LOTO6がトントンになって悩む
性懲りも無くLOTO6を買ったりしたのも実は久しぶりで、ひょっとしたら流れが読めそうかな?と思ったので。
あ、正直に言うと、先々々週に一口だけ買ったら、当たりはしなかったがそこそこいい予測だった。先々週は7口買いに一口プラスして買ってみたが、ランダムに買うのではやはり全然ダメで、先週はパスして静観することにした。先週(第522回)の結果がこれだ。
この図の見方はどこかに書いた。今月から「お久し数」というのを表示している。赤や青のマスの数字は、何週ブリにその数字が当たったかを示している。一番下の行は01~43の数字だが、その上の行はその数字が何週ご無沙汰であるかを示している。例えば「32」はもう26週ご無沙汰である。あ、26週というと半年なんだなぁ。
この表はこのアドレスで見ることができる。データの更新は半自動なので私がサボっていると更新されないことがある。
で、この522回の結果の表から色々と考えてこんなふうに523回を10口(2000円)買ってみたら5等(1000円)が2本当たった。ちょうど元を取ったことになる。これはめでたい。私にしては好成績だ。ついつい調子にのってしまうではないか。
08と27を当てたのに07と26を当てられなかったのは、まぁ仕方が無いというか、連続した数を買うのは勇気がいるからね。実際に計算してみると、当たり数が連続するのは意外に確率が高いのだけれども。
どう考えてこれらの数字を出したかというと、先の表から当たり数字の流れを読んで、それにお久し数を考慮しながらぽつぽつと投票用紙にマーキングしていったのだが、これはやはり投票用紙をもらってきてパソコンのそばで落ち着いて考えたのがよかったのかもしれない。投票用紙は常に10枚くらいは持っておくべきだと思う。
523回の結果を反映した表がこちらなのだが、なんだか「流れ」が収束してきているような気がするので、来週は狙い目かもしれない。
この表からどう読むか、07~09とか16~17とかm,後半を21~27と読むか27~28と読むか、41~43への流れは01方面へ流れこむのか? とか。
このお久し数というのは面白いなぁと思っていて、平均すると7.16になるはずなんだけれども(43/6)、そのぶれ方がかなり激しい。
細かい説明は抜きにして、第400回から直近の第523回までのデータで当たり数の間隔分布を見るとこんなふうになっている。グラフの縦軸は相対値なので、聞かれてもうまく答えられない。
平均値がだいたい「7」のあたり、というのはいいとして、5~13あたりがかなり暴れているというのが予測を難しくしている原因なのだろう。
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