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2009年11月の16件の投稿

2009年11月30日 (月)

loto6抽籤結果をマップして悩む

ランダムな数字で年に数回しか買わないという私のLOTO6の買い方は、LOTO6研究者(と書いてオタクと読む)に言わせるとまったくナンセンスで、LOTO6の過去の結果を研究して当たり目を「読む」のが正しいLOTO6の買い方なのだそうだ。

その人によると、毎週数千円買って、だいたいトントンだ、というので、それはすごいが「トントン」とはどういうこと?と聞いてみると「あたるときは1000円がよくあたる」ということで、トントンとは言ってもまぁ回収率が下のほうの、精神的満足が得られるという意味でのトントンであるらしい。

でも、本当に当たりを「読む」なんてできるものだろうか?

当たりに傾向があるのか?という点に関して、実践を避けて(お金がかかるからね)いろいろな考察を重ねてきたわけだが、まだやってないことがあった。それは当たり数字のマップ化だ。

どういうことかというと、つまり先週の473回の結果(06、16、17、22、34、37、ボーナス26)で言うと、これらを以下のようにマッピングするわけです(赤があたり数字、青がボーナス数字)。
Loto6mapsample

これを回数分繰り返すと、こんな縦長のマップ図が得られる(一番下が473回目の結果)。

Loto6mappedresultここで点が縦に並んでいるということは前回と同じ数字が当たったという事、点が横に並んでいるのは、ある回で連続した数字が当たりだったということをあらわしている。

ということなんだけれども、この図から何かパターンを読み取れるだろうか? 確かに完全なランダムではなくて、ところどころになにやらパターンが現れてはいるなぁ。これを先読みしていけば当たり数字を予想できるんだろうか?

例えば473回の結果を元に、このマップから「流れ」を読むと、図ではだいたい左上から右下へ流れるパターンが明確に見えるところと、ぼんやりしてしまうところがある、今はそのぼんやり時期なのか?それとも逆の右上から左下へパターンが現れてはじめているのだろうか?

例えば7か8あたり、18,19あたり、33,35,38あたりということになるのかな?ちょっとこのへんを買ってみようか?しかし、明確な流れが見えているわけではないので今は買わないほうがいいのか? ・・・とここは悩みどころ。

先々週までの結果を見て先週の予想をできるかどうか考えてみると・・・う~ん、ちょっと無理な感じだなぁ。今は時期が悪いのかな?

そういえば、400回を境に抽籤に使われるボールが変わったので、過去のデータを記録していても無効だということも言われたのだった。400回を境に何かパターンの変化が見られるようであればそのご意見も拝聴の価値があるわけだが、それは果たしてどうか?

その回答がこちらだ、縦長のマップに色分けできればよかったのだが、うまくできなかったので別の小さな図で400回までの分の地の色を変えてみた。ついでに見やすいように横長にした(左が初回、右端が473回)。パターンは変わっているか? なんだかよくわからないなぁ。

Loto6map400

12月4日追記:

474回の結果が出たので報告。結果は「12、15、19、25、28、41、ボーナス18」だった。これをマップしてみるとこうなる。

Lot6474_2この中に読める「流れ」を緑で囲ってみたので、左端から見ていこう。

左端の流れは今回8または9あたりになるはずだったのだが、流れが途切れてしまった。
2番目の流れは、こんな流れがあるなんて読めなかった。これ(12)は次の3番目の流れのはねっかえりかもしれない。
3番目の流れ(15、ボーナス18,19)は、いま拡散期にあるようで、これも読めないなぁ。なんとなく漠然としているから流れとは見えにくいということかもしれない。
4番目の流れ(25、28)は、今回読みにくいと感じていたところで(初めて読むんですがね)、右から左へ水平に近い形で伸びてきているから、どこに流れても不思議でない。むしろ右下への流れがあるのではないかと思ったのだが。
5番目の流れ(41)ははっきりしているといえばはっきりしている。これは読めて当然?

Loto6474rということで、19と41しか当たりませんでした(買ったのかよっ!?)。

しかしこういうふうに考えると、当てることが出来そうな気がして、はまりこんでいきそうで怖い。当分はシミュレーションだけにしよう(・・・と自分に言い聞かせる)。

12月7日追記:

Lot6475eついでだから、次回の475回も予測してみよう。

「流れ」を読むと、オレンジで囲んだあたりだろうか?まずは13~20あたりと31~34あたりかな?40という線があるかどうか?

しかし、「流れ」というのは結局あとからほのぼの想うものだったりするのでねぇ。

12月10日追記:

475回の結果が出た。流れはどうだったかな?

当たり数字は(5、9、10、27、33、42、ボーナス2)だった。買わなくてよかった。そして、この投稿に対して毎週追記するのもこれで止めにしようと思う。

Lot6475r

これを見ると、流れなんて当てにならないという気になる。少なくとも今は発散期で、収束期まで待ったほうがいいのだろう。

しかしこうやって拡大すると、「流れ」が見えなくなってしまうなぁ。小さくすると数字が読めなくなるし困ったもんだ。マウスを持ってくと数字が出るようにすればいいのかな。

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2009年11月28日 (土)

行き場のない駄洒落に悩む

高校の2年生のときに、私は「ダジャ連盟」というのを創立した。それで何をやっていたかというと、ノートを作って、誰かが駄洒落を言ったときにその状況と駄洒落を記入していくということだけだった。

今でも覚えているのは、最初に記入された「駄洒落ばっかりゆうてるのは誰じゃ!?」というのと、古文の授業中、「同格の『の』」ということを先生がおっしゃった時に、「それって、どう書くの?」というものだった。

そのノートは我らの恥を満載したままに一年下の学年の女子の手に渡り、さんざん引き回しの上、ある女子が持ったまま卒業となった。その女子はなんと私の同期の男と結婚し、大阪での同期会に出席した私は「あれ、持ってんねんで」とその男にささやかれて度肝を抜かれたのであった。

そんな私なのだが、さいきんでは駄洒落を思いついてもなかなかそれを発表できる場がないのが悩みである。駄洒落もただ言えばいいというものではなくて、ちゃんと正しい状況の下、ここぞというタイミングで言わないと意味がない。

まだまだ未熟だったころは、話の筋を強引に捻じ曲げてその状況を作り出し、他の連中が目を白黒させているところへ駄洒落をぶちかましていい気になっていたのだが、最近では成熟してきたというか、強引な駄洒落で友達を失ってしまったというか、話の流れを見極めて、状況が生まれるのを待つようになった。待つようになったはいいが、待っても来ないこともあるわけで、そうするとせっかく考えた駄洒落が無駄になる(無駄なのか?)。

これはまたひとつあのダジャ連盟ノートを復活させないといけないかな? というのはまぁ気持ちだけにしておいて、今思いついて行き場のないダジャレをちょっととここにおいておこうか、と。

1)生命保険のCMソング「みんな、おなじ、生きているから~」に対して「みんな、うなぎ、生きているから~」

2) リア・ディゾンは出産後なかなかマスコミに出てこないが、これは「今出たら損」と思っているのである。つまり、「リア・出損」。

3) シカゴにはぜひ一度実際に言ってみるべきだ。だって「百聞は一見にシカゴ」って言うからね。

4) 「春のうらら隅田川」→「春の浦和炭俵
この件に関しましては、「浦和では昔、炭焼きが盛んで、春になると炭を出荷するための炭俵が山積みになって・・・」という前フリを考えたが、なかなかその前フリまで届かないんだなぁ。

5) 1)のCMの続きで「一人にひとつずつ、大切な」を「大切な猪木。コノヤローッ!!」。(後から思いついたので、こっそり追記)

6) ピッツア・マルゲリータというのがありますが、これを四角く作ったものを「ピッツァ・角刈リータ」といいます。

7) 「寝耳に水」→「寝耳にミミズ」。そりゃびっくりするよね。

8) 「ヌカに釘」→「床に釘」。落ちてたり、飛び出していたら危ない。

9) 「ジュード・ロウが重労働」

10) 幼いダジャラーの言うのはダジャレー・ヌーボー

11) ダジャレー・女房→「ボージョレー・ヌーボー」との関連性が無いノッでダメ。

12) 火事場のGODIVA→語感がいいのでどこかで使いたい。

13) 三度に一度はサンドイッチ→サンドイッチはあんまり好きでないので、そんなには食べない。

14) 宅急便・脱臼便←音的にはいいのdが、意味的になんだか汚いので駄目

なんだか書いてて恥ずかしくなってきたので、この辺にしておいてやろうか。

後日追記:

昔の話を思い出した。私が出勤ということで家をでるときに、指でスポイトから水滴をおとす仕草をして、

「では、行ってきます。」(1滴) というと、家人が
「最近子どもが私に似てきます。」(2滴)
「え?そう?じゃぁちょっと見てきます。」(3滴)
「いえいえ、見に行かなくても、私が呼んできます。」(4滴)

てなことを朝の忙しい時にやってられないということで、「5滴」は私の宿題ということで出勤したのだが、5滴でいいものを見つけることができず、この勝負は結局私の負けになった。

後日追記その2:

健康診断でバリウムを飲んで読める。

君は覚えて、いるかしら。あの、白いウンコ~。
バリウム呑んだら、早くださないといけない、あの白いウンコ~。

もらった下剤飲みながら、とぼとぼ歩く帰り道、
たくさん水をのまないと、出ない~出ない、白い~白い、ウンコ~。


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2009年11月25日 (水)

ハイレベルなセッションで悩む

ネットのお友達が上京して横浜はドルフィーのセッションに参加するというので、のこのこと付いていくことにしたのだが、そのセッションが「プロ・セッション」と名づけられているということは店の前まで行ったときに初めて知った。店のパンフレットによれば、このセッションは「プロへの登竜門」だということだった。

しかしまぁ、プロって言ったってピンキリだし、セッションに変わりがあるわけじゃないからどうってことはないだろう、と思っていたわけだ。

結論から言うと、技術的なことはもちろん何よりもレパートリーというか、暗譜している曲の数が違うな、と。セッションのホストバンドはもちろん、常連たちも「I'll close My Eyes」なんていう曲も譜面なしでやっちゃうのはさすがというか。まぁこの曲はジャズボーカルの定番曲だからかもしれないけれども、私にとっては名前を知っているだけの曲だったのだが、ここらへんの常連さんたちは100曲以上のコード覚えてるってことかな?

しかし、「ギター入ってもらって、ピアノは抜けますから」というのには困ったなぁ。私は弾きこもり育ちの関係でバッキングは苦手なんだってば。アドリブソロならコード進行知らなくてもできるが(「そんなこと自慢になるかっ!」との声あり)、コード進行を知らないとバッキングできないからなぁ。「コード進行知らずにバッキング」という技を身につければいいのか? それも迷惑だろうしなぁ。

しかも、自分がソロする番になったらバックはドラムとベースだけで、これもベースの音だけを聞きながらソロをしていると迷う迷う。「Four」で3コーラスくらいやったかなぁ? 最後のほうではホストバンドのベースの方にすがるような目つきで「迷ったから教えてくれ」「ほらもうすぐアタマだ」みたいなやり取りがあって、なんとかベースソロへまわすことができたのだった。あー、疲れた。

ネットのお友達はその辺達者なもので、「なにやります?」と聞かれて「All the Things You Are」と答えて定番のイントロからすいすいとこなしていく。私はこういう「お約束の定番」っていうのが好きじゃないなぁ。特にこの曲のこのテイクって私は聞いたことがないので、絶対やらんからな。この曲だったら私は3拍子でやりたい。

セッションに集まってきたのはギターが3人(私と、ネットのお友達をも含む)、ピアノ、ドラムベースにペットがそれぞれ一人ずつ、アルトサックスが二人だったかな?それにヴァイブが一人なんだけど、ボーカルがなんと全部で都合7人というえらいことになっていて、ボーカルのうちの一人はなんと北海道から「横浜に行くならドルフィーに行け」と言われてやってきたという。これらのセッション客に対して、セッションのホスト・バンドがピアノトリオ+ペットという陣容。さらにそれらに加えて見るだけのお客さんもいるという盛況ぶりだ。


Viber1ヴァイブの人は女性でなんとヴァイブ持参だ。「一人で持ってきたんですか?」と聞いたらはっきりと「はい、そうです!」と答えてくれた。Saitoの畳めるタイプのヴァイブだったが、畳んでも小さな畳くらいのサイズになるし、しかもバー(叩かれるところ)は別のバッグに入っている。駐車場は多分ないから手で持ってきたのかなぁ?すごいなぁ。(写真は個人を特定できない程度にボケております。以下同じ。)

Viber2このヴァイブの人はかなりうまかったです。当たり前かもしれないけれども、ペダルのミュートとマレットミュートを自然にうまく使い分けていたし、4本マレットもかなり使い慣れている感じだった。「All the Things You Are」の途中でご来店、すぐに組み立てを始めてピアノがちょっと時間稼ぎをしている間に準備を整え、その曲の中でソロをとっていた。


Vocaler1で、ボーカルの大特集があったわけだが、これは意外にと言っては実に失礼なのだが、大変に面白かった。宝塚風の細かいビブラートの途切れない人とか、中腰で腰を上げ下げしながら「Waltz for Debbie」を歌うおにいさんとか、イントロをボーカルのスキャットで始めたのは北海道の人だったか? この人は「ルート66」でスキャットソロも披露してくれたのだった。

ボーカルの人を見るときに、私は目線に注目している。目をつぶって歌う人、マイクを見つめて歌う人、視線のさだまらない人、教科書どおり正面の壁を見つめて歌う人、しかし、客に目を合わせて歌う人はさすがにいなかったなぁ。これってある種のタブーみたいなものだろうか? 見つめられても困るのだが、目を合わせて欲しい気持ちも少しはあったりする。

この日のボーカルの皆さんに共通していたことは、既成の有名ボーカリストの真似じゃないことだ。それぞれに自分の曲を作り上げたいというイメージがあって、だからバンドにも注文が多い。

「ベースのアルコでワンコーラスをルバートしてからリズムイン」という注文があったりして、しかもその注文を直前に来店したベーシスト(あ、この人は先述の勘定に入っていない)がコートを脱ぐ暇もなくやってしまう。それも「アルコでワンコーラス? テンポは?ルバート?」くらいのやり取りの中で、じゃぁいったいどうやって始めるのかな?と思っていたらいきなりギコギコとアドリブっぽいイントロから入って、しかもちゃんとボーカルが入りやすいようにケーデンスをつけてボーカルが入れるタイミングを作ってあげるから、打ち合わせも何もいらないのだ。ちなみに曲はSummer Timeだった。

そんな中で歌伴のへたくそな私ももう一曲「Feel Like Making Love」で呼ばれてバックを勤める。さすがに見抜かれていて適材適所である。16ビートだからカッティングっぽいことをやらないといけないので、やわらかいピックを借りての参戦だ。ちなみにギターはTraveler Speedsterという舐めたギター。まぁこれは積極性はないものの無難にまとめて、ソロも短めのを迷わずにやって、エンディングでピアノの人と息を合わせてぴったり着地できたので、まぁよしとしましょう。

セッションも終盤になって。「XXXXやりたい人?」「最後にブルースやる?」とか募られるのだけれども、こちらはもう戦意喪失で、ブルースもやるなら付き合ってもいいけどなぁ、というくらいだったので結局「じゃぁ、ブルースもやめよう。今日はこれでおしまいっ!」とお開きになった。

,今回の反省点としては、やっぱりコード進行をおぼえる努力くらいはしたほうがいいのかな、ということと、セッションを無難にこなすだけでなく、壊してもいいと思うくらいの勇気を持って積極的に参加するということかな。

などと言いつつ、「譜面のない曲はやらない」というようなセッションで修行することにしよう。

Hibari写真をもう一枚。横浜「ドルフィー」近くの野毛の通りには、あまり知られていないが美空ひばりの像がある。今は横浜WINS(場外馬券売り場)となっているところにひばりが昔デビューした劇場があったそうで、その劇場を眺めるようにこの像が立っている。

夜でも照明で明るく照らされているので、ケータイでも綺麗に写真が取れる(ボカしなし)。

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2009年11月21日 (土)

社長の引退に悩む

森繁久彌氏が亡くなった。

さまざまな業績もさることながら、私にとっては昭和の映画シリーズ「社長シリーズ」や「駅前旅館シリーズ」の名優としての認識が一番大きい。

これらの映画の笑いは、今のお笑いとはかなり趣が違うものだが、なんというか、笑いの原点みたいなものがそこはかとなく見え隠れするようで楽しい。

聞いた話だが、撮影時に森繁が放つアドリブがあまりにおかしくてカメラマンが笑ってしまい、画像がゆれたためにNGとなったシーンがたくさんあるそうで、当時はNGに商品価値なんかなかったから捨てられてしまったのだろうが、もしもそういうのが映画会社の倉庫に眠っているのだったらぜひとも発掘していただきたいものだと思う。

森繁逝去の報を受けて、ツタヤのDVDがあっという間に借りられてしまう方と思ったが意外とそうでもなく、社長シリーズも駅前旅館シリーズも半分以上残っていた。今回は社長シリーズを観て森繁氏を偲ぶことにした。

こちらは「社長えんま帳」で「う~ん、こまったなぁ、しかし社長としての威厳を失うわけにも行かないしなぁ。」という絶妙の表情なのだが、なかなかその一瞬を捉え切れなくてちょっと中途半端になってしまった。

Morishige1

こちらは「社長太平記」という白黒作品で、これは社長シリーズの最初の作品なのだろうか?社長シリーズ常連の小林圭樹(専務)と加東大介(庶務部長)が戦時中には海軍で逆の立場だったという背景が語られている。社長は戦時中には二等水兵、小林圭樹は士官長、加東大介はなんと艦長だったのだ。

Morishige2

艦長の顔が映る瞬間をキャプチャしようと何度も何度も試みたが、ついにうまく捕らえられなかったのだ。残念。

どちらの映画もすきあらば浮気しようとする社長が、奥さんや偶然に阻まれて好機を逃すというのがパターンになっている。昭和初期というか、戦後の男女間の意識が現在にも通じる者があったり、またがらりと変わってしまった部分があったりして面白い。

これらの社長シリーズを全部見たわけではないのだけれども、ビデオのころに何本かは見ていた。社長シリーズは全部で30本以上公開されているらしいが、これがボックスになって発売されたら老後の楽しみに買っちゃうかも。

駅前シリーズも、お上品ではないのだけれども好きだったなぁ。

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新手のソフトせんべいで悩む


ソフトせんべい「雪の宿」がおいしいという話は以前に書いた。今回はその兄弟製品らしい「黒糖みるく」というソフトせんべいだ。

Kokutomilk「雪の宿」は薄く焼きあとのついた白っぽい地に、雪に見立てた白い砂糖が散らしてあるものだったが、「黒糖みるく」は全体に刻等のイメージらしく茶色っぽくなっていて、そこに白い砂糖と、黒糖なのか茶色っぽいものが散らしてある。この散らしてあるのをなんと呼ぶのかは知らない。

生地の焼きあがりも雪の宿に比べてやわらかいというか、きめが細かいように思う。で、ちょっと塩味が強いかな?

で、これがスーパーなどではまだ売ってなくて、100円ショップでしか売っていないというのが謎。


ブログネタ: あなたの好きなスナック菓子を教えて!参加数

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「お悩み」で悩む

なにしろ「お悩み手帳」というくらいなので、本来的にネガティブなことしか書かないおかしなBLOGであるわけですが、毎度ご閲覧ありがとうございます。

本来的にネガティブであるため、私の周りにごくまれに起こる喜ばしいことなどは書くのが難しいわけで、いや、ま、書くことはできてもタイトルに困る、と。

でつい先日、安物買いしたワイヤレスマウス「WMO-037」が試行錯誤の末にやっと動くようになったという話を書くのに、タイトルをなんとつけたらよいものか?と悩んだということにして。

普通なら5000円くらいはするワイヤレスマウスを800円で買ったはいいが、電池の入れ方がわからないというアホ丸出しの恥ずかしい展開だったのだが、今から考えれば底面のネジにこだわったのが間違いの始まりだった。

ネジを外してもケースが開かない。これで困ってしまった。力任せにと思っても壊れてしまっては元も子もない。ネジを外して上部と底面をひっぺがそうとするが、せいぜい2、3mmしか隙間が開かないのだ。
Ohmmousegap
画面中央あたり、ケースのシルバーの部分に縦線が見えるが、これはただの飾りだと思ってしまったのはこの写真のとおり、分かれているように見えて実はつながっていると見たからだ。これが実に大きな敗因。

で、メーカーに問い合わせのメールを出してもナシのつぶて、このまま安物買いコレクションに入ってしまうのか、それとも壊れるのを覚悟で無理やりケースを開けようか?と迷いつつもチャットで相談したら「壊れるの覚悟でやってみたら?」というアドバイス。うん、やってみよう。

で、押したり引いたりしていたら、なんと先の写真の、飾りと思っていた縦線の隙間に道具(実はギターのピックなんだけど)が入った!? え?ピックが入るのか? じゃぁ、ここで外れるのでは? しかし引っ張っても取れないぞ?

Ohmmousepush_3などとやっているうちに、発見! そうかぁ、ここを押すのだったか。

Ommouseslide_3うほほほ。開いた開いた!!

というわけで、やっと電池を入れることができました。

Ohmmousebattery

電池をいれてケースを閉じると、いきなり発光ダイオードが光り始める。USBドングルをPCにつないで、マウス底面のリセットスイッチを押すと、マウスが動作を始める。USBドングルにもリセットスイッチがあって、これとマウスのスイッチを同時に押すといいらしい。

マウスの発光ダイオードは、しばらく放置していると消えるが、USBドングルをマウス後部の収納場所へ入れてやると電源が落ちるようになっているらしい。これはいいぞ。

というわけで、「うれぴー」とかいいながら使っているわけだが、何でこれくらいのこと製品パッケージにでも書いておいてくれないかなぁ? こんなに迷うほうが馬鹿ですか?


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SSDで悩む

SSD:「Solid State Disk」。つまり、ハードディスクではなくて皆さんよくお使いのUSBメモリのようなフラッシュメモリをハードディスクの代わりに使おうというものだ。昔はシリコンディスクとか言われたりもしていたが、フラッシュメモリの高密度化と価格の低下でハードディスクの代わりに使うこともできるようになってきた。

回り物がなくて音が静かだし、電力消費も少なく、アクセスも早い、といいことずくめのように思っていたSSDなんだが、唯一の弱点が「書き込み回数に制限がある」ということ。10万回のオーダーといわれている。

人間の操作として読み書きする分にはまず問題ないだろうけど、キャッシュとかテンポラリファイルとかOSが裏で読み書きするのはあっという間に回数が増えてしまう。

フラッシュメモリは1バイトごとに書き換えるということはできなくて、バンクという単位でまずデータを消去した上で新しいデータで書き直すということをしないといけない。バンクは例えば128Kbyteというサイズで管理されていて、この中の1バイトを書き換えるだけでもそのバンク全体を書き直すことになる。

一方、HDDの書き換え単位は1セクタ(512バイト)なので、最悪の場合として128KBのバンクを512バイトずつ書き換えたりすると、それだけで256回書き換えることになってしまう。この最悪の状況を400回やってしまうと、それだけで10万回の書き換えで、そろそろ寿命ということになってしまう。

普通のOSでは、まさかそんなことがあるとは思っていないので、同じファイルは物理的に同じ位置に書いてしまものだから、SSDだとその部分のみが劣化する。

SSDであることを意識しているOS(SymbianOSとか、おそらくはケータイ用OSも)は同じファイルを書きなおすときにもSSDのデバイス全体を満遍なく使うように配慮したLFFS(Logical Flash File System)を装備している。Windows7ではその仕掛けを持っていると聞いているが、例えばXPではそんなことまったく考慮していないし、劣化具合がどれくらい進んでいるのかも想像するしかない。


私も実際SDDのミニノート「Dell mini9」を半年ほど使っているわけだが、そろそろ怪しい部分が出てきたようで、「プチ・フリーズ」という現象が出てきまた。書き込みが集中したような場合に数十秒固まってしまう。

それだけでなくて、電源再投入したときにchkdisk(check disck)が走るようになってしまった。私のmini9はCドライブにSSDの8G、Dドライブに追加として16GのSDカードを入れているのだが、そのDドライブがしばしば電源再投入立ち上げ時に「チェックが必要です」とか言われてフルチェックされている。

SSDの弱点を思い出したときに頻繁に書き換えられるようなファイルはDドライブに引っ越したのだ。ブラウザのキャッシュもDドライブにしていたが、今はRamドライブにしている。問題はアプリケーションやOSが作成、削除してしまう潜在的な一時ファイルたちで、これはやはりCドライブに作られてしまうのだろうなぁ。Cドライブがやばいことになったらどうしようか? 交換するしかないのか。いっそ、1.8インチのHDDにしてしまいたいなぁ。

chkdiskもディスクの読み書きを行うわけなのでできればやりたくないのだが、不審な部分は早めに殺しておいて(使わないようにして)欲しいから、週に1、2度はやるようにしている。DeFragもFAT(File Allocation Table)を書き換えるのであまりやりたくはないのだが、ファイルの位置を時々変えてやるのはいいかも、と思って月に一回くらいはやるようにしている。


対策としてRAM-Diskを設定し、Window steady Stateというツールを使おうとしているのだが、ディスク容量が不足だとか言ってうまく動いてくれない。いったいどこの容量が足りないのだろう? RAMDISKか? 

メモリが1Gしかないので、その一部をRAMDISKにするのはつらいのだが、RAMDISKはそれこそ何度読み書きしてもらってもいいので、キャッシュにはちょうどいい。いろんな一時ファイルもここを使ってくれたらいいのに。


などなど、お悩み満載のSSDなのだ。

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2009年11月17日 (火)

殺気と色気で悩む

昨年のことだが、お笑いグループ「ロバート」の山本というメンバーがボクシングのプロテストを受ける企画をTVの番組でやっていた。半年くらいのトレーニングの後にプロテストを受けるのだが、そのとき「技術的にはプロのレベルに達しているが、闘志が見られない。」という講評を受けて不合格となった。

確かに、彼のプロテストの試合を見ていて、打ち合ってはいるものの、何か迫力に欠けるとは思っていたのだった。講評に言う「闘志」というのはつまり「コノヤローッ!殺してやるっ!」という気持ちなのだろうというふうにわたしは理解した。格闘技の試合なのだから、そのくらいの気持ちがないと「闘志が見られない」と言われてしまうのだろうな、と。

その後、ロバート山本は再びTV番組の企画で半年後プロテストに合格したらしい。そのときにどんな講評を受けたのかは知らない。

どうしてそんな話を思い出したのかというと、こちらのようなフィットネスの動画を見たから。これはボディ・コンバットという武闘派系のエキセサイスというかフィットネスというかシェイプアップというか(とにかくこういうものを「ダイエット:食餌療法」と呼ぶのは間違いだからね)。

この動画に出てくる女性がいろいろご自分の体験したエキセサイスの動画をYoutubeにuploadしていて、そのそれぞれ大変に気合の入ったものなのだが、この動画は特にその動作が、体を動かすのを楽しむ単なる「振り付け」じゃなくて「コロシテヤル!」という殺気あふれるものに感じられたのでメモしていたのだ。

で、その「殺気」がなにか「色気」に通じるんじゃないか?と直感的に思ったりしたわけです。

「死とエロチシズム」というと三島由紀夫だが、私はこの人のエッセイしか読んだことがなくてよくわかってないし、サディスティックとかマゾヒスティックというのも「殺気」とはまた違う次元の話だと思うので、どうにも理屈が付けられないのだけれども、でもきっとどこかでつながりがあると思うぞ「殺気」と「色気」。

なんだろうなぁ? 人間の根源的な動物的本能みたいなものに根ざしているという点で共通するものを感じるのだろうか?

でもこの画像、ハイビジョンの綺麗な画像で見るよりも、ちょっと粗い目の画像で見たほうがその「殺気」を強く感じる気がする。

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男性用顔パックで悩む

韓国旅行のお土産ってことで男性用顔パックをいただいた。私は酒もタバコもたしなまないので、お土産にも困ったんだろうが、顔のパックとは。「ああ、これやってみたかったんだよね。ありがとう。」と棒読みで、興味ないのがバレバレ。

Packedでも若干の興味はあったので、風呂上りに装着してみる。同じお土産をもらった某男性は5秒で「くすぐったい」といって脱落したらしいが、私は装着に手間取ったものの20分ほどつけていた。もっとつけていてもよかったのだが、「いい加減にしなさい」とかいわれて外して寝る。

で、朝起きたらお肌がすべすべに・・・いや、普通ですけどね。

で、成分はどんなもんじゃろと思ってパッケージ見てもハングルだしさっぱりわからない。WEBで調べてみると「ハーブ抽出成分、ヒアルロン酸」とかよくわけのわからないことが書いてある。だいたい、成分として水が入ってないはずはないと思うのだが、それを省略している時点でいい加減なものだとみなす。

いろんな製品をチェックしてみると、成分として水を挙げているものもあるが、成分の割合を書いてあるものはなかった。私が思うに90%は水で9.5%がグリセリンであとの0.5%にハーブだとかヒアルロン酸だとかそういう効くんだかなんだかわからないものが入っているんだと思う。

だいたい、ヒアルロン酸とかコラーゲンがお肌にいいって言っても、肌に塗りこんでどれほど効くものだかわかったもんじゃない。確かにそれらが欠乏するとよくないことが起きるんだろうけど、それらの成分を体の中で合成して配置しないと意味ないのではないのか?

「あるある大百科」の教訓を思い出そう!「この成分が足りないとこうなりますね」「その成分はこの食物にたくさん含まれています」「これを2週間食べ続けると、ほーらこんな効果が出ました」という三段論法に騙されちゃいけないと思うよ。



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2009年11月15日 (日)

同窓会で悩む

正確に言うと、同級会なのだ、つまり高校の同期会なわけ。大阪の公立高校なんですが。

ウチの高校は愛校精神というか仲がよいというかなんというか、例えば私の学年には550名の生徒がいたわけだが、その中で同期同士の結婚が17組いるとか、「存命中の卒業生」2万人ほどのうち2000人くらいが関東首都圏に住んでいて、首都圏同窓会を招集したら500人集まったとか、その集まった中には親子で同窓はもちろんのこと、孫まで入れた3代同窓とか、配偶者同窓も数え切れないほどいるとか、まぁそんなのばっかり。

私の同期では100人ほどが首都圏にいて、昨夜はそのうち37名が集まった。うち4名は大阪からの参加である。よく来るよなぁ。とかいう私も、大阪での同期会に出席するためだけに大阪へ行ったことがある。

基本的に大阪育ちな人間たちが集まるわけで、代官山の一部が異様な盛り上がりを見せたわけだ。

まぁ細かい話はいろいろあったが、私にとって昨夜の最大の出来事は我々の学年の当時のマドンナ、Hさんがはるばる大阪から出席してくれたことだった。


美人にもいろいろタイプがあるけれども、Hさんはむしろ地味なタイプだった。個性的な美人ではなく、正統派的な美人はむしろ平凡な顔立ちになると言っていいのではないだろうか。

昨夜も、あれ、なんだか綺麗な人がいるな?しかし見覚えがないな?と思って聞いてみたらHさんだったわけだ。

Hさんは高校時代のHさんとは違っていた。高校時代も綺麗だと思っていたけれども、年を経て別な美人になったような。いったい、いつどんなふうに切り替わったんだろうか?

ここまで書くと、Hさんの写真を見てみたいと思うでしょうが、いくら匿名とはいえやはりちょっとここに彼女の写真を掲載するのははばかられる。同意を得るったって、そんなことはできない。何しろ在学中も言葉を交わしたことはないし、昨夜も軽く挨拶した程度だったのだから。だいたい同意しないんじゃないかと思うぞ。

Yuiその代わりに、「平凡に見えるけれども正統派的な美人」の代表としてYUIの写真を掲げておこう。はい、もちろん、私の独断です。

あ、そういえば今年のミス・ユニバースの話も書きたいと思っているのだが、また別項にて。

もうひとつ、昨夜面白いことがあった。それは「天然ノリツッコミ」を生で見られたことだ。ノリツッコミというのはお笑いの技術として定着しているが、マジで話に乗っかって、あとで気が付いて突っ込むという、ノリツッコミの原型というか技術として定着する前の原点みたいなモノを見てしまったなぁ、ということだ。

内容的には「アメリカで車を運転していて、左側を走って左ハンドルだからどうのこうの」というところで、その話を聞いていた男がその状況を頭の中でなぞりながら少し考えて「右のレーンがセンターラインに近くて・・・逆やろっ!」みたいなことになったという、まぁ他愛のない話。

もうひとつ、最後の話はあまり思い出したくないのだが、どう機会幹事の依頼を受けてその同期会へギターを持っていって弾いてきましたという話。

しかし、準備おさおさ怠りなかったはずなのだが、まず現場に何も設備がないということから始まって、高級イタリアンレストランなのにステージもないし、予約客なのになんだか狭いスペースに押し込められて音響設備も何もない。なのでストリート用のアンプを自前で持っていって、例のごとくケータイでカラオケを鳴らして、という計画だったのだが、このケータイが落とし穴だった。

ケータイにオケを入れて、というのはよくやっているのだが、じつはこのストリート用アンプ(電池で運用可能)と一緒に使ったことはなかったのだ。まったくそれに気づかないまま現場で音を出してみると、これがぜんぜん実用レベルじゃなかった、と。

仕方がないので、ギターだけでできることを細々とやったり、サックス持ってきた奴がいたのでいっしょに酒バラやったりとかいう、なんかあんまり思い出したくない展開だった。

何しろ場所が狭いので、配膳の方々にも邪険にされるし、参加者もケーブル踏むわスピーカ蹴飛ばすわでろくなことなかった。写真は誰かが撮ってくれているはずなので、また後ほど。

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2009年11月14日 (土)

ケータイからの投稿で悩む

Image878エレガットHEG120の電池を交換したので記録。前に交換したのは一年前だったかな?

今日、外出して使うので電池の電圧を測ってみたら8.4Vだった。以前、別のエレガットで不具合が出たときの電圧は7.8Vだったので、まだ使えるとは思うのだが念のため交換。

ついでに、ケータイからの投稿はどうするんだったかな、ということで試してみる。

撮った写真のサイズを縮小してくれないので、撮影時に指定しないといけないのが面倒。


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しかもケータイからのメール投稿は失敗した。写真を添付してcocologのさるメールアドレスにメールで投稿すればいいはずだったのだが。

なので、通常の方法で再投稿。

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2009年11月11日 (水)

国際的男女交際で悩む

指名手配中の市橋容疑者が逮捕されたので、TVはそればっかりになってしまって、のりPも島根の女子大生も結婚詐欺事件もどこかへ吹っ飛んでしまった。

2年7ヶ月の逃亡生活とか、顔を整形して逃れようとしたとかいうことがとかく云々されているけれども、もともとの発端はかわいい外人女性をナンパしようとしたのかなんだか知らないけれども、とにかくお近づきになろうとしてその段階でうまくいかなくて殺してしまったということなのだろう。

男女交際のもつれで殺すほどのことはないだろう、と思うのは日本人同士の交際しか知らないから言えることで(いや、私も外国の女性と付き合ったことはないんですがね)、日本女性だったら当然許してくれるだろうことを拒否されたとか、あるいは「このくらいは許容範囲」と思って何かしたら大声を上げられたとか、なにかそういう市橋容疑者の男女交際方法マニュアルからすると想定外なことが起こってパニックに陥り、殺してしまったのだろうと思う。

通信関係の専門用語で言うと、これはプロトコル・エラーということになる。プロトコルというのは硬い言葉で言えば「規約」、やわらかく言えば「作法」かな。市橋の場合はお互いに想定している行動のステップが食い違って情報のやり取りがうまくいかなくなったのだろう。

だからそういう観点からこの事件には大変興味がある。英国人女性と日本男性との間で、どういうプロトコルエラーが起こったのか?リンゼイ・アン・ホーカーはどういうつもりで市橋の部屋へ行ったのか、市橋はどういうつもりだったのか、これからの供述で明らかになることだろう。


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2009年11月 9日 (月)

マイクロ・スピーカーで悩む

「安物買いの銭失い」って、実は私のためにある言葉なんですよ。知らなかった? まぁそうかもね。別に自慢するほどのことでもないし。

Cubespkrjpg2今回は、マイクロ・スピーカー。商品名は「ミュージック・キューブ」。まぁ要するに小さなスピーカーなんですけれども。これが1280円だっていうものだから。

ヤマハが9cmのサイコロ形スピーカーを出していて、これが意外に低音も出ていて、あんなのがあったらいいな、と思っていたので。ヤマハのは1万円くらいするから1280円(なんで1260円じゃないんだろう?)なら安いなぁ。

でもこんな小さくて、ちゃんと音は出るんだろうか? 試しに音を聞いてみたいものだ、と思って店のおじさんに聞くのだけれども、この人が中国人らしくて日本語がよくわからないらしい。「いい音するよ」「安いよ」くらいしか言えないのか? 英語も通じないし。

Cubespkrjpg1パッケージを見てみると、これはパッシブスピーカーではなく充電式で、2時間充電して6時間使えるとか書いてある。そのあたりも聞いてみたいのだが「おととい入ってきたからよく知らない」とか言うし。こりゃダメだな、といったんは諦めて、駅のほうへ歩いたのだ。

しかし、駅前の交差点で信号待ちをしていて、「ううむ、これはひょっとしていいものかも?!」という思いが徐々に募ってきて、「よ~し、だまされたと思って買ってみるか!」と引き返すあたりが安物買いの極意(・・・で、「やっぱりだまされたっ」と・・・。)。

Cubespkrjpg家に帰って充電して、ケータイにつないでみる。ケータイにはジャズやらボサノバやらのカラオケが入っているから、これにスピーカーをつなげてあとは生ギターというのもいいんじゃない? というのが秋葉原駅前の交差点で考えたことなのだ。

ワクワクしながらケータイにつないで音を出してみる。・・・ショボい・・・。スピーカーを外してみると、ケータイから直接出ている音のほうがまだマシじゃないか。

他の機材にもつないでみたが、まぁスピーカーがなくてどうしようもないときには使えるかもしれないけれども、こりゃどうにも使えないね。

というわけで、また「安物買い」コレクションを増やしてしまいましたとさ。

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2009年11月 8日 (日)

楽器フェアで悩む

2年に一度の楽器フェアだが、最後に行ったのはいつだったか? っていうか一度しか行ったことがないんだった。前回行ったときは初めてクイーカを触ったり、ポケット・サックス(Xahoon)が欲しくなったりしたのだった。


今回2009楽器フェアに行ってみようと思ったのは、ひとつにはハーモニカメーカーHOHNERの代理店であるモリダイラがブースを構えていたから、もうひとつはチェロを弾いてみたいと思ったからだ。

その話からはじめると、モリダイラへ愛用のクロメッタ14を持っていった。「ハーモニカに詳しい方は?」と呼び出しておいて、「低いDの反応が悪い。吸ってから音の出るのが遅い」と訴えたが、実際に吸ってもらって「まぁこんなもんですよ。」ってことで終了。

チェロは、ヤマハでサイレントチェロを弾かせてもらった。ボウイングには多少の心得があったので音は出るし、音程もまずはハーモニクスでオクターブと5度を確認して、それを頼りにほかの音も押さえてみるとなんとか4弦にわたってスケールは弾けた。

しかし、なんとも不安定だなぁ。初めてだから仕方がないといえば仕方がないのだが、弓で弾く位置をうまく調整しないといけないのがなかなか自然にコントロールできない感じ。それと、押弦する左手の指の位置がうまく決まらなくて、音程がどうのという前に隣の弦を押さえてしまう。

まぁそんなわけだから、不安定要素が多いということは表現に幅ができるってことなんだろうかも知れないこともないのかな? という理解で将来の展開を見ておこうかと。


メインの目的はそんなところで、でもやっぱりギターなんかも見ておこうかな、ということで、最初に引っかかったのがVGという日本のメーカーのエレガット「VG EAR-01NC」。

Vgear01nc
VGというメーカーはギターを一定数作って、それを売り切るというビジネスをしているらしい。だから、ここで弾いたEAR-01NCというギターも、WEBではまだ公開されていない。ちょうど、このギターの企画にかかわったというプロ・ギタリストの方とお話ができたのでいろいろとお話することができた。

拝見してすぐ気になったのがペグのシャフトが太いこと。ペグはゴトーだが、こんなのは標準品にはないはずで、聞いてみたら確かに特注らしい。ナイロン弦を巻き取るにはやはり巻き取るポールが太い方がいいということだろうか? 実はこれは以前から気にはなっていたことなので、こういうのを見せられるとちょっと気を惹かれる。

さらに、ネジをはずしてボディ裏面のフタを開けると、トーンコントロールの半固定の可変抵抗器が入っていて、ここで、音質を細かく調整することができる。まぁ普通は工場出荷の状態のままで使うんだろうけど、こういう配慮は嬉しい。

ナットは44mm、ボディはホローではなくて、ヘリに6mm残してくりぬいた中空だとか、ピエゾとプリアンプはオリジナルであるとか、トーンコントロールを敢えてなくしたのは不確定要素を減らすためだ、とか。フレットがピカピカで気持ちがいいとか。あ、最後のは私の感想だけど。

確かにいいギターなんだけど、私は既にエレガットを持っていてそれに満足しているものだから、いまさら買い換える気にはならないなぁ。エレガットを持ってなかったら、大いに気が動いたと思うけどね。このギターを実際に楽器店の店頭で触ってみた感想はこちら


もう一本、気になったギターがTravelerGuitarのUltraLightNylon。これもエレガットだが、私が既に持っている同社のSpeedStarに次いで注目のギターだ。今回はアンプを通すわけにはいかなかったが、神田商会のブースで触ることはできた。

Tguln

しかし、電気出力がピエゾピックアップから直出し(プリアンプなし、ボリュームもトーンコントロールもなし)だとか、右ひじで押さえ込むためのアームレストがないだとか、なんか本当に「ナイロン弦タイプもありますよ~」というだけの製品という感じ。でも、3万円台だから、まぁいいかという感じではあるので、どうしてもこういうタイプが欲しい人にはいいんじゃないかな。実は私もちょっと欲しい。


フジゲンのブースにも行ってみたが、16インチの鉄弦アーチトップをしばらく弾かせてもらって、でもあんまり感想というほどのものはなかったなぁ。あ、トーンコントロールのノブを引っ張ると、ピックアップがシングル/ハムバッカーに切り替わるというのは、使えるのかもと思った。私はハムバッカーしか使わないだろうけど。

あとは、変わったデザインのギターを見て回ったくらいかな。


Takamizawa1jpgこれはどこのブースで見たんだったか、なんとなく「高見沢」と呼んでしまうギター。こりゃどう見ても高見沢でショー。ハイポジションを弾こうとすると指が見えなくなってしまうという思い切ったデザインだ。こりゃ思い切ったね。

Takamizawa2別の角度から見ると、もう少しわかりやすいかなと思ってこんな角度から撮ってみたが、たいして変わらんか。

Kuroneko
こちらは、K.Yairiのギターデザインコンテストの入賞作品らしい。黒猫の尻尾がヘッドになっているという趣向。あくまでもアコースティックではあるのだな。このギターを抱えると猫を抱えているように見える、のか?

Gardening
ギター・ボディの上半分をプランターにしてしまいました。ただし植物は本物じゃなくて造花とかそんなもの。花を愛する気持ちは大切だとは思うが、はっきり言ってこれは趣味が悪いと思う。

Guitalele
ウクレレとギターの中間的な大きさを持った「ギタレレ」というのがあったけど、こちらは本物のギター+ウクレレ。こんなのはアイディアでもなんでもないと思うんだけど。

Axe
こちらはESPの楽器制作スクール学生の作品なのだと思う。大きな斧の形をとったエレキベース。これを振り上げると、観客が「Oh! No!」と叫ぶわけだな。

Frogかえるです。

Forgirlsお花とかケーキとか、「女の子が好きそう」と男が考えそうな、なんとなく頭悪い空気のデザイン。学生のレベルってのはこんな程度か、と。

Furこれも、面白いっていうのかなぁ? 頭おかしい、っていうほうがあたっていると思うんだけど。


Toolong
こちらはどこのブースで見たんだったか、わりと規模の小さなブースだったが、頭悪いのもここまで来ると芸になる。弦を触ってみたが、だるんだるんで音程を確かめることはできなかった。こんなのどうやって持ち込んだんだろう?長いネックよりも長い弦を用意するのが大変だったと思う。

Rhodes1最後に、ちょっとこれはなかなか見れないものを見たと思ったので激写。Rhodes(もうフェンダーではないのだな)のふたを開けたところで、弦の代わりのピアノ線と、それの振動上のバランスをとるためのカウンターバランスなんだろうか? よく見るとダンパー(白)とハンマー(黒)が見える。


Rhodes2



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2009年11月 4日 (水)

忠臣蔵の季節に悩む

スティーブン・ハンターと言えば、狙撃者モノとかアクションものを得意とするアメリカン・マッチョ・アクション系の作家だ。「最大射程」だったか、2000m先の標的を射撃する薀蓄はなかなか読み応えがあった。ゴルゴ13も読んだらいいのにと思った。
47thman

まぁ、そんなハンター先生なんだが、今回はどうやら日本にたいへん興味をお持ちのようで、何しろこの表紙をご覧になってお分かりのように、47番目の男(原題では47th Samurai)で刀まで書いてあったら、こりゃ忠臣蔵デショーってくらいで。そう言えば、12月14日はJazmys先輩のお誕生日だなぁ。

主人公はボブ・リー・スワガーという、この作者が連綿と書き綴ってきた男と、以前にも書いていたその父親であるアール・スワガーが絡んでくるのだが、そのボブが日本に来て大暴れするその前に日本の時代劇DVDを100枚以上観たことになっていて、これはおそらく作者の経験を基にしているなって感じ。

さらには、新宿歌舞伎町の描写や剣道の修行など、どうやら作者はこの本を書くためにたいへんな経験をつんだらしい。小説の中にも「命令を5-7-5で言いたくなるような情景」なんてのがあって、なんだか微笑ましい。

で、実はまだ最後まで読んでなくて、でもアメリカン・マッチョだから大体の想像はもう付いているので、まぁいいか、と書き始めたんだけど、この小説の最初に書いてある謝辞が実に印象的なのでがっぽりキャプチャしてみた。この人上戸彩の「あずみ」も見たらしいぞ。橋本忍って誰だろうと思って調べてみたら、黒澤明の信頼厚かったシナリオライターらしい。
Hunter

11月16日追記:

あとがきによると、スティーブン・ハンターの本職は映画評論家で、近年のアメリカ映画の低落ぶりに失望していたときに「たそがれ静兵衛」から日本の侍映画に興味をもったらしい。

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東アジアの安全に悩む

6カ国協議を蹴飛ばしてアメリカへの接近を図り、はては使用済み核燃料の処理完了を宣言するなど何かときな臭い北朝鮮だから、こんなタイトルの本があるとついつい買ってしまう。


原題は「The Third World War(第三次世界大戦)」なのに日本で発売されると「北朝鮮最終決戦」になるのは、上記のような心理を読まれものだろうか? 「第三次世界大戦」なんてタイトルはありふれてしまっているという読みもあっただろう。
Northkorea

問題は北朝鮮とパキスタンなのだ。両者はロケット・ミサイル技術と核技術を融通しあって、両方で核ミサイルを実現可能としている。さらに小説の中で北朝鮮はロシアの研究所から天然痘のウイルスを、またオーストラリアの研究所からIL4と呼ばれる遺伝子因子を盗み出し、両者を組み合わせて即効性のウイルス兵器を作り上げる。

さらに小説の中では北朝鮮で軍事クーデターが起こり、朝鮮戦争で家族を米軍に殺されたパク・ホという将軍が「既存政権」を倒して実権を握る。彼はすでに核ミサイルと生物兵器を手にしているのだ。

パキスタンでも軍事クーデターが起こるが、新政権は末端まで掌握しておらず、末端の現場は勝手にインドを攻撃したりしている。北朝鮮も同様の論理で「末端が勝手に」弾頭が空のミサイルを「誤って」横田基地に打ち込んでしまうのだ。

そんなことで第三次世界大戦が始まってはたいへんなので、アメリカ大統領がインド、中国、ロシア、日本の元首を呼んで話し合いをする。韓国の大統領も相談には入ったりするのだが、なにしろ日本はアジアのほかの国々から嫌われているので、なかなか同席してもらえなかったりするんじゃなかったかな?


しかし、中国にもロシアにもいろいろ思惑があったり、中国の場合には国家主席といえども「党の意向」を無視できなかったりするので話はなかなかうまくまとまらず、そしてついに最終段階に・・・、という話なのだ。

この小説の著者はHumphrey Hawksleyという人で、BBCのアジア特派員を10年勤めたというひとだ。日本に常駐していたというわけではなさそうだが、中国とか韓国とか北朝鮮の描写にはリアリティがある。裏の裏まで見てきましたという感じだ。日本の外務省はここら辺まで把握しているのかと心配になってしまう。

ねぇ、日本には内閣調査室とかいう、まぁスパイみたいなことをやる部署があるらしいのだけれども、これってちゃんと機能しているの? 政権の支持率さえ「新聞によると」とか言ってるくらいで、自前の調査機関持っていないようなんだけど、大丈夫なのかなぁ? ・・・とこれは自民党政権のころから持っている疑問。


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