首都高みなとみらい口で悩む
こんなタイトルにしてみたものの、首都高みなとみらい口にはなんの問題もない。
年末年始にはなんだかみなとみらい口から横浜方面へ行くことが多かったので、みなとみらい口に絡んだ話を書いてみようかと。
自宅からは首都高狩場線を経由してみなとみらい口へ行くわけだが、ここで毎度のお楽しみがある。ここ(石川町ジャンクションあたり)には120度の下り気味左カーブがあって、ここが気持ちいいのだ。
制限速度は50Km/hということになっているが、う~ん、ちょっとオーバーしているかな? でもなぁ、カーブに集中したいからスピードメーターを見るわけにはいかないけど、速度はどれくらいからなぁ? とか思いながらノー・ブレーキで下り左カーブを抜ける数秒間が、まるで飛行機で左旋回しているみたいだ。
下の地図でいうと、左下から左上へと回りこんでいくわけだ。
このカーブを過ぎて半地下の部分を少し走るとみなとみらい口に到着する。まぁそれは問題ない。
問題っていうか、ちょっと悩んでいてBlogの趣旨に沿うのが帰りなのだ。
みなとみらい口からは来た方向に入ることはできなくて、東京方面へ入ることしかできない。したがって、帰り道はこの地図に赤く示した経路になるわけだが(マウスじゃなくてタッチパッドなので線がぶれぶれ)、大きくバッテンをつけたあたりでetcから返金のお知らせがあるのだ。必ずみなとみらい口で支払った金額の半額が返金される。
たしかに2Km強しか走っていないのだから半額返金されるのは嬉しいのだが、その根拠がどうもわからない。道路公団のHPを見ても見つけられなかった。それに同じ経路を逆方向に走ったときに返金されないのが腑に落ちない。
だいたい、みなとみらい口で首都高に乗ったときの料金が600円だったり560円だったり480円だったり400円だったりするのがよくわからない。平日と休日の2段階じゃないのか?
というわけで、今年も悩みのネタは尽きないのであります。
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