極ローカル・ミニコミ誌が悩む
1年ほど前から駅前でほそぼそと配っていた地域ミニコミ誌が徐々にその存在意義を大きくしてきていて、当初ティッシュ配りと同じように避けていた人たちも、このミニコミ誌は立ち止まったり、行き過ぎても戻ってきて手にとるようになってきた。地域のこういう情報というのは意外に需要があるものなのだ。
このミニコミ誌で今まで知らなかった店を知ったり、知らなかったサービスにであうということもあるらしいから、ゼロ円で配布するミニコミ誌でもその広告料でなんとか続いているようだ。
しかし、新年が明けて1月号の配布をもらってありゃりゃ。こりゃー、やっちまったなぁ!?
2010年1月号というのはそのとおりなのだが、表紙の下のほうには「NEW YEAR 2009!」となっている。ううむぅ、これはきっと気がついたけれども苦渋の決断でそのまま出してしまったんだろうなぁ。
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