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2008年7月14日 (月)

ガット弦を替えてまた悩む

ガット弦を張ったギターを2本持っているので、まずは一本で弦交換を試して経験値を上げ、この2本目の交換が実は本番なのだ。

このギターは3月上旬に購入して、そのときに店の人が新しい弦を張ってくれた。そのあとあんまり弦が緩むので1,2,3弦は自分でペグ側だけは巻きなおして使ってきた。それでそろそろ4ヶ月になる。

弦のほつれはないし、音程も安定しているのだが、低音部の弦がなんとなく頼りなくなってきた。拡大してみるとこんなことになっている(4弦の5フレット付近;右がブリッジ側左がナット側)。巻き弦がほつれ始めている。これはそろそろ替えてもいいかな。

Old4th

というわけでちゃっちゃっと交換してしまう。新しい弦はLa Bellaのブラックナイロンである。たしか学生時代に使っていたラベラはナイロン弦が黄色だったと思うのだが、最近ではそういうのはないようだ。

今回使ったラベラの900-Bというのは巻き弦がポリッシュだと書いてある。つまり磨いてあるので、ラウンドワウンドじゃなくて、フラットワウンドなのだ。とかいうよりも拡大写真を見ていただければわかるだろう。つまり弦の表面に凹凸が少ないわけだ。

Labella6

で、昨日張り替えたばかりなので、今もどんどん緩んでいる。ちょっと緩みすぎなんじゃないの? やり方が悪かったかな? とか不安になってしまうくらいだ。まぁ1週間様子を見てみよう。

前回の弦交換で学んだことは、ちょっと締め上げてやったほうがいいかも、ということだ。ある程度音程が落ち着いてきて、毎日30セントずつ下がってくるようになったら、今度は正しいチューニングよりも30セント高くチューニングすると安定が早くなる、ような気がする。

ただ、今回の弦交換でどうも気になることがある。このギターを買ったときの投稿で、「ミネハラ的懸念がない」と書いたのだが、弦を交換したらそのミネハラがでてきてしまったのだ。

どういうことかというと、今回は3弦限定なのだが、開放弦をぴったりGにあわせて4フレットを押さえて音程を見ると、B音に対して10セント高いのだ。以前の弦ではこういうことはなかったのに。

だいたい、ガット弦はこういうことが少ないはずなのだ。ナイロン弦の特性として弦をひっぱっても張力の増大と弦長の増大がうまくバランスするので、音程はそれほど変わらないはずなのだ(だからナイロン弦ではチョーキングができない)。

それが10セントも変わってしまうというのだから、これはショックだなぁ。弦が硬くなったからかなぁ? 

これがこのまま変わらないとなると、3弦は低めにチューニングして、ゼロフレット付近に枕を噛ませることになる。あるいは弦をまた替える?それは勘弁だなぁ。

もうひとつ困ったことがあって、なんと弦のビビリである。5弦の4~8フレットあたりで弦がビビルのだ。弦の振動の仕方が変わったみたいだ。ピッキングの位置を変えるとビビらないこともある。ロッドのテンションを下げてみたけれども直らない。買った店に持って行ってみようかな。

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