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2013年12月17日 (火)

地球の自転で悩む

地球の自転による遠心力ってどのくらいなんだろうなぁ、と思って計算してみた。それは結局重力の0.3%という値だったのだが、その計算の過程で自転の速度にちょっと驚いてしまった。

地球は南北に少し扁平な球体で、赤道を一周すると4万kmだ。これを24時間(86,400秒)で一回転するわけだから、赤道上では秒速463mということになる。なんと音速を軽く超えているのだ。

音速で自転していても空気も一緒に移動しているので、特になんにも起こらないのだが、本当に何にも起こらないのかなぁ? 空気だって地面にぺったり張り付いてついていかなきゃいけない義理があるわけじゃなし、地表から乖離したりもするわけだろうし、そんな状況で音速で自転してていいわけ? 音速の速度差がなければいいのか? う~ん。

一方、緯度が43度くらいで自転速度がちょうど音速あたりになるので、そのあたりになにか気象上の特異点があったりするんじゃないだろうか? 日本で言うとだいたい札幌あたりになると思うんだが。

ところで、地球に潮の満干を起こす潮汐力は月の引力によるのだが、この引力はどうやら先に計算した地球の自転による遠心力の1000分の一程度のものらしい(やや記憶が曖昧)。月の引力でいろいろな事象が起こるのだから、遠心力による事象がもっとあってもいいと思うんだけど、特にないようで、これはつまらないなぁ。

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コメント

結構な早さで自転してるから色々起っていますね。海流も気流も時点の影響を大きく受けていますね。

投稿: ををつか | 2013年12月21日 (土) 10時09分

潮汐力と違って遠心力は定常的なので、あんまりおもしろい話にはならないのかもしれません。自転は海流や気流にどんなふうに影響しているのでしょうか?

投稿: PicksClicks | 2013年12月22日 (日) 20時07分

太平洋も大西洋も北半球の大きな海流は西から東に流れます。
これは,太陽熱で暖められ膨張した海水が冷たく縮んだ北の方に向って流れ始め,それが自転によるコリオリの力で曲げられ南から北への流れが西から東に変わって行くのです。
大気の循環も同じ原理で北半球では,偏西風として常に西から東向きに流れています。

投稿: ををつか | 2013年12月23日 (月) 09時50分

それはわかりますが、これらって太陽熱による対流とコリオリの力によるものですよね? 遠心力の影響による気象現象はないでしょうか?

投稿: PicksClicks | 2013年12月23日 (月) 18時29分

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