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2014年1月12日 (日)

ガラケーの寿命に悩む

iPhoneの流行から始まったスマホブームも3年ほど過ぎ、スマホに買い換えて苦労した人たちの2年縛りが解け、ガラケー(お上品に言うと「フィーチャーフォン」、要するに旧来型の携帯電話)に回帰する動きがあるという。

私もスマホを3台持ちながら、日常にはもっぱらガラケーを使ってきた。なんといっても文字入力がやりにくいし、たくさんの項目の中から目的のものを選ぶ操作ではフリックしているつもりがタッチ(選択したこと)になってしまったり、反応の遅さにいらついてタッチしたことが別の意味に解釈されてなおさらいらついたりということが度々起こったからだ。

だから今使っているガラケーを壊れるまで使ってやろう、ビンテージと呼ばれるまで、あるいはソフトバンクが「お願いですから新しいのに買い換えてください」と頼みに来るまで使い続けるつもりだった

Malfunctionだった」というのは愛用のガラケーがなんだかちょっとおかしくなってきたからだ。

「ビンテージになるまで使うぞ!」と心に決めた秋口に、画面がこんな風に表示されることが起こった。大昔のTVの垂直同期が外れたような、あるいはPCでグラフィックドライバが壊れたような状況で、時には画面が虹色にスクロールしたりする。まぁ綺麗とか言っている場合ではない。

こりゃてっきりリボンケーブルが切れた、と思ったのだが、数分後にはなんの問題もなく動いていたりする。これが起こったのは勢い良く画面部分をフリップアウトした時で、きっとヒンジの部分におかしな力がかかってしまってリボンケーブルを損傷したのだ、と尾の時は思った。

すぐに考えたのは「Blogネタにするために写真を撮ろう」ということだったが、その時には他のスマホを持っていなかったので撮影することができなかった。

スマホがあるときにはなかなか起こらないし、起こったとしてもスマホでカメラを起動している間に回復したりするのでなかなか証拠写真を撮れない。左の写真は昨年末にようやく撮影出来たもので、上から緑の帯(実は文字フォントの一部らしい)が降りてくる、ということを繰り返していた。

でも、再現性がないのだなぁ。1周間の間何事もなかったかのように過ぎたりすると思えば、30分位再現し続けたりする。どうもリボンケーブル自体ではなくて、ケーブルのコネクタとか、なんかそういう周辺に問題があるんじゃないだろうか。

これが起こったときには、本来をいっぱいに開いた位置から少し戻してやれば良いので、いざとなったらヒンジのところにエポキシ樹脂を盛ってやって、いっぱいには開かないようにしてやればいいかな、と思ったりする。

とは言え、本当に壊れてしまった時のことを考えると、当面はX6HTがあるから困らないものの、長い目で見ればやはり買い替えということになるだろうか。

このガラケーは、2010年夏モデルだが、2012年春に中古で買った。2000円台だったと思う。おそらくは製造されてそろそろ4年なので、寿命といえば寿命なのかもしれない。

でもなぁ、4Gのパケット使い放題になると今の値段の2000円増しになってしまうのだなぁ。なんとか3Gの、銀色SIMの使えるガラケーにできないものかなぁ? と言いつつ「携帯電話の機種変更に悩む」へ戻る。

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携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

大量生産品の品質管理って物凄いですね。寿命が設定してあって時期が来ると,ちゃんと壊れるようになってる。メーカーでの機器設計の経験からすると,ノウハウがないと,設定した時期に壊れるという品質管理はできません。私が勤務したメーカーでは,現場での乱暴な扱いに耐えるように頑丈に作ると,何時までも壊れず,代替需要が発生せず市場が小さいので,製品が売れなくて困りました。

投稿: ををつか | 2014年1月12日 (日) 19時18分

メーカーによって、また市場によって考え方は変わってくるのでしょうが、私が関わったメーカーでは「寿命期限で壊れるように設計する」ということはせず、「長持ちしすぎる部品が出ないようにコスト配分を調整する」という考え方でした。寿命よりもコスト重視でしたね。市場が大きくて飽和することがなかったからでしょうね。

投稿: PicksClicks | 2014年1月13日 (月) 00時55分

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