« ニッポンのケータイで悩む | トップページ | 子供騙しなギターで悩む »

2012年6月13日 (水)

大物SF作家の死に悩む

Ray_bradburyレイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury)が亡くなったそうだ。6月5日だったという。1920年生まれだから87歳か。

初めて読んだブラッドべりの作品は「ウは宇宙のウ(原題:S for Space)」だったかな? いろいろ読んだけど、なんだか本当には理解できてなかったんじゃないかと思う。私には「オチがない」と思える物が多かったし、オチがあっても、いまひとつ痛快感がなかったのだ。それでも好きだったのはなんでだろうなぁ?

一番印象に残っている作品は「太陽は黄金の林檎」かな。火星に移住した人類がどうのこうのという話だったと思うが、内容よりもこのタイトルにやられちゃった感じ。「たんぽぽのお酒」は確か単行本を買ったはずだが、そんなに好きだったのかな。

ブラッドベリはSF作家ということになっていたりするが、本人はそう思っていなかったんじゃないかな。

ご冥福を祈りつつ、どこの星の天国へ行くのかなぁ、と思ってみたり。

|

« ニッポンのケータイで悩む | トップページ | 子供騙しなギターで悩む »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

91歳だったそうですよ。
私も好きで高校の頃によく読みました。ほとんど忘れてしまってますが、「10月はたそがれの国」に入っていた、大鎌の話は印象深く残っています。
あの頃からファンタジー小説とかいわれてましたね。西のレイ・ブラッドベリ、東のスタニスワフ・レムとかいわれて、レムさんが」ブラッドベリはSFじゃねぇ」とかいって怒ったとか聞いたような気がします。
合掌

投稿: taki | 2012年6月14日 (木) 12時35分

「10月」ありましたね。October Countryでしたか。もう一回読みたいなぁ。大鎌の話は覚えてませんが。

「何かが道をやってくる」はたしか原題を「Somthign wrecked in the way」とかいって、これが私の中ではJim HallとGary Burtonの「Something Coming」に直結しています。

で、スタニスワフ・レムという方は全く存じませんでした。

投稿: Picks Clicks | 2012年6月14日 (木) 20時06分

Something wicked this way comesですね。あれはあんまりよくわからなかった。
スタニスワフ・レムはポーランドの作家で「ソラリスの陽のもとに」というのが有名で、ソ連で一度映画になり、アメリカでもジョージクルーニー主演で映画になりました。どちらも割りとよい映画だと思います。ソ連映画は古いのでちょっとないかもしれませんが、アメリカ版はレンタルでもあるんじゃないかな。タイトルは「ソラリス」です。
あ、以前にブログで書いたんだ。
http://taka-sumi.cocolog-nifty.com/taki_blog/2004/12/solaris.html

投稿: taki | 2012年6月14日 (木) 21時42分

「ソラリス」見ました。面白かった。

ジョージ・クルーニーのハリウッド版、というより監督のソダバーグ版といったほうがいいのかも。これはキリスト教的な規範でかかれたものだと思いました。

今、ジェームズ・キャメロンとソダバーグの解説を聞きながら見返しています。最後まで見たら「ここまで見た人は偉い!」とほめられてしまった。

投稿: Picks Clicks | 2012年7月 5日 (木) 21時57分

面白かったですか、それはよかった。できれば原作も読んでみてください、私もあんまり覚えてませんけど。

そういえばDVDを見たのは以前の25インチアナログTVのときだったから、今度、プラズマで見なおしてみよう。

投稿: taki | 2012年7月 8日 (日) 19時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/214007/54953331

この記事へのトラックバック一覧です: 大物SF作家の死に悩む:

« ニッポンのケータイで悩む | トップページ | 子供騙しなギターで悩む »