猫の寝顔に悩む
親戚のお宅で初対面となった猫の「ミースケ」。捨てられてほとんど死にそうだったところを拾って育てたということだ。このお宅で飼われてもう10年になるというから推定15歳くらい。
眼光がなかなか鋭いが、ちょっと耳が遠いという話もある。見たこともない人間が何名か来ているというのに、まったく関心がないようだ。いろいろちょっかいを出してみるがすべて無視されてしまう。ある意味ちょっとボケが入っているのかもしれない。
気がついたら寝ている。猫が丸くなるというのを実際に見たのは初めてだ。
眠りがさらに深くなったのか、足を伸ばしている。
寝返りを打ったのか、頭の向きが変わっている。
7cmまで近づいて寝顔のアップを撮るが、何の警戒心もなく熟睡しているのであった。
その後でこの猫を抱き上げる機会があったのだが、何を思ったかザラザラの舌で私の耳をぺろりと舐めた。ななななな、なにをするねん? 人見知りをしないのにもほどがあるぞ。
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