« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »

2012年5月の4件の投稿

2012年5月24日 (木)

大型ロボットで悩む

日本よりも外国で先に有名になっちゃたりすることも最近ではよくある話であるんだが、この話もなぜかフランスや中国で大きな話題となっている。

なかなかやるもんだなぁとか思いつつ、これを作った人のblogなんかを見ていたら、以前にもこの人の書いたものを読んでいたことに気がついた。

この人は芸術家を自称はしていないのだけれども私に言わせればアーティストっていうか造形作家。門扉とか舞台の大道具とか建築機材としての螺旋階段とかの鉄製の作品を作ることを仕事にしているらしい。作品として鉄製のギターを作っていたのを数年前にWEBで発見し、この人の書いたものをいろいろ読んでいた。当時はスロバキアで行われた鍛冶屋の集いに行ってきて、現場でほぼ即興のように作品を作ってきた話がとても面白かった。

そんな彼が動くロボットなんかを作り始めたのは2009年から2010年にかけて作成したキックマシーンだった。この話もとても面白いので、まず忙しい人のために2分足らず程の動画を。

8分の動画もあるけど、これは暇な人向け。

もっと時間のある人はこちらをどうぞ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

皆既日食で悩む

Nisshoku2012900年ぶりとかいう皆既日食らしいのだが、あんまり興味はなかった。

ピンホールカメラみたいなのを作ってデジカメで撮るのも面白いかと思ったが、天気が悪いって言うし、そんな写真を撮っても別に自慢になるじゃなし。皆既なんだから暗くなるのかなぁ、くらいに思っていた。

案の定天気は悪かったが、雨までにはならなかった。家を出てしばらく歩いていると曇り空の向こうに太陽が見える。あれ?金環食じゃないか(裸眼で見ている)。

曇り空のお陰で、肉眼で直接見えるくらいのいい感じになっていたのだ。じゃぁ、ついでにケータイで撮ってみようか、と思って4,、5枚撮った中の一枚がこの写真だ。何しろレンズが広角だし、そもそもやはり太陽に向けて写真を撮ると、真っ白に潰れてしまっている。コントラストを調整してもどうにもならなかった。でもまぁ記念ということで掲載。

なんでも月と太陽の距離が400倍、それぞれの直径の比がこれまた偶然に400倍なのでこういう現象が起こるんだそうだが、その「偶然」っていうのはほんとかな?

なにか自然の摂理が働いてちょうどピッタリ月と太陽の大きさと距離との関係がぴったりおんなじになったってことは考えられないのだろうか?

とりあえず思いついた「ケプラーの法則」を調べてみたが、これは関係無いようだ。ニュートンの万有引力の公式と、遠心力の公式をひねくり回してみるが、こちらもあんまりいい値が出てこない。要するに月がどんな大きさであっても、地球との距離はその大きさにかかわらずどんな値にでもなり得る。距離と周期で公転周期が変わるくらいのものなのだ。つまらんなぁ。

でも、400倍:400倍というのが偶然なんてことはないと思う。その内にきっと誰かがこの謎をとくことであろう。

5月26日追記:

私が失敗した曇り空日食撮影だが、見事に成功した方もおられるようで。

Totaleclips

日食関係の写真としてはこんなのもあった。

Totaleclips2


| | コメント (3) | トラックバック (0)

2012年5月 2日 (水)

ダンスの音符表現で悩む

ダンスも音符で表すことができるんじゃないか、と思うわけですよ。

なんでそんなことをしなくちゃいけないかって言うと、振付の中で「裏」に入る動きが重要だと思うから。まぁ、今に始まったことじゃないんだけど。

今更KARAを引き合いに出すのもちょっと恥ずかしいが、大ブレークした「ミスター」の尻振りダンスもそういう視点で見るといろいろと面白い。

注目すべきは、一連の「尻振り」の途中に入る「腕振り」だ。この腕振りで右腕を突き上げるタイミングがなかなか絶妙で、「これはきっと裏だな」と思った。

それを確認しようとして、家人に「いやこれはスケベ心で見ているのではなくてだな」とか言い訳しながらKARAの動画を何回も見るのだが、なるほどこれはよくできているなぁ、と。

主に、例のおしりを客席に向けてフリフリするところを重点的に見ているわけだが、これを譜面にしてみるとこんな感じで、腕を上げるところは別に裏でもなんでもないようだが、直前に肩口で静止させているのがキモかな。

Karamistrer2

気になるのはお尻の動きで、譜面にした最後のところでシンコペーションっていうかちょっとしゃくっていることに注意。YoutubeにもいろんなアマチュアがKARAの真似をしているが、これをちゃんとやっているチームは少ないのではないか? って2つ3つしか見ていないけど。

この「お尻をしゃくる」っていうタイミングがいくら見てもわからない。2小節目の3拍目で左へ振っておいて、右へ中途まで戻しておきながらまた左へ振っている?のだろうか?でも最後の4拍目で腕の動きとピッタリあっているので譜面にするとこうなんじゃないかと思うのだが、ええと、なんか普段やらない作業を続けているのでワケがわからなくなっております。よく見てみると、KARAのメンバーの間でも微妙にタイミング違っているし。

KARAはついついおしりを見てしまうけれども、上体もおしりを動きを誇張するように逆方向へ動いていて、そこんトコが「しゃくり」のところで効いているのかもしれない。けど、もういい。やめた。わからん。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年5月 1日 (火)

高速バス事故で悩む

ここのところ悲惨な交通事故が続いていて、亡くなられた方々やその家族の皆様には心からお悔やみを申し上げたい。

子供たちが巻き込まれた事故も悲惨極まりないが、高速「ツアー」バスという聞きなれない種類のバスでの事故は裏に構造的な原因があるようで、今日逮捕された運転手に全責任を追わせるのは可哀想な気がしている。

まずは高速「ツアー」バス、というものが気になる前に、バスを運行していた会社(陸援隊とか言ってたな)の社長のコメントとして「ツアー会社の指示で…」というのがあって、なんじゃそれはと思っていたのだった。

つまり、バス会社が運行する定期バスではなくて、旅行者が主催する「ツアー」なので、料金も運行計画もほとんど制約がなく、競争が激化する分野であったということ、そして規制が不十分であることを知りながら国交省が放置していた、ということ。

それにもう一つ、事故を大きくしたのは高速憧路の「防音壁」であるということ。この事故の写真を見るとわかるが、防音壁がバスに食い込むことによって多数の死傷者がでてしまったのだ。

Accident_bus

この防音壁はなんでこの方向に頑丈に作ってあるのだろうか? 壁がないとバスが落ちてしまうというのはわかっているが、なぜもっと柔らかく受け止められるように作れなかったのだろうか?

例えば、高速道路の壁に、車がぶつかったら突き刺さるような槍状のものが突き出していたら、だれでも「そんなの危ない」と思うだろう。壁は車がぶつかっても壁と壁のつなぎ目が外れることなく、壁の外へ車を落とさないように受け止めるように作るべきではないのだろうか?

ニュースによれば、事故現場には進行方向に対して防音壁の手前にガードレールがあったのだそうだが、このガードレールは本来防音壁の内側に達していなければならないはずの物だったのが、防音壁の手前で途切れており、そのためにバスは防音壁の端に激突することになってしまった。

この防音壁は古いもので、最近ではそのガードレールとの関係がしっかり規制されているということなのだが、このガードレールが設置された時にはその規制がまだなかったというのだが、そんなに費用のかかるものではないのだから、なんでほうっておくかなぁ?

だから今回の事故については責任の半分以上が国交省にあり、その残りの2/3がツアー会社に、残りが運転手かなぁ? 運行会社の責任についてはよくわからない。運転手と同じくらいの責任だろうか?

翌日追記:

ガードレールの話を図示してみようかと。

Highwaybus8

事故現場では図のようにガードレールと防音壁の間に隙間があり、バスはガードレール押し曲げてそれに沿って走り、防音壁の端に激突した。

他の多くの防音壁ではガードレールが防音壁と重なるように長くなっており、そうなっていればガードレールがバスにぶつけられて曲がっても防音壁の端にぶつかることはない。

5月6日追記:

運行会社の陸援隊は36件の法令違反をしていたんだそうで、逮捕された運転手も自分で4台のバスを持って違法な運営をしていたらしい。こういうことをしてはいけないのは勿論だけれども、できちゃうっていうのがどうなってんだ?って感じ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2012年4月 | トップページ | 2012年6月 »