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2009年7月14日 (火)

ヤバいPC買って悩む

Fmvc8_85 CPUが850MHz、Mem256M、HDD40GというDESKTOPパソコンがHardOffに出てたわけですよ。DVDドライブ付きで、CDならR/Wできる。マザボにイーサが付いているのに、さらにもう一枚Etherのcardが入っていて、これはルータとして働いていたのだろうか?USBは前面と背面にそれぞれ2ポートずつある。形としてはスリムデスクトップだ。それで値段が1575円だ。付属品はまったくなしで、電源ケーブルも付いてこないという思い切りのよさだ。ちなみにFMV-C8/85という機種らしい。あとで気が付いたが、CPUが大食らいのPen4だ。しまった。

メモリが256MあったらFedoraの6ならインストールできるだろうと踏んで、買ってみることにした。ちょっと複数サーバで試したいことがあったので。

レジへ持っていって「BIOSが立ち上がることを確認したい」とお願いして、BIOSを眺めてみると、あれれ、メモリが128Mになっている。そのことを指摘してケースを開けてもらうと、確かに128MのSDRAMが1枚しか入っていない。ホコリの溜まり方を見ても、ずっと128Mで動いていたようだ。

「これは多分、標準メモリ容量を勘違いしたんじゃないですかね?」ということだったので、そのときはそういうものかと思ったが、後で調べてみるとやはり標準で256Mの機種だった。つまり、標準のままだろうという決め付けで買い取ってしまったのだろうか?

で、256Mだから買う気になったので、128Mだと値段はどうなるの?と聞いてみたところ、メモリモジュール分の315円を引くという。そうすると1260円なので、まぁいいか、と買ってきてしまったわけだ。

128MのSDRAMなら何枚か余っているのがあるから、何とでもなるだろうと思って、帰宅してすぐにそれまでペアで使っていた128Mメモリ2枚を突っ込んでみる。すると立ち上がるのだが、「メモリのクロックが不安定かもしれません(might be unstable)」というふうなメッセージが表示される。ん?なんだ? あ、これ、もともと入っていたメモリは133M(PC133)じゃないか。私はPC100しか持ってないぞ。

でも何とか動いているから、何とかなるんじゃないかと思って、以前に作ったFedoraCore6のインストールDVDで立ち上げてみる。すると何とかインストーラが動き出す。しかし途中で意味不明なメッセージが表示されて先へ進めなくなる。

「ディスクをアンマウント中にエラーが発生しました。tty2のシェルから/mnt/sourceにアクセスしていないことを確認してから[OK]をクリックして再試行してください。」
英語だと
"An error occuerred unmounting the disc. Please make sure you're not accessing /mnt/source from the shell on tty2 click OK to retry."

Fedora6dvd_error 何度かトライしても同じ結果なので、いつもはスキップする「メディアの検査」をやってみる。するとDVD全面をなめまわした挙句に「このディスクはエラーがあるから使えない」とかいう。うむう、そんなはずはないのだが。

どうもメモリの仕様が不足でちゃんと動いてくれないような感触だ。仕方がないのでPCに付いてきたPC133の128Mメモリに差し替える。すると、Fedora6のinstallerは「グラフィックモードが使えないから、Textモードでインストーラを起動する」、さらに日本語を選択しても「メモリが足りないから日本語モードは選べない。英語モードでインストールする。」と強気のメッセージ。しかしこのインストールもHDDのアクセスに行ったきり途中で止まってしまう。

CentOS4.2という、より軽いOSもインストールを試したが、これも途中で止まってしまう。どうやらHDDも怪しい。HardOffでは「HDDフォーマットできました」と言っていたが、HDDとしての動作をちゃんと保障しているわけではない。

試しに、WindowsXPのインストールを試みたが、これは初めからメモリが足りないのか、真っ暗画面でダンマリになってしまう。それでは、と、今度はなつかしのWindows98のCDで立ち上げ、インストールを試みる。するとここでもやはり「HDDにアクセスできません」とかそんなふうなことをいうので、こりゃダメだ、と。

PCを分解してHDDを取り出すと、ジャンパ設定が「Cable Select」になっている。うむう?これが原因だったらいいんだけど。しかし、ジャンパをmasterにしてもBIOSからHDDをアクセスできない状態(スレーブとして認識している)。

そうなったら仕方がないので、別のPCで働いていた30GのHDDを外してきてCable Selectに設定して換装する。

すると、Fedoraが英語版ながらインストールが進むようにはなった。なったんだけど、Rebootすると、grubがどうとかでまともには立ち上がらない。

というわけなので、なんとかしてPC133のSDRAMをどこかで手に入れてこないとなぁ、という話なのだ。

7/15追記:

案ずるよりもうむむのむ、ということで、PC133のSDRAMは横浜のジャンパラで安く売られていた。256Mで400円、512Mで1680円。なので256Mを2本買ってみる。

早速買ってきたSDRAMを取り付けると、Fedora6のインストールは順調に進んだが、やはり上記のアンマウント・エラーがでる。しかしこれは、オプションの選択肢を間違っていたためらしい。

Fedora9をネットワークからインストールしたかったのだが、どこかにあるはずのそのためのCDRが出てこない。それを探している間に、WIN98とWinXPのインストールを途中まで試したりする。

結局Fedora9のNet-InstのCDを新しく作って、ネットワークインストールしたら、うまくインストールできたようだった。

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