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2008年10月の13件の投稿

2008年10月30日 (木)

Youtubeにハマって悩む

昨日今日始まった話ではないがYoutubeが面白い。TVよりも面白いから、もうTVなんて見ているヒマはないのだ。見逃したTVは面白いものならそのうちYoutubeにuploadされるだろうし。

初めのうちは目的を持ってみていても、関連動画をたどってYoutubeサーフィンしているうちにいろんなものを見つけてしまう。この「Chris "ISTO" White」という兄ちゃん(にいちゃん)もそんなふうにして発見した。

ギターも歌もうまいのだが、なんだかいちいちふざけているのかまじめなのか、面白いのだ。

で、そんな彼が1曲演奏し終わったあとに行うパフォーマンスは一体なんでしょう? というのが今週の問題。

1)ギターを壊す
2)走って逃げる
3)穴を掘って隠れる

さてどれでしょう? 答えはこの「黒いオルフェ」を見れば分かります。しかしこの曲をこんなふうに解釈するかな。

Balck Orpheus 2:57



では、こういう環境ではそのパフォーマンスはどうなるのだろう? (カブリモノが好きなのかな?)

Gateway Drug 3:08



この曲は彼のオリジナルらしい。この曲はわりと好きだ。で、こういう環境で、曲あとのパフォーマンスはどうなるだろうか?

Banana Song 4:46

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2008年10月28日 (火)

日本の会社像に悩む

YoutubeでホンダのCVCCプロジェクトを追った「ProjectX」を見つけた。

このプロジェクトXでは若手技術者が社長に向かって「あなたは会社のことしか考えていない。我々は社会のことを考えているのだ。」と言う。いまどきこんなことを言える会社があるだろうか?

本田宗一郎は上記のようなことを言われるようになったことを恥じて社長の職を退く。

これは古きよきニッポンの会社像だったのだなぁ。

終身雇用・年功序列という慣行があったから、会社という枠の中であっても、失敗をも恐れず新しいことに挑戦することができた時代だ。いまどきの会社では、みんな自己保身に汲々として「社会のため」どころか「会社のため」という視点すら失っている。



「終身雇用・年功序列」という、あまり働かない年寄りが大きな顔をして高い給料をもらっている慣行は、ひとつの会社の中で考えたときには非効率的・非合理的な制度だったが、それは当時の日本社会の中では大きな柱だった。この慣行があったからこそ、教育の機会均等が保証されたし、富の再配分が可能となっていた。

1990年代あたりから「実力主義」というふうなことが言われ始めて、そういう「年食っているだけで働かない人たち」がどんどん排除されていった。「実力主義」の会社は「年功序列」の会社よりも効率がよいので、年功序列を守るような古い体質の会社はどんどん排除されていった。政府がそれを黙認したからだ。

かくして、日本の「終身雇用・年功序列」は事実上なくなってしまった。一見それはアメリカ的な合理主義的制度のように見えるが、社会保障制度が違うから決して同じではない。

このプロジェクトXは、日本の会社像がある曲がり角を曲がる直前を捕らえていたような気がしてならないのだ。

ProjectX 第5話 1/5 10分

ProjectX 第5話 2/5 10分

ProjectX 第5話 3/5 10分

ProjectX 第5話 4/5 10分

ProjectX 第5話 5/5 3分

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2008年10月24日 (金)

ハーモニカの基本で悩む

ハーモニカの基本というのは、つまり吹くことと吸うことだ。この基本が難しいということが久々のハーモニカでよくわかった。なにしろ小学校以来だから。

つまり口の形がなっちゃいないので、隣の穴を吹いてしまうわけだ。こんなに大きな穴なのに隣を一緒に吹いてしまうのだ。吹き穴が丸いSuzukiのハーモニカにしておけばよかったかな?

舌をうまく使うタング・ブロックという方法があるらしいのだが、これはこれでなかなか難しい。よくコメントでアドバイスをいただいているますみさんもこの手法を使っておられるようなのだが、タンギングが難しいというこの手法をどう使いこなしておられるのだろうか?

で、正式ではないのだが、舌を自己流に使って、やっとハ長調のスケールを吹くことに成功(CとFではレバーを使う)。下の「ソ」から上へと上がっていくのだが、やはり吸うのは苦しいし、高いほうも辛くなっている。レバーを押しながら右端の穴を吸うと「D」の音が出てびっくりしたのだが(リードカバーを外したときにリードを曲げてしまったのかと思った)、これは仕様であるようだ。ああびっくりした。

で、スケールの練習をしつつ、曲もやっぱりやらないとつまらないのでささやかにダニー・ボーイなんかをCで吹いてみる。できるだけでレバーを使ってやりたいのだが、レバー使わないほうが楽だなぁ。いきなり「シドレミ~」の吸いっぱなしで息が切れてしまう。繰り返し練習していると目の前に銀色の星が飛ぶ。

なんとか通せるようになったので、録音してみたのだがこれは公開できないな。まぁ最初のテイクということで保存はしておくことにしよう。

ついで、「イパネマの娘」にもトライしてみたものの、サビ前はともかく、サビ、特に後半が難しくて四苦八苦だった。これはまだまだ録音できるデキではない(って一回しか通してないし)。なにしろ楽譜がないと吹けないってのが辛いなぁ。

で、自分で参照するためにこのハーモニカの音程表を作ってみた。ついでに、隣り合うホールごとの音程差(半音単位)も算出してみた(ギタリストはこういうことを大変気にする)。

Chromatic4_2 

考えてみたら、ドミソド(Chord^nameならC)とレファラシ(Chord-nameならDm6)なのだから435と3423になるのは当然。

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2008年10月22日 (水)

実際にハーモニカを手にして悩む

クロマチック・ハーモニカ「Chrometta14」が到着しました。

Chrometta14

ますみさんから「クロメッタは鳴りにくいよ」とコメントをいただいていたので、おそるおそる吹いたり吸ったりして見る。たしかに吸ったときの音の出がよくないなぁ。とりあえず真ん中あたりのオクターブの音階を鳴らしてみたりしたが、うむ、これはなかなか簡単にはいかないような・・・。

このハーモニカは14穴なので、最低音はGになる。ハ長調で「ソ」はまず吹くとして、「ラシ」を吸い、さらに「シ」を吸ったあとレバーを押すと「ド」がでるし、さらにレバーを離して(これをよく忘れるのだ)「レ」を吸う。そうすると次の「ミファソ」は吹きっぱなしになる(ファは「ミ」の穴でレバーを押す)。

そうするとたしかに吹き続け、吸い続けになって演奏が楽になるのかもしれないが、いかんせん、このクロメッタは吸い始めてから音が出るのに時間がかかる。つまり「鳴りづらい」という状況。

梱包を開けたときに「made in China」と書いてあったのがちょっと気に掛かる。なんか先入観もあるのかもしれないが、造りっぱなしで調整とかはしてないような感じだ。

ハーモニカ関連のサイトを見ていると、「クロメッタもリードを調整すると良いハーモニカになる」とか書かれていたような。まだ怖くてそんなことする気にはなれないけれども、そのうちに何かやっちゃいそうだ。

いろいろ試していると、何か妙な倍音が出ていることに気づく。一番低いCを吸って(レバー押して)いると、リードが倍音を出している。マイクで拾ってみたので、ちょっと聞いていただこうか。

こういうのを調整してもらうのって、やっぱりヤマハだろうか?

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あこがれのベーシストに悩む

ミロスラフ・ヴィトウス(Miroslav Vitous)という人が学生時代のあこがれのベーシストだった(とか言いながらギター弾いてたのだけれども)。

彼はチェコスロバキア生まれで19歳の時にヨーロッパで行われたJAZZコンテストにベース部門で優勝し、ハービー・マンのバンドで楽旅しつつマンのプロデュースした「Infinite Search」でアルバムデビュー。ちなみにそのコンテストでのベースの2位が、ジョージ・ムラツといって、この人のスイングの仕方が私はどうも好きになれないのだが、。ローランド・ハナ(p?)とデュオをやってたんだっけか?

 で、ヴィトウスですが、その後マイルスのバンドなどを経てWeatherReportの創設メンバーとなります。創設当時のWRは「新主流派」の出現という言葉がぴったり当てはまるすごいグループでしたが、その後Funk的な要素が強くなっていくにつれてヴィトウスの居場所がなくなり、Jacoにとって替わられることになります。

Infinite これがそのデビューアルバム「Infinite Search」。私が持っているヤツは本人のサイン入りだ。銀座ヤマハでタイガー大越のサイドメンとして来日したときにサインしてもらった。ついでに握手もしてもらったのが自慢です(誰も聞いてくれないけど)。

当時、彼は「ニューイングランド音楽院主任教授」とかいう肩書きだったらしく、MCのアナウンスが何度もそのことに触れていた。

コノアルバムは長らく廃盤だったのですが、99年ごろに「Mountain on the cloud」というタイトルでCDとして再発売されました。ベースというのは伴奏するだけの楽器じゃないんだという事を強烈にアピールした画期的な1枚だと思います。

どうしてヴィトウスのことを急に思い出したのかというと、Youtubeでこんな動画を発見したからだ。Youtubeもますますご発展のようで、たしか半年前にはVitousで検索してもなにも出てこなかったりしたものだが、いまではこんなレアモノがあったりする。

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2008年10月19日 (日)

ハーモニカの奥深さに悩む

クロマティック・ハーモニカについて素人考えでつらつら書いてみたところ、クロマチック・ハーモニカ歴15年のますみさんからいろいろアドバイスのコメントをいただきました。

私はふたつ思い違いをしていて、ひとつは「吹く/吸う」は交互にやるのが普通だと考えていたこと、もうひとつは「C」の音は吹くものだと思っていたこと。これらの誤解の結果、クロマチック・ハーモニカをシャープ系の楽器だと断じてしまったこと。

実際には、吹いたり吸ったりは連続したほうが演奏が楽だということだし、「C」は吸ったほうが便利らしい、ということだ。で、事実上クロマチック・ハーモニカはフラット系の曲のほうが吹きやすいのだそうだ。なるほど、言われてみればそうかもしれない。

ということで、ますみさんからフラット系の穴使いを明示していただいたので、それを自分にわかりやすいように図示してみた。図中の解説で例えば「(3)」というのは第三穴を吸うこと(「A音」)、「2←」はレバーを押しながら第二穴を吹くこと(「F#音」)を意味している。

Chromatic2

さて、こういう知識を仕入れたところで街に出て実際のハーモニカを見てみよう。

横浜で4つの楽器店でクロマチック・ハーモニカを訪ね歩いてみたのだが、まぁどこに何があったとか、どの店には全くなかったとかいう話はおいといて、つまりはトンボとHOHNERの製品がいろいろ置いてあって、suzukiのを置いている店はなかった。

TOMBOは日本の企業らしく、独特の穴使いの製品も出している。ペンタトニック・ハーモニカなんてのもある。

ちょっと心引かれたのは、穴がドレミファの順に、ええとつまりレバーを押さない状態だとハ調のドレミファが直線状に並ぶというものだ。つまり、レバーを使わない限りは一穴一音なのだ。これは覚えやすいかもしれない。でも、やはりハーモニカだからドミソは吹いてレファラシを吸うのだ。これはこれでめんどくさいかもしれない。

Tombo1844

Tombo1844_keyj


他にも、ピアノの鍵盤の形に穴が並んでいるものもある。全穴が吹き専用だ。これはピアニスト用? なら、ギタリスト用に穴が6列のものがあるかな?(ないない)

Tombo1180alt


Hohnerのはいわゆる欧米式で、8穴、10穴、12穴、14穴、16穴とラインアップをそろえている。欧米式だと、レバー操作を含めて一穴四音なので、4穴で1オクターブだ。先のトンボの日本式だとオクターブ7穴になるので、3オクターブで22穴になる。

Chromet8

初心者だから、安いものをという考えだとHohnerの8穴が6000円代で買える。TOMBOの日本式だと上達早いのかなぁ? TOMBOの欧米式は13650円とちょっと高いのだなぁ。Suzukiのも高い。Hohnerは世界的に売っているためか割安に感じる。

などと情報収集して悩みつつ、youtubeをつらつら見ていると面白いものを発見。Toots Thielemansが名曲BLueSetteを機嫌よく吹いているところへStevie Wonderが乱入してシールマンスがクリビッテンギョウという動画だ。こういうのを見ていると、うーんレバーはこんなふうに使うのか、とかなかなか感慨深い。

というわけで、HOHNERの14穴を注文してしまいましたとさ。

Chromet14

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2008年10月18日 (土)

ギターの小舟で悩む

確かにボサノバの曲で「小舟」っていうのがあるんだけど、これはやりすぎ、面白すぎ。

Josh_pyke

Josh Pykeというオーストラリアのシンガー・ソングライターがプロモーションビデオ撮影のために作ったとか。

確かにプロモーションの効果はあるだろうなぁ。

彼が実際に使っているギターをモデルにして作ったんだそうだ。

で、彼は船舶免許ももってるわけね?

Josh_pyke2

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2008年10月16日 (木)

スティーブン・キングに悩む

スティーブン・キングの作品は何冊か読んだが、好きにはなれなかったなぁ。

たいてい怪物が現れたり、災害が起こったりして、で、特になんのひねりもなく人がばたばたと死んでいって、ハイおしまい・・・という印象。

名作といわれる「スタンド・バイ・ミー」も、私にはそのよさがよくわからなかった。まぁ、私には高級な映画を評論する能力が欠けているようなので、私が言ったからといって特にどうということないのだが。

The_mist で、MISTだ。この原作は「霧」と訳されていて、短編集のなかの一編として読んだことがある。湖上に霧が発生してだんだん大きくなり、湖畔の村を襲って、結局全員死んでしまうのではなかったか?

その記憶があったので、TsutayaでこのMISTをみたときも「キング原作」といううたい文句を見て拒絶反応を示したのだった。

ところが、別のDVDで「驚愕のラストシーン」でやられてしまい、その周辺あたりをWEBでちらちら見ていたら、「MISTのラストシーンに驚愕」みたいな事を書いているサイトがあった。「原作とはちがう結末」とも書いてあったのだったかな? 

まぁしかし、いらいらする映画で、というのは出てくるやつらがみんなアホで、「なんでそんなことするかな?」ということを次々にやってしまう。そしてその集大成がラストシーンになるわけで、それは驚愕といえばそうかもしれないけれども、観客としては納得できないなぁ。

というか、この映画はそういうことに納得しない人を観客として想定していないのだと思う。

宗教観や弁護士観など、日本人が見ることを想定していない部分もあるので、そういうあたりを割り引いて考えないといけないけれども、どうやらこれはアメリカ国内向けB級映画という感じです。

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クロマティック・ハーモニカで悩む

O田さんという知り合いの方がこのクロマティック・ハーモニカを吹いているのを見て興味を持ち、先日青山で行われたBossa2008のイベントでもVo&Guitar+Chromaticというユニットを見て、これはいいなぁ、と。

Chromaharmscx48 O田さんもクロマティック・ハーモニカを常に持ち歩いているという話を聞いてなんだかすごく欲しくなった(またかよ;チェロはどうしたんだ?)。

安いものなら1万円台、高いものは上を見るときりがないが、15万円出すと、クロマティック・トレモロ・ハーモニカという、一音あたりにリードを2枚使うものが買えたりする。

しかし、手に入れる前に一体どういうものなのか調べてみようということで、鈴木というメーカーのサイトでちょっと勉強してみる。

クロマティック・ハーモニカには半音を出すためのレバーがあることは知っていた。このレバーは本来の音を半音あげるために使われる。

ハーモニカのひとつの吹口に対して、吹くのと吸うのと、さらにレバーの押し・放しで4つの音程を持つことになる。吹口の配列は4つの吹口で1オクターブをカバーしており、その4吹口配列が繰り返されて2~4オクターブをカバーする。

で、どうも頭が混乱してきそうな気がしたので、音程をマップにしてみようと思った。全てのキーでスケールをすらすら吹けるようになりたいからだ。ギターでは練習の結果、指板の上にスケールがマップされて「見える」ので、ハーモニカでもそんなふうにスケールを認識できないかと思ったわけだ。

まず、基本となる4吹口のそれぞれについて4つの音程をまとめてみる。そして、それを基本として各調のスケールを4吹口×4音程のマトリクス上にマップする。[後日、このマップの三次元化にも挑戦してみた。]

Chromatic

これで分ったことは、やはりこの楽器は#系の楽器であって、フラット系はどうも苦手らしい、ということ。O田さんはどんな調でも平気で吹いていたが、あそこまで行くには10年くらいかかるだろうなぁ。

フラット系のとっかかりであるFでさえ、もうナチュラルBを使わなくなるので、第4穴はもう使わなくなってしまう。いいのか? 他のほとんどの調で、吹くのと吸うのは大体均衡しているのに、Bbだけは吹き2、吸い5と不均衡である。ほんの少し生命の危険を感じてしまう。

とまぁここまで考えてみたところで、おなか一杯になってしまったので、実際に買うのか、買っても吹く(練習する)場所があるのか? などと先行きはわかりません。

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2008年10月14日 (火)

テロ国家指定解除に悩む

アメリカが指定を解除しちゃったよ。

まったく、あんな理屈がなんで通ってしまうんだ?

これこそ「ごね得」ってものじゃないのか?ほんとにいやになっちゃうね。

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2008年10月 8日 (水)

驚愕のラストシーンに悩む

Hiddenmemory 「世界が驚愕したラストシーン」という惹句にひかれて「隠された記憶」というDVDを借りてきた。見た。確かにラストシーンには驚愕した。

ラストシーンだけでなくて、途中にかなり刺激的なシーンがあるので、子供や老人には見せないほうがいいと思う。

ジュリエット・ピノシェという、「ショコラ」に主演した女優さんが出ている以外はよく知らない人ばかりだ、と思ったら主にこれはフランス映画だった。監督はミヒャエル・ハネケというドイツ人だ。なるほどなぁ。

監督のインタビューを見て、なるほどドイツ人というのはこういう映画を作るのか、と思った。でも彼の世界観もちょっとヨーロッパしか見ていないというか、本当の意味ではグローバルではないと思ったなぁ。

監督のコメントを聞いて、なんとなくおさまりが悪かったことを納得したのだが、それは映画としてはまずいのではないか? そのメッセージもちゃんと映画の中に含めるべきだろう。

で、ラストシーンだが、3度目にやっとキモを発見。誰と誰が話しているのか、とじっくり見たほうがいい。

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2008年10月 7日 (火)

ボサノバ・コーラスに悩む

ボサノバ練習会っていうのが主催者の都合で最近低迷している。ここで、てこ入れとしてボサノバ・コーラスということができないかと少し考えてみた。

というのは、ボサノバの二声コーラスって意外に少ないのではないかと思ったからだ。セルジオ・メンデスは女声二本立てが得意だが、ユニゾンだったり、音域の違う男性とのニ声コーラスだったりで、同じような音域でのニ声コーラスというのはあんまりなかったような気がする。

TAMBA TRIOやTAMBA4は特殊な技法でコーラスをしているが、これは素人にはちょっと難しいだろう。

ボサノバは転調が多くて、っていうよりは調性の考え方が普通と違うので、ハモるのはむつかしい。調性が固定されているような普通の曲なら、3度のハモりがたいてい有効だが、ボサノバでそれをやろうとするとおかしなことになる。

ハモり方法論としては、

1)メロディの3度上or下のライン
2)メロディと同じ譜割りで、コードを意識して自由に作られたライン
3)メロディと同じ譜割りで、コードに捉われずに自由に作られたライン
4)メロディと同じ譜割りで、上行/下行が逆になるようなライン
5)メロディを追いかけるようなライン
6)メロディに対して、Call & Responceという形になるカウンターライン
7)コードをなぞるような白玉(長い音符)ライン(ストリングスのような)

白玉は別として、ほかのラインもあんまり自由にやると聴く人に違和感を与えてしまう。ある程度予想ができるようでいて、ところどころその予想を良い意味で裏切るようにできればベストなのだろう。

で、イパネマの娘を題材にちょっと実験してみた。手法としては実は1)で始めてみたもののうまくいかないことが分ったので2)と3)のあたりを右往左往しているといったところ。

世の中にはコーラスやりたい人たちが沢山いて、しかしそれらの人たちはボサノバを歌いたい人たちとはまたちょっと違うようなので、ボサノバを歌いたい人たちがコーラスをやりたいと思うかどうかはまた別の話。

10/16追記:

A Felicidadeを二重録音によるハモりで実現しているパフォーマンスを発見。

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観光立国に悩む

日本が観光立国を目指すとかいう話を聞きました。10月から「観光庁」っていうのができるんだって? ふうん。

新聞によると、観光庁の目標って言うのがあって、平成22年あるいは23年への達成事項として以下が列挙されている。

・訪日外国人 733.4万人(H18)→1000万人(H22)
・日本人国内旅行宿泊数 2.77泊(H18)→4泊(H22)
・日本人海外旅行者 2000万人(H22)
・国内観光旅行消費額 30兆円(H22)
・国際会議開催 5割以上増加(H23)

ふうん、そういう数値なのかぁ、というくらいの感慨しかないけれども、現在(H18だけど)の値がこういうものだということを知っておいて損はないだろう。

実を言うと、「観光」という言葉には先入観と偏見を持っていて、それは簡単に言うと観光というものを「郷土愛を売り物にすること」だと考えているからだ。

反面、それはやはりココロ狭いのかなとも思ったりもしていて、ひょっとしたら地元の人が郷土を愛するように観光客にも愛してもらうようなスタンスでやればいいのかもしれない。でもそれでビジネスになるのかな?

観光客の立場で言うと、私は名所旧跡にほとんど興味がなくて、むしろ地元の人との交流が楽しかったりする。そういう接点があるような観光だといいんだけど、ビジネスが先行すると、どうしてもその郷土の「売り物になる部分」を切り売りするような形になってしまうのではないかと思うんだけど。

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