ウェアラブル・デバイスに悩む
ウェアラブル・デバイスの本命はきっと指輪だろうと思っていたのだが、そういう製品が出てきそうだ。

9軸ということは指輪の中の3箇所でそれぞれX-Y-Z軸の3方向の加速度を測定するんだろうな。
コマンドはモーションと、指輪の手のひら側に位置するタッチセンサで行うらしい。あ、なにかスイッチぽいのもあるなぁ。何かの拍子に押してしまったら怖いなぁ。
指輪の表面に充電用の端子があるが、本体としては5気圧まで耐える防水仕様だという。

この指輪でPCをのスクリーンを指さしてマウスのように使ったりするデモ動画が公開されている。
指輪だからサイズがきになるところだが、12サイズを用意している(リングスペーサーを挟むとかのトリックもあるらしい)ということで、予定価格は149ドル。さぁ? 買う?

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コメント
買わない。
投稿: ををつか | 2014年6月 1日 (日) 22時49分
私の理想としては「買うけど、とりあえず使わない。」かな。
でもいろんなアプリケーションが出てくると、意外に不可欠なデバイスになったりするかも。
投稿: PicksClicks | 2014年6月 1日 (日) 23時23分
私の場合は指輪をする習慣がないし,今後も習慣にする積もりがないから,です。それにご紹介のデバイス,指輪にするならもうすこしデザインをどうにかすれば良いのに。
投稿: ををつか | 2014年6月 2日 (月) 07時00分
この投稿を書き始めた時には誤解していたのですが、このNodというのはつまりポインティング・デバイスであって、常に身につけておくような、いわゆる「ウェアラブル・デバイス」とは違いますね。
歩数計や脈拍などを常時計測するようなものではないので、GPSも、表皮に電流を流す仕掛けも持っていないんです。
「これはポインティング・デバイスです」と言い切らないのは、いろんな利用法をみんなに考えてもらいたいということではないでしょうか。
とか思っていたら、こんなことを書いていたのをおもいだしました。
http://picksclicks.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-fb05.html
投稿: PicksClicks | 2014年6月 2日 (月) 21時44分