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2010年8月の15件の投稿

2010年8月25日 (水)

今更ワインで悩む

酒に味があるのはわかる。でもそれが美味しいのかどうかというと、これがよくわからないんだなぁ。

つまり、酒を飲んで美味しいと思ったことはない。覚えている限りではまずない。

ときたま、日本酒を飲んで「こういうのを美味しいというのかも知れないな」と思ったりもするが、そんなにたくさん飲めないし、そのうちに頭が痛くなってくる。つまり酒を楽しめる体質ではないのだな。

ああ、そういえば、キンキンに冷やしたジョッキで飲んだビールは美味しかった、っていうかそれは冷たさから来る爽快感で、美味しさとはまた別のものだろう。

そんな私でも、観光客としてドイツに行くとついついドイツワインを買ってしまったりするわけだ。どういう基準で買ったのかは忘れたが、とにかくリューデスハイムのワインセラーで3本買った。

で、それを飲んでみたら、これが意外に美味しかった、という話。海外でワインを買うなら、手持ちで持ち帰るに限る、と言っていた人も鬼界に入られて、そのあたりのノウハウも闇のなかになってしまったのだろうか?今回のは航空便だったんだけど。

これどういうワインで、どこを見て買ったんだったか、さっぱり思い出せない(そもそも覚える気もなかったので)。あとで名前とかわかったら書いてみようと思う。

Rheingau


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かじられ林檎ステッカーで悩む

iPhoneよく売れてるなぁ。かっこいいから? 安いから? アプリが面白いから?

私はわけあってiPhoneを買わないつもりなんだけど、関連商品にもいろいろ面白そうなものがあって楽しそうだ。ちょっとうらやましい。

この一連の商品はAppleに貼るステッカー。Appleロゴにからめたデザインが楽しい。

まずは、ちょっとブラックな白雪姫。あかんでぇ~!食べたらアカンのやでぇ~っ!

Applesnowwhite1_2

毒に見えない毒リンゴ。実はこういうのが一番危ないんです。気をつけましょうね。

Applesnowwhite2

ちゃんとジブリも押さえてあるのはさすがだ。


Appletotoro

Appleponyo

見栄えはともかく、一番納得出来る感じの絵柄。

Applehomer

Appleロゴが何となく炎に見える。見えて欲しい。

Applewillie

ここで買えるらしい。一枚10ドル前後。


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2010年8月24日 (火)

妄想旅行で悩む

地図を見るのが好きだ。バイクで走り回っていた頃は、むやみに走りまわったあとで「今日はどこまで行ったやら?」と地図で調べたり、地図で見つけたところまで行ってみたりということをよくやっていた。「思川(おもいがわ)」なんていうロマンチックな名前をみつけて行ってみたりしたのもこのころだった。

今では、Googleマップで世界中のどこへでも行ける(ような気になれる)。

Kashi16

アジアの地図を見ていて、中国奥地のこのあたりが気になった。新疆ウイグル自治区のほぼ全体を占める大きな砂漠なんだろうか? アワビの裏側みたいな模様がなんとなく目を惹く。

Kashi172

黄色で囲った部分をさらに拡大すると、砂漠の風紋のようなものが見えるが、模様の間隔が数Kmあるので、もう地形として固定されているのではないだろうか?

Kashi18

さらに拡大する。もう地球上の風景とは思えない(このページの写真は、すべてクリックすると拡大されます)。

Kashi19

一方、砂漠の西の方(さきの全体図で緑でかこった部分)には川が流れていて緑も豊富にある。きっとここには人が住んでいるのだろう。

Kashi20

上の図の中央付近にある地名(草冠に「沙」で始まっている)、これはなんと読むのだろう?最後の3文字目は他の地名と共通なので、おそらく「県」とかそんな意味なのだろう真ん中の文字がわからない。「牛」に傘をかぶせたら角が突き破った?のか? とにかく読めないから拡大してみよう。

Kashi21

田園地帯の真ん中に街があるようだ。さらに拡大する。

Kashi22

綺麗に区画整理された、立派な街のようだが、差し渡しが5kmというところだから、広さとしては渋谷界隈くらいの感じかな? でもところどころ崩れたような部分もある。

気になる模様があるので拡大してみる。

Kashi23

これはト音記号?それにちょっと下の方に見えるのはなんだろう?遺跡を発掘しているのか?それとも、これから開発するので掘り返しているのだろうか?

ストリート・ビューが使えるようなので何が見えるか試してみると、写真を投稿している人がいるようだ。

Kashi24

ト音記号のところには、こんな塑像があるらしい。撮影者の名前がペルシャ文字で書かれている。撮影者の他の写真を見てみると、イスラム教の街のようだな。

Kashi25

もうひとつの、道路のところの写真も見てみようか。なかなか綺麗なアパートだ。つまり農民の村ではないのだな。

Kashi27

というわけで、周りを田園に囲まれたこの街で、いったい人々はどんな生活をしているのでありましょうか?

写真にURLが付いていたので見てみると中国語だ。Google様に翻訳してもらう。

Kashi28

*.go.cnという政府のサイトとは思えないような内容だ。社会主義だから集団購入ということなのだろうか? 資本主義社会とは広告の意味が違っているのかも知れないな。

9月6日追記:

これは「不明を恥じる」っていうんだろうか、あの「アワビの裏」と言っていたのは「タクラマカン砂漠」という世界で二番目に大きな砂漠なのだった。面積はほぼ日本と同じくらいあるという。ちなみに世界第一はサハラ砂漠で、こちらは日本の23倍以上の面積。

この砂漠はちょうどシルクロードを遮るようになっているので、シルクロードはこの砂漠を避けて南回りか北回りに分かれているのだった。

で、私が見つけた街は「ヤルカンド(莎車)」という街だ。2000年の歴史があるんだそうで、じゃぁあの道路が東西にまっすぐになっているのはどうやって測量したんだろうかと気になるところ。ヤルカンド県はカシュガル(喀什)地区の大きな街で、カシュガル地区はまた新疆ウイグル自治区の一部である、と。そう言えばカシュガルという名前は聞いたことがある。

WEBを探すとさすがにシルクロードをめぐった人の旅行記なんかもあったりして、ヤルカンドを訪れた人の写真なんかもある。これはすばらしい。

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サッカー日本代表監督で悩む

日本サッカー協会では次期監督が決まらなくて困っているらしい。ヨーロッパまで言っていろいろ人が捜しているようだけれども、ここは一発日本人監督をこれから育てるというのはどうだろう?

例えばゴン・中山。

Gonnakayama14

ゴンは海外経験が少なかったかも知れないので、最初はきっとうまく行かないだろうけれども、監督をよそから引っ張ってきてくるよりも日本で育てるということを考えないと、なんのためのチーム作りなのかわからなくなると思う。

ガイジン監督を使うにしても、助監督とかアシスタントとして日本人を付けてノウハウを学ばせるとか。いや、そう簡単にノウハウを盗ませるようなことはできないだろうけれども、なんとか日本人の監督を育てようよ。

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2010年8月23日 (月)

Blog「小ネタ」で悩む

BLOGの「小ネタ」募集中ということなので、このサイトをご紹介。

http://bizinformation.org/jp

詳しくは直前の投稿を参照のこと。


ブログネタ: あなたの「コネタ」を募集中です。参加数拍手

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WEBサイトの価値で悩む

「あなたのドメインの金銭的価値を教えてくれる」とかいうサイトで、このblogを調べてもらうと、こんな結果が出た。

Bizinfo1

こんな桁数はあんまり見たことないので数えてみると・・・・・89億円? そんなアホな!?
ページビューも訪問者数も桁違いなので、何かの間違いじゃないかと思うが、よくよく見てみるとこれは「picksclicks.cocolog-nifty.com」に対しての評価ではなくて「cocolog-nifty.com」に対する評価なのではないか?

試しにありえないURL「xxx.cocolog-nifty.com」を評価してもらうと。「アクセスが拒否されたとかいいつつ」、

Bizinfo2

なんだー、やっぱりそうじゃないか。

じゃぁ、このありえないアドレスとの差額がこのBlogの価値ってこと?それでも多いような気がするけど。

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2010年8月21日 (土)

映画ムーラン・ルージュで悩む

本場のムーラン・ルージュを見てきたので、それを土産話だけじゃなくて、みなさんにも見ていただきたいと思って本家のHPでショーの一部を見ることができるところをご案内しているわけだが、ひょっとしたらこの映画で存分に紹介されているのかも知れないと思った。

これは2001年の映画で、ニコル・キッドマンとユアン・マクレガーが共演している。キッドマンはいいとして、ユアン・マクレガーって、男前という位置づけですか?そこんとこがちょっと気になるなぁと思いつつ、借りてきたDVDを見てみるのだが。

Moviemoulinrouge

ミュージカル仕立て、というのはいいとしよう。しかし、使っている音楽が全部(いや、たぶん、ほとんど)借り物なんだなぁ。

まず、ユアン・マクレガーが即興で歌い上げる曲として使われるのが「サウンド・オブ・ミュージック」だ。同じ20世紀フォックスの映画だからといって、なんかすごく冒涜しているような気がするぞ。

さらに、1900年前後の設定なのに、ビリージョエルの曲が流れるときにはエレキギターなんかも使われたりする。そういうところが無頓着というか、デリカシーがないというか、要するに気にしちゃいないというのが気に食わない。

筋立ても陳腐だし、舞台シーンはちょこちょことまぁそんな感じだったかなぁと思わせる部分はあるにはあるけれども物足りないし、これならインドの「踊るマハラジャ」のほうがよほど面白かったと思う。

で、メイキングやらそのほかいろいろ舞台シーンなども取り込んだという「プレミアムDVD」とやらが5000円弱で販売されているらしくて、そちらもちょっと気になるのだが、そっちでもやっぱり裏切られそうな予感。映画を観る前はかなり買う気になっていたのだがねぇ。

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サダム・フセイン暗殺計画で悩む

1990年代当初に書かれたこの小説は、サダム・フセイン暗殺計画を扱っている。これは文庫本の裏解説にも描いてあるのでネタバレでも何でもない。

世界中から嫌われていたサダム・フセインだが、しかし誰がその指令を「公式に」出せるのかというと、それはとても難しい話になる。この小説の中ではどこかの国のトップクラスの政治家が非公式にこの指令をだす事になっている。それがいったい誰なのかは、ええとノーコメント。

だからいわゆる私兵による暗殺計画になるわけだが、資金的な援助もたっぷりあるのでしっかし下計画をたてることができて、計画は理想的に進んでいくのだが、いざ実行に移したときになって、偶然も作用してその行動がアメリカの軍事衛星によって検知されてしまう。このアメリカの衛星探知グループ(NRO)の行動がなかなか興味深い。

NROはいつもCIAから疎んじられているのだが、この検知によって一挙に名を上げることになる。まあそれは本題ではないんだけれども、アメリカ首脳もこの計画を検知したものの、どうしたものか?と英国に相談する。この米英が相談した結果がどういう事になるか、またいったいこの暗殺計画自体は成功するのか失敗するのか?

そりゃやっぱり書けないよ。

Shadowoverbabylon

ちなみにこの小説、上巻を読んでいる間に下巻をなくしてしまって、下巻をまた買い直して読んだ。だって、上記の結論を見ないわけにはいかないでしょうが。

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2010年8月20日 (金)

ブランドもので悩む

「ブランドにはうるさいので、着ているものは頭のテッペンから足の先まで全部西友です」というふうなことを普段から言っているくらいなので、つまりブランド物には全く興味がないわけだ。

しかし中にはブランドものが目的で旅行にいくひともいたりするわけで、そういう人にはつき合いきれないなぁと思いつつお供する羽目になったりする。

パリには有名ブランドの本店なんかもたくさんあったりするが、そういう本店巡りをするんじゃなくて「ギャラリー・ラファイエット」みたいな百貨店のブランドコーナーを見てまわるほうが効率的だ、と入れ智慧をしてくれたのは添乗員さんだった。なので、ツアーの他のメンバーたちがまるまる一日を使ってモンサンミッシェル見学のために往復している日にそのオプションをキャンセルしてパリ市内をうろうろするっていうか、結局はそのラファイエットなんだが。

Lafiett_2まずはそのラファイエットご自慢のステンドグラスドームの下が吹き抜けになっているという写真を。

今回のお目当てはLouis Vuittonで、ところがラファイエットのVUITTONコーナーはすでに入場制限で入場待ちの客が長蛇の列である。これがほとんど中国人だ。みんな、雑誌やなんかのカラーコピーを持ってきていて、「これをくれ」とかいうらしい。

で、お供の私まで並んでいることはない、ということで、私は割と近くにあるプランタンという百貨店に偵察に行かされることになる。今年のパリは暑いので、いやいつもはどうだか知らないんだけれども、近いとは言え両百貨店を往復すると疲れるのだが、なんやかんやで4往復くらいしたかな。偵察要員としてはそんなもんか。

Prantanプランタンもタファイエットに負けてなるか、ということらしくて、こちらにも豪勢なステンドグラスのドーム屋根がある。ただしこちらは吹き抜けじゃなくて最上階の天井。

で、結局お目当ての物はラファイエットじゃなくてプランタンのほうでみつかった。プランタンのVUITTON屋さんはまだあまり知られていないらしく、入場制限ということもなくスイスイ入れる。でもやっぱり中国人がオトナ買いしているらしく、お店からシャンパンを振舞われたりしている。

それに対抗したわけでもないのだが、こちらもお目当ての物を色違いで4セットご購入だ。でもこれではジュースもでなかった。しかも、「4セットお売りするとストックがなくなるのでお売りできません。」「申し訳ございません、マネージャーの判断でございます。」とか言いやがって2つしか売ってくれない。ななだこれは?嫌がらせか?

「じゃぁちょっとそのマネージャを呼んで来い。ビジネスとはどういうものかということをオレが説教してやる。」とか息まいたが、そういう騒ぎを起こすことを好まない人に(精神的に)羽交い絞めにされて結局その場は鉾を収めたのだが、これ本当に納得いかんですな。この騒ぎで時間と労力を食ったおかげで、モンマルトルでは失速してしまったのであった。

で、その夜のムーラン・ルージュで機嫌を直して、翌日はツアーの予定通りにベルサイユ宮殿見学だったのだが、まぁやはりいろんなことを知っている人はいるもので、美術館の学術員みたいな人がガイドに付いてくれて、ベルサイユ宮殿ができた経緯なんかを聞いたわけだけれども、長くなるから割愛。

でmベルサイユ宮殿近くにもしっかりとブランドショップがあったりするわけで、そこでちょっとした遭遇があった。

Pradabagこんな感じのプラダのバッグなんだけど、ちょっといいなと思った。この写真のは茶色だけれども、私の見たのは黒で、「P・R・A・D・A」というマークがこんなにはっきりとはしていない。で、これのお値段が660ユーロ。この日のレートは1ユーロが111円ですると7万ちょいですか。

しかし、毎日使うわけでもないこういうカジュアルなバッグに7万というのは、やはり私としては受け付けないわけで、しかも大きな字で「PRADA」なんて書いてあるのでは恥ずかしくて持って歩けないとおもう。これがカタカナで「プ・ラ・ダ」だったら持ってもいいと思うけど。

「カッコいいから買いなさいよ。」「プラダのバッグは使いやすいよ。」とか言われても買う気はしなかったので、結局見おくり。

でも、帰国してからも気になってこのバッグの値段を調べてみた。写真はその時にキャプチャしておいたものなのだが、たしか680US$とかだったと思う。今は円高なので1ドル85円とすると5万円台になる。その時はふうんと思って写真をキャプチャしただけだったのだが、そのうちになんだかだんだん欲しくなってきた。

で、改めて探すのだが、帰国直後にはあんなに簡単に見つかったものがどうしても見つからない。V165というのが近いのだが、どうも一回り大きいとか、材質が違うとか、何よりも値段が1200ドルくらいするとか。そう言えばベルサイユ近くのブランドショップでは「新製品です、よそでは売ってません。」とか言ってなかったか?

手に入らないとなると、俄然欲しくなってしまうというのはいったいどういうメカニズムなんでしょうね?

結局、そういう感じのショルダーっていうかメッセンジャーバッグというらしいのだが、そういうのは確かにあると便利だなぁと思ったので他社でもいいから探してみることにすると、国産の吉田カバンというメーカーが手頃なものを出していて、これが2万円代の中頃。でも材質に不長期間使用したときの不安があって、どうするかな~?といろいろ見た結果、TUMIのメッセンジャーバッグを買ってしまいましたとさ。

Tumi57412


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2010年8月13日 (金)

スイスの山で悩む

Swissgrundewaldhotelスイスで最初に宿泊したホテル。グリンデルワルト(Grunderwald)駅の構内にある。

Eigernorth

ホテルのベランダからは大きな山が見える。ホテル自体の標高が1000m余なので、この山の高さは3000m以上あるんじゃないかと思っていたら、なんとこれがあの有名なアイガー北壁なんだそうで。でも、北壁なのになぜてっぺんの方に朝日が当たるんだろう?

時差ぼけで現地時間の3時過ぎに目がさめてしまって、この山(その時はまだアイガーとは知らなかった)の夜明けの様子を1時間ごとに写真に撮ったりしていた。それはあとから見のではあんまりたいしたことないんだけど、その時にはかなり幻想的で素晴らしかった。

Eigerjungfrau
グリンデルワルトから登山電車でユングフラウへ向かうのだが、途中のクライネシャイデックという駅で降りて、この駅からはアイガーとかユングフラウとか有名な山々が一望できる。中央の猛々しいのがアイガー、右手奥の白く雪を頂いているのがユングフラウ。さすがにユングフラウは女性的。

この時乗った登山電車は、日本人観光客を載せて事故を起こしたのとはちがって、あれはアルプスのイタリア側(南側)を走る快速電車らしい。我々が乗ったのはアプト式の低速電車。

Jungexntrance

登山電車からユングフラウヨッホへ。ヨッホというのは頂上じゃなくて「鞍部」という意味らしいがとにかく岩をくりぬいた要塞のようになっていて、007とかジャッキー・チェンが忍びこむ悪者のアジトという雰囲気。ここからエレベーターで上の方へ登って行くと、とにかくトイレの前に長蛇の列があったり、日本から運んだという赤い郵便ポストがあったりする。

Kleinescheideck

ユングフラウの展望台からは先程下から見上げたクライネシャイデックが見える。こういう風景はいいなぁ。

Jungfraujoch

ユングフラウヨッホから外へ出るとそこは雪山。このへんはもう標高4000m近いので高山病になる人も出てくる。私は最初のうちなんともなかったが、サングラスをロマンティック街道のどこかでなくしてしまったので、ここで一時的な雪目になった。強い紫外線のせいか、外にいるときはそれほど感じなかったのだが、やや暗い洞窟へ帰ってくると、周りが緑色に見えて気分が悪くなった。なんだか酔っ払ったようになってよろよろと歩いていたのだった。

その後、空気の薄いところでハーモニカを鳴らしてみる実験などを少しやったりして。でももちろん問題なく鳴るわけで。

Swisswalk

そのご、ユングフラウからクライネシャイデックまで山歩きだ。こんな風景が続くところを延々とは言っても1時間くらいだがぶらぶら歩く。足をいたわりながらだったんだけれども何とかもったみたいだった。

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2010年8月12日 (木)

ロマンティック街道で悩む

ドイツとスイスの話をすっ飛ばしてTGVの話を書いてしまったけれども、そんなに急ぐこともなかったのだった。まぁ順序なんてどうでもいいと思っているので。

順序からすると、ロマンティック街道から話を続けたい。石畳とか城とか砦とかかそんな細かい話もロマンティック街道ありきの話だったのだった。

ロマンティック街道というのはもともと「ローマへの道」というふうな意味合いだったらしいのだが、ドイツの観光事業の一環としていろんな観光資源に道路としての名前をつけた結果、特にローマに続くわけでもない道にそういう名前がついてしまったらしい。

実は日本にもこれをまねた「日本ロマンティック街道」があって、長野県から群馬県を通って栃木県に至る230kmの道路をこう呼んでいる。この道を二日かけてドライブしたことがあるが、なるほど秋の日なんかには気持ちのいいところだった。

で、本家ロマンティック街道はドイツ南部のバイエルン地方の西の端をほぼ南北に走る全長366kmの地域で、私はあちこちで書いたとおり、このバイエルン地方には仕事で役一月滞在していたこともあって、お気に入りの地域なのだ。当時は本当に移住を考えたくらいだった。気候はちょうど上高地くらいの感じで、英語もたいていのところで通じるし、独特な建物や風物もイイカンジなのだ。

Beyernpoleバイエルン地方には村が散在していて、それぞれの村には必ず教会がある。教会は尖塔のある建物なのですぐに分かるし、そのそばにはたいていこんな青と白のポールが立っている。ポールにはその村で行われている仕事を象徴する人形とかシンボルが飾られている。また、この青と白はバイエルン地方のシンボルカラーであって、みなさんよくご存知の「BMW」のマークに使われているのもこの青と白である。BMWというのは英語風にかくと「Beyern Motor Works」の略であったことはご存じだろうか?

余談になるが(どうせ余談ばっかりだが)、BMWのあの丸いマークはプロペラを表している。BMWが昔、飛行機用のエンジンを作っていたという気概を示したものであるらしい。

Beyernhouseバイエルン地方の典型的な家はこんなふうに上部構造が木造になっていて、これは家を軽く作るためらしい。全部石作りにはしないで、木造の漆喰塗りにし、窓には花を飾る。

Beyernwindows

細かいところまで見ていただきたかったので大きな画面にしてみたが、これ、普通の民家の窓だったはずなんだけど、この装飾って相当お金がかかると思うんですが、こういうのがさりげなくあちことにあるってのはやっぱり豊かなんですかね? 窓の上の部分には住所表示らしく金色で「B」、「1772」なんて書いてあるから、各家にこういうのがついている?いや、だからといって量産品のようにズラッと並んだ家々に同じものが付いているわけでもないのだ。

Heiderberg

これはハイデルベルグ城という、お城だから全部レンガ造りなんだけれども今は脾虚となっていて、右端の方なんか崩れてるし、左のほうは誰がお金を出しているのか復旧作業が行われている。

3月くらいからよくソロギターのライブを見に行っている武蔵中原の「ライフ」に、今回の旅行から帰ってきてひさしぶりに行ってみたら、壁にかけてある絵がそう言えばなんとなくドイツっぽいなぁ、でよく見たら「Heiderberg」と書いてある。なんとこのお城を書いた絵だったんだな。

Heiderbergpic

Vease一方こちらはロマンティック街道沿いのヴィース教会という、教会の周りにはなんにもないよ。よくこんなところにこんなに立派な教会を作りましたね、というほんとうに綺麗な教会だった。中もすごいんだけど、写真だらけになっちゃうので割愛。

Neuschlong

でもこの写真は割愛したくなかった。ロマンティック街道も終点に近づいたあたりの風景だが、見ていただきたいのは近景の教会じゃなくて、ちょっと遠目に見えるノイ・シュバン・シュタイン城だ。それならノイ・シュバン・シュタイン城だけをアップにすればよさそうなものだが、いやいや、これは後ろの山とか近景とかこの空間全体を味わっていただきたいのであえて全体を見ていただく次第。バスの中から撮ったので、ガラスになにやら写り込んでいるがそれはまぁ見なかったことにして。

Neuschnightこちらは同じくノイ・シュバン・シュタイン城を同じ方向から夜に撮ったもの。夜には「ライトアップ鑑賞ツアー」みたいなのがあって、5ユーロだとか言うので行ってみたワケです。まぁカメラで撮るとこんなもんですがなかなか見ものだった。それより驚いたのが、城の周りを夜にうろうろするとあちこちに蛍が飛んでいたこと。日本人観光客はソッチの方で盛り上がったりして現地ガイドをうろたえさせる。

Neusch

これも同じくノイ・シュバン・シュタイン城を今度は反対側の山のほうから見たところ。これだけしつこくこの城をお見せするのは、やはりこれが今回の旅行の大目的だったからです。Neu-Schwan-Steinというのは英語的にかくと「New-Swan-Stone」で、新白鳥城ってところですね。この城の由来についてはあちこちに文献があるので、興味のある方は検索してみてください。

このお城、何だか見覚えがありませんか? これはディズニーランドの「シンデレラ城」がモデルとした城なんです。このあと、お城の周りを歩きまわり、さらには中に入って写真を撮りまくるのですが、やっぱりそれも割愛ですね。

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2010年8月 9日 (月)

TGVに乗って悩む

今回のツアーではジュネーブからパリまでをTGVで移動した。

TGVっていうのは要するにフランスの高速列車だが、《Train à Grande Vitesse》の略(trainは列車、grandeは大きい、vitesseは速度を意味する)なのだそうで、英語的にTrans-Global-Vehcleかなぁ、と漠然と思っていたフランス語音痴は見事に期待を裏切られた、ってほどのことでもないんだけど。

Tgv

鉄道にはそれほど興味はないんだけれども、TGVが最高時速300kmを出すという、新幹線のライバルであることは知っている。300kmを体感できるのか、できるものなのか? だって新幹線の250km/hも乗っている限りではどうって事ないし。

TGVの座席は新幹線みたいに向きを変えられたりはしないのだ。前向き固定、後ろ向き固定、向かい合わせ固定というのがあって、2席が2列だから向かい合わせ席だと8人が何となく向かい合わせになって、知らない人同士だと大変気まずい感じになると思うのだが、フランス人はそんなこと気にしないのかも。

で、ツアーなので座席は抽選で、ということで私たちはその向かい合わせ8席の一角を占めることになった。

ここで突然ですが、ツアーの人員構成を解説しておくと、もともとこのツアーは30人のツアーだったらしいのです。ところが好評につき枠を広げて30人+16人の二つのチームに分け、添乗員さんもそれぞれのチームにひとりずつ総勢48人というグループで移動しているわけです。でも基本は30人チームと16人チームで別行動、バスもTGVもスケジュールは同じだが、ハコは別という扱いで、TGVの中でも私の属していた16名チームは30名チームがどこに乗っているのかも全く知らない、という状態。

16名チームのうち6名宮崎から来たご一族様で、あとは夫婦が5組、その5組のうちの4組が8人向かい合わせ席に座ることになった。

TGVが走りだしてまず感じたのが、とても静かだということ。二階席だからということもあるのかも知れないけれども、振動も揺れも少なく、走行音も殆ど無くて、とにかく8人席の端と端とで難なく話ができてしまう。これは新幹線ではちょっと考えられないことなのでおどろいたが、一方ではまだ速度がそんなに出ていなかったということもある。

だいたい、ジュネーブからパリまでの440kmを3時間10分で結ぶっていうのはちょっと時間かかりすぎじゃない?平均140km/hっていうのは、JRの在来線よりちょっと速いくらいの速度だ。速度に関しては走行中もずっと気にしていて、時計で時間を見ながら電柱が飛んでいく本数を数えたりしてだいたい150km/hはでていそうだということは確認したが、300km/hっていうのはパリの近くでちょっとだけだったんじゃないだろうか。

しかし、TGVからの眺めは楽しかった。昔懐かしのTV戦争映画「コンバット」なんていうのもきっとこういう場所で戦争していたんだろうなぁと思わせるような教会とか小さな村とかドイツ軍と連合軍が取り合いをする丘の上の小さな家とか、そんなものがあちこちに見られた。

その他に見えるものといえば一面に広がる農地なのだが、しかし農地で働いている人を全く見なかったのはどういうわけなんだろう?トラクターの一台も走ってないし、草取りはしないだろうけれども、除草剤をまいたりとか、なにか仕事をするものじゃないのかなぁ?走っている車さえ見なかったぞ。農業ってそんなにホッタラカシでいいのか?

とかいいつつ、静かな車内では8名で楽しくお話をしていて、まぁ他愛のない話なんだが「お、ヒマワリ畑ですね」「でもなんだかちいさいねぇ、」「あれはきっとコマワリですね」とかいう話を3時間ほどやっていたわけで。

空いているトイレを探しに1階へ行った人が「1階は2階よりうるさくて振動も大きい」ということを言っていたがそういうものなのだろうか? 普通二階の方が揺れるんじゃないのかな?

そういえば二階から線路を見下ろすと、妙に低く感じる。ゲージ(線路の間隔)が広いのか?それで近くに見えるのだろうか? ああそうだ、それより何よりTGVで驚いたのは列車が左側通行だということだ。昔ドイツで地下鉄に乗ったときにはたしかに右側通行だったのだが、おフランスでは車は右、列車は左側通行なのか? 不思議だ。


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2010年8月 6日 (金)

作文技術で悩む

「理科系の作文技術」という本がある。「理科系の」というところで「あ、オレには関係ない」と思う人がいるかも知れないが、それは間違い。このタイトルで著者が言おうとしているのは「文学じゃなくて、効果的にものを人に伝えるための作文技術」ということだ。タイトルの付け方には失敗してるね。

私はこの本のおかげで、なんかいか懸賞論文の当せんしたりした。これは本当だ、それのおかげでラスベガスへ行かせてもらったりもしたのだ。だからってわけでもないが、この本は新入社員なんかにも勧めたり、会社に買わせて新人に配ったりしている。

気合を入れてこの本を読むと、文章ががらっと変わるのだ。即効性があるのもこの本のいいところだ。後半の1/3ほどは英語論文の書き方なんて方向へ迷走しているので、全部は読まなくてよい。

そのイントロの部分がこちらのサイトで公開されている。まぁちらっと目を通してみて欲しい。絶対役に立つから。

文章の書き方についてはいろんな本が出ているが、全部この本の焼き直しだ。焼き直しが元の本よりも劣るとは限らないが、まずはこの原典を読んでおくといいと思う。

ということで、「これだけは読んでおけ、と思う本」というネタがふられていたので反応してしまいました。

Rikakeisakubun23

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

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ブログネタ: 「これだけは読んでおけ!」と思う本は?参加数拍手


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多量のデジカメプリントで悩む

旅行なんかしたりすると、デジカメで写真を撮りまくるものだから、あとで整理が大変だ。整理もナニだが、知り合いとか親戚に見せるっていうんで現像(印刷)するなんてことになると、これがまた高くて大変。近所のキタムラなんかへ持って行くと1枚30円とかいうことで、それじゃ昔のアナログ銀塩写真と変わらないじゃないか。

この間の旅行で撮った写真がざっと600枚、それをなんとか100枚にまで選んでキタムラへ持って行こうとしたが、400枚にまで減らしたところでめげた。もっと安く印刷できるところはないか。

インターネットで印刷するサービスは昔から使っていたのだが、なぜかそのサイトがなくなってしまってもう一度探しなおすことにする。いろいろ探してみると、あるにはあるのだが、写真のデータを一枚一枚uploadしなくちゃいけなかったりする、こんなのやってられないよ。

すると1枚12円というところがあって、しかもフォルダごと指定したら自動的にuploadしてくれるというので、ここにする。DPE宅配便というらしい。富士フィルムの印画紙を使っているというのがミソっていうか、ブランドなんだな。




Dpetackprice

Deptackpost

送料がどうなるか心配だったが、「普通」にしたら100円ですんだ。この枚数で「ゆっくり」だったら無料だったのだが、まぁいいだろう。こういうのは注文をかけてからでないとわからないことが多いので困る。

発注が終わってやれやれと思いつつ、でも他にももっと安いところがあるかも(あったら悔しい)と思って探してみたら、1枚5円というところがあった。しまうま?なんじゃそれは?



Shimauma1

なるほど、これは分かりやすい。

Shimauma2_2

つまり、富士フィルムの印画紙じゃなくて、よくわからないけれども安い印画紙を使って安くしています、ということらしい。色あせとかするんだろうか? でもそれでも構わないってこともあるだろうし、なんといっても1枚5円だもんなぁ。400枚でも2000円だ。

送料も枚数にかかわらず525円まで、って大丈夫なのか?

Shimauma3

写真データのアップロードはマイクロソフトのInternetExplorer系とそれ以外で使うツールが違っている。渡しの場合はGoogleのChromeをつかっているのでflashを使ったアプリケーションが動くようだ。サイトによっては独自のアプリケーションをインストールさせるものもあったりするので、こういうブラウザだけで済むのはいいなぁ。

もう一つ紹介しておくと、こちらはデジプリ(digipri)といって、そういえば私が昔使っていたサイトって、ここだったような気がするんだけど、loginしようとしたがはねられてしまったので再入会した。



Digipri1

ここは最安値というわけではないらしいが、品質に自信を持っているようで、「高画質写真プリント(銀塩プリント)」ということを言っている。銀塩プリントってネガフィルモのことじゃないのか?ちょっとわからないけど「写真店と同じ」とか「美しい彩色と長期保存性」とか謳っている。日付をつけるサービスもあるとか。

Digipri2

ここも送料は525円までなんだなぁ。それでたいていは送れてしまうということなんだろうか。

Digipri3ここはデータをCDに焼くサービスもやっている。私だったらもちろんこんなのは自分でやるんだが、できない人もいるだろうし、そういう人にとってはこの値段でも価値はあるんだろうな。

で、ここはソフトウエアをダウンロードしてインストールして、っていうことをやらないといけないのがネックかも知れない。Windows用とMac用があるから、そういう開発力も持っている大きな会社なんだろうけど、何か付加価値はあるのかな? 



あ、Mac用にはフォトブック作成機能っていうのがあるな。フォトブックっていうことは、写真の現像だけじゃなくて、もうアルバム自体の編集までやってしまおうということなので、すでに写真の枚数ではなくてアルバムのページ数で値段が決まったりする。つまり「この写真は小さくてすみっこのほうでいいや」「このしゃしんはまんなかにで~んと」というふうなことができる。

現像した写真も結局はミニアルバムに入れたり、保存用のアルバムに貼ったりするわけだから、初めからフォトブックにしてしまうというのもいいかも知れないし、じっくり考えて編集したものを発注してもいいわけだ。

別にMacを持っていなくてもブックにはできるようで、WEBでデザインを決めたり出来るんだろう。

Myalbum

48ページというと、写真を何枚くらい貼れるんだろうか?8枚?10枚?8枚として384枚くらい貼れるわけで、キャプションとか入れられるんだろうからこれはいいかもしれないな。



フォトブックにはこんなサイトもあった。ええと、なんでここがいいと思ったんだったかな?最低945円から作れるから?



現像したり、アルバムにしたりするのもめんどくさいという方には、どか~んとWEBに公開してしまうという手もある。

今ならケータイでも見てくれるだろうし、このサイトは30日までなら無料で使える(3つのアルバムにそれぞれパスワードが付けられる)。それ以上の期間使いたい場合には有料になるが、月に525円で転送量こそ5Gバイト/月の制限があるけれども、トータルの容量に制限はないという太っ腹だ。私には思いつかないが、こういうのが必要な人もきっといらっしゃるんでしょうね。

無料バージョンを使ってみたが、日付と時間で整理されていて見やすかった。



話はまたデジカメのプリントに戻るんだけど、ここは写真を一枚一枚プロの人が見て補正をしてくれるというところ。1枚20円までは行かないけれども値段はやや高め。50枚以上で14円とか16円とか。

Iwamoto

そうやって補正してくれたのをCDROMに焼いてくれればいいのになぁ。

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2010年8月 1日 (日)

ディカプリオの映画で悩む

旅行の話も終わったわけじゃないんですが、まぁ一休みして映画の話でも。

Inception先月あたりからよく宣伝されている「INCEPTION」を見てきました。ネタバレを気にしつつ感想を一言でいうと、「夢を見ているようでした」。

しかし、まぁよくこんな映像を撮ったなというふうな画像が満載。CGはできるだけつかわないようにした、ということだったが、半分くらはCGなんだろう。しかしあの無重力シーンはCGだけではうまく撮れないはずで、無重力状態を創りだす仕掛けを作る飛行機の中にセットを組んだのだろうなぁ。

そんなふうにセット作りにお金をかけたので、「有名俳優はディカプリオしか使えませんでした」ということなのか、渡辺謙をはじめとする脇役たちは「ディカプリオと共演できて嬉しい!、ギャラは安くてもいい!」という俳優を集めたんだろうか?(うがちすぎ?)

ストーリーは複雑に見えてあとから考えると単純。でも映画を見ているときにはやや混乱しつつ見ていて、その混乱具合も楽しみの一つかもしれない。

普通、映画館で映画を見ていて眠くなるjことはまずないのだが、今回は初めの方でうつらうつらしてしまった。最初の方で観客を眠くさせるのも演出?なんか私の周りでもけっこう寝ていた人がいたようだった。ひょっとしたら、この映画を見ていたつもりだったのも実は夢だったのかも知れないな。

ちなみに最初のシーンは要らないと思う。ブラマヨの吉田かと思った。

とかいいつつ、2時間半ほどのやや長い映画で、最初を除けばグイグイ引きつけられたので、まぁ十分に楽しんだと言えるだろう。3Dのことには宣伝でも全く触れていないが、まぁ必要ないだろうな。3Dにしたところで何か付け加えられるというものでもないと思う。

Departedで、帰宅して編曲期限の迫っているレンタルDVDでやはりディカプリオの「DEPARTED」を見た。これもすごかったなぁ。2007年?のアカデミー作品賞?そう言えばこれは香港映画のリメイクらしいが、外国映画のリメイクでアカデミー賞を撮った最初の作品らしい。

こちらも2時間半の作品だが、ディカプリオとマット・ディモンに加えて怪優ジャック・ニコルソンという顔ぶれで、これはさすがにすごい迫力がある。正直、観終わったときには「あ、INCEPTIONのことは全部忘れてしまった」という感じだった。携帯電話関係の調査をもっとやれるようにしとけよ、とかいう細かいツッコミはどうでも良くなる。

ディカプリオも「男前俳優」というだけじゃなくて、いろんな汚れ役もやるし、いい俳優になったんだなぁ、というか、いい俳優として認められているんだなぁ。イラク・シリアあたりの戦争サスペンスものの映画でもほとんど無精髭状態で押し通していた。これからはそういう路線ですか?

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