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2008年11月の16件の投稿

2008年11月30日 (日)

地元セッションで悩む

セッションするために都内まで出かけたりしているわけだが、帰りの終電が気になってしまう。横浜でそういうセッションはできないものか?

いやいや、横浜のジャズシーンを侮ってはいけない。関内の近辺にはジャズスポットが沢山あって、それぞれに個性ある活動を行っているらしい。

Kannai_map3s
(http://www.asahijazz.net/liveinfo/mapkannai.html より)

全部のスケジュールを俯瞰できるといいのだが、そういうわけにも行かないので、ちょっとチェックしてみたら参加できそうなセッションを見つけたので行ってみた。

いってみたのはLafu&Stingという店で、上記の地図では左下のさらに外れにある。伊勢崎町モールのオデオンの向かいのビルだが入り口が反対側にある。ここで28日金曜日の夜にセッションがあるという。

「セッションの詳細はスケジュール表参照」ということだったが開始の時刻が書いてなかったので電話で確認すると20時からということだった。いろいろあって20:30に現地到着すると、すでにセッションは始まっている。曲はステラで、アルトサックスとギター・ピアノ・ベースとパーカッションという構成だった。飲み物をオーダーしてぼーっとしているとノートが回ってきて名前と楽器を書けという。

セッションマスターはステージでベースを弾いている佐藤さんで、この人がメンバー表を見ながらステージへ呼び上げていくのだ。曲はどう決まるのかよくわからない。

私が最後の参加者だったらしく、そのメンバー表をベースにメンバーが3順ほどしていたようだ。メンバーはアルト1本、テナー1本、ギター3本、ピアノ二人、ベース二人、ドラム3人というところ。そうそう、ボーカルの女性も一人いて、この人は2曲ずつ歌っていた。

最初に呼び上げられたときの曲は「酒バラ」で、ここで私はコード進行を覚えていないことがバレてしまう。こういうセッション向きの曲ってほとんどやってないものなぁ。でも、それでも果敢にソロをやってお情けの拍手をいただく。

3回目に呼ばれたときには「なにやりますか?(意訳すると、「なにができますか」)」と聞かれたので、「My RomabceをBbで」というと「譜面はEbだけど、まぁいいや」ということでピアノを入れた4人でやる。これはうまくいった。

3回目のステージでは、「MistyをFで」ということにしたかったのだが、他の管の人たちがもう帰り支度を始めていて、一緒にやってくれる人がいない。ギタートリオでもよかったのだが、なんとなくそれまでの流れがノリノリの曲をやりたいような感じだったのでJazz'n Sambaではどうか、と切り出してみるとテナーの人が付き合ってくれろ言うことだったのでお言葉に甘える。キーはFということだったので、それでやる。まぁ、これも無難にやってしまう。この曲でセッションはお開きになった。

だいたい首都圏のセッションはいわゆる「青本」が基準になっているようで、「青本ではこのキー」というのが常套句のように出てくる。首都圏の大学のジャズ研あたりではこれがデフォルトになっているらしい。私のやるキーはほとんどRealBook基準なのでしばしばこういう四面楚歌に陥る。

穂かに演奏された曲は「All the Things you are」とか「Another You」とか「I Hear a Rhapsody」「Like Some in Love」とか。このあたりはだいたい押さえているのだが。

ピアノの人が面白いソロをやっていて、アウトするというのか、「ええと、それは別の極ではありませんか?」というくらいに外しまくって、しかしちゃんと元の進行に帰ってくるということをやっていた。ギターで真似してみようと思ったが、あれはちょっとまねできないな。

それにしても、やはりセッション用の曲もちゃんと覚えておかないとだめだなぁ。せめて「酒バラ」「Another You」はちゃんと押さえておかないとね。

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ギターを衝動買いして悩む

自宅から車で15分ほど走るとHardOff(中古屋さん)がある。実は最近歩いて10分のところにもできていて、そこにもちょくちょく足を運んでいる。一方で、大井町にあったHardOffは建物ごとなくなっていた。HardOffは面白い。

さて、それで車で15分のHardOffへ久しぶりに行ってみたらクラシックギターが置いてあった。ここにおいてあるクラシックギターはたいてい弦高が高くて表板が割れていたりして程度がよくないのだが、このギターは違っていた。弦高は8mmというところか、小さな傷は沢山あるが、大きな傷はなく、なにより調弦がちゃんとできていてそのまま弾いてみることができたのだった。全体的にホコリッぽいが最近まで弾かれていたようだ。

Ggfront 店の人に聞いてみると三日前に入荷したものだとのこと。う~ん、これはいい物に当たったかも。朝一にいってみた甲斐があったか?

なので、ケースも何もつけない状態で買ってしまった。何しろ普通のクラシックギターは現在持っていないので、手元に欲しいとは思っていたのだ。高校生入学の時に買ってもらった最初のギターがクラシック・ギターだったのだが、それ以来だ。

持ち帰ってしばらく弾いてみると、なかなかいい感じだ。弦高を測ってみたら12フレットで5mmだった。弦長660mm、ナット幅50mm。ネックが私の好みよりもやや厚めだ。音はまぁ普通かな? だいたいガットギターの音ってよくわからないのだ(わからないのかよ)。楽器店で試奏してみてもネックの形と抱き心地を試しているだけで、音に関してはなにがいいのやら悪いのやら実はさっぱり分からない。

30分ほど弾いた後、ボディを「ギターポリッシュ」とかいうので拭きあげてみる。うんうん、なかなかきれいになったぞ。長い年月で木の樹脂が結晶化(?)したのか、いい感じの飴色になっている。

しかし、弦の下とかはなかなか綺麗にできないので、これは一丁弦を外してみるか。弦は後でまた使うつもりで丁寧に外す。弦を外すと指板も綺麗に掃除できるし。

で、綺麗になったので張ってあった弦をもう一度張りなおす。これはケチなのではなくて古い弦が新しい弦のように伸びるのかどうかとか、弦の張り方の練習とかまぁいろいろ考えた結果なんです。

Ggoldstring 弦の張り方については、ちょっと試したかったことがあった。ペグ側のとめ方を工夫して巻き取り回数を減らすことだ。

それを気にしつつ弦を張ってチューニングしていたら1弦が急に音程が下がりだし、弦がブリッジ側から外れてしまったのだ。うむうむ、これも経験だな。とか言いながら同じ弦を張りなおす。

しばらく弾いてみると、意外に音程は下がらない。やはり弦が伸びきっているのだろうか?

調子に乗ってしばらく弾いていたが、考えてみるとこの古い弦は前の持ち主も弾いていて、その手垢なんかも付いているんだろうなぁと思ったら急に気持ち悪くなってきたのでやはり急遽張り替えることにする。本当のところ、どういう弦を使っていいのか未だによくわかっていないので、いろいろ試すこともやってみたかったのだ。

Ggnewstring で、張って見たのがMATSUOKAのMC1000HT(High Tension)という弦。これはHardOffでワンセット231円で売られている。(やっぱりケチなのか?)いやいや、こういうのもちゃんと試してみないとね。

新しい弦に張り替えると、やはり伸びる伸びる。やはりまぁ全治一週間かな。

ギターのサウンドホールのところには「鈴木バイオリン製作所」の銘が貼ってあって、型番は「第33-R号」となっている。高級品ではないようだな。ヘッドの裏には「大森先生」という赤いネームラベルが貼ってあった。ギター教室か何かで使っていたのだろうか?

「音を聞いてみたい」という声があったので、録音してみました。演奏は下手です。ノートPCの内蔵マイクを使ったので、音もよくありません。じゃぁ意味ないじゃないかというと、まぁそういうことです。だから気持ちだけ、ね。

で、最後にこのギターを買ったときのレシートをみていただこう。

Ggreceipt_2


2010年11月14日追記:
コメントに大胆な価格予測を頂いたので検証してみたらその通りだった、と。 以下は鈴木バイオリンのサイトに置いてあった製造記録の一部です。ギターこれだけでなく他にも記載されていますが、とりあえず関係するところだけ抜粋しました。

鈴木バイオリン製ギター製作期間1967/3 1968/10 1969/4 1970/1 1970/7 1972/1
No.31(ガット弦エバ)1968-19694,000 4,500
No.32(ガットクラシック)1967-19685,000
No.32(ガット弦エバ)1968-19715,000 5,000 5,000 5,000
No.33(1967:ガットクラシック
 1972:クラシックギター)
1967-19726,000 6,000 ナイロン
No.33(ガット トロレス)1968-19716,000 6,000 6,000 6,000
No.34(1967:ガットクラシック
 1972:クラシックギター)
1967-19727,000 7,000 ナイロン
No.34(ガット トロレス)1968-19717,000 7,000 7,000 7,000
No.35(1967:ガットクラシック
 1972:クラシックギター)
1967-19728,000 8,000 ナイロン
No.35(ガット トロレス)1968-19718,000 8,000 8,000 8,000
No.36(1967:ガットクラシック
 1972:クラシックギター)
1967-19729,000 9,000 ナイロン
No.36(ガット トロレス)1968-19719,000 9,000 9,000 9,000
クラシックギター No.37(ナイロン弦)1972 10,000
No.381970-197112,000 12,000
クラシックギター No.38(ナイロン弦)1972 12,000

出展:鈴木バイオリン過去の製品(Excelデータ)

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2008年11月27日 (木)

クジ運悪くて悩む

元々クジ運は悪いのだ。じゃんけんも弱いし。

だから宝くじみたいなのはほとんど買わない。でもたまに買う。たまに買うからこそ、当てたい気持ちは人一倍強い。だから一所懸命考えて買って、それでも外してしまう。

LOTO6というクジは、1から43までの数字から6つを選んで当たり数を当てるというクジだ。5つまで当てると、それは残念でしたねということでボーナス数字というのがあって、それが当たっていると高額の賞金がもらえる。

当たりが1つ2つでは賞金はない。3つ当たると1000円、4つで1万円前後、5つで数十万円、5つとボーナスが当たると1千万円代、6つ全部当てると1億円代というのが賞金だ。額は当選者の数によって左右されるので、こういうあいまいな言い方になってしまう。

で、乱数を発生させたり、過去の数字から類推したりしてみたわけだが、なにしろ当たり数の組み合わせは609万通りもあるので、過去420回くらいの統計では意味のある推論は出来ない。と思う。そういえば400回記念で買ってやろうと思って買い損ねたのだった。

なので、今考えているのは「7口買い」だ。7口買うと、6つの数字を7組指定することになるが、数字が重複しないように買うと7×6で42個の数字をカバーできる。こういう買い方をしていると、結果を照合するときに「マル(当たった数字にはマル印をつけて祝う)がひとつもない~」と悲しいことにはならなくてすむだろうから。

7口買いでは42個の数字をカバーできるのだが、候補の数字は43個だから、カバーできないハズレ数字がどうしてもひとつできてしまう。それを防ぐには8口買いをすればいいのだが、ケチだからそれはやらない。1/43の確率だからそんなことはめったにないだろう、と思ったのは実は間違いなのだが(実際には約1/7くらいの確立で起こる)。

で、先週その7口買いをダブルでやってみたわけだ。400回記念でやろうと思ったことを21週間遅れでやってみたわけだ。この時点ですでにもう気持ち的に負けている。

Loto6081120 結果はご覧のとおりだ。あれれ? マルが10個しかないよ? 12個あるはずでは?

つまり7口買いをダブルでやったらダブルでハズレ数を踏んでしまったのですね。

青い線の上の7口では02を外しており、青い線の下では08を外しているのだが、その両方があたり数に入っていたという運の悪さ。

しかも結果をよく見てみると、一番上の行で2つ当てているのが最高で、他はぜんぜん横に並んでない。これだけ運の悪い買い方はちょっとないのではないか。マージャンの国士無双みたいに「よくもよくもこれだけ運の悪い買い方をしましたで賞」みたいなものがあればいいのに。

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2008年11月24日 (月)

映画「Blindness」で悩む

Blindness 感染すると失明するという伝染病が急速に広まるというパニック映画とは聞いていたが、監督が「City of God」や「ナイロビの蜂」を作った人だというので、これはひとひねりあるだろう、と。きっとハッピーエンディングでは終わらないだろうな・・・。

と思ったらやっぱりひねってあって、これは2時間たっぷり引き込まれた。最後のシニカルな一言はちょっと私の発想にはないものだった。

二人の日本人俳優(木村佳乃と伊勢谷友介)が重要な役回りで出演していて、どちらも英語がうまかった。意図的に日本語のセリフも入っていておもしろい。木村は帰国子女らしいが伊勢谷はそうでもないようで、へぇ、英語上手だなぁ。

で、気になって調べてみると、これはブラジルのサンパウロとカナダで撮影された映画である、と。なるほど、ハリウッド映画じゃなかったんだ。

そういえば、ストーリーのほとんどが隔離病棟のなかであるとか、ハリウッドのパニック映画であれば必ずある「真相究明、ストーリーの合理化」というのが全くないとか、あれれハリウッドのフォーマットとは違うなぁ、と思っていたのだった。

ハリウッドだと、たいていしつこいほどに家族の絆みたいなことが出てくるのだが、それもなくて、まぁ夫婦の微妙な関係が表示されるくらいだ。

つまり、やはり私はハリウッド映画にかなり毒されているのだなぁ。こういう非ハリウッド映画も見ないとだめだなぁ。

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2008年11月23日 (日)

JAZZギター教則DVDで悩む

Gene Bertonciniの教則ビデオがMELBAYから出ているのを発見したので買ってみた。25ドル。なんだか日本向けなのか、送料がやたらに安いWEBショップで、送料は結局600円くらいだった。送料が安かったのでついでにWes Montgomeryのソロを採譜したものも一緒に買った。こちらもMELBAYで価格は15ドル。

11月8日に注文して3~6週間と言われていたのだったが、20日に着いたんだったかな? 2週間でついたのだから、これは早い。

Genebertoncitidvd

で、中身だが出演者はGene Bertonciniご本人のみで共演者はなし。図解なしテロップなしで本人がしゃべりつつ弾くのみで話がどんどん進んでいく。カメラも1台だけみたいだしアングルも変わらないから、なんだか原価が全然かかってない感じだぞ。

いきなり「ハーフディミニッシュ」から話が始まるのだが、なんでそこから話が始まるのか、ということがどうにも聞き取れない。

もともと喋りが得意な人じゃないのか、ぼそぼそしゃべるから、ちっとも分からないよ。もっと声を張ってくれ。

とかいいつつ、これはいい買い物をしたと思っているので。なんとか音声をmp3化するか、DVDから音声を直接リッピングするとかして聞き込んでみようと思う。収録時間が2時間というのは豪勢だが、英語のリスニングと思うとちょっと気が重いな。

こちらが実際に演奏している画像をキャプチャしたもの。Here's That Rainy Dayの冒頭だ。キーはGmかな。

Genebertoncitidvd2

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2008年11月22日 (土)

米国国債保有額で悩む

アメリカの国債保有額が日本が世界一だと思っていたのだが、最近中国が第一位になったらしい。

なので、中国が米国に対して発言力がどうのこうのという話もあるのだが、中国はその米国債を売るに売れないというジレンマに陥っているという。つまり、中国が国債を売ろうとすると値段が下がるので売れないというのだ。

国債の価格を維持するために、中国は米国債を買い続けないといけないということなのだそうだ。

変な話だ。

米国としては国債が値下がりしてくれたほうがうれしいのだろう。国債を償却するお金が少なくなるだけでなく、見かけ上の赤字が減ることになるからだろう。

やはり変な話だ。国債の見かけ上の価値と、実際にそれを売却しようとした場合の売却益との間に乖離がある、と。このあたりが金融関係のよくわからないところだなぁ。

Elecpwr これは電気系の人間にはごく単純な電気回路との相似を思い起こさせる。簡単な話、古くなった電池は無負荷(何もつながない状態)で電圧を測ると、そこそこの電圧が出ているのだが、負荷をかけると同時に電圧が下がってしまう、という状況に似ていると思うのだ。
簡単な回路図を描いてみた。上のほうは無負荷で電圧を測っている状態。電池には「起電力:E」と「内部抵抗:R」というのがあって、この内部抵抗がわるさをするのだ。理想的な電圧計は電流を消費しないので、内部抵抗:Rには電流が流れず、そこで電圧降下は起こらない。

一方、下の図では負荷抵抗:RLに電流が流れるためにその分内部抵抗:Rにも電流が流れて電圧降下が起こる。これは中国が国債を売ることによって国債の価格が下がることに対応する、のかもしれない。

で、なんとなく結論を急ぐと、起電力:Eと内部抵抗:Rを持った電源から最大の電力を引き出せるのはR=RLのときに限られる。そのとき、負荷にかけられる電圧は、本来の起電力の半分になる。中国の持っている国債の価値は、実のところその簿価の半分ってことなんだろうか?

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2008年11月17日 (月)

ジム通いで悩む

最寄り駅のそばにあるジムに長いこと通っている。会員証には1994とか書いてあるから多分もう14年になるんだろう。

最初は筋トレと水泳に通っていた。水泳も最初は200mほども泳ぐとへろへろだったのだが、次第に上達して長く泳いでも疲れなくなった。ついには1時間かけて3kmほども泳ぐようになっていた。3km泳ぐと、もうプールサイドに上がった時点でへろへろで、車を運転するにも不安を感じるくらいだった。それにもまして、泳いだあとで鼻水が出るのがたまらんかった。

花粉症か、塩素アレルギーかとも思ったが、夏でも鼻水が出てしまうし、塩素も関係ないようだった。3kmも泳ぐと、次の週はずっと鼻水が出て止まらない。これはこまるのでだんだん足が遠のいたりした。

では短い時間だけ泳ぐといいのか? と試してみると。30分でも鼻水が出る。15分だと出ない。20分でも出ないが25分だとでる。なので22分きっかりで水から上がるようにすると、鼻水はその日のうちに止まるのだった。

22分だけ泳ぐことをしばらく続けていたのだが、冬場になって花粉症の季節になるとやはり鼻水が止まらなくなり、その機会に水泳は諦めることにした。スタジオのほうで自転車漕ぎを始めたのだ。30分から40分くらい自転車漕ぎをして(いや、エアロバイクとかいうのだが)、30kmくらいを走破し、300kcalくらいのカロリーを消費する。

室内での自転車こぎ(エアロバイクなのだが)は風景が変わらないし、風が吹いてこないし、まぁその代わりたぶん安全で、TVで野球とか見れてまぁいいのだが、われながら変なことしてるなぁという感じはあった。

そんなふうにしていた今年の夏、右足がなんだか変になってきた。特に外見上の異常はないのに筋力が落ちている。医者に診てもらうと筋トレをやれという。で、ジムのインストラクターに相談するとランニングマシンがいいのではないかというので、これに挑戦することにしたわけだ。

すでに書いたことがあるけれども、走ってみると右足がやはり弱いのか、身体が右にブレたりした。ついでに足の筋トレも始めたので、いまでは走ることに違和感はなくなった。
だいたい時速7.2Kmで30分走って4kmを走破する。消費カロリーはやはり330kcalくらい。

走り始めてから変わったことと言えば、準備運動で身体が安定したことかな。ストレッチの一環として身体を旋回するのだが、そのときにふらつくことがなくなった。やはり走ることで今まであまり使われていなかった筋肉が増強されたのだろうか。

で、走るににも慣れたところでまたちょっと泳いでみることにした。というのは春に鼻茸を取ったので、ひょっとしたら泳いでも鼻水が出なくなるかも、と思ったからだ。

久しぶりに泳ぐと、5分(250m)泳いだところでもう腕が辛くなってきた。でも我慢して1500mくらい泳いでみた。するとやはり鼻水が出るねぇ。でもその日のうちに止まる鼻水だ。
やっぱり22分しか泳げないのかな? 30分くらいまで泳いでみようか? などと悩んでいるところです。

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USB壊れて悩む

突然USBデバイスが認識されなくなったよ。なんじゃこれは?

Usbtrouble_2

このメッセージの不思議なところは「WindowsがUSBを認識できません」ではなくて、「『USBデバイスのひとつが正しく機能していないこと』がWindowsによって認識されていません」と言っていること。Windowsが認識していないと言っているのだ。じゃぁ、それをいっているアンタは誰なの? 

なんだかWindowsが責任逃れをしているような気がするんだが。

もちろんデバイス(カメラやメモリデバイス)をつなぎなおしてもだめ、PCを立ち上げなおしてもだめ、電源再投入してもだめ、USBルートハブを削除して再インストールしてもこの状況は変わらない。

今使っているノートPCはカメラをつないでビデオチャットしたり、演奏をYoutubeにuploadしたりするのにUSBを使っている。BLOGに載せる写真もこのUSBを介して取り込んでいるのでこれが動かないと非常に困るのだ。

このPCにはUSBポートが二つあって、ひとつにはマウスがつながっている。ではこのマウスをおかしくなったほうのポートにつないで見ると、やはり認識されない。USBポートが物理的に壊れたのかな?

思い当たるのはちょっと挙動のおかしくなったUSBハブがあって、これを試しにつないでみたことだ。こんなことで壊れるのかな?

今回はほんとに悩み中。

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2008年11月15日 (土)

ジャズっぽいコード進行で悩む

ジャズっぽいコード進行というのがあって、それは歌謡曲や演歌とはちがうものだった。JPOPは歌謡曲とか演歌よりはジャズに近いもののように感じられる。

ではジャズっぽいコード進行というのはどういうものであるのかというと、それは4度進行と半音アプローチ、関係調への移行などのパターンを持った進行で、その進行のためにメロディラインがダイアトニック(通常のドレミファ音階)なスケールから外れることによって浮遊感をかもし出す、というもののような気がする。

で、そういった「ジャズっぽい」コード進行はアドリブしやすいので、そういう曲を好んで演奏するわけだが、たまに歌謡曲なども試しに演奏してみたことがあった。「いい日旅立ち」とか「Sweet Memories」とかウタダの「Colors」、ユーミンの「中央フリーウエイ」など。ジャズとはちがうコード進行なのである意味勉強にはなるのだが、コード進行に振り回される感じがいやで、ちょっと足が遠のく感じになっている。

「王道進行」の話などを考えていて、なるほどもともと歌謡曲というのはコード進行にパターンがないというか、自由自在というか、おそらく元々はコード進行という概念自体がなかったのか、つまり実はジャズのほうが早くからコード進行がパターン化していたのではないか、と思うようになった。

ジャズの曲をいろいろやっていて、ボサノバの曲もジャズ・スタンダードとして取り込まれたものを主体に演奏していたので、ここ1年くらいに覚えた(ジャズ・スタンダードでない)ボサノバの曲を点検してみると、それらのコード進行は必ずしもジャズっぽくないので、なるほどそういう曲たちはむしろ歌謡曲的自由なコード進行なのだなぁと思った。

典型的なのが日本で「黒いオルフェ」として知られる曲で、私はこれがどうも苦手だった。漠然とコード進行が歌謡曲的だと思っていて、なんだか好きになれない。

話をうまくまとめられないのだけれども、ジャズっぽいコード進行というのはそこに何らかのパターンを読み取ることができるのに対して、歌謡曲的なコード進行は思いつきというのかコード進行にストーリー性がないというのか、早い話が(私にとって)コード進行が覚えにくいということなのじゃないかと思うわけだ。

なんだ、そういう個人的な話なのか。

で、なんとなく話のまとまりがつかないのでYoutubeでごまかす。椎名林檎の「黒いオルフェ」。ポルトガル語と英語で歌っている。

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自衛官の表現の自由で悩む

航空自衛隊のトップである田母神航空幕僚長が更迭された。

民間会社の論文募集に応募して提出したものはここで読むことができる。

http://www.apa.co.jp/book_report/index.html#sakuhin

Apa ページ左下に「小松基地金沢友の会」という田母神が関連している団体へのリンクがあるのが気になる。

この論文を書くに当たって、「忙しくて時間がないから特に調査などはしていない」ということで、要するにすでに発表されている論文や論表などを特に検証することもなく自分の都合の良いように組み合わせて「自論」にしてしまったわけだ。

しかも、その田母神持論が懸賞の最優秀藤誠志賞を獲得してしまう。ちなみに賞金300万円、副賞として全国アパホテルめぐりご招待券。

他の自衛官が応募した90余通が一件も入賞していないのも不自然で、なんとなく出来レースの匂いがしなくもない結果だ。

で、「自衛官の意見発表に制限が必要だ」とか言うことを防衛大臣あたりが言っているのだが、それはちょっとちがうと思うなぁ。そもそも自衛官にも表現の自由はあっていいし、今回の事件はむしろそれに最優秀賞を与えたメカニズムが不透明なのが問題なのだと思う。

自衛官の表現の自由はちゃんと確保して、自衛隊の中で何が起こっているのか、なにが起ころうとしているのかをちゃんとチェックし続けることが必要だ。

上官から強制された論文ではなく、自衛官の自由・自発的な声を論文として発表できるようにしておくべきではないだろうか。

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飲食店ライブで悩む

14日のライブは無事終了しました。問題があったとすればやはり集客力という点で、「絶対行くからね」と言ってたあのひとたちはいったいどうしたんだ? 律儀な元某区議は奥さん同伴で来ていただきました。やはり積極的に営業努力しないとだめですね。

ギターとオケは自前のアンプで鳴らせることは実験済みだったのですが、そういえばゲストのハーモニカ用にマイクが必要だし、MC用にも一本あったほうがいいと思ってイマーゴに「マイクありますか?」と電話で聞いてみると「ありますよ」との返事。でもセッティングとか一応のサウンドチェックも必要だから30分前に現地到着。

「ええとマイクは?」「地下のスタジオにあるから」「で、マイクはどこにつなげば?」「そこにあるでしょ、コンセント」・・・って、それは100V 電源ですが・・・。

「いつもはどうやってるんですか?」「いつもはMショさんがPA運んでやってたけど、私は知らない」と店主様。え~?、PA丸ごと運ぶんですか?

地下のスタジオを物色すると、マイクとミキサーを発見したので、とにかくそれを運んでマイクとギターをミキサーにいれ、私のアンプにつなぎこむ。オケはアンプに直接つなぐ。ギターも二本置いてあって、それぞれからケーブルが延びているから配線ですでに床の上が大混乱だが、とりあえず動作確認の後、配線を整理する。はるか昔の放送部時代を思い出す。

19:00を2分ほど過ぎたあたりからMCを交えてスタート。MCは積極的で話す気満々。曲紹介からオケの説明まで丹念にやる。客席の反応もよい。

Imagosolo2 19時の部はエレガットでボサノバ主体に19:50まで7曲やり、20時の部はフルアコでジャズ主体に7曲演奏したらほぼ21時になってしまった。そのあと、ゲスト・プレーヤからのリクエストで「キラー・ジョー」と「イパネマ」をやって終了。21:30撤収完了。

以前横浜でストリートライブやったときに「一人でライブやるのは可能だが大変だ」と痛感していたのにまたやってしまった。やはり大変だった。音響関係の設定から演奏中のミキサ操作まで一人でやるのはこりごりだな。とかいいつつ慣れて行く私。

客席から写真を撮っていただいていたのだが、まだ手元にはないので後日追加する予定です。

客席から撮っていただいた写真。O田さんオリジナルの曲をやっているところ。ギタリスト(私)の姿勢が悪い。

Imagoduo2

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2008年11月10日 (月)

古い記録媒体で悩む

なにしろモノを捨てられない体質なので、古いものがいっぱいたまっていて、これらを何とかせにゃならん、ということで整理しようとしているわけです。

LPはまだ捨てられない。でもカセットテープとフロッピーディスクはもうそろそろ限界かな。フロッピーも一度数百枚を処分したことがあるのだが、そのとき残した5インチのものがまだ残っている。これは50枚くらいかな。

月刊アスキーの付録についていた「お楽しみディスク」の#1から#20までそろっているのだが、いまどきこれを欲しいと思う人はいないだろうなぁ。そういえば月刊WindowsMagazineの付録ディスクも沢山あったのだったが、これはもう捨てたのだったか? こちらのディスクにはいろいろ気合の入った付録が入っていたものだった。スペイン製のWindowsアプリケーションなんてのがあって、結構重宝していたのだ。

他にもSmallTalkのプログラムディスク(これはたしか5万円くらいで買った)とか「直子の代筆」、アシストカルク、マイクロミュージシャンなどなど、これらは全部NECの9801シリーズ用のソフトだったのであった。だからいまさら使えないんだけど。でもsmalltalkはもったいないなぁ。

前にフロッピーディスクを処分したときには8インチのフロッピーもあったのだが、今回はさすがにこれはない。

それからカセットテープだ。これは250本くらいあった。学生時代にはLPからカセットにコピーして聞いていたものだった。LPを直接聞くと、痛むからね。

一番よく聞いたのはKeith JarrettのExpextationsではなかっただろうか? これは二枚組LPを120分テープに入れたもので、ほんとによく聞いた覚えがある。あとは定番のWes MontgomeryとかBill Evansとかなんだかんだが200本くらい、それからさらにTVやFMから録音したものが沢山ある。

特筆すべきはイカ天(イカすバンド天国:アマチュアバンドが勝ち抜きを競うTBSの深夜番組)のめぼしいバンドを録音したテープが18本。これはVTRに録画したものをあとからカセットテープに落としたもので、当時の「フライングキッズ」とか「たま」の貴重な(でもないか)演奏が記録されている。

忘れちゃいけないのが、大物ジャズ・ミュージシャンのコンサート会場でこっそり録音したテープだ。これは捨てられないなぁ。こっそり録音するために専用のマイクを自作したものだった。これは雑誌を丸めたものの中に仕込んで膝の上において使うもので、雑誌を丸めた両端の穴からそれぞれ左右のマイクが顔をのぞかせていたのだった。

Sonydensuke こっそり録音に使ったSONYのテープレコーダーも出てきたが、どうやら駆動系がだめらしく(たぶんゴムベルトが腐っている)、テープの再生、巻き戻し、早送りの全てがだめだった。モーターは回っているのだが。これも捨てるしかないかな?もったいないなぁ。ゴムシートを円形に切り抜いてゴムベルトを作るという手もあるのだが、ちょっとそれはできないなぁ。残念!

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2008年11月 7日 (金)

ライブ出演することになって悩む

まぁ出演するだけなら前にも経験はあるので、どうってことはないんだけど、今回はなんていうかワンマンって言うか、対バンなしで2ステージだ。2時間弱か。どうするかね?

そもそも、そんなことやってる場合なのか?とかいうこともあるんだけど、大体集客をどうしたもんだろうか?と。mixiとかgreeのようなSNSにも実はそれほどお友達が多いわけではないので。

2guitarts4live演奏のほうはギターを2本(エレガットとフルアコを持ち替え)使ってボサノバとジャズを半々くらいやるつもり。選曲としては今のところ40曲くらいリストアップしているが、たぶん20曲もできないだろう。

で、例によってMIDIをバックにギターを弾くわけだが、これだけだとつまんないかもなので、ハーモニカのO田さんにもゲストとして参加していただく。O田さんには4曲くらいやってもらう予定だが、以前にスタジオでご一緒したことがあるだけで、実質練習はほとんどできないだろう。

という付け焼刃的な準備だけで、ナメたライブをやります。

11月14日(金) 19:00より 21:00までと言いつつ多分20:30くらいまで。

ミュージックチャージはなし、イタリア料理とワインをどうぞ。

カフェ&ダイニング イマーゴ
東京都文京区千駄木3-48-2  TEL 03-3827-0881
営業時間 12:00-22:30    水曜定休
千代田線 千駄木駅2番出口 徒歩5分
JR 山手線 西日暮里駅 徒歩5分

連絡先:松永さん

http://www17.ocn.ne.jp/~imago/

JR西日暮里駅から山手線内側へ350m歩くとT字交差点(道灌山下)に突き当たるので、交差点をわたらずに左折して20mほどのところにある白いタイル張りの店です。

地図はこちら。

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2008年11月 5日 (水)

小室哲哉の逮捕に悩む

Komuro悪人とは思えないんだけどなぁ。

結局、事業に失敗して金策のために詐欺をやってしまった? 詐欺だということに気がついていなかったんだろうか? 

逆かもしれない、金策に成功していれば詐欺にはならなかった。9月一杯までに6億円を払うを言う約束を守れなかったからそれまでに約束したことを守れなくて詐欺になってしまったのだろうか?

しかし、すでに自分のものではなかった著作権を譲渡する約束をした時点で、これはもう詐欺確定だなぁ。

分からないのは、なぜ金の卵である著作権を手放してしまったのかということ。既存曲の著作権を売るよりも、「将来作曲する曲の著作権を譲渡する約束」みたいな、金融デリバリ商品みたいなことをやれば何とかなったんじゃないのだろうか? 

まぁそれもコムロ・ブームが去ってしまっていたから難しかったのかな?

ではコムロ・ブームというのは一体なんだったんだろう? コムロの曲を演奏したこともないので分析もしていないのだが、彼はジャングルというリズムを押していたことくらいしか覚えていない。

曲を作るのは早かったらしい。沢山作れば中には当たる曲もある? それにしてはヒット率が高かったなぁ。コムロという名前に乗った自乗的宣伝効果だったのだろうか? 

当時いち早く自分の名前を冠した「komuro.com」というサイトを立ち上げていて、ほう、そんなことができるんだ、と思ったものだった。 私も自分の名前でドメインを取ろうとしたが、すでに取られていてだめだった。

逮捕直前に奥さんであるKEIKOとは離婚したらしい。潔いといえば潔い。

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2008年11月 3日 (月)

BLOG読者に話しかけられて悩む

11月1日は第一土曜日なので大塚のエスペト・ブラジルのボサノバ・パーティへ。

その前にボサノバ練習会というのがあって、ハーモニカ初心者として参加。やるとは聞いてなかったキーDのイパネマに全く付いていけない。キーFでもサビの後半には難渋しているというのに。ジェット機のサンバ(G)は6割くらい、ん?DINDI(A)はやったかな?

ボサノバ・パーティではかねてからの課題であった「We and the Sea」(やっとコードが分かった)、「Influence of Jazz」、そして「Billy Boy」をサンバでやった。

パーティでは「Misty弾けませんか?歌いたいので。」と聞いて回っている人がいて、私のところにも来たので、「キーFならオケがありますが・・・」というと「じゃぁやってください」と。とはいってもオケなので臨機応変なことはできないから「練習しないとやばいですよ」といったんお断りしたのだが、なんだか結局やることになってステージへ。

キーFのMistyのオケは2種類作ってあって、ひとつは2ビートのバラード、もうひとつは軽いボサになっている。「どちらがいいですか?」「どっちでもいいです」ということだったのでボサのほうにする。

ところが(なかなか本題に入れないなぁ)、実際に始めてみると、しばらく歌ってから「うまく乗れない」とか言い出して歌の途中でステージを降りてしまう。仕方がないのであとはギターでアドリブソロをやって、終わりのテーマをやって、といういつものパターンで閉める。

などあって、やっと本題。10時52分に池袋を出る湘南新宿ラインの最終に乗りたいので(ローカルな話で申し訳ない;これより遅くなっても帰れるのだが、効率よく帰れるのはこれが最終)、10時半頃に帰り仕度をしていると、「お悩み手帳の方ですよね?」と話しかけられる。「え?!」と聞き返してみると、1月のボサノバパーティの話を書いたものを読まれていて、私の写真も貼ってあったりするものだから「モザイクかかっていても雰囲気で分かりましたよ。」ということだった。

そういえば、ボサノバとかギターとか、ナイロン弦なんかの話題でここを見ていただいている方は多いようなので、こんな場末のBLOGであってもああいうボサノバの集まりなんかではこういう遭遇確率は高いのかもしれない。これはちょっと気をつけて書かないとなぁ。

で、電車の時間を気にしつつもちょっとお話をして、池袋駅でダッシュしたおかげで最終には間に合いました。

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2008年11月 1日 (土)

日本人好みのコード進行で悩む

「音極道」さんとおっしゃる方が、JPOPを分析して日本で好まれるコード進行を発見/指摘して「王道進行」と名づけている。その証拠として過去30年のJPOPの名曲を挙げ、また傍証としていわゆるユーロビートがこれまたこの王道進行を多用しており、ユーロビート自体は一時的な流行だったが日本のみ今も聞き続けられるとしている。

私はいわゆる洋楽中心に遊んできたので、JPOPは聞きこそするものの音源を所有したことがほとんどない。でもなんとなく洋楽とJPOPはちがうなぁとは感じていて、歌謡曲の特徴かと思っていたりしていたのだが、この指摘はなるほどと思った。

さらに音極道さんはこの王道進行が業界ですでに知られており、最近は特にこれの濫用が見られることに危惧を抱いておられる。それも、なるほどという感じだ。

ではその王道進行とはどういうものかというと、詳しくは音極道さんのBLOGを見ていただくとして「FM7-G7-Em-Am」というものだ。軽く弾いてみるとこんな感じ(二回繰り返している)。

音極道さんも指摘しているようにFM7をDm9で置き換え、さらにAmをA7にするとこれは4度進行を上向させての繰り返しで、「Dm9-G7-Em7(9)-A7」となる。普通の4度進行なら「Dm7-G7-CM7-FM7」というふうに下降して行くのだが(4度進行を二回繰り返すと全音下がる)、などとなるのだが、4度進行を二回繰り返して全音下がる代わりに上へ行ってしまうわけですね。

で、この変形王道進行を二回繰り返すと「Dm9-G7-[Em7(9)-A7-Dm9-G7]-Em7(9)-A7」真ん中の4つのコードは普通に4度進行の繰り返しで全音下がっていて、これは全く何の違和感もない。さらにはG7-Em7というのも関係調というかG6とEm7が等価だから繰り返していって何の違和感もない。変形王道進行はやはり「変形」でしかないのかも。

これなら洋楽でもそれほど多くはないが例がある。サテンドールの頭の部分がいきなりこれだし、ジャズ・サンバ(ソ・ダンソ・サンバ)のサビもそうだなぁ。私の思いつくのはこれくらいだ。確かにそんなに多くはないと思う。

で、こういうことを知って、しめしめどこかで使ってやろうとは思うのだが、このまま使っても面白くないので、ひとひねりすることを考える。

(変形)王道進行では4度進行を全音上げて繰り返しているのだが、これをスケールにバインドされたものとして考えると、つまり2-5-3-6なのだが、これをスケール上で2度上げて3-6-4-7(b)「Em7-A7-FM7-BbM7」とかもっとあげて7-3-8-4「Bm7b5-E7-CM7-FM7」にしてみると、4度進行を半音上げて繰り返すことになる。なんかスケールを無視したり意識したりめちゃくちゃですが。

「Em7-A7-FM7-BbM7」

「Bm7b5-E7-CM7-FM7」

m7がb5になるだけの話だから、二つ並べても大して変わらない。まぁ、こんなのもアリかな? でも王道進行ほど日本人にウケるかどうかはわからない。

あれ? 4度進行して半音上がる? それって、そういえば2年ほど前に裏スケールの練習のためにそんな曲作ったんだった。その名も「Depressions」というので、お約束通りサビでは半音上がるわけだ。

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