想い通じない犬に悩む
いつも利用している駅前の駐車場に車を停めたら、隣の車に置きざりにされた犬が運転席に立ち上がってこちらを見ている。なにやら切なげでかわいい。
おお、一人でお留守番かい?それじゃぁかわいそうだから写真でも撮ってあげようか。という人間の浅はかな考えは彼に通じず、カメラを構えた怪しいやつとみなされてわんわんわんわんうるさくほえ続け、車の中で暴れまくるものだからブレちゃったじゃないかの図。
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コメント
最初の4行を読んで素敵なエッセイが始まるのかと思ったら、そーゆーオチかいっ
投稿: りりこ | 2009年6月14日 (日) 16時40分
うん、まぁそんなもんですよ。
「野の花を綺麗だと思っても、摘んで帰るということをせずにそのままにしておけ」というふうな俳句だか川柳だか短歌だか警句だか、そんなのがあったなぁ。
投稿: Picks Clicks | 2009年6月14日 (日) 17時13分
「花は野にあるように」は華道の言葉だったかな。
「手に取るな、花は野に置け、蓮華草」
http://homepage1.nifty.com/long-life/ieshige/040516.htm
リンクの一番下に由来が書いてありました。
投稿: taki | 2009年6月20日 (土) 14時34分
引用間違いですたな、ははは。
投稿: taki | 2009年6月20日 (土) 14時35分
それだと思います。
「手に取るなやはり野に置け蓮華草」と書かれているのもありますね。
投稿: Picks Clicks | 2009年6月20日 (土) 15時16分