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2009年11月17日 (火)

殺気と色気で悩む

昨年のことだが、お笑いグループ「ロバート」の山本というメンバーがボクシングのプロテストを受ける企画をTVの番組でやっていた。半年くらいのトレーニングの後にプロテストを受けるのだが、そのとき「技術的にはプロのレベルに達しているが、闘志が見られない。」という講評を受けて不合格となった。

確かに、彼のプロテストの試合を見ていて、打ち合ってはいるものの、何か迫力に欠けるとは思っていたのだった。講評に言う「闘志」というのはつまり「コノヤローッ!殺してやるっ!」という気持ちなのだろうというふうにわたしは理解した。格闘技の試合なのだから、そのくらいの気持ちがないと「闘志が見られない」と言われてしまうのだろうな、と。

その後、ロバート山本は再びTV番組の企画で半年後プロテストに合格したらしい。そのときにどんな講評を受けたのかは知らない。

どうしてそんな話を思い出したのかというと、こちらのようなフィットネスの動画を見たから。これはボディ・コンバットという武闘派系のエキセサイスというかフィットネスというかシェイプアップというか(とにかくこういうものを「ダイエット:食餌療法」と呼ぶのは間違いだからね)。

この動画に出てくる女性がいろいろご自分の体験したエキセサイスの動画をYoutubeにuploadしていて、そのそれぞれ大変に気合の入ったものなのだが、この動画は特にその動作が、体を動かすのを楽しむ単なる「振り付け」じゃなくて「コロシテヤル!」という殺気あふれるものに感じられたのでメモしていたのだ。

で、その「殺気」がなにか「色気」に通じるんじゃないか?と直感的に思ったりしたわけです。

「死とエロチシズム」というと三島由紀夫だが、私はこの人のエッセイしか読んだことがなくてよくわかってないし、サディスティックとかマゾヒスティックというのも「殺気」とはまた違う次元の話だと思うので、どうにも理屈が付けられないのだけれども、でもきっとどこかでつながりがあると思うぞ「殺気」と「色気」。

なんだろうなぁ? 人間の根源的な動物的本能みたいなものに根ざしているという点で共通するものを感じるのだろうか?

でもこの画像、ハイビジョンの綺麗な画像で見るよりも、ちょっと粗い目の画像で見たほうがその「殺気」を強く感じる気がする。

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