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2012年1月21日 (土)

Wの謎で悩む

アルファベットのABCの順番はどうやって決まったんだろうか? と思って調べていたら、アメリカのどこかのサイトで説明を見つけた。そのサイトがどこだったか記録していないのだが、内容は大体覚えている、ような気がする。どこかのBBSで誰かの質問に答えていた人がいたのだ。

もともとの起源は中東のどこかだったと思う。アラビア文字が起源だったのかな? そこからラテン語を経てヨーロッパ各地へ広がったんだったと思う。

しかし、アルファベットは最初から26文字あったわけではなかったらしい。実際、ポルトガル語なんかは今でも23文字しか使わない。昔はもっと少なかったらしく、例えばUとVが区別されていなかった頃があったり、WXYZなどは必要に応じて後から付け加えられたものだとか、「GはあきらかにCから派生したものである」とかいう記述もあった。

そういえばJもきっとIから派生したんじゃないだろうか? Jは英語ではローマ字と同じような発音だが、発音記号として使われるときにはY的な音を表すし、ドイツ語ではまさにYの音を表しているから、Iからの派生と考えるのも納得できる。横浜で「~じゃん」というのが大阪へ行くと「~やん」になるのもそんな感じ?

おもしろいと思ったのは、UVが区別されていなかった頃があった、ということだ。しかもそのころまだWという文字はなかったらしい。ということはひょっとしてWをダブリュゥと読むのは、Double-Uつまり「Uが2つ」という意味なのではないだろうか。

そんな仮定を実証しようと「double-U」を検索すると、なんだかそんな名前の女性ボーカル・デュオがあるらしく、そればっかり引っかかってくる。あれ?ひょっとしてあれか?姉妹グループでお姉さんのほうが亡くなったグループ?

まぁそんなわけで、Wがdouble-Uなのかどうかは謎なのであった。

1月23日追記:

Wikipediaに「アルファベットの歴史」というのがあって、そこで「Double U」について触れられている。でも私の考えがドンピシャで当たっているということではないようだなぁ。

アルファベットの系統図としてはこちらが面白い。左のほうのLatinとかいうあたりが現代英語のアルファベットに相当するようだ。

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語学」カテゴリの記事

コメント

Wをフランス語だとダブルユー、2つのUと発音
したような、第二外国語のかすかな記憶が・・・

英和辞書で、ページ数の極端に少ない文字は、
外来語などで後から付け足した文字と聞いた
事があります、JとかKよかQだったけな。Zも
単語数が少ないですよね。

投稿: ををつか(をたくな講師) | 2012年1月21日 (土) 23時07分

ポルトガル語はたしかK,W,Yがなかったんだと思います。こういうのを系統的に調べている人もきっといる筈だと思うんですがね。

またWEBを放浪して探してみようかな。

投稿: Picks Clicks | 2012年1月22日 (日) 09時29分

ミクシイの私に友人に大阪大学の外国語の先生が
居ます、ドイツ語がご専門の様ですが、職業柄、
欧米言語先般に詳しい様です、メッセージを送っ
て見たら如何でしょ。

投稿: ををつか(をたくな講師) | 2012年1月22日 (日) 10時41分

せっかくのお話なんですが、ドイツ語の先生にはトラウマがありまして、ウチの大学ではドイツ語6単位が必修だったんですが、私は11戦6勝5敗という輝かしい成績で何とか履修したのですが、その過程で懸命に和訳していった物を授業で「なんだそれは? 自由作文か?」とか言われたのがショックで、その後全くやる気が出なかったんです。

その後、仕事でドイツに1ヶ月ほど滞在することがあったのですが、その宿が民宿みたいな所でエリザベートというおばあさんが一人で切り盛りしている。ドイツ人でも若い人なら英語が通じるのですが、エリザベートには全く英語が通じないので仕方なく辞書をひきひき「靴下を洗ってください」とか「日本にファックスを流したい」とかいうのをドイツ語でやっていたわけです。

ドイツ語の単語には性別があって、それをきっちり覚えないと試験では点をもらえないわけですが、私のドイツ語は単語の性別を一切無視するというもので、それでも通じることは通じるので、まxドイツ人のフリをするわけじゃなし、ということでヤーパニッシェ・ドイチで押し通してきました。

そういうわけなので、ドイツ語の先生というのはちょっとご勘弁願いたい。

で、WEBでABCの起源について述べたページはこれじゃなかったかと思います。

http://www.straightdope.com/columns/read/2696/why-is-the-alphabet-in-alphabetical-order

もっとちゃんとした論文もあるんでしょうけどね。

投稿: Picks Clicks | 2012年1月22日 (日) 15時32分

面白い記事だったのでコメント残させて頂きます。
スウェーデンでは"W"をデュッベルヴェー、すなわち"double-V"を意味します。まぁ見たまま(笑)Vが二個くっついてるよーってことだと思います。
同じゲルマン系の言語は比較的似ているんでしょうね。でもその微妙な違いが興味深いです。

投稿: 通りすがりのSOU | 2012年1月24日 (火) 18時08分

なるほど。スエーデン語とドイツ語は似てるなぁと漠然と思っていましたが、同じゲルマン語族なんですね。ドイツ語ではたしか「W」はダブル何とかじゃなくてフェル(ver)とか呼んでいたと思います。

貴重な情報をありがとうございました。

投稿: Picks-Clicks | 2012年1月24日 (火) 19時21分

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