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2008年4月20日 (日)

映画の鑑賞眼で悩む

うすうす感じてはいたことだが、どうも映画を私には批評する能力がないようだ。ハリウッド映画を「ドンパチ・ドカーンドカーンのわかりやすい映画」とバカにしていたのだが私にはそれ以上のレベルの映画は楽しめないようなのだ。

それを思い知ったのは先日のコーエン兄弟による「ノーカントリー」だった。映画を見ても今ひとつ感動が弱かったし、細かいところどうも納得できないところがあるわりには大きなものを見逃しているような気がしていたのだ。その後、WEBでうまい解説を見て、なるほど、そういうふうに読み解くのか、と納得した次第。

映画を見て楽しめなかったのは、もちろんこれが最初ではない。実は最近でも映画を見たものの、その感想をここにかけなかったものがあったのだ。

それは「潜水服は蝶の夢を見る」というちょっと重い映画なのだが、それを見て感動するでもなく、強いて言うなら「はぁ、そうですか」くらいの感想しかもてないという状況だったのだ。

一方では「ボーン・アルティメイタム」はスピード感があって大変楽しめた。何しろ典型的なハリウッド映画だからねぇ。

で、駄目押しのごとく、今日新幹線で「ノーカントリー」の原作を読んだ。こちらのほうがわかりやすかったし、納得もできた。映画のほうはちょっと切りすぎだと思うけど、まぁ私みたいな素人の言うことなんで、どうなんでしょうかね。

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