« ミニノート購入で悩む | トップページ | WEBブラウザで悩む »

2009年6月10日 (水)

練習会でシゴかれて悩む

ボサノバ練習会にはしばらくご無沙汰していたのだが、6月6日に久々に行くことにしたのはちょっとやってみようと思っていた曲があって、まぁ一人でやってもいいんだけど、何か参考になる音源でも紹介してもらえたらなぁ、と思ったからなのだ。

その曲は「Menina Moca」という曲で、なんというか、ボサノバの譜面からなんとなく選んだ5曲のうちの1曲だ。実は無謀にも5曲ほど一挙に覚えようとしていて、5曲選んだのはいいけれどもその曲名たちをまず覚えられないという状況に陥っていたりしたのだった。

つまり、譜面はあるが音源を聞いたことがない、というわけで、これは面白い。つまりは先入観なく好きなように料理すればいいので、ルバートでゆっくりやってみるとか倍テンポでやるとかオブリガートをつけるとかいろいろと自由に発想できる。

練習会なので、そのぶん皆さんの世話も焼かないといけないわけで、例えば持ち込みの曲だとコードシートを作っていってあげないとコードネームだけでは辛いという人もいらっしゃるわけで、そのためには2月ごろにEXCELで作ったツールがある。主催者のみやさんからいただいた「カナ式歌詞」もそれに貼りつける。

「ChordSheet_Menina-Moca.xls」をダウンロード

課題曲には他にもBrigas, Nunca Maisというこれまた私の好きな曲とか、Chora tua Tristezaという、これは全然知らなかったが、メロディを追ってみるとなんとなくそういえば聞いたことがあるかなぁ?という曲。

「素人さん大歓迎」という割りにはなんというマニアックな曲選択だ?という問題提起もあって、それではイパネマもやりましょうか?という話になる前にすでに10余名の参加表明がある。

だから、もうそういう細かいことをだらだら書くのはやめよう、って。

練習会場はなぜか豊洲のアプレシオという、スタジオというかネットカフェみたいなところ。カラオケにも使えるような小ぶりのスタジオがあって多目的に使える。ドリンクバー付きなので、時間があればソフトドリンクがいろいろと飲み放題。特筆すべきはソフトクリームも自分で作り放題食べ放題ということ。

で、そこへ着いたとたんにDELLのmini9を忘れてきたことに気づいてどっぷり落ち込む。何しろあの中には参考音源とかMIDIデータとか練習用に役立つさまざまなものをたっぷりと入れておいたのだ。しかも、今日はこのあと大塚のエスペトでボサノバパーティがあって、そこでの出し物にもこのmini9が必要なのだった。バッグに電源を放り込んだまではよかったのだが、本体を入れずに来てしまった。で、電車の中では「うむうむ、さすがにmini9は軽い(0.99kg)ワイ」と喜んでいたのだからアホだ。

結局、この日の練習課題曲は「小舟」とブリガス、イパネマ、そしてメニーナ・モサということで、これを歌主体に練習するわけだが、はっきり言ってもう自分で歌うことはほぼ諦めているのでギターの伴奏に徹するわけだ。

いつも自宅では、テーマ弾いて、アドリブしてエンディングテーマ弾いてはいおしまい、ということで、要するにアドリブができればそれでいいや、という奴なので特にこのところバッキングにはまったく力が入っていない。

バッキングするにもいろいろノウハウを持っていたのだが、ほとんど忘れてしまったし、最近はちょっと考え方も変わってきていて、ブラジル系の楽譜に付いている「コードフォームの指定」を忠実に守ったほうがいいのかもしれない、と思うようになっている。この辺りはJAZZ的な考え方からすると、もうちょっと考えたほうがいいとは思うが、まぁとりあえず書いてあるとおりにやってみましょう、という感じ。

それから歌にあわせてコードを弾きまくるということをやるわけだが、これがなかなか尋常ではない。そういえば主催者「みやさん」がリーダーとして行われる練習会は久しぶりだったのかな? とにかく繰り返すくりかえす、一曲を数回どころではなくて10回以上繰り返す。これはコーラス数ではなくて、歌の回数なので、コーラス数のときには3倍くらいにはなるはず。

こんなふうにコードを引き続けていると、腕がつってしまった。ブリガスのときだったか、左手首内側からヒジへかけて伸びている筋肉がつってしまったのだ。以前にもこんなことはあって、あれは確か昨年2月、某ブリングさんと二人でブルーボサ・セッションをやったときだった。やはり私はバッキングになれていなくていろいろ工夫したのが裏目に出たりして苦労していたのだが、突然に左手月丘がつってしまった。つまり左手親指の押さえがまったく利かなくなってしまったのだが、自分でもどうやったのかそのまま続行したような記憶もある。

曲を順次こなしていって、さて、メニーナ・モサ(menina-moca)をやってみよう、と。この曲は音源もYoutubeに1曲しかなくて、それもこの場には持ってきていない。幸い、私が暗譜しているので、私がそれを弾いて、みんながコードを弾きながら覚えてみようということになった。

これがまた、ゆうに連続20回は繰り返したんじゃないだろうか? 時には「あ、そこちょっとよくわからないからもう一回弾いて」と鋭いツッコミが入って、ごまかし切れなかったことが知れたりする。合計20回ではなくて連続20回を何度かやるので、これもなかなかきついのだが一人で練習というとこんなことは絶対にやらないのから確かに為になるのだ。

音源のない曲でも、こうやっていやというほど繰り返すと、皆さんの頭になじんでくるようで、そのうちに「リカード・ボサノバに似ている」というツッコミまではいるようになる。こういうのもアリだなぁ。

こういうことをかれこれ5時間くらいやっただろうか。練習が終わったらもう指がジンジンしている(回復には2日かかった)。もう6時近いので大塚に移動だが、エスペトに直行する人たちとは別れて、トマトラーメンなるものを試してみることにする。これも大塚なのだが駅の反対側だ。

トマトラーメン 太陽トマトラーメンというのはラーメンというよりももうイタリアンで、麺がラーメンの麺だけれども、なんだかスープスパゲティみたいでおいしかった。私だけがボンゴレを頼んだが、ほかの人のようにチーズを試せばよかった。

エスペトでは成り行きで「Ela e Carioca」のサポートをやったり、幸いにも持ってきていたケータイ接続用のケーブルでケータイに入っているオケを使ってDindi、Triste、One Note Sambaをやったりした。

Amaduos オケを使った演奏が一部の人にえらくウケていて、席も近くだったのでちょっとお話をした。男女のお二人でギターインスト・デュオをしておられるAmaduosとおっしゃるグループのご両名で、ジャズ方面の話も共通点が多かったので、機会があったら遊びましょう、ということでmixi-IDの交換などする。この方々には次の日、Stickamで私の演奏を聴いていただくことになる。(写真が手ブレぼけぼけで申し訳ない)

With_emilinha などやっていると、店主斉藤さんと話している人に見覚えが。お、Emilinhaさんではないか。

Emilinhaさんは一見日本人に見えるがオーストラリアの人で、昨年あたりからYoutubeで注目していた人なのだ。「Minha Saudade」という曲の音源を捜しているときに彼女の演奏をたまたま見つけて、いろいろたどっていくとエスペトでのライブ映像があったりして、ほかにもいろいろと活発な活動をしていたということがYoutubeでわかった。なんとエミール・デオダートと一緒に写真とったりしている。

以前に一度彼女がエスペトでライブをやるというので見に行ってお話をしたりということがあったのだった。今は日本で仕事をしているということで、忙しくてライブをする時間がないといいつつ、8月にエスペトでライブをやるらしい。

そんな話をしたり、彼女をボサノバ練習会の「みやさん」に紹介したりしていて、「じゃぁ一緒にやりましょう」といううことになってしまった。特に歌判は下手だからやりたくなかったのだが、まぁコードを弾くくらいならできるだろうということで、小舟、コルコバド、あれ?もう一曲なにかやったかな? 最初はイパネマをFでやるはずで、それなら私のオケが使えるからアドリブもできると喜んでいたのだが、これはなぜかボツになった。今回、この写真の公開するについて恐る恐る打診してみると「Of couse, you can use.」と快諾していただいた。

エスペトからの帰りは22時52分池袋発の湘南新宿ラインと決めているので、あまり時間が取れなかったのだが、Emilinhaさんとはうれしい再会だった。

こちらはYoutubeにおけるEmilinhaさんの「A Felicidade」ここでは英語で歌っているが、ポルトガル語で歌っている曲も多い。

|

« ミニノート購入で悩む | トップページ | WEBブラウザで悩む »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/214007/45297191

この記事へのトラックバック一覧です: 練習会でシゴかれて悩む:

« ミニノート購入で悩む | トップページ | WEBブラウザで悩む »