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2013年1月18日 (金)

バッテリーあがって悩む

車のバッテリーがあがってしまってエンジンをスタートできなかった。初めてのことだ。


原因ははっきりしている。忘れ物を捜してルームライトを点け、探し物が見つかったので喜んでそのままにして家に入ってしまったのだ。一晩つけっぱなしだと、ルームライト点いていたが、さすがにエンジンをスタートさせることはできなかった。
さて、どうしようか。ディーラーを呼ぶかJAFを呼ぶか。ディーラーだと出張費用とかかかったりするといやだし、JAFはずっと会費を払い続けてまったくお世話にはなっていなかったので、JAFに電話した。1時間ほどで来るということだった。

あがったとは言っても、エンジンがかからないだけでルームライトを点灯するくらいの力はあるので、キーレスエントリーはちゃんと動作する。

JAFの人が持参したバッテリーをつないでくれたので、エンジン始動を試すと問題なくスタートした。

さて、そこでいろいろ測定してもらったので記録しておくと、まず当初の電圧は11Vだったらしい。定格電圧は12Vだが、11Vというのはまだ余力がある値だろう。そしてエンジンがアイドリングしている状態で充電電流が9Aほど。この充電電流はアクセルを吹かすと10A強まで上がる。へぇ、そんなものか、と思っていると「普通は20Aくらいまで流れるんですけれどね」とおっしゃる。

このバッテリーはそろそろ3年近く使っているので、もう換え時を過ぎているのかもしれない。充電電流が伸びないということは充電容量も小さくなっていて、新品のときほど充電を受け入れられないのだろう。

搭載しているバッテリーの規格は40AHなので、10A前後の充電電流では5時間以上運転しないとフル充電にならないことになる。容量が少なくなっているのだろうから、まぁその半分くらいというところだろうか。

で、エンジンをかけてから気がついたのだが、これをすぐに止めてしまうとエンジンを再起動できない。JAFの人は「しばらくまわしといてください」とおっしゃるが、「1時間くらいですかね?」と問いかけてもはっきりとした返事がない。まぁ上記のような計算で1時間ほどアイドリングしていればフル充電までとは行かなくてもセルを回せる位は充電できるのではないか。

とはいっても、車をアイドリングのまま放置するわけにはいかないし、アイドリングしている車にじっと座っているのもなんだか馬鹿みたいなので、あてもないまま1時間ほどそのあたりをたらたらと走ってみた。エンジンをふかしても充電電流が増えないことがわかったので、とくに急ぐこともなくたらたらと。

そんなふうに即席充電した次の日が、なんと大雪である。雪で放電するなんてことはないと思うが、低温で電解液が凍ったりとか思いがけない化学変化が起こるかもしれない、とか気が気でない。

車は雪に覆われて、2日近づけなかった。3日目の夜にエンジンをかけてみると、何とか一発でかかったが、なんだかちょっと頼りない感じだ。そのままファンも回さずに15分ほど車の中でじっとしてエンジン始動に使った程度の電流を補填できる程度に充電する。

というところで思い出して不安になったので、30分ほどアイドリングしてきたのだが、バッテリーの端子電圧が上がらないんだなぁ。精密なメーターではないのだが、やっと12Vというところで、30分アイドリングしてもほとんど変わらない。まぁ12Vあれば頼りないながらもエンジンを始動できるからよしとするか。明日はまたちょっと用があって運転できないので、あさって可愛がってやろうか。

バッテリーといえばボーイング787のバッテリー周りがなんだかやばいという話だが、あれはたぶん充電のための配線が何かおかしいのだろうと思う。極端な想像だが、充電の極性を間違えているのではないだろうか。

リチウム・イオン・バッテリーは扱いが難しいので、セルの一つ一つにインテリジェンスを持たせたりしているらしい。つまり小さなコンピュータが電池に搭載されているのだが、充電する電圧を逆極性で与えてしまうと、そのインテリジェンスも働かなくなってしまう。そんなことがあって安全装置も働かずに燃えてしまったのではないのかなぁ?
というわけであしたがはやいので、ここkまで。もうひとつ二つ書きたかったのだが、また明日、またはあさって。

翌々日追記:

Meters1
メーターパネルの写真を撮ってみた。スピードメータの内側には3つのメーターがあって、上が油温計、下が燃費計、そして右側がバッテリーの電圧計である。

左のタコメータが示しているようにこのときはアインドリング状態であって、バッテリーの端子電圧は13.8Vくらいだろうか。これはまぁまぁの数字ではある。ちなみにエンジンを停めるとバッテリーの端子電圧は12.3Vくらいになる。まぁまぁだけれどもちょっと弱いな。12.6くらいになって欲しいところだ。

Meter6実はバッテリー電圧に関してちょっとした勘違いをしていて、なにしろ夜間の充電中にライトをつけるわけにもいかないから、時々ちらっとスモールライトを点灯してバッテリー電圧を見るので、私の頭の中ではこの写真のような理解になっていた。

つまり、18Vを16Vと読み違え(乱視が入っているので)、しかも余計な目盛りまで妄想していたのであった(この写真は合成しています)。

だからこの写真のような状態では、9Vと16Vの中間値が12.25Vという中途半端な値で、それを少し下回っているから充電中の端子電圧が12Vくらいと思ってしまったのだった。

このメーターはいままで「ほとんど気にしたことがなかったので、0-9-16Vという刻みもへんだとは思いつつもそんなものかと思っていたのであった。今後はちゃんとマメにとチェックするようにしよう。

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コメント

chachaさん書き込みを読むと,JAFを呼ぶ前にバッテリーにお湯をかけて暖めるとエンジン掛かったかもしれませんね。
車のバッテリーは3年も使えばまあ充分でしょうから換えて上げてください,パルス状の高圧を掛けサルフェージョンを除去し復活させるとか,電解液に混ぜ物をして復活させるとか色々復活の魔法も有るようですが,今どきの高性能のバッテリーは一度深く放電させると充電が効かなくなる(内部抵抗が上がる?)とも言いますしね。

投稿: ををつか(をたくな講師) | 2013年1月19日 (土) 09時14分

きっとををつかさんからアドバイスをもらえるだろうと期待してのエントリでした。

でも社債の電装品にお湯をかけるっていうのはちょっと出来ませんね。バッテリを降ろして熱湯を入れたバケツで半身浴させるとよかったのかもしれませんが、そんな手間をかけるならJAFに来てもらおうか、と。

電解液とか極板洗浄とかはやめておきます。秋ごろの定期点検で「バッテリがそろそろやばいよ」というレポートをディーラーからもらっていたので、やはり換え時なのでしょう。次の定期点検で換えてもらいましょう。

投稿: Picks Clicks | 2013年1月20日 (日) 16時06分

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