野菜系スポーツドリンクで悩む
CMで「発売日よりも先に・・・」とか吹石和恵が言ってたのがこれ。
ジムに行ったらただで配ってました。
色が分かるように、コップに入れて白い紙の上においてみました。
味は・・・、どうだったかな? 意外に野菜くさくはなかったと思う。
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CMで「発売日よりも先に・・・」とか吹石和恵が言ってたのがこれ。
ジムに行ったらただで配ってました。
色が分かるように、コップに入れて白い紙の上においてみました。
味は・・・、どうだったかな? 意外に野菜くさくはなかったと思う。
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ウチのマンションが丘の上に建ったとき、マンションの陰になってテレビの電波が届かなくなる世帯が出てきた。これは補償しないといけないということで、マンションのテレビの集合視聴アンテナからそれらの世帯へ電波をケーブルで供給することになった。
マンションからはNTTの電柱を7本借りてそれらの世帯にまで電波を届ける。電柱を1本借りるのに年間1200円をNTTに払っている。
ところがNTTからクレームが来た。この電柱を使うことを見直して欲しいというのだ。
というのは、テレビが地上デジタルになると電波の伝播状態が変わるから、これまでと同じ電波障害は起こらないはずだから、と。で、今ケーブルで供給している世帯の地上デジタル波の電波状況を調べるから、その調査料金20数万円を払え、と。
何でウチのマンションが、その調査料金を払う必要があるんだろう?
アナログ停波に伴って、電波障害世帯へのケーブル供給をやめるのは理屈が通る。それで地上波デジタルの電波をそれらの世帯が受信できるかどうかはまた別の問題だ。なにしろ電波を送信する場所も変わるし周波数も変わるのだから。
なのでウチのマンションとしてはその調査を行わない、という方針だ、こういう調査がもしも必要なら、電波障害を起こしているマンションが行うのではなくて、電波障害を受けている世帯が合議して調査したほうが効率がいいはずだと思うからだ。
なので、今のところ「アナログ停波に伴って障害世帯へのケーブル配信を停止する」ということしか決まっていない。
こういうことは全国的にあちこちで起こっているはずだと思うのだが、よそではどうしているんだろうか?
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「男心と春の風」というのは、たった今思いついた。特に意味はない。
バッド・デザイア、「よからぬ欲望」だ。「男心のサスペンス」という惹句に惹かれて買ってみたが、しょーもない話だった。なんだそのオチは?ギャリー・デヴォン作。
まず40代の既婚中年男と17歳の美少女が相思相愛となるというところに現実味がない。
次に簡単に人を殺しすぎるし、殺す前に考えておくべきことをちゃんと考えてないし、殺したあともやることが雑だ。当然気がついておくべきことに気がついていない、というのは作者の能力を疑うところ。
以下、ネタバレとなるので文字の色を白くした。マウスでドラッグすると白黒反転して読めるだろう。
スレーターはカリフォルニアのある町の市長だが、近所の美少女シーラに恋をしている。シーラもスレーターを恋しく思っているが、シーラは祖母レイチェルと住んでいて祖母は二人の間を快く思っておらず、別れないと公表するとスレーターに迫る。
なのでスレーターは祖母の殺害を考える。殺し屋を雇うが、事故で死んでしまうので自分で殺害する。そのときに証拠を残してしまう。
スレーターはその証拠を見つけた警察署長を殺して、証拠を隠滅するが、妻フェイスはシーラのこともその証拠のことも知ってしまう。
なので、今度は妻の殺害を計画する。車に爆弾を仕掛けて無線で起爆するのだが、時間を頼りに遠隔地から起爆するので、読者が容易に想像できるように誤ってシーラを爆殺してしまう。
で、妻フェイスは彼のやったことを全て知っており、スレーターも妻が知っているということを知っていながら、二人で仲良く暮らしましたとさ。
つまり、男ゴコロにサスペンスなんて成立しないってことかな?
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その涙は一体誰のためなんだろうか? おそらく自分自身か党のためで、国民のためじゃないんだろうな。
田中角栄の流れを汲む政治家なんだから、土建業者ににらみを効かせていたことは間違いないだろうし、業者も見返りを期待できない政治献金をするはずがない。「誰から献金されているかは知らなかった」なんてことは通るはずもないだろう。
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TVのCMで「噛んだら頭がパッパカパー」とか言ってたので、それはぜひ体験したいものだと思って、スーパーやコンビニに行くたびに探していたのだがなかなか見つけることができなかった。
やっと見つけたのは横浜のセブン・イレブンでだった。コーラ味しかなかった。
しかし、食べてみると、味としては別になんてこともないのだな。
これは「弾力ハードグミ」というくらいで、「噛む」ことによって脳に刺激を与えるとかそういうものらしい。
むしろ味覚糖には「シゲキックス」というのがあって、そちらのほうが刺激的な味なのだろう。
ってことは、また探してこないと。
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横風を受けながらの着陸は難しいのだ。
真横からの風でなくても、今回の成田の事故のような(左)斜め前からの風を受けながらの着陸はとても難しい。
横風を受けながら着陸するには二つの方法がある。ひとつはクラブ(蟹の横歩き)というもので、進行方向の速度と風を考慮して進行方向に対して機首が斜めを向くような形で着陸するもの。この場合、着地寸前に機首を立て直さないとタイヤが破裂したりするので、着地寸前に不安定な姿勢になってしまう。
もうひとつの方法はウイング・ローという方法で、これは機首を進行方向に向けたまま風上側の主翼を下げた姿勢で着陸侵入する。この場合も、そのままの姿勢で着地すると風上側のタイヤを痛めるので、着地寸前に姿勢を立て直すことになる。
横風着陸の動画がYoutubeにあったのでご参考まで。大型機はたいていクラブのようだが、ひとつだけ小型機がウイング・ローをやっている例が収録されている。
どちらにしてもアプローチと着地の間に不安定な時間帯ができて、この不安定な時間帯をできるだけ短くするのが機長の腕なのだが、今回はそれに加えて地表近くの空気の流れが不安定だったということだ(ウインド・シェアとか言ってたなぁ)。
で、今回の場合は左前方からの風を受けながらの着陸なので左向きのクラブのはずなのだが、着陸時にバウンドしてしまったために体勢を立て直そうとしてウイング・ローにしようとしたのか機首を左へひねろうとしたのか、とにかく機体が大きく左へ横転してしまった。左からの風を受けながら左へ横転というのは風に対抗するための操舵がとんでもなく過剰だったということになる。
でも、いくらなんでもそんな操縦はしないと思うので、これはきっと出発地である中国での整備不良だったんじゃないか? と疑ってみるテスト。
2010年4月16日追記: 調査委員会の中間報告によれば、ウインドシアは観測されておらず、原因とは考えられない、他方、期待は着陸(着地?)1秒前に機首を下げており、委員会はこの不思議な操作の原因を誤操作か機体の問題かを探ろうとしているということだ。 2011年3月6日追記: 2007年の日本映画「ハッピーフライト」で、747の見事なクラブ着陸を見ることができる。どうもこの映画のためにわざわざ撮ったように思われる。この件についてはこちらに書いてみた。
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四連符って、8分音符とか16分音符じゃないのかというとそうじゃなくて。初めて見たときには驚いたがこれは3拍子の曲で1小節の3拍を4つの音符で弾け、という意味。
初めて見たのはChick CoreaのWindowsだったなぁ。他にもBill Evansの曲でもなんだったかそんなのがあったのだが、今回はPat Methenyの曲だ。
サビと言うよりむしろブリッジなんだろうけど、某曲の一部でこんなふうに書かれている。
4連符よりもこのメロディラインがすごいのでなかなか覚えられない。コードを見ながらメロを見るとなるほどと納得なんだけれども、ではこのコード進行を納得できるかというと、まぁ、納得するよりもまずは受け入れなさい、ということなんだろうな。
しかし、この四連符ってのは実は付点音符で書けるはずなんだが、それでもやはり四連符にしなくちゃいけないのかな? ノリとして?
この曲に関して言えば音源も沢山あるので、それを聴けばどういうふうに弾くかは分かるんだけれども、一度はきっちりと付点音符でタイミングを押さえておきたいものだと思う。
で、関連してないんだけど、最近特に気になっているコード進行があって、
|Em7|Ebdim|Dm7|Abdim|
というものなのだが、なぜ二つ目がEdimじゃないんだろうか?と。というのは二つの別の曲で続けて同じ進行を見たので不思議に思っているわけだ。だからどうってことはないんだけども。
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法律を変えたので、自衛隊が海賊退治に行くんだそうだ。退治じゃないか、まぁその、護衛なんだけど、先制攻撃もありっていう。
で、どんなふうに法律が変わったのかが気になるところだが、相手が海賊だったら、先制攻撃してよいということなんだけど、じゃぁ海賊の定義ってなんだ?
というのは、環境保護団体(?)「グリーンピース」の捕鯨妨害は海賊行為なのか? 海外に住んでいる日本人を保護するために向かっている自衛隊が他国の軍隊に妨害されたらそれは「海賊」なのだろうか?
「海賊」の定義のためには、想定されている被害者をこれまた定義しないといけないのではないかと思うのだが。
さらには、日本上空を通過させて人工衛星を打ち上げるとか言っている某核保有国の行動は海賊行為ではないのか?
北朝鮮のロケットに関しては「平和的行動である人工衛星を打ち落とすことは戦争行為とみなす」とかおっしゃっておられるわけだが、核保有国がなんと言おうが、連中は核爆弾を弾頭に搭載することができる可能性があるのだ。人工衛星だなんていう寝言を信じるか信じないか、それはこちら次第です。
実はこのあいだから「ステルス艦カニンガム出撃」という小説を読んでいて、これはジェイムズ・H・コップという人が書いている軍事スリラーなのだが、これが面白くて怖いのだ。なにかというと「ワシントンの事務屋」をごまかして軍事的戦略が優先するという、シビリアン・コントロールをアタマから否定している小説なのだ。しかもそれが面白いから困ってしまう。
シリーズ第4作の「攻撃目標を殲滅せよ」ではまさに海賊対策(ただし、舞台はインドネシア)をテーマにしているので、ソマリアに遠征する自衛隊の方にも読んでいただきたいものだと思う。いやはや、そこまでやるか!? というめちゃくちゃなやりたい放題を(ワシントンの事務屋には内緒で)やって、でも、最後は何とかつじつまを合わせてしまうというところが怖くも恐ろしい。まさにスリラーだ。
いやまったく、車を持てば走らせたくなるし、ギターを持てば弾きたくなる、鉄砲を持てば撃ちたくなるし、軍隊を持てば出動させたくなる。怪しい仕掛けを手に入れれば、それを使いたくなるのだろうなぁ。
そんなことを考えていたらこんなものも見つけた。「9/11の真実」とかいうビデオ(日本語版)だが、1時間23分31秒という長尺モノだ。途中何度も一時停止させて半日かけて見たのだが、これはなかなか面白い。いや確かにペンタゴンに旅客機が突っ込んだのに、機体の残骸が全くみられなかったのは私もおかしいと思っていた。
しかし、国際貿易センタービルの崩落の原因が飛行機の突入ではないという話はちょっと信じられなかったなぁ。確かにおかしなことはいろいろと指摘されていて、特に9/11の1週間前から爆弾捜索犬のチームがなぜか引き上げさせられたというのは本当に調べてみて欲しいことではある。
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義父が亡くなった。上京して孫の結婚式に出席した夜に苦しみだし、深夜に救急車で搬送されたが翌日の朝亡くなった。多臓器不全による腎不全ということだが、原因は医者にもよくわからないらしい。以前から年に1、2回は腸閉塞の発作が起きたりしていたのだ。
無理して結婚式に出席したから、ということでもないようなのだが、孫も責任を感じたりしていろいろとややこしいことになった。
実際には孫の結婚式までよくがんばった、ということなのだろうと思う。結婚式の前に亡くなっていたら、式の延期も考えなくてはならず、それはそれで困ったことになるところだった。
で、その結婚式で私は余興にギターを弾いたりしていたのだった。
ギターは全音のZG250にラベラ900Gを張ったもの。曲はBrigas Nunca Mais。
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このBlogに半年くらい前に書いた記事の中で、「これがイパネマの娘のモデル」と説明をつけて写真を貼ったことがあった。そしたらそれにコメントが付いて、「この写真を(Blogで)使わせてください。」と。
使ってもらうのは一向にかまわないが、出典を明らかにしておかないとなぁ、と思って探してみたのだが分からない。当時、私はブラジルで楽譜を探そうとしていてブラジルのYahooを基点にいろいろ探していたのだったが、今からまた同じことを繰り返すのはちょっと辛い。
なので、またちょいちょいと探してみたら、この「イパネマのモデルの娘」というのは「Heloisa Eneida Menezes Paes Pinto」という名前だと分かった。その後彼女はエンジニアと結婚して姓が変わり、「Heloisa Pinheiro」となる。ここまで分かるとWikipediaで、近影を見ることができる。
しかし、もともとの「若いころのHeloisa」の写真はなかなか見つからなかったのだ。
「イパネマの娘」という曲は、私がギターを弾きたいと思ったきっかけとなった曲だ。因縁があるのだ。関西弁で言うと「因縁があんねん。」となる。まぁいいんだけど。
だからもう一回ブラジルのYahooからでも探してみようと思った。
そしたら、案外簡単に見つかった。ここだ。
Heloisaには娘がいて、二代目を襲名したとかいう話も聞いたことがあったのだが、その二代目の写真も見つけた。
ついでに今は絶版となっているらしい書籍「ボサノバの歴史」も調べてみた。うむ、なるほど、Heloisaのお父さんは軍人だったのか、許婚もいて、ヒット曲の原因をなったことを公表することを嫌ったらしい。
でも本人はノリノリで、サンパウロに「Garota de Ipanema」という宝石店を開き、イパネマの歌詞をプリントしたTシャツを販売してジョビン/モラエスの遺族から訴えられたりしたらしい(「アタシがいなかったらこの曲はできなかったのよ!」というHeloisaの主張が通って、この訴えは退けられた)。
まずは若いころのモラエスとの写真。このころは黒髪だったのかな?
これは1987年にブラジル版Playboyの表紙を飾った写真。いつの間にか金髪になっている。
さらには娘と一緒に同じくブラジル版Playboyの表紙を飾ったもの(お母さん、あんた娘になんちゅう格好をさせるねん!?)。これは2003年の4月だという。娘はスーパーモデルだということなんだけど、まぁそりゃそうかも。
これが63歳になったイパネマの娘。1945年生まれということだから、2008年の写真ということになる。
もっと最近の写真らしいのが娘とのツーショットのこちらで、じゃぁこれは64歳かな?
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