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2009年4月17日 (金)

Google Earthの3D化に悩む

Googleのフライトシミュレータで飛んでいてつまらないのは、建物が全てぺちゃんこであることだ。

Gijido

これは最初に国会議事堂付近を飛んだときにがっかりしたのだが、つまりGoogleは宇宙からの航空写真と地勢図から景色を作っているので、建物は全て真上から見たビューしかもっておらず、建物は上の写真のよう(これが国会議事堂なのだ!)にすべてペシャンコになるという道理なのだ。

しかし、Googleはその問題に対する回答を出してきた。

この動画では、「ほら、GoogleEarthでこんなふうに3D表示が出来るんですよ~。どうするかっていうと、ほら、つまりあなたが作るのよ!」というふうなことを言っていて、つまりgoogleが提供するツールを使って建物の3Dデータを作り、写真を貼り付けましょうよ、ということなのだ。

これは以前にも書いたけれども、いにしえのマイクロソフト・フライトシミュレータでのシーナリを連想させるものがある。マイクロソフト・フライトシミュレータでも、ボランティアの作ったシーナリ(風景データ)がプログラムによってサポートされ、流通することによって、ユーザが利用できるようになっていたのだ。

さて、このGoogleの戦略は当たるかな? 「とっても面白いわよ!」とこのおねえさんは言うが、確かにそれは面白いだろう。積み木で家を作るように、自分の知っている建物を作り上げ、それに写真をレンダリングしてGoogleにuploadすれば世界中の人々が自分の作品を見てくれる。これはヲタクゴコロをかなりくすぐるし、ヲタクでなくてもやりたいと思ったりするんじゃないだろうか?

でも私はたぶんやらないけどね。

5月10日追記:
GoogleEarthには「建物を3D表示する」というオプションがあって、それをオンにすると限定された地域だけではあるが建物が3Dで表示されるということを知りました。

国会議事堂も、こんなふうに表示されます。

Gijido3d

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