電流を通すと+極には塩素ガスが発生し、-極付近にはNaOHだから苛性ソーダが発生する。電極が腐食しないほうが不思議というものだ。

不思議に思って調べてみると、こういう有毒な分解生成物を出さないために交流電流を流し、それだと推進力が得られないので、今度は磁界のほうも交流の周波数にあわせて回転させると言う。そんなの効率悪いじゃないか。

と思ったら、やはりこのヤマト1も実際の航行速度は8ノットだったということだ。これじゃぁ実用化は難しいわなぁ。

一方こちらは、時代をぐんぐんさかのぼってコロンブスが「イヨー国が見えた」と叫んだとされるサンタマリア号のレプリカだ。こんな小さな船で世界の果てまで行こうとしていたのだなぁ。すごいなぁ。

Kobe_santamaria

もう一枚の写真は北野町異人館街にある神戸モスク。この建物は私が小さいころからあって、子供心に変わった建物だなぁと思っていた。学校へ行く途中にあったと思っていたのだが、今回よく考えてみると方角違いだ。おそらく三宮からうちへバスで帰るときにトーアロードを上っていくときに見たものらしい。

Kobe_musk

まぁそんなこんなで、異人館街から東へ向けて歩き、以前に見つけていたおいしいパン屋(セ・エム・アッシュ)で無茶買いし、三宮駅前でまたイタリアンを食べて帰途に着いたのであった。

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2008年4月20日 (日)

映画の鑑賞眼で悩む

うすうす感じてはいたことだが、どうも映画を私には批評する能力がないようだ。ハリウッド映画を「ドンパチ・ドカーンドカーンのわかりやすい映画」とバカにしていたのだが私にはそれ以上のレベルの映画は楽しめないようなのだ。

それを思い知ったのは先日のコーエン兄弟による「ノーカントリー」だった。映画を見ても今ひとつ感動が弱かったし、細かいところどうも納得できないところがあるわりには大きなものを見逃しているような気がしていたのだ。その後、WEBでうまい解説を見て、なるほど、そういうふうに読み解くのか、と納得した次第。

映画を見て楽しめなかったのは、もちろんこれが最初ではない。実は最近でも映画を見たものの、その感想をここにかけなかったものがあったのだ。

それは「潜水服は蝶の夢を見る」というちょっと重い映画なのだが、それを見て感動するでもなく、強いて言うなら「はぁ、そうですか」くらいの感想しかもてないという状況だったのだ。

一方では「ボーン・アルティメイタム」はスピード感があって大変楽しめた。何しろ典型的なハリウッド映画だからねぇ。

で、駄目押しのごとく、今日新幹線で「ノーカントリー」の原作を読んだ。こちらのほうがわかりやすかったし、納得もできた。映画のほうはちょっと切りすぎだと思うけど、まぁ私みたいな素人の言うことなんで、どうなんでしょうかね。

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2008年4月14日 (月)

にじむマスクに悩む

さて、鼻茸の手術だが、どこかのWEBに書いてあったほぼそのとおりの展開だった。

まず鼻の穴の中のどこかにに麻酔薬を注射したあと、麻酔薬をしみこませたガーゼを鼻の中にどんどん突っ込んでいく。そしてそのまま30分ほど放置。

診察室へ呼ばれて椅子に座ると、麻酔のガーゼをとり出したあと、鼻の穴に何か突っ込んでごりごりごりごりごりっと削るような感じで切り取っていく。頭に近いというのか、耳に近いというのかそういう音が大きく響くのでちょっと怖くて「お、お、」と声が出る。「痛いですか?」と聞かれるが、そうじゃなくて単にびっくりしているだけ。

「はさみでチョキン」と思っていたらずいぶん時間がかかっている。全部で20分くらいかかっただろうか。最初約3cmくらいのモノがあるという話だったのが実際にそれを切り取ってみるとまた奥にあって、それで時間がかかったらしい。二つ目のハナタケが鼻から取り出されたときには、看護婦さんたちの間から「おお!」と軽いどよめきが起こってうれしかった(なんで?)。

Hanatake 切り取った鼻茸のひとつは小指くらいの太さ、もうひとつの奥のほうのは親指くらいの太さだ。これでも麻酔がかかっているから小さくなっているのだということだ。せっかくだからと看護婦さんに頼んで写真に撮らせてもらったのだが、残念なことにメモリモジュールが壊れてしまってここに掲載できない。モザイクかけて載せようと思ってたのだけど。
で、止血のためにまたガーゼを突っ込んでいく。これがちょっと痛い。いったいどうやっているのかわからないのだが、傷口を塞ぐように、しかもガーゼ自体が解けないようにしているのだろう。

施術が終わって、「血が鼻から出るのはかまわないが、喉の奥から出てくるようだったら電話して」と言われる。電話するのはいいけど、そのあとは往診ってことはないだろうから、やっぱり「じゃぁ来て」ってことになるんじゃないのかな? とか思いながら帰るわけだが、手術した左の鼻からとめどなく鼻汁が出る。それをティッシュで押さえつつとぼとぼ家路につくわけだ。この手術が水曜日で、次は月曜日にこのガーゼを取るという。

ガーゼは単に止血だけではないようで、血混じりの鼻汁が喉のほうへ流れないようにブロックしているようだ。なんかそういう決まりでもあるのかな? だいたい、人間の鼻腔はいわゆる鼻汁が常に分泌されていて、それが一日に200mlとか、そんな値だったはず。それが全部のどの奥に流れずに鼻の穴から出てくるわけで、これはすごい量である。これからガーゼを取るまで、この鼻汁に悩むことになる。

家に帰っても、普通にしていると鼻汁が出るので、早々に寝てしまう。寝ていると鼻汁が出ないからね。その代わり、起きたときには口の中にちょっと血の味が。

次の日は出勤なので、左の鼻の穴にコットンを詰めてマスクをしていく。このコットンが曲者で、最初はわからなかったのだが、繊維に沿って血が流れるから普通にたたんで突っ込むと血混じりの鼻汁がどんどん出てきてしまう。しかもマスクは空気を通すことを主眼に作られているから、鼻の穴から顔を出しているコットンに触れると、マスクの前面に染み出してしまうのだ。

コットンで血混じり鼻汁を阻止するには、繊維を長手方向じゃなくて横手につかわないといけない。これに気がついてから染み出してくることは少なくなったが、それでも何かの拍子にマスクが色づくので、マスクの内側にビニルシートをテープで貼り付けておく。これで安心。

で、今日やっとそのガーゼが取れて気持ちよかったなぁ。これでやっとすいすい呼吸ができる。思えばこういうすいすい感は久しぶりだ。いつからこの鼻茸はあったんだろう? 看護婦さんによれば「この大きさは1年や2年じゃないね。」ということは4、5年かな? 油断するとまたできるらしいが、まぁちょくちょく顔を出すのかな?

で、実を言うと、この投稿のタイトルを何にしようかということで長らく悩んでいたのだったりする。

2010年1月13日追記: 前回手術しなかった右のハナタケが気になっていて、機会があれば切除したいと思っていた。何故か食事の時に鼻汁が出ることがあるとか、呼吸の時に右の鼻の穴が気になったりするから。左の鼻茸を切除してそろそろ2年になるが、できることなら花粉が飛び交う前に済ましておきたい。

ということで、再度上大岡の浅井医院に行ってみた。診断の結果は「右は以前と変わっていないから、まだ切除する必要はない」ということだった。診察券を持っていったら初診料を取られないかと思ったが、しっかり取られて診察料が3000円近くかかった。

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2008年4月11日 (金)

便利なギターに悩む

「お~、こりゃ便利だわ」とか言う奴がほんとにいるのかよっ!?って話だが。まぁ話としては面白い。ベース、マンドリン、バンジョーにギターと4-in-1になった楽器。

別々に持っていったほうが軽いんじゃないのかなぁ? それでも一緒に持って使い分ける?それはすばらしい。しかし私だったらエレキとエレガット、それにエレベだけでいいなぁ。

4in1guitar

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2008年4月10日 (木)

折りたたみギターに悩む

http://fredzon.com/

これはなんだか弦を巻き取りながら折りたたむらしい。

Folder6 Folder7Folder8 

Folder9 Folder10

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2008年4月 7日 (月)

怖いギターに悩む

Heg120peg1_2 購入してそろそろ1ヶ月になろうかというエレガット(ヒストリー:HEG120NT)だが、昨日ステージで使ってみて、なかなか怖いギターであることがわかった。

ナニが怖いかというと、心の動揺がはっきりと音に出てしまうのだ。

どういうことかというと、このギターは弦高が低いために、ピッキングをあまり強くできず、比較的弱いピッキングで演奏することになり、それはつまりダイナミックレンジが下がるということではあるのだが、逆に音の出し方にデリカシーが要求される、ということなのではないだろうか。

それ以外ではかなり満足度の高いギターだ。このギターは島村楽器の主張であるところのサークル・フレッティングという技法を施してあるのだが、私はこれにはぜんぜん価値を認めていなかった。むしろ何でミネハラ・チューニングを導入しないのだろうか?とおもっていたのだが、このギターはミネハラ的な懸念はほとんど感じられない。ナットの低さがいいのか、あるいは元々弦高が低いので、押弦時のテンションの変化が少ないからかもしれない。

しかし、購入した当初、弦の緩み方は尋常ではなかった。1日置いて弾いてみると半音以上下がっていることもあったし、連続して1時間弾いているうちに3弦が40セント(100セントが半音に相当)下がったこともあった。

ギターを買ったときに店員さんから「弦を張り替えておきましたから」といわれたのが気になっていたのだが、その張り方が良くなかったのだろうと思う。

Heg120peg2   写真を撮っておけばよかったのだが、ペグ側の弦の巻き付け方が非常に綺麗で、一目見てこれはまずいなと思ったものだった。しかも巻きつけ回数が多いし。ブリッジ側は問題ないようだった。

購入して3日目くらいで、40セント降下というのを経験したので、その場で決断して1、2、3弦を張りなおすことにした。こういうとき、ナイロン弦は便利だ。本当はもっと短くしたかったのだが、ちょっと臆病になってしまって巻き数はそれほど減らせなかった。

弦を張りなおしたおかげで、1週間後にはほぼ音程も安定した。

生音が小さいのがちょっとナニだが、それ以外は大変気に入っている。このモデルの元になっているサドウスキーのナイロン弦モデルは国内販売価格がなんと83万円ということだ。友人のラリー(仮名)が直接購入した3700ドルというのは破格に安かったということなのだろうか?

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2008年4月 6日 (日)

あわただしい休日に悩む

5日の土曜日は朝から病院行ってジム行ってそのあとスタジオセッションが1件と大塚のエスペト・ブラジルで月一のボサノバ・パーティということで4曲ほど演奏してきました。

病院とジムはまぁいいとして、スタジオセッションではボーカルの女性と初対面のフルート・アルトSAX・クロマティックハーモニカの方と3人でボサノバを6曲ほど演奏したわけですが、このマルチプレイヤーとはいきなりジョーファレルの話で盛り上がり、名刺をいただくと「T建設」とのことだったので、「ひょっとしてW江T樹っていう人を知りませんか?」と聞いてみると「2週間前から私の隣に座っていますよ」とかおっしゃる。

W江君は私の高校の後輩であって、ジャズピアニストである。高校にそういうクラブとか同好会はなかったのだが(ブラスバンドにはビッグバンドジャズをやるグループがあった)、私たちは音楽室を勝手に占拠していろいろ遊んでいたわけだ。W江君はそのころから一目置かれる存在だった。

で、彼が大学受験を考えているとき、私は他の大学へ行こうとしていた彼を私の大学へ誘ったのだ。その根拠は私の高校・大学の先輩にあたるジャズピアニストのA田さんである。「A田さんがいるんだからうちの大学に来なくちゃ」とかいったのだったか、とにかく彼はうちの大学に来てくれた。そうでなかったら、彼は医者になっていたはずである。

というふうな話をそのマルチプレーヤO田さんと話していると、そのA田さんとはS谷のSバードに出演しているA田さんのことであり、そうするとボーカルの女性がそのA田さんのファンである、ということがわかってしまった。(この項別途続く、はず)

で、エスペトだが、到着したのが8時過ぎで、そこで準備してきた3曲をエントリしたのだが、主催者が私のエントリを見逃していて、私よりあとからエントリした人が先に演奏したりしていて、あぶなくコールを受けずに帰るところだったのだが、知人友人が主催者に声をかけてくれてステージに上がることができた。

用意していったのはジョビンの「Este Seu Olhar」とエサの「Dolphine」、それとボサじゃなくてJazzなんだけど「Laura」というエバンスがやっていた曲。Lauraは誰の作曲だったかな?

Dolphineは美しい曲だが、歌詞がついていないせいか、ボサノバ界ではあまり知られていないようだ。むしろ、ビル・エバンスが「Left to Right」で取り上げたためか、またその演奏が譜面として流通したためか、ジャズの領域でむしろ有名なようだ。コード進行が難しくててこずる曲だ。

で、ついでのようにしてLauraもやったわけだが、Jazzの曲をここでやってみようというのは今後のことを考えると、戦略的な一曲であったりする。

Lauraはもともとラテンというのかもともとそういうにおいのする曲で、それをかぎつけたか、酔客の一人が演奏に合わせて踊りだした。酔客は男性だったのだが、彼の応じる女性はいなくて、なぜか主催者が引き出されて踊らされていた。

で、Lauraが終わるとその酔客が「もう一曲やってくれ」とかいうので、主催者の許諾を得てなんとなく選んだ「You and Night and Music」をやった。これもボサ風味のオケを準備してあったので。

そういうわけで、3曲やるつもりでいったのに4曲やることになったのだった。

この日のボサノバ・パーティで、私にはもうひとつのテーマがあった、それは「客席を見て演奏する」ということだった。いつもギターの指板をにらみつけて演奏していて客の顔など見たことがないので、これはちょっと考えたほうがいいのかもしれない、と思ったのだった。これはある女性が歌っているのを見て「なんでこの人は客席を見ずに歌うのだろう?」と思ったことに端を発している。

実は「全く手元を見ない」というつもりでその練習もしていったのだが、やはりそれは難しかったのだった。

そんなわけで、私の演奏が終わったときにはもう終電の時間を気にしなくてはいけない時刻だったので、あわてて荷物をまとめて店を飛び出したら、飲食代を払うのを忘れてしまった。駅から電話して「あとで払いに行きます」ということにしたが、まぁ、落ち着けよ。

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