地球温暖化に悩む
地球の大気はほぼ80%の窒素と20%の酸素からできている。大気に対する二酸化炭素の割合は0.037%である(ウイキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0)。
その二酸化炭素の温室効果のために地球が温暖化しているという。たったの0.037%のCO2のために、である。ほんとうだろうか?
確かに二酸化炭素は赤外線を吸収するらしい。他の気体(メタンやフロン)も赤外線を吸収するらしいが、これらはもっと微量だという。
ではいったい、地球全体で空気ってどれくらいあるんだろうか? 地球の半径は約6500kmで、その表面積は4πr^2で530,660,000平方キロメートルだ。空気は高度が上がるほど薄くなるが、飛行機が10000mを飛んでいるくらいだから、高度5000mまで均一と考えてもそれほど大きな間違いにはならないだろう。すると、地球にある空気の総量は2,653,300,000立方キロメートルということになる。でも数字が大きすぎてさっぱり分からない。
何でこんなことを考えているかというと、地球温暖化とか温室ガス効果ということに疑問を持っているからだ。
世の中では「もう議論は終わった、もう行動するときだ」というふうな論調が多いが、実際にはまだまだ温暖化や温室ガス効果に関する異論はまだまだたくさんあり、それらの中には公式にこたえられていない疑問もたくさんある。うそだと思ったら「温暖化 根拠」などで検索してみるといい。
WikiPediaでも、
「地球温暖化」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96
とともに
「地球温暖化に対する懐疑論」が併記されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96
どうも、地球温暖化を事実として推し進めようというのはどうも政治的な動きらしい。皆様ゆめゆめだまされませんように。
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