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2009年5月の17件の投稿

2009年5月31日 (日)

リオの若大将に悩む

若大将といえば加山雄三だ。40年前の映画だ(「リオの若大将」は1968年公開)。何でいまさら、かというと、これは昨年青山で行われた「BossaNova2008」でのかまやつひろしの対談に端を発している。

かまやつはその対談で、60年代を振り返って「当時は今のように海外の情報が入ってこなかったので、海外の情報に飢えていた。旅行や出張で海外へ行く人(レーサー、デザイン関係者)たちから海外でどんな音楽がはやっているのかを聞いたりした」ということを言っていて、そのなかで「リオの若大将でブラジルの音楽にふれたりもした。」と言っていたからだ。

さて、若大将こと田沼雄一はまだ学生だが、教授の推薦か何かで就職志望企業である造船会社のブラジル工場へ派遣される。それもこの映画中3回もである。これは破格の扱いではないか?

まぁそれはいいとして(どうせロケは一回だろうし)、現地の音楽として紹介されるのはいずれもサンバであってボサノバではない。田沼雄一率いるランチャーズも現地で演奏するが、これも普通の加山雄三ナンバーだ。

ただ一曲ボサノバっぽいのが、「ロンリー・ナイト・カミング」という加山雄三作曲らしい曲で、これは加山雄三のギター弾き語りで演奏される。ギターの伴奏はボサノバっぽいバチーダだが、コード進行はあんまりボサノバっぽくない。まぁMaj7が長々続くような感じではあるのだが。

Kayama_guitar で、そのときのギターのシーンがこれ。田沼君、こんなふうにコードを握っちゃいかんなぁ。こんなふうに握ってしまうと、他のややこしいコードが演奏できないでしょ? あ、ややこしいコードは使わないからいいのか。

Hoshi_yuriko まぁそれはいいとして星由里子が綺麗だったのでおもわずキャプチャ。中尾ミエも美人ではないという設定のようだが、若くて元気よくて好感が持てる。

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2009年5月25日 (月)

「XXXXに刃物」な状況に悩む

いやまったく、某国の「キチガイに刃物」という状況に対して「まことに遺憾である」としか言えないのがなんとももどかしい。麻生も「私に答えられる限界を超えています」としか言えないし。

日本でもこっそり地下で大きな振動でも起こしてみたらどうだろうか。各国から質問を受けたら「さぁ、地震じゃないですかねぇ?」とすっとぼけるとか。

5月26日追記:

TNT火薬100トンほど使った小規模な爆発だと返って凄みと現実味があったりして。「日本は小さなものを作るのが得意だからなぁ・・・。」と思ってくれるかも。オバマは激怒するだろうが、あくまでも「いやいや、地震ですよ」とはねつける。

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2009年5月24日 (日)

歯茎の色で悩む

Haguki_2 歯茎がピンクの人を見るとうらやましいと思う。私の歯茎はなんとなく暗い色で、黒とまでは行かないが、なんだか綺麗でないのだ。

血行が良くないのかと思って、歯ブラシでブラッシングとか気をつけているので、歯に近いところではかなりピンクになって来たが、根本の部分は暗い色のままだ。

昨日だったか、新聞の記事でこの「歯茎が黒ずむ」という状況は、子供のころに副流煙による間接喫煙によって起こるのだという説が紹介されていた。なるほど、そういえば父はヘビースモーカーであった。

新聞によると、副流煙から何かを守るためになにかが沈着して黒ずむらしい。

で、その話をここに書こうと思って綺麗な歯茎の写真を探していたら、「歯茎を綺麗にする審美歯科」というのがあるのを発見した。その医院によると、黒ずむのはメラニン色素が沈着するためで、それを取り除くことができるだという。

「この処置もほとんど痛みは感じません。人によっては治療後に軽い違和感を感じることがあるかもしれませんが、短時間ですぐに緩和します。」と紹介されているのだが、どんな治療をするのだろうか?

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厚手のピックで悩む

楽器屋さんへ行っても、特にこれといって(買える範囲で)欲しいものはないのだが、まぁ何か目新しい物でもないかなと思って寄ってみたりすると、なにやら発見があったりする。

Thickpicks 今回は厚手のピックだ。3mm以上あるかな?材質は水牛の角(左上)とか牛骨(右下)とかローズウッド、エボニー(右上)など。もうひとつ何かあったかもしれない。

ビレリ・ラグレーンあたりがナイロン弦のギターを弾くときに厚手のピックを使っているということを聞いていたので、以前から興味を持っていたのだ。その上に思ったよりも安かったので5枚ほど買ってみた。

使ってみて感じたことは、まぁ木のピックには特に意味を感じないなということ。水牛と牛骨はそれぞれ個性を主張しているので、これは使い出があるかもしれない。

ピックの材質よりも、その形状の問題かもしれないのだが、水牛の角は先(弦を弾くところ)が丸くて、ナイロン弦を弾くと指で弾いているような音になる。丸いが重い音、という感じ。

対して牛骨は先が鋭利にとがっているのではっきりした音になる。普通のピックよりも音がはっきりするような気がするのは持った感じのせいかもしれない。厚手のピックを使うと、薄い(普通の)ピックを持ったときにはなんだか頼りなくて、音も弱く感じたりする。

Waviepick ローズウッドのピックも形状の違うものを買ってみたりしたが、波型というのは私の持ち方だと弦にあたる角度が下向きというか、変な感じになってしまう。ピックを寝かせてもつ人ならこのほうがいいのかもしれない。

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Herbie Hancock Trioで悩む

ジャズプレーヤーには、その人のグループで演奏するよりも誰かのグループでサイドメンとして演奏するほうがよい演奏をする場合がある。というか、つまりそれは私の好みに対して、ということなのだけれども。

私が思うに、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)もそんな一人なのではないか、と。もちろんヘッドハンターズみたいな超大ヒットもあるのだけれども、それよりもマイルスのバンドにいたころとか、Wes Montgomeryのアルバムに参加していたころのほうが私には好ましい演奏のように思えるので。

私の一番好きなハンコックのソロを一部引用してみよう。これはキーAのブルースで、Wes Montgomeryのアルバムの中の曲(Sundown)だ。

どうもハンコックのソロって、メロディアスでなくて、なにか別のものを追及しているみたいだ。なんだろう?コード感なのかそれともモード感? スケール感? なんだろうなぁ。とにかく私みたいにメロディアスなソロを期待してハンコックを聞くとなんだかいつもはぐらかされたような気持ちになってしまうのだ。

だからなのかどうなのか、ハンコックにはトリオの作品が少ない。名作とされるSpeak Like A Childもホーンセクションがあってのものだし、先に例として挙げたHeadHuntersもビニー・モウピンのサックスをフィーチャーしている。

まだCDが一般的になる前に、探しに探してハンコックのトリオもののLPを買ったことがあるのだが、どこにしまいこんだのか、捜し出せないでいる。これは厳密にはトリオではなくて、パーカッショニストを入れた構成だった。なんだか全体に緑っぽいジャケットだったのだが。

(発見した! Succotash:豆料理?;と名付けられたBlueNoteのアルバムで、ベースがPaul Chambers、DrumとティンバレスがWillie Bobo、コンガとボンゴをOsvaldo 'Chihauhau' Martinezという陣容になっている。)
Succotash480

今回改めてハンコックのトリオを探してみたら、1977年と1981年にロン・カーター、トニー・ウイリアムスと作成したアルバムがあるようだった。マイルスバンド、さらにはVSOPのリズムセクションだ。これにも興味があったが、さらに探すと84年にスイスで行われたライブを収録したものがあったので、これを買ってみようと思った。

Hancocktriolive240 ベースはどうやらロン・カーターらしいことがジャケットからわかるのだが、ドラムがビリー・コブハムであることが買ってからわかった。これはうれしい。

で、これを聞いてみるとやはりピアノのソロとして耳に残ってこないのだなぁ。なにか別の楽しみ方を見つけないといけないのかもしれない。もうちょっと聴き込んでみるかなぁ。

とかいいつつ、同じ演奏をDVDに収録したものがあるということで、これにもちょっと興味がある。というのはビリーコブハムのドラミングを見たいということと、そちらにはボーナストラックとしてSpeak Like A Childが収録されているということだからだ。

Hurricane240

ピアノトリオでのSpeak Like A Childにはかなり興味あるなぁ。

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WindowsXP SP3で悩む

XPのSP3(ServicePack3)も、もうそろそろ問題が出尽くしたころだろうと思って入れてみたのだが、思いがけずトラブル続出となった。

第一に、Coregaの無線LANドライバが不調になる。症状としては、PCの立ち上げ時に次のようなダイアログボックスが表示される。

Winxpsp3er1 Winxpsp3er2

これはCoregaのドライバが使用するCorega製のDLL(プログラムのパーツ)のwlanapi.dllと同名のファイルをマイクロソフトがSP3で使用しており、断りもなく上書きしてしまうことで起こる。DLLにエントリポイントがなかったら、実行時にエラーになったり暴走したりするのではないかと思うが、それはないみたいで、無線LANは一応一通り動作してはいる。

WLANのAPIのためのDLLにwlanapi.dllという安直な名前をつけるCoregaにも困ったものだが、こういう一般的な名前のDLLを断りも無しに上書きしてしまうマイクロソフトもさすがだ。Coregaというのは割りと筋を通した仕事をしていると思っているのだが、この件に関しては失敗だな。自社特有のDLLにはアタマにCoregaと付けるとか、そういう工夫をしてもらいたいものだ。

Coregaはこの対策としてドライバをSP3対応にしているのだが、あいにく私の使っている無線LANカードはまだ対応されていないので、起動時に二回クリックするだけだからまぁいいか、と思って我慢していた。

しかし、SP3に関しては他にも不具合が出てきて、ブラウザ(IE6)の動作が遅くなる(リロードしないと表示されないことが多い)とか、システムの終了時にカード関係のドライバが自動終了しないとか、辞書が落ちるとか、Stickamサイトの表示がとても遅い(これはStickamのせいでもあると思う)とかあるので、思い切ってSP3をアンインストールしてみようと思った。

コントロールパネルからSP3をアンインストールしようとすると、「アプリケーションやドライバが動作しなくなる恐れがあります」というふうなメッセージが表示され、アプリケーションとドライバのリストが表示される。これがリストからコピーペーストできないので、手打ちでメモするのだが、よく見てみるとSP3を導入後にインストールしたアプリケーションやドライバが全部表示されているようだ。

一応それらをメモして、最近インストールしたものだからどうしても必要なものは再インストールすればいいとタカをくくってSP3をアンインストールした。2、30分位かかったんじゃないかな。

というわけで、SP3はアンインストールされ、一応PCもちゃんと動いている。動かなくなる恐れのあるアプリケーションはまだ全部試していないが、いくつかはちゃんと動いている。おかしくなったものがあれば再インストールするつもりだ。

Stickamは相変わらず重たいし、システム終了時のカード関係ドライバが自動終了しない件も解決していないが、まぁ辞書は落ちなくなったし、マイクロソフトのOSだからこんなもんだろう。

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2009年5月20日 (水)

翼の折れた飛行機に悩む

飛行機の翼が折れだら、普通はそのまま飛び続けることなんてできない。たいていは墜落する。しかし、曲技飛行用の機体や戦闘機のように十分なパワーの余裕があれば、そのパワーにモノを言わせて失われた翼を補うことができる、らしい。

こりゃすごい!

こんな訓練なんてできるわけもないと思うんだけれども、普通の曲技飛行の練習の中で体得したんだろうなぁ。ファンフライのような飛び方というのも曲技飛行の科目にあるんだろうか? しかし、丈夫な脚だなぁ。

こちらの戦闘機(F-15)の場合には、パイロットもナビゲータも翼を失ったことにすぐには気がつかなかったという。そんなこともあるんだなぁ。こちらの動画は長いし(6分)途中はどうも捏造っぽいので最後の1分くらい見れば十分かな。

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放置自転車対策に悩む

どうやら、放置自転車に対してアタマに来た人がいるらしい。道路の反対側には有料の駐輪場があるので、そこに停めろということなのだろうか?

Bicycleleft

確かに駅周辺の放置自転車には目に余るものがあるが、こうやって積み上げても解決にはならないだろう。

それよりも、ナンバー錠の付いたチェーンでロックしてしまうのはどうだろうか。

放置した人がロックを外すには、指定された電話番号に電話をして開錠番号を聞きだすようにする。鍵付きチェーンの回収とか、放置者の特定とか、考えないといけないことはいろいろあるだろうが、放置者に対する警告にはなるんじゃないかな。

でも、子供を乗せた若いお母さんが駅前に強引な駐輪をしているのを見たりすると、強攻策もどうなのかなぁ、と思ってしまう(どっちやねん!?)。

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2009年5月18日 (月)

ビミョーなくじ運で悩む

実はこのあいだ連休記念と言うことでロト6を買ってみました。

Loto6445 かねてより提唱しております「LOTO6の7口買い」をちょこっと改良した「7+7+1買い」という、つまり7口買いだと6×7で42なので、43のええと、もう知らない人にはなんのことだかわからんだろうし、その話はもうどうでもいいや。

つまり、15口分、3000円を張り込んでみたんだけど、まぁやっぱり全然ダメだった、という先週木曜日の話がまずあって。

で、日曜日になんだか無料のライブがあるということで誘っていただいたのでのこのこ出かけてみると、ええと、まぁそれはいいか。よくないか? 

ひとつは渋谷タワーレコードの大萩康司さんというクラシックギターの方のライブで、プロのクラシック・ギタリストの演奏を拝見するのは初めてだったので、いろいろと参考になった。

で、そのあともうひとつ品川でジャズのライブがあるらしいということで行ったわけです。こちらは加藤泉さんとおっしゃるギタリスト(たぶんSuper400)のカルテットと、フルートの小島のり子さんのドラムレスカルテットの演奏があって、小島さんのほうにもギタリスト(山口ケンイチさん)がいらしたのですが、どちらも手元見ずにソロをされるので、うむうむ、やはり練習してるのかね?

などあって、アルトフルートの音色に酔ったりしているうちにライブが終了して、「ビンゴタ~イム!」。え?なんですか? つまり、これは品川のさるビル主催の5周年記念とかのイベントなので、ライブ演奏とビンゴ大会がセットになっているわけですね。

で、「どーせ、くじ運ないしなぁ。今までにもビンゴでいい成績とれたことないし。」とか思ってもらったビンゴカードをもてあそんでいたわけです。

そしたら案の定、10個くらい数が読み上げられてもひとっつも、ひとっつもあたらない。真ん中の「Free」というところだけ穴が開いて、そこに指突っ込んでくるくる回したりしていたわけです。

数字も10数個になって、読上げ係りが「もうリーチになった人はいますか?」という時点でもまだひとつも開いてないので、その様子を読上げ係りの人に見せると、「ああ、まだひとつも開いていない人もいますね。」と50人ほどいた観客の笑いものに。「でも大逆転ということもありますからね。」(あるか~っ!)

Perfectbingo しかし、そのあと、まず、左端の一番下が開き(図中①、4だったかな)、右上斜めが開き(図中②、数字は忘れた)、右上端(図中③、67だった)が開いたところで、読上げ係りが「どうです?開きましたか?」と、また笑いものにしようといじってくるので「もうリーチです」と見せると、「おお、すごいですね。ちなみに待ちは何ですか?」ということなので「30です」と答える。

「30ですかぁ、30ですといいですねぇ。でもこればっかりはねぇ」と言いながら機械を操作すると(リモコンで電子ビンゴ装置を操作する)、なんと「30」が出てしまったではないか。

というわけなので、私としては前代未聞のパーフェクトなビンゴの完成である。斜めのライン以外の穴が全く開いていない。読み上げ係りも「いや~、こんなこともあるんですねぇ。」とか言っているので、30が出るように操作したわけでもなさそうだ。

ビンゴのカードと交換に2000円の商品券をいただいてきたのだが、返すがえすも残念なのがそのカードの写真を撮れなかったことだ。読上げ係りの読上げを邪魔しても悪いと思ったし、いったん商品と引き換えたカードを取り返すのはルール上もどうかと思うし、あとからもらえばいいか、とそのときは思ったのだが、回収したカードはゴミ袋にどんどんほうりこんでいたので、あとからいただくということも言い出しにくかったのだ。

というわけで、こんなことで運を使い果たしたかも。

Eastonetower

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2009年5月16日 (土)

しつこい映画CMに悩む

Angeldevil 「天使と悪魔」のTV-CMがすごい勢いだが、あれはどちらなのだろうか?

1) 客足好調なので、広告費が潤沢になってがんがん広告を打っている。
2) 思ったよりも客足がよくないので、ノルマ達成のためにがんがん広告を打っている。

ダビンチ・コードはサスペンス調のところはよかったのだが、キリスト教の話が深くなってくるとどうも付いていけないところがあって、小説は何とか楽しめたものの、映画のほうはいまいちだった。その続編ということで、実は苦戦しているのではないのかなぁ?

なので、私はこの本を読む気もないし、映画にも興味がないのだった。

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2009年5月14日 (木)

弦高低くて悩む

愛用しているHEG120NTだが、気になっているのが1弦のビビりだ。1弦の5フレットあたりから始まって20フレットくらいまで、つまりほとんど常用しているあたりでこのビビリが出る。

このHEG120というギターは島村楽器製だが、もともとはサドウスキーをモデルにしている。そのSadowskyのを友人のラリー(仮名)が買ったときにも同じようなことを言っていたのだった。

Heg120nt480 Sadowsky480

Sadowskyのこのモデルを日本で購入するとなんと83万円という値段がつくのだが、ラリーはSadowsky本人に直接めメールを出して「3700ドルでいいよ、ただし米国内配送ね」というふうに話をつけた。日本円で40万強ということろか。

で、できあがったギターをアメリカの実家に送ってもらい、彼のお父さんが日本へハンドキャリーしてきた。彼のお父さんは元軍人で、軍用機に乗ってただで日本へこれるらしい。そういえば先日の新型インフルエンザのときにも横田基地へ米軍のチャーター機で来た家族がどうのこうのということがあったが、このチャーター機というのがそうなのかもしれない。

そのギターを私もさわらせてもらったことがあったのだが、そのとき初めて弦落ちということを経験して、おやおやと思ったものだった。弦落ちというのは例えば1弦の7フレットあたりを押弦したつもりが、弦がフレットの端から滑り落ちてしまうことを言っている。つまり、1弦がネックの端ぎりぎりに配置されているのだ。

ラリーのもうひとつの悩みが、「弦高が低すぎる」ということだった。Sadowskyのナイロン弦エレキも弦高が低くて、ラリーがSadowskyにメールで問い合わせたところ「ネックを外して、ネックとボディの間に名刺をはさんで調整しろ」とかいう返事が来たということだ。40万円級のギターにそれはないだろうと思うのだが、Sadowsky様がそういうのだからということでラリーはそうしたんじゃなかったかと思う。

HEG120を私が試奏したときも弦落ちを経験してしまって、私はデジャブに呆然としたものだった。まぁ弦落ちは技術的に何かおかしな癖が付いてしまっているのだろうということで、「弦落ちしないように弾く」ということで克服してきたのだが、弦を換えたりしているうちに先に書いた「1弦のビビり」が顕著になってきた。そこまでSadowskyに似せなくてもいいのに、とおもったが、ひょっとしたらSadowskyも島村楽器も同じところ(フジゲン)で作っているのだったりして、とか思ってしまう。

さて、このビビりをどうしようかということで、ネックを調べてもロッド調整などの結果綺麗にまっすぐになっているし、結局のところネックに名刺をはさむか、ブリッジを高くするしかない。

Sadowskyにしてみれば、「そんなビビリは気にしなくていい」ということかもしれない。実際、電気的な信号で聞いてみると、生音ほどにはビビりが気にならないということはたしかにいえる。でも、それはやっぱりいやだなぁ。

Hegbridge123 ごらんのとおり、HEG120のブリッジは各弦ごとに独立していて、1弦と6弦のコマは低くなっている。そういえば6弦にもちょっと問題があって、こちらも少し高くしたいところだ。

こういうことは前にも経験していて、YAMAHAのエレアコを無理やりエレガットに改造したときのことだ、やはり弦高が低くて振幅を稼げないので0.5mmの真鍮片を挟み込んで何とかならないかと思ってやってみたのだった。なんとなく音が重くなって結局やめてしまったのだが、その真鍮片がまだあるので、まずこれをはさんでみる。

Hegmetal1Hegmetal2 もうちょっと高くてもいいと思うのだが、これで試してみると、たしかにビビりは軽減される。しかし致命的なことに音が悪くなってしまうのだ。何が原因なのかよくわからないのだが、ブリッジのコマと真鍮片の間でまた別のビビりが出ているような感じで金属音的な嫌な音が混じるようになった。これはいやだ。

なので、この1弦のブリッジのコマが家の屋根のような形になっていることから、ここにプラスティック片をはさんでやることを考えた、プラスティック板を曲げてもいいのだが、そうするとコマの屋根にぴったりと密着せず、どうしてもぐらぐらしてしまう、ここはぴったり90度に曲がったモノを用意したい。

Hegbridgepiece そこで、CDケースの角の一部からこんな形のものを切り出してきた。

装着するとこんな感じになる。音は特に悪くないが、このままだと高すぎて2弦よりも高くなってしまっている。始めから覚悟していたことだが、削らないといけない。

Hegbridge2

ゴミを出したくないので、ゴミ箱の上でヤスリを使うが、なにしろモノが小さいので、なんどもゴミ箱の中へ落としてしまう。

Hegbridge3_2 そんなことをしながら、なんとかこれくらいにまで低くすることができた。

音も、まぁこんなものじゃないかな。少なくとも真鍮片を入れたときのようなおかしなピークはなくなっている。これでヨシとしましょう。

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2009年5月10日 (日)

ドレミの歌で悩む

「松本人志の○○な話」でバカリズムが指摘していたことだが、「ドレミの歌、あれはいけない。」と。なぜかというと、

ドはドーナツのド
ドレミードミドミ

というわけで、歌詞に出てくる二回目のドの音がミである、と。なるほど、これはいけない。これは訳詩したペギー葉山がいけない。そうか、私が絶対音感を失ったのはこのせいであったか(たぶんちがう)。

ではどうすればいいか? まず歌詞を変えることを考える。

ドはドーナツの身、レはレモンのファ~、ミはみんなのソ~、ファはファイトのラ~

どうも締まらんなぁ。ではメロディを変えるのはどうだろう?

Doremi1_2

う~ん、歌えるかっ! ミードーミーと来るから次のレにつながるので、ミードードーだともう一度ドーレミーになってしまう。

では、ミードーミーをドーミードーにするとどうか?

Doremi2_3

うーん、なんか間抜けだが、つながらないこともないな。これでどうでしょうか?(ってなにがだ?)

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2009年5月 9日 (土)

オンライン・リアルタイム・セッションで悩む

オンラインで、しかもリアルタイムでセッションというのはできないものだと思っていた。ネットワークには必ずディレイ(遅延)があるので、他のプレーヤの音を聴きながら音を出したのでは必ず相手の音のタイミングから外れてしまうことになる。

例えば電話であっても仕様上たしか300mSくらいまでの遅延は許容されているので、往復で600mSの遅延が発生する。標準的なテンポである120BPMでも4分音符一拍が500mSだから、4分音符以上の遅延が発生するわけで、これは致命的だ。

だから、お互いに録音したファイルを送りあったりしてセッションのようなことをすることはできると思うのだが、リアルタイムではどうやっても無理だと思っていた。

ところがそれができるというんだなぁ。

知り合いのyummyさん(仮名:年齢不詳の女性)が強力にプッシュするので、私もやってみることにした。

NINJAMというのは前から知っていて、私のPCにも実はすでに昨年からそのツール(クライアント)がインストールされているのだが、サーバにうまく接続できなかったのだ。

今回はyummyさんがその美声の魅力で世界中のプレイヤーを魔法にかけて収集した情報で意外と簡単に接続することができた。ツボはASIOのドライバで、ASIOというのはオーディオ・インターフェースの規格なのだが、これがPCに入っていないと、サーバに接続すらできない。
ちなみに、NINJAMサーバとは例えばこちらを見ていただきたい

http://www.ninjam.com/jamfarm/index.php

ここではいくつかのセッション部屋の状態が示されている。

このサーバに接続すると、他のプレーヤの音と、クライアントが発しているらしいメトロノームのクリック音が聞えてくる。このクリック音が曲者で、これによって各演奏者のタイミングを取っているらしいのだが、私にはそのあたりの仕掛けが今ひとつ分からない。

ちょっと自分でも収拾が付かなくなってきたので整理すると、まず必要なものは

1) NINJAMサーバ
 これは先ほどのURLへアクセスすることもできるし、自分でサーバを立ち上げることもできる。サーバにインストールするプログラムも、Windows用、OS-X用、Linux用と用意されている。ただし、インターネットとの接続容量を要求されるので、どうなんだろう?光接続でないと無理かな?

 注意)NINJAMサーバは接続されている利用者(あなたのことです)の接続元IPアドレスを公開します。セキュリティにシビアな考えをお持ちの方、職場や学校からの接続を考えておられる方にはお勧めできません。

2) NINJAMクライアント
 NINJAM.EXEともうひとつREAPERというのがクライアントとして使えるのだが、私が使おうとすると「音が出ない」という状況。困ったことにこのREAPERが私のPCの中で音源を認識していないのだ。

http://reaper.fm/files/2.x/reaper255-install.exe

http://ninjam.com/downloads/ninjam006-install.exe

3) ASIOドライバ
 NINJAMを使うにしても、REAPERを使うにしても、PCにASIOのドライバを入れないといけない。すでにASIOのドライバをインストールしている人はそれを使えばいいようなものだが、NINJAM用のASIOドライバをインストールすると既存のASIOドライバかなにかのリソースが上書きされるとかで、具合悪くなることがあるらしい。

 私の場合は既存のASIOドライバと言うものがなかったので、エイヤっとASIOを入れてしまって、そのおかげでNINJAMはとりあえず動いている。私は今のところREAPERは使えないでいる。

http://tippach.business.t-online.de/asio4all/ASIO4ALL_2_9_English.exe

4) 録音コントロールの設定
 これは新たにインストールするものではなくて、WindowsPCにはもともと入っているものなのだが、[ファイル名を指定して実行]で「SNDVOL32 /R」と入力すると立ち上がってくるフェーダーで、入力をマイクのみ(マイクでなくてもいいはずだが、とにかくステレオ出力とかモノラル出力だとダメ)に設定しておかないと、おそらくサーバに接続したとたんにノイズを振りまいて皆さんに迷惑をかけることになるのだと思う。

さて、REAPERはNINJAM用と言うよりも普通のマルチトラック録音ソフトで、その中で仮想楽器(Virtual Instrument)を定義することができる。そしてその仮想楽器がネットワーク上の競演プレーヤということになるので、これの設定がなかなかややこしい。

REAPERはちゃんと共演者を認識しているので、誰がどの楽器を演奏しているのか分かったりするのだが、NINJAMではそれがよくわからないのが不便だ。

また、演奏した結果を、おそらくはREAPERだとすぐに再生できるのだと思うのだが、NINJAMだと、PC上には切れ切れの断片しか残っておらず、これをどうやって組み合わせるのか、おそらくは先に書いたのクリックの制御などと関連した情報で組み立てることができるのだろうけれども、今のところなんだかよくわからない。

で、早速と言うと、まずはNINJAMクライアントを使ってyummyさんのボーカルとちょっとお手合わせしたのだが、意外と自然なんだけれどもクリックがうるさいなぁ、という感じ。で、自分の出した音がやはりディレイを伴って聞えてくるので、どっちにあわせていいのかよくわからない。

時間的制約もあってあんまり試せなかったので、次の機会には一人でサーバに接続してみた。そのときの部屋にはすでに2人が入っているが、それぞれがどういう楽器を持っているのかはわからない。そのうちの一人はチャネルを二つ使っていると表示されていて、おそらくリズムマシンとかそういうのをつないでいるのだと思う。

入ってみると、16ビートのドラムとベースが聞えてきて、ピアノがアドリブソロをしている。キーはAmで一発のようだ。で、おそるおそるギターでバックを入れつつ様子を見る。先に書いたように、PCの録音コントロールの設定で自分のギターの音はPC上でモニタできなくて、システムから戻ってきた音を聴くことになる。これは意外にディレイが少ないのだが、はて、これは自分の音が他の人の音に合うように音を出すのだろうなぁ。

で、ピアノがなにやらソロに飽きてきたような風情になってきたので、ギターでソロをかましてみる。Am一発というのは苦手なので、D7とかDm7とかDb7とかGM7とかを混ぜてみる。

で、皆様にはどう聞えているのかさっぱり分からないのだが、人数が増えてきたのか他のギターの音も聞こえてきたりして、ソロにも飽きてきたので他のギターに譲る。このギターはディストーションのかかった音なのだが、ペンタトニック一辺倒というのでもなく、わりといい感じだった。で、ちょっと用ができたのでlogoutした。だいたい10分くらいの接続だった。

で、その結果がPC内に残っているはずなのだが、これを再構成できない。やればできそうな気はするのだが方法が分からない。なので、その一部をちょっと公開してみる。

まずはドラムとキーボード


ベースはこんな感じでやっていることもあった


で、私が弾いたのがこれらしい。なにやってるのか、自分でもよくわからない。

ただしこれらは全く同期していないので、それぞれ別々のトラックから別々のタイミングで拾ってきたものと思ってもらって間違いない、と思う。

まだ、人に薦められるほどわかっている状態ではないのだが、とりあえずこんなのもありますよ、ということで。

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大ベテランのライブで悩む

Guitarsamba 中牟礼貞則さんは1933年3月15日生まれ。だから現時点で76歳だ。その中牟礼さんのライブがあるということだったので、横浜は関内のFarOutへ行ってみた。

中牟礼さんのレコードとかCDはそんなに持っていない。というか多分この一枚しか持っていない。今日はこの紙ジャケットCDにサインしてもらおうというのがひとつの目的だったりする。

中牟礼さんのライブだから、元ギター小僧、いまやギター親父が殺到するのではないかと思って、直前だが電話して予約する。「何名様でしょうか?」「あ、1名です。」というやり取りがちょっと恥ずかしい。

ビルを見つけてエレベーターがあったので2階に上がってみるが、これはハズレでFarOutは隣のガラス戸の入り口から入らないといけない。

Farout スタート10分前、ビルに入るといきなりベースの音が聞えてきて、ベースの人がサウンドチェックをかねて練習しているらしい。

案外、客席はガラーンとしている。奥のほうで3人がなにやら話をしている。あの白髪の人が多分中牟礼さんだな。

耳をダンボにして聞いていると、ジミー・レイニーとジム・ホールの親交の話とかしているようだ。あとの二人の男女は音楽系雑誌の記者か何かだろうか?

ところで、店の人を除くとこの3人と私しかいないのだ。あ、あとステージで練習中のベースの人と。え~こんなにお客少ないの?

7:40ころから演奏スタート。今日はベースとのデュオで、よく聞くのだけれども曲目を思い出せない曲が2曲続いたあと、Body&Soul、I here a Rhapsody、Round about midnight、WAVE、Love Letterと一気に一時間ほどの演奏だった。

全体的にジム・ホールをおもわせる演奏で、ジムホールが多用するコードを目の辺りにした、という感じ。私の使ったことのないようフォームをたくさん使っていて、さすがだなぁ、と。左手の中指を低音域に多用しているのが目に付く。薬指も時々低音をカバーする。小指の動きがすごいなぁ。ハイポジションではあるが、人差し指と小指が5フレットくらいの位置差で動いていることもある。

あ、そういえば中牟礼さんの教則本を持っていたのではなかったか? しまったー、あれも持って来ればよかった。でも、たしかちゃんと修了してなかったはずだからサインをねだるのはちょっと面映い。

約一時間の演奏が終わって、中牟礼さんは先の男女二人の席へ戻ってきた。そこで私もカバンから例のCDを出して・・・あれ・・・・・ない・・・。しまったー、いろいろ荷物を出し入れしている中で置いてきてしまったらしい。教則本のことを悩んでいる場合ではなかったのだ。

あー、どうしよう。取りに帰るか? いやいやそんなわけにはいかない。しかし、CDがあってこそお話のひとつもできようというものだが、何かきっかけがないとあの3人の話に割り込むのは難しい。どうするかな~、と結論も出ないうちに立ち上がってそちらのテーブルに近づいている。

私のほうへ顔を上げた中牟礼さんに「あの、CD忘れちゃって」。中牟礼さんは[なに言ってるんだこいつは?]という顔。そりゃそうだわな。「いや、サインをいただこうと思っていたんですが、Guitar Sambaなんですが、忘れちゃって」としどろもどろだが、なんとか状況はわかっていただいた模様。

「あー、ギターサンバね。レコード?」「いや、CDだったんですけど。紙ジャケの」などあって、「ボサノバの黎明期ですよね、日本の」と強引に話を進める。「あー、あのときはね、ボサノバなんて聞いたこともなくて、ナベサダさんがやろうって言って。」

いろいろ伺ったお話をまとめると、

・ナベサダさんがボサノバを日本に持ち込んだ。
・ボサノバはジャンルとして大きなものでジャズの片手間にできるようなものではない。・チャーリー・バードはイーブンな8ビートではなくてハネるのでみっともなかった。
・ルイス・ボンファ、ローリンド・アルメイダ、そしてもう一人黒人のギタリストがいて、バーデン・パウエルじゃなくて、ええと(中牟礼さんが)忘れたがそんなギタリストが当時のアイドルだった。

「と言うことでそろそろ時間なので」と、気がつくともう9時で第二セットの時間だ。

セカンドセットでは、「あれ?レシート・プリーズですか?」と思ったらよく聞くんだけどタイトルを思い出せないブルースになってしまった曲とか、私がやっているのと同じイントロで始まって感激したTriste(ベースの人がこのときだけ譜面を見ていた)とか、ALL THE THINGS YOU AREとかあって、また1時間ほど。

演奏が終わって、それまで我慢していた写真を撮らせてもらうことにした。ベースは磯繁さん。

Nakamure

ギターも見せてもらった。これは1956年製のES175でリアのピックアップを取り外し、そのために不要になったポットとスイッチも取り外し、プラスティックで埋めてある。リアのピックアップは元々あったカバーとなにかで埋めてある。

「ほら、軽いでしょ」とおっしゃるので持たせていただくが、ピックアップの分だけ軽くなっているものの私のHEG120NTのほうがはるかに軽いのであいまいにうなずく。「もともとのピックアップはシングルコイルだったんだよね、フロントはハムバッカーにしてるけど」音は初期のジム・ホールのようなちょっと乾いた音色だった。

ブリッジは木製のものに取り換えたと言うことだが、これは高級そうな黒檀だ。ピックガードも黒檀製の小さなものに取り換えてある。ボディはご覧のとおりのナチュラルカラーで、50年モノとは思えない綺麗さだ。考えてみると、ギターをサンバーストに塗装する意味はよくわからないなぁ。なんでわざわざあんな色にするんだろう? という私のフルアコも狸色のサンバーストなんだけど。

Es1751956

帰宅して調べてみたら、教則本は沢田駿吾のだった。中牟礼さんが監修したWESのトランスクリプトもあった。これと混同したかな?

渡辺香津美のもあった(買っただけか?)。香津美は中牟礼さんの弟子らしい。

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2009年5月 5日 (火)

モスキートーンで悩む

近頃、モスキートーン(モスキート音?)なる言葉を耳にするようになってきた。つまり「モスキート」と「トーン」の複合語なのだが、10代の若者にしか聞えない超高音でコンビニ前にたむろする若者を追い払おうとか、それを逆手にとって高校生が授業中に教師には聞えない超高音の着信音でメールのやり取りをするとかで活用(?)されているらしい。

たしかに年齢を重ねるごとに、高い音は聞き取りにくくなっている。人間の可聴周波数は20~20000Hzと言うことになっているが、たしか1998年ごろに測定してみたら16000Hzまでしか聞えなかったような記憶がある。ちなみに若者撃退用の周波数は17600Hzだとかどこかで読んだ。

測定と言うか、実験は簡単だ。パソコンでこういう信号はあっという間に作れるからそれで試してみればいい。結果は・・・12000Hzまでしか聞えないじゃないか・・・。

これはちょっとショックな結果だ。ここ10年でそんなに聴力が落ちたのか? イヤスピーカーとかをよく使うからだろうか?  日常生活に支障はないとはいえ、うむう、これはほんとに悩むなぁ。楽器の音の良し悪しが判らないっていうのも、これが原因なのか?

ということで、自分だけ歳をとったような気がして悔しいので、皆さんの加齢の進み具合を調べてみようと思って試験用信号をここに公開する次第。以下の音源をクリックするとそれぞれの周波数が10秒間流れます。匿名でいいので、ご年齢と、どこまで聞えたかをコメントに残してください。

8KHz:これが聞えないとかなりやばい(どうして二つ表示させるのかは不明。どちらも同じです。)。

  9KHz

  10KHz

  11KHz

  12KHz:私はここまでだった。

  13KHz

  14KHz

  15KHz:このへんまでは聞こえると言いたい。

  16KHz

  17KHz

  18KHz

  19KHz

  20KHz:若者でもちょっとこれは聞えないだろう。ネコには聞えるのかも。

それぞれのファイルはmp3で128Kbpsでエンコードしてあります。20KHzはさすがに128Kbpsではちゃんと再生できないので320Kbpsでエンコードしました。それでも他の信号からは6dBほどレベルが落ちています。再生時にフィルタがかかるのかもしれません。

5/16追記:
連続音では聞き取りにくいということなので、断続音にしてみました。

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2009年5月 4日 (月)

似ていて悩む

「やりすぎコージー」と「ニコラス・ケイジ」

5./26追記:

知念侑李とあむろなみえ
生田トウマとキムタク

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東北の目線に悩む

Maxtoki 先々週につづき、先週も法事。今回は山形県鶴岡市だ。

朝も早くから上越新幹線でノンストップで新潟へ、そこで乗り換えて鶴岡まで行く。

東北新幹線には乗ったことがあるが、上越新幹線は初めてだ。まず、この「MAXとき」のでかさにびっくり。何しろ全車両が二階建てなので、うひょ~って感じ。ちょっと異様な風景で外国へ来たみたいだ。


Reclining 席は二階なので眺めもいい。さて座って背もたれを倒そうとしたが、ひじ掛けのボタンを押してもリクライニングしない。あれあれ?と思ってよく見てみるとボタンが二つあって、奥まったほうがリクライニング、先のほうは座面を前へ出すボタンだった。なるほど、それも一理あるんだけれども、こんな見にくい所に説明かかれてもなぁ。

上越新幹線は、大宮で東北新幹線から分かれて北西へ向かう。高崎あたりから真北へ向かって長岡あたりから北北東へ向かって新潟に到着。というふうなことを全く知らなかったので、路線図を見ながらの道行だったのだが、高崎から長岡あたりまではほとんどがトンネルの中で。なるほど、これは作るのが大変だったんだろうなぁ。

Houji0425法事では曹洞宗の作法なのか、般若心経を一緒に読むように言われて参加者一同で読経。お坊さんのキーが低くて、別に合わせなくてもよかったんだろうけど、別のキーにするのはなんだか悪いような気がして無理してそのキーで読もうとしてかなり苦しかった。で、「念彼観音力」と言う言葉を覚えた。

法事のことはまぁこれくらいにしてホテルに投宿。日帰りでもよかったのだが、老人の連れがいるものだから大事をとっての一泊二日だ。で、法事の行われた鶴岡というところは賑々しくもアカデミー賞外国語映画賞に輝いた「おくりびと」の主なシーンが撮影された所なのだ。なので、土産物屋なんかにいくと、「おくりびとロケ地マップ」なんてのが置いてあったりするが、これが実はWEBページを印刷したものだったりする。

事前に鶴岡駅あたりにはレンタサイクルがあることを調べていたので、そんなロケ地(と言ったって、風呂屋とか商店街とか地味なものだけど)めぐりでもしてみようかと思っていたのだが、あいにくの大雨でそれは断念。土産物屋めぐりと親戚の方々と世間話で夜を迎えた。

Pariporiwakameで、夜は夜とて自分用のお土産に買った干しわかめなどつまみながらの地元のTV鑑賞なんだが、このTVがなかなか言うことを聞いてくれない。つまりリモコンが不調というのか、TV反応してくれないんだな。でもたまに反応するから不思議。

Tvstand ひょっとしてこれ、リモコンの電池が切れてるんじゃないの? と思ってフロントへ電話してみる。すると、「TVの台の四角いところにリモコンの受光器がありますからそこを狙って」とか言う。え?四角いところ? 丸い窓じゃないの?四角いところにはそれらしきものはありませんけど?

でも、そういうんなら、その四角いところを狙ってリモコンを連射だ。ピコピコ。でもやっぱり動かないよ。電池切れてるんじゃないの? と言ったら、フロントの人が「では伺いますので」。

「ピンポ~ン」とフロントの人が来てくれたので、ドアを開けにいき、ほらあのTVがね、と振り返ったところで「TVの台の四角いところ」が目に入った。

Squaretv

なるほどね。つまりこのリモコンはベッドに寝転んでTVを見ることを前提にしているのだ。だから私みたいにお行儀よく机に座って本を読みながらTVを見ることは考えてないのか(そうなのか?)。

この受光器、座ったところからはちょうど見えないところになるのだ。まぁ考えてみれば液晶モニタにリモコンの受光器があると思うほうがおかしいのだが。

そのうちにわかめがおなかの中で膨らんで眠くなったが、枕が合わないのか今ひとつよく眠れない、ネルソン・デミルの小説も先行きが気になって読んでみたりするが、やっぱり眠れないなぁ、と思ったとたんに電話で起こされている。いつ寝たんだ?記憶にないぞ。

Nihonkai 帰りの電車もやはり雨だ。雨が降っても日本海は静かだなぁ。昔、若狭湾で遊んだことを思い出す。湾の中ということもあって、プールよりも平らな水面を泳いだ記憶がある。平泳ぎで前に出した手の波しかあたりにはないのだ。

とかいう北紀行なんだけれども、タイトルに困ったので自分の頭の固さを棚に上げて目線にこだわってみました。

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