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2011年12月11日 (日)

インドで悩む

出張でインドへ行って来ました。いつもの様にだらだらと書き始めるときりがないので、まずは写真を貼り付けておこうかと。動画もあるけどYoutubeに放り込むにはちょっと時間がかかりそう。


Universalplugインドへ行くことになってまず困ったのが電源の確保だ。WEBで調べるとインドには三種類の電源プラグがあるとかで、どういうのを持っていけばいいのか分からない。たしか「どんな国でも使えます」みたいなのを持っていたはずなのだが、そういうのに限ってこういう必要なときには出てこないのだ。

仕方が無いので、写真のようなユニバーサル・プラグを作って持っていくことにした。なんのことはない、電源プラグを引っこ抜いてハンダ上げしただけのものだが、これならどんなコンセントにでも対応できる。電圧は240Vだが、持っていく機器がこの電圧に対応できることは確認済みだ。

Indianconcentけっきょく、ホテルのコンセントも、職場のコンセントもこういう形だった。これなら普通の日本のプラグでも入れることができる。

ただし、プラグが入るところにはシャッターがあって、そのままでは入らないようになっている。写真の上の方の穴に鉛筆みたいなものを突っ込んでやるとシャッターが開くのだ。この操作で感電することはないと思うが、電圧が高いので試みられる方は注意されたい。

インドへ行くについてはいろんな人からいろいろ脅かされた。いわく「水は絶対飲むな。」「氷にも注意。」「生野菜はダメ。フルーツもだめ。」「大人用のおむつを持っていけ、これはマジだぞ。」などなど。

でもこれらの体験談は、観光旅行とか「自分探し」とかでインドを訪れる人たちの話で、今回は何しろ仕事でちゃんとした高級ホテルに泊まるのだから、今から思えばそんな心配はいらなかったのだ。ホテルでは生野菜も出るしフルーツも出る。ウイスキーの水割りを氷付きで飲んだ人もなんともない(氷がアルコール消毒されたとかいう話もある)。職場での食事もまぁまぁそこそこで(時々意表をついて辛いものが入っていたりするが)、結局のところ健康上の問題は何もなかった。期待していた人には残念でした。

Hotelorchidすごくりっぱなホテルなのでその一部をお見せすると、こんな立派な姿見があったりする。使いようがないので、本当にもったいない。風呂の写真も撮ったが、まぁいいか、風呂の浴槽のそばには格子戸があって、それを開けると寝室とつながってしまう。どういう使い方するわけ?

ところが風呂にトイレがない。おかしいなと思ったよく探すと、浴室のドアの影になるところにあったりして。部屋の設備はなかなか大したものなのだが、メンテナンスがちゃんと行われていないので、サビサビだったりよろよろだったりというのが惜しまれるところだ。

Hotelgate7ホテルの玄関には金属探知機のゲートがあって、客でも誰でもとにかくこのゲートをくぐらないといけない。手持ちの荷物はすべてX線でスキャンされる。

ただし、金属探知機でブザーがなっても何も調べないのだ。なんだこれ?

立派な衣装の門番も突っ込みどころだが、これはなんだかよく分からない。インド軍の関係者なのかもしれない。ホテルの門番も似たようなjかんじの、しかし明らかに別の衣装を着ている。


しかし驚いたのは道路事情だ。これはすごいなぁ。クラクションの鳴り止まない時がない、って感じだ。これは「クラクションってのは"これから割り込むぞ"という挨拶のようなもの」という説明がなるほどと思えるようなもので、その他にも挨拶に対する返答とか「早く進めろやゴラァ」という意味でのビビビビビビビビビビッビーなんてのや、「え?今のクラクションはなんで鳴らしたの?ああ、なんかのハズみ?」みたいなのがあるので、もうほんとにいつも誰かがクラクションを鳴らしている感じ。

そんなクラクションの様子をどうやったら伝えられるかな?と思って録音しようか?いやいや、動画でとったらもっと面白いかもしれないと思って20分ほどの動画を二本撮った。これを今、Youtubeにupload中っていうか、その準備をしながら書いているわけだが。

uploadにはまだ時間がかかりそうなので、その間に色々書いてしまおう。

RickshawこれはAutoRickshawと呼ばれるタクシーみたいなもので、語源は日本語の「リキシャ」だという。この話は聞いたような気もするが覚えてないないし、どうでもいい。道路上を走っている車の半分位がこれだ。

話に聞くと、日本円にして15万円くらいで買えるらしい。エンジンはなんと50ccだという。そういえば排気ノ様子を見ているとたしかにそんな感じだ。小さいながらもちゃんとデフがあって、自在継手て後輪へ動力へ伝えている。でも継ぎ手の部分をカバーしているスリーブがたいてい破れていて、役をなしていない。ここでもやはりメンテが行き届いていないのだな。国民性か?

Roadbanglr2この写真は街なかからちょっと外れて交通がスムーズになったあたりだが、画面中央辺りに牛がいるのが見えるかな? 見えないかな?青いトラックをバックに写っているんだが。

Cowonroad5きっと見えないと思うので、拡大してみた。白い牛がおかあさんで、木の影に黒いお父さん牛がいる。よく見ると子供の牛もいるんだが、まぁ見えなくても仕方がない。

牛が道路を闊歩しているという話は聞いていたが、こうやって実際に見るとやはり驚くなぁ。野良牛ってか? いや、首にロープがかかっているのは野良じゃなくて飼われているというのだが、じゃぁ飼い主はどこにいるんだ? 狭い道で車の前を悠然と歩かれたこともあったが、牛をおい払っちゃいけないんだそうで、人間はクラクションで追い散らしてもいいけど、牛はダメなんだそうだ。

人間といえば、横断歩道が少ないからか、人はどんどん勝手に道を横切るね。人が勝手に横切るから横断歩道がいらないのか? そういう問題か?ほんとにまぁよく事故が起こらないものだと思うくらいのとらふぃっくなので、ぜひとも動画をお見せしたいのだが、まだuploadが10%とか言ってるし出かける時間は近づいてくるし、こりゃ動画はダメかも。

ちょっとインドの新聞に載っていたものをお見せしようか。これは日本の事故が世界中に恥をかいたという記事。フェラーリとかの高級車が玉突き事故を起こしたという記事がインドでも報道されていた。

Crashferraris

もうひとつはインド軍が犬を軍事目的で利用しているという記事。犬の頭にカメラを載せて、無線で映像を飛ばすということだ。犬は戦場で死んでも構わんということなのかな? そういえば猫を見なかったなぁ。

Wardog18


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コメント

インド出張おかえりなさいーい\(・o・)/!
やっぱ「不思議の国インド」って感じがしますねぇー
行かれたのは近代化真っ最中の都市ですか?

このまえ両親が上海に行ってきたのですが、立派な設備のところとそうでないところの差がすごくて
なんかツギハギの街というような感じだったと言ってました。
そんな感じはありましたか?

投稿: MIKI | 2011年12月11日 (日) 18時31分

何だか中国と似ていますね。一回だけ、それも3日間だけの天津出張に行きましたが、同じような経験でした。水には同じような注意を受けましたが、高級ホテルに宿泊だったので水や食べ物の心配はなかったとか、トラフィックで何が優先するかというと「勇気だ!」とか似てますね。

投稿: taki | 2011年12月11日 (日) 23時09分

MIKIさん、

確かにツギハギでしたよ。高級ホテルの直ぐ側にスラム街みたいなのがあるし、高速道路みたいなところでヤギが草を食べてたりします。繁華街に行くと、物乞いがいたりもするんです。

Takiさん、

今まで仕事であちこちに行けせてもらいましたが、中国とインドだけは行かずに住んでいたんです。この期に及んでインドへ行くハメになるとは思ってもいませんでした。実は「中国へ行ってこい(行きっぱなし)」という話もあったのでした。

投稿: Picks Clicks | 2011年12月12日 (月) 01時17分

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