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2014年8月の11件の投稿

2014年8月31日 (日)

Epiphone Casinoで悩む

Casino2これはタイトルのとおり「Epiphone Casino」というギターで、これの中古がほどほどの値段で出ていて、ちょっと欲しいんだがなぁ、というお悩み。

あるといいんだが、なくてもそれほど困らないというのが悩みの種。これがあると便利なことがあるだろうとは思うけれども、いつもいつも必要というわけではない。悩むねぇ。

見てのとおりの薄型フルアコで、センターブロックがないと言うのが気に入ったところ。Gibsonの335を一回り小さくしたようなボディもいい。335はあの平べったさと、センターブロックつきというのがどうにも好きになれないので。

Epiphoneというメーカーは、もともとGibsonのコピー物を作っていたらしくて、昔は安いがいいらしいと言うことを聞いていたが、Gibsonからお墨付きをもらって、大きな顔をしてGibsonの製品を作っていいということになったらしい、というのが私の理解だ。

でもCasinoはEpiphoneしか作っていないのかな?

Casinoはもともとカラーリングがサンバーストだったのだが、ジョン・レノンがその色を剥がしてしまって、ピックガードも取って使っていたらしく、それなら、ということでEpiphoneが「John Lenon Inspired Model」として売り出したということだ。

Epiphoneは一時中国や韓国で作っていたこともあるらしいが、このジョン・レノンゆかりモデルは日本製の部品をアメリカで組み立ててつくったものだという。

ただし、日本で作っていたのがどうも寺田楽器らしいのでちょっと私としては腰が引けるところではある。以前に寺田楽器製のギターで状態のひどいものを店頭で見たことがあるので。

これでピックアップがフロントのみになって、できればシングル・カッタウエイだったりすると、超私好みになるんだけどなぁ。

中古の癖に売れ残ってなかなか売れてくれないのも悩みの種だ。誰か早く買っちゃってくれればいいのに。

翌日追記:

ジョン・レノンが弾いていたから欲しいというわけではないのだけれども、こんな写真があったので。ピックガードを外した跡の穴が見える。

Casinolennon

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2014年8月26日 (火)

灰色のコーヒーで悩む

寮で生活をしていたとき、生活費を切り詰めることばかり考えていて、例えばインスタントコーヒーも大きな徳用瓶で買って単位量あたりの価格を安くするとか。

で、500gのインスタントコーヒーを使い切るには長い時間がかかるので、コーヒーが湿気てはいけないと思い、コーヒー瓶のなかに袋入りのシリカゲルを投げ込んだ(このへんが、ちょっとズレているところ)。

シリカゲルを投げ込んでから1週間ほど出張があり、帰ってきてそのコーヒー瓶を見て驚いた。まだそれほども使っていない中身が灰色になっていたのだ。カビか?シリカゲルを入れておいたのにカビたのか?

せっかく徳用瓶を買ったのに、使い始めて早々にカビさせてしまった。がっかりしつつ、仕方がないから瓶を綺麗に洗って貯金箱にでもしようか、と洗ってみたらあら不思議。灰色のコーヒーが水に濡れたとたんにコーヒー色に変わっていくではないか。

つまり、どうやらインスタントコーヒーは乾燥すると灰色になるらしい。灰色になるくらいに乾燥したインスタントコーヒーにどれくらい風味が残っているのかよくわからないが、少なくともカビではないでの、毒ではないのだろうと思う。

Glaycoffee
そんな「灰色のコーヒー」にまた出会うことになるとはなっ。

今回はシリカゲル無しで、キッチンの片隅に忘れられて1ヶ月ほど放置されていただけなのだが。

どなたか、このコーヒーを味わいたい方はいらっしゃいますか? ごちそうしますよ。ブラックで? いやいやグレイでね。

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2014年8月24日 (日)

パンデイロを思い出して悩む

ブラジルの打楽器「パンデイロ」を作りかけていたことを忘れていたわけではない。

忘れていたわけではないのだが、大事なパーツをどこにしまっておいたのかを忘れてしまっていたために、しばらく中断していたのだった。

Hatomeholeそのパーツがこれだ。「ハトメ(鳩目)」である。100円ショップで売られていたのをたまたま見つけて買っていたものだが、どこにしまいこんだか忘れてしまい、100円ショップやユザワ屋などを探したが、適当なサイズのものを多数手に入れることがなかなか難しかったのだった。

このハトメに糸を通してヘッドに張ったシートを固定し、テンションを与えようというわけだ。

テンションを与えるには相当な力が加わるはずで、シート側には書類をとじるときにいためないように貼る透明ビニルパッチを使い、糸にはケブラー繊維でできた糸を使うつもりだった。

しかし、ケブラー繊維の糸は旧横浜ハンズで購入したもので、あまり量がない。2mくらいしか買ってなかったのではなかったか。これはケータイのストラップに使うなどしてその強靭さを遺憾なく発揮してくれていたのだが、今回の使用にはなんとしても量が足りないし、新しくなった横浜東急ハンズには同等商品を見つけることができなかった。

まぁ、そんなわけでフレームに直径4mmの穴を59個開け、そこに糸を通すためにハトメが必要になっていたわけなのだ。
Hatomepunchハトメを打つにはパンチが必要で、先の丸い、直径5mm程度の金属の棒があればよいのだが、適当なものが見つからず、写真のようなギター用のプラグを使うことにした。これはなかなかよかった。プラグ自身にもダメージはなく、ハトメの穴をうまく広げることができた。

問題はヘッドに張る皮というか、シートだ。とりあえずポリエチレンのシートで試してみようとは思っていたが、それに糸を通す位置を示すマークが必要になる。

シートに印をつけるには円を描かないといけないが、作業台があればピンを打ってそこから糸を引いて筆記用具で円周を書くことができるが、そんなことをすると大事なヘッドの中心に穴が開いてしまう。

Stylepaperそこで、丸い「型紙」を作ることにした。A4のプリンタ用紙3枚を張り合わせて直径30cmの円を切り出した。

型紙の上にハトメを打ったフレームを載せ、位置決めをしてハトメ位置から導いた穴の開け場所をマークしていく。

この時点でフレームは真円ではないが、ヘッドを張ってぎりぎり締め上げれば真円に近づくであろうというポジティブ・シンキングである。

この写真は型紙の上にコンビニ袋ならぬ100円ショップ袋を開いたものを敷いて、さぁこれから透明パッチを貼っていくぞ、というところ。ビニル袋の中に透明パッチがうっすら写っているのがわかるかな?

透明パッチが貼れたので、ケブラー糸ならぬタコ糸でシートを縫いつけていく。針はないので、その辺にあった針金をヘヤピン状に曲げて使った。
Threading1

糸を通し終わったのがこんな感じ。実はもう一周糸を通すつもりだったのだが、今回はこれくらいにしといてやるかということで、パッチが30個ほど無駄になったが、まぁ仕方がない。まだあと200個くらいあるのでまだまだ試行できる。

Threading2で、糸を徐々に締め上げていって,こんな感じになり、
最終的にこんなふうになりました。


Complete1

Complete2で、真円度合いはどんなものかというと、こんな感じ。う~ん、ちょっとまだナニだが、まぁこんなところで勘弁してやろうか。

軽くたたいてみると、音が低いわ。テンションがまだまだ足りないのだわ。まぁ100均袋だからねぇ。次は0.04mm厚のポリエチレンシートを用意してあるので、そのときにご期待、だな。え?ポリエチレン? ポリエステルじゃないとまずいんじゃなかったかなぁ?

で、いやいや、これじゃまだタイコでしょ?チャラチャラと鳴るジングルつけないとパンデイロにはならないよね。

それについては本物のパンデイロみたいな小さなシンバルみたいなジングルはあきらめていて、100均で売られている手芸用の鈴みたいなやつを糸に絡めてやろうかと思っている。

まぁ、それまではイメージトレーニングと、超低音タンバリンをやさしくたたく練習でもしていようっと。

9月7日追記:

鈴を取り付けてみた。

Bells

こうやって眺めると、主要部品は全部100円ショップで買ったものだ。木材が2本、ハトメ、タコ糸、鈴。透明パッチは100円じゃないけど。

で、昨日は半日ほどこれをおそるおそる叩いてみたりした。なにしろ華奢なので、豪快に叩く訳にはいかない。で、録音してみようかなとか思いつつ、テーブルの足にたてかけておいたところを自分で蹴飛ばしてしまった。2mほど飛んだ。

すると、ちょうど上の写真で一番上に見える鈴の辺りでフレームが折れてしまった。幸い、皮にダメージはないので、エポキシで固めて、現在養生中。(つづく?

Broken

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2014年8月23日 (土)

腹筋増強で悩む

Cranchこれは最近テレビでよく宣伝している「ワンダーコア」という製品。俳優の宇梶某氏が「ああっ、倒れるっ!」と思いきやスプリングの反発でもってすっと起き上がるというCMには目を奪われた。

でもこれって、職場で座っている椅子でもできるんじゃないかな? 背もたれを固定することもでいるが、スプリングを効かせて体重を支えてもらいつつそっくり返ることができる。

まぁ、そういう専用の機械じゃないので、このワンダーコアみたいに深くそっくり返ることはできないのだが、それでもなにかこれの真似っこみたいなことはできるんじゃないか、と思った。

で、この写真で注目すべきところは足首を支えているバーって言うか、これが肝みたいな気がする。これがあるからそっくり返りから復帰するときに腹筋を使うことがトレーニングになるわけで。

Chair1で、こういうことを考えてみたわけ。

自宅にある椅子を使って、そしてしっかり足首も椅子に巻きつけて、ただし図とは違って裸じゃないんだけど、まぁこんな様なことを試してみたわけだ。

で、え~と、その結果がこれだ(下の図)。

つまり、ワンダーコアでは足首の固定も重要だけれども、もっともっと重要なのが背中側に長く伸びた後ろ足であって、これでそっくり返ったときの体重を支えているわけだ。

Chair2腹筋に負荷をかけようとして思い切ってそっくり返ったものだから、椅子の足が浮いたときには驚いた。

すかさず受身の態勢をとったので、頭を打つことはなかったが、とっさの受身でひじを強打して、これがかすり傷に見えて全治2週間。

というわけなので、これは椅子を抑えてもらうとか何かもう少し考えたほうがよいみたいだ。

だから、よい子は真似しちゃだめだぞ。

翌日追記:

書き忘れたことがあって、それは床でやる腹筋運動。寝床でもできるのでお試しを。

Floor1これはまぁ普通の足上げだけれども、足先を図の矢印のように回す。逆回しもやってみるが、逆のほうがきついので、この方向でやっている(おい)。

こういう感じでの自転車漕ぎってよくあるパターンだが、自転車じゃなくてバタフライのように両足をそろえて回すのが肝心。これを50回やると、腹筋よりも先に腿がつらくなってくる。腹筋よりもこの足の筋肉のほうが弱いようだ。

でも、足にも筋肉をつけたいので、思いついたときにはやるようにしている。椅子に座ってTV見ながらでもできるので。

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2014年8月17日 (日)

音楽の可視化で悩む

音楽を可視化できたら面白いよね。常々漠然と考えていたことなのだが、なかなか手を出せなかったのは、データの入力が面倒だと思っていたからだ。

しかし考えてみれば、っていうか考えなくても身の回りには自分で入力したり購入したりしたMIDIデータが山ほどもあるので、これを使えばいろんなことが簡単に試行できるはずだ。そういうデータを持っていることに気がついてはいたのだが、解析するにはいろいろ手続きが面倒で気が付かないふりをしていたわけだ。

実はMIDIではなくて実際の演奏から(WAVE形式ファイルを介して)音程情報を抽出してみようと思って、ナローバンドなPLLでフーリエ解析して・・・なんてことを考えて回り道をしてしまったのだった。こちらはこちらでまた別途悩む予定。

で、夏休みの課題ということでちょっとMIDIデータを触ってみようかという気になったわけ。

しかし、可視化と言っても一体どうするかっていうと、いろんな考え方があるだろうが、最終的にはコードに対してメロディを正規化して図示するのかなぁ? とか、なかなか具体的にならない。

だいたい、音楽というのは時系列の形をとるから、曲の途中でイメージが大きく変わることだってあるわけで、前半は短調で後半は長調になったりとか、途中でテンポが大きく変わるとか、そういう例はたくさんある。

そんな時系列をもひっくるめて一つの図にすることは可能なんだろうか?場合によっては例えば4小節ごとに図が変わるアニメーションになってしまうかもしれない。

とかまぁ、グダグダと考えているうちにとりあえず何かを作ってみれば何かをつかめるかもしれない。「下手の考え、休むに似たり」とか言うしね。

で、とりあえず曲データを2つ用意してみた。ひとつはジャズの曲だが今ひとつひねりが足りないと感じている「Smile」、もうひとつは見事なひねり具合の「Bluesette」だ。

まず手始めに、メロディのみを処理してみる。第一歩として、音程と直前の音程との音程差を散布図にしてみる。X軸が音程、Y軸が音程差である。

Smiledt
Bluesettedt

さて、有意な差異を見ることができただろうか? メロディ自体の音域とメロディ内の音程の跳躍具合が見て取れて、Bluesetteのほうが歌うには難しそうに見える。

さらに、Bluesetteでは平行線が多く見られるが、これは同様のフレーズを移調して何度も繰り返しているというこの曲の構成を表しているように受け取れる。反面、Smileのほうではほぼ単一のスケールの中での曲作りのためか、図形の平行移動の様子は見られない。

などなど、もっといろいろデータを集めるともっと見えてくるものもあるのかもしれないが、もともと仕掛けとして簡単な事しかやっていないので、それほど深いものはでてこないようにも思う。

で、別の仕掛けとして、連続する3つ4つの音程に関して所属可能なスケールの数を数えるということをやってみた。

わかりにくいと思うので例を挙げると、[CDE](ハ長調でドレミ)という音列があったとき、この音列はC,F,G(ハ長調、へ長調、ト長調)のスケールに属することができる。つまり、これら3つのスケールを暗示している。これが[FGAB](ハ長調でファソラシ:以下は省略する)になると、C(ハ長調:これも以下は省略する)のスケールにしか属することができない。


Bluesetteをギターで弾いてみると、転調していくスケールの中でメロディがどう構成されていくのかがよく「見える」。そんなふうにメロディを解析できないか、と考えたのが発端だ。メロディを長い音符や長い休符で「フレーズ」に区切ってから処理したほうがいいのだが、それはまた先の課題としておこう。

で、このスケール数をどう見せるかだが、単に時系列としてみてもしかたがないように思える。正規化したメロディとの散布図にしてみるか。

Smilesc
Bluesettesc

図中のピンクの線が3連続音程によって規定されるスケール数、黄色が4連続音程によるスケール数だ。見せ方がどうのこうのというよりも、この「スケール数」というのが調性を暗示しているのかもしれないと考えると、意外にその数値が大きいことに驚く。実はもっと少ない値ができるのではないかと思っていたのだった。「連続4音程」というのではなくて、フレーズごとにするともっと感覚的なものに近くなるかもしれない。

で、これを見て何がわかるかというと…これから考えます。



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2014年8月14日 (木)

電子工作女子に悩む

リケジョ(理系女子)が流行りそうな感じがあったのだが、理研の小保方博士がコケてしまったので、行く先が危ぶまれるかと思っていたら、新聞でこんな本(マンガ)が紹介されていた。

Halrockで、数分後にはアマゾンで発注してしまっているという恐ろしい時代である。そういえば漫画を買うっていうのも久しぶりだ。

奥付を見ると、今年の春辺りから雑誌に連載されていたものらしい。STAP騒動に連動していたのかもしれないな。

内容は、まぁヲタクな生活をしているとわりと普通のことなのだが、若い女性がこういう道にはまっていくと周りの視線とか期待されるものとのギャップが面白いっていうか、まぁ「そんな奴ぁいねーよ」と言っちゃおしまいなんだけど。

しかし、電子工作というわりには組み込み系ソフトウエアをバリバリ使っていて、おいいお、そういうのはデバッグが大変なんだぞ~、とか、最近のプラットフォームって、そんなのがあるのか、とかもあったり。

でも電子工作というと、NE555とかオペアンプをバリバリ使ってアナログなものを作っても面白いんだぞぉ、とか。でも最近でAndroidスマホとアナログ回路を組み合わせるともっと面白くなるのになぁ、とか。

この漫画が馬鹿売れしたりっていうことはまずないだろうけど、まぁ一部の人達には受けるんじゃないでしょうか。

で、中にはこんなふうにヲタクの心を抉るようなことが出てきたりもするのであった。

Dontsay

8月16日追記:

本を読むのは人一倍早いのだが、マンガを読むのは遅い。絵の細かいところまで見てしまうので、なかなか読み進めないのだ。

そんなわけなので、半分くらいまでしか読まずに先の部分を書いたのだが、全部読んでみると、まだまだ甘いね。っていうか、「一般の人にもわかるように」という配慮なのか、表面をなぞっているだけになってしまっている。

もっとコアな話、例えば、「はんだごてのコテ先は銅で出来ているけど、これがハンダに食われちゃうんだよね」「そうそう、だから俺はANTEXの鉄メッキ銅チップ(コテ先)を使ってる」「へー」「でも、これで部品外しなんかやったりすると鉄メッキがはげちゃって、メッキの下の銅がやっぱりハンダに食われちゃったりするんだよね。」とか、「安物のオペアンプ使ったものだから、出力段のバイアスが足りてなくて、いくらフィードバックを掛けても中点グリッチがおさまらないんだ。」とか「真空管アンプでプレート負荷が大きすぎてプレートが赤熱して、どうなるかと思ってみていたらプレートよりもスクリーン・グリッドが先に溶けてしまってカソードに触ってしまい、瞬時にスクリーングリッドが蒸発して真空管の内側が銀色にメッキされてしまった」とかいうくらいの話がないと、「トランジスタ技術」誌とか「インターフェース」誌とかに連載はできないと思うのだなぁ。

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2014年8月10日 (日)

伝説の巨匠の絵本で悩む

先週は休み前ということで駆け込み仕事とかあったりして、いろいろ大変だったのだが、そんな中早々と予約をしていたJeremy Steigの2回目のライブがあったのでまた行ってきた。

南青山Body&Soulでは2回目だが、他でもやっているかもしれない。私の聞いたところでは2年ほど前に横浜ドルフィーでJeremyのお誕生会ライブがあったらしいのだが、このときはご招待をいただけなかった。後から人づてに聞いて悔しい思いをしたのであった。

Jeremyflute前回は普通のフルートのほかにアルトフルートとBassフルートという3本立てだったのだが、今回はアルトがなくて2本立て。

今回は私の席もちょっと演奏者から離れたところだったのでちょっとずうずうしくなって演奏中に撮影してきた。演奏者にシャッター音が聞こえなければいいんじゃないかな? という判断。

演奏中は相変わらず元気なのだが、演奏していないときには伏目がちで、もっと楽しそうにすればいいのにと思ってしまう。

Jeremybassfluteこんなふうに写真を二枚連続で貼ると、このBLOGではうまく調整できないのだが、Bassフルートを吹いているところを撮りたかったので、無理やり載せてしまう。

写真ではわかりにくいのだがBassフルートには着脱可能な足がついていて、これは直径5mmほどのカーボン製みたいな感じのものだが、一本足でフルートの自重を支えている。ジェれミーの足元はマイクスタンドの足やマイクケーブルなどがあってなかなかBassフルートの足の位置が定まらず、演奏中にもときどき位置を変えていたりしていた。

で、今回は何でもBody&Soulの開店50周年記念とかで、客様にはプレゼント!ということをお店のオーナーらしい女性からライブの直前にアナウンスがあって、それがこのDVD.。

Juliandvd

これはジェレミーと奥さんのアサコさんとの共同作業によるDVD絵本である。BGMにはジェれミーの演奏と奥さんのタップ(ダンス・・・なのだろうか?)が入っていて、タップはともかく多重録音によるジェレミーの演奏はわりと私の好みだ。

絵本の内容だが、う~ん、これは人の好みはさまざまですからねぇ、としか言えないな。中の1シーンをご紹介しようか。

Jamy

こういう感じで、ミニチュア家具とかジオラマなどを3Dの模型でつくり、その中に平面上に描かれた人物を配置して写真を撮っていくという作風だ。あ、ズームアップ、ズームオフ、パンなどの動画もあったか。

ご興味をお持ちの方は、ジェレミーのHPから購入もできるらしいので、見に行ってあげてほしい。

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ミニライブで悩む

仕事のてんやわんやをなんとか治めて夏休みに入ったのだが、今日はちょっと暇だったので、マンションのエントランスでミニライブって言うか、まぁ勝手にギターを弾いていただけなんだけど。正確に言うと「公開練習」っていうところ。

土曜日なので顔見知りの管理人さんがいるわけだが、「ここでギター弾いて大丈夫ですかね?」とガットギターを見せて「大きな音は出しませんから」とまで言ってみるが、「え?う~ん・・・」とまぁ、そんなに簡単に許可するわけはないだろうな。でもまぁ黙認してもらえるようなので勝手にやってみる。

Enterance

機材はこれだけである。あ、これにプラスしてケータイを使うわけだが、そのケータイで写真を撮っているのでこの写真に写るのはちょっと難しい。

つまり、オケなどの入っているケータイからミニアンプにつないで鳴らし、ギター自体は生音でやる。エントランスは少し残響があるところなので、まぁ音響環境としては悪くない。アンプの電源は単三電池を8本束ねた電源を自作したもの。これで12Vを供給するので4Wくらいは出せる。

ただ、ご覧のとおり大理石(フェイクだろうけど)のベンチなのでおしりが痛くなってしまうがそれは我慢。

で、ケータイにはオケも入れてあるが、ウィンダムヒルから出ているジョージ・ウインストンのいわゆる環境音楽ってやつを流して、それに乗ってアドリブする。聞けばすぐにスケールはわかるので、そのキーでぱらぱらテキトーに弾くということを2時間半ほどやった。これに関して書き出すと長くなってしまうが、チック・コリアやキース・ジャレットのピアノソロではだめで、ジョージウィンストンのほうが格段にやりやすい。

2時半ごろから始めて、管理人さんが5時までなのでそれに合わせてやめたわけだ。黙認してくれた管理人さんの顔を立てて、っていうか、あんたの見てないところではやらないつもりだよ、という意思表示っていうか、きっちりと決め事にはしないけれどもまぁよろしく、と。でもきっと管理会社には報告しただろうな。だめならだめと後ほど通知されるだろう。
エントランスなので、顔見知りやそうでない人たちもそこそこ通るわけで、顔見知りの人とはちょっと話を交わしたり、知らない人は目線を合わせないようにして通り過ぎたりする。途中でエントランスの電球の交換に来たという人が現れて、なにやら工事していったが電動ドリルで何をしていたのやら、私はその間も演奏を続けていたので詳細はわからない。

ま、とにかく「うるさいかやめろ」という人もいなかった代わりに、聞き続ける人もいなかった。まぁそんなもんだろう、というのは10年ほど前にもっと人通りの多いところで経験済み。

さて、次は駅前まで進出してみようかな。

8月24日追記:

昨日はマンションの納涼会だった。以前はステージを作ってハワイアンバンドが入ったり、私も演奏したりしたのだったが、近隣住民が快く思わなかったらしく警察が来ちゃったりしたのだった。

なので、ステージを作っての演奏という形態は取れなくなり、一昨年にはエントランスでなんとなくデモ演奏っぽい感じでギターを弾いていたのだった。その時に使ったアンプ(5V駆動のパワードスピーカ)が実にしょぼかったので、この記事で紹介している「ミニライブ」も、そのアンプ能力の確認という意味もあったのだった。

さて、今年の納涼会では人々が行き交うなか、飲み食いとか世間話で1時間ほど過ごした後にかれこれ2時間ほど演奏したのだったが、行き交う人々の中に約一名食いついてきた人がいて、このひとは「もう12、3年ほどおやすみしている元ギタリスト」ということで、2時間ベッタリと横にいて聞いていてくれた。

その方がおっしゃるには「パット・メセニーみたいですね」。いやいや、それはかなり違うと思うぞ。メセニーと比べられるのも申し訳ないくらいだし、そもそも私はメセニーをそんなに好いてはいない。そのあたりの話はどこかに書いたはずなので、後でリンクを貼っておこう。

この人は本当にわかっているのかな? 話してみると、ジョン・スコフィールド、ジェフ・ベック、リー・リトナー、ジョン・マクラフリンなどの名前が出てくるので、どちらかというとフュージョン系の人らしい。私がコードを勘違いして弾いたりすると「アウトしましたね」とかいうツッコミを入れてくれるあたりはいい耳をしている。

小学生らしいお嬢さん2名からお酒を控えるようチェックを受けつつ、ギター話を交えながらのミニライブだったが、彼も「ようし、ギターを再開しますっ!」「来年は一緒にやりましょう!」ということになった。

帰宅してから調べたところ、彼の車は駐車場で私の隣に停めているのだということがわかった。

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2014年8月 3日 (日)

ランチ難民に悩む

都内に限らないと思うのだが、オフィス街では昼食時に人がどっと街にくりだしてある種の戦争状態になる。時間は限られているので時間は有効に使いたいが、好みと費用対効果などを考えると、特定の店に客が集中したりして行列ができてしまう。

はるばる遠いところまで遠征しても、遠距離で出遅れたぶん行列のうしろになっちゃって、ああ、こんなことなら近場の行きつけのところにするんだった、とか。本物の難民の皆様には申し訳ないが、私はこういう状態を密かに「ランチ難民」と呼んでいた。

もう何年も前のことだが、そういうのをケータイで検索できたらいいのかもしれないな、と思ってそんなシステムを試作してみたことがあった。

お客さんには匿名で登録してもらって、行きつけの店を登録してもらい、その店の混み具合を表示する。「混み具合」をどうやって調査して表示するかは別途考える。店に到着する時刻を宣言してもらって、その時刻通りに来店すると優遇できるような仕掛けを考える。

来店予告をするなら、その時に注文までしておけるかも知れない。店から優良顧客と認識してもらえると、それなりのご褒美がもらえたりとか。

で、そういうシステムがどこから収益を上げるかというと、お客様たちからお金を取る訳にはいかないと考えて、やはりお店からお客様お一人につき5円でも10円でもいただければ結構な金額になるだろう。

このシステムのいいところは営業活動をしなくていいところだ。店に入ったお客さんが登録してくれるだろうし、お客さんが新しい店を紹介してくれることも期待できる。

初期投資として、お店を地域ごとに代表的なところを登録しないといけないが、これはまぁ(営業活動をしたくないので)手当たり次第に勝手登録しておいて、お店から問い合わせがあったら対応する…とかいう甘い見通し。

ただ、その時に、お店の代表者の検証であるとか、一体誰が責任をもつのか、とかいうあたりが問題だなぁ、とは思っていた。

それよりももっと問題なのが空席状況の把握で。こればっかりは自動では難しく、カメラを置かせてもらってもたくさんのお店の画像解析をするコストは支えられない。

結局のところ、「満席です」、「6名ぶん空きました」、「3名入りました」というふうな情報をメールまたはショートメッセージで送ってもらって、それを累積することによって空性を管理する…というのが苦し紛れのソリューション。

まぁそういうところで思考停止してしまっていたのだが、実はこういうアイディアをすでに実現しているところがあって、うむぅ、うまいこと考えたもんだなぁ、というのが「ランチ・パスポート」というビジネス。

これは地域ごとに「ランチ・パスポート」という協賛店のリストを販売し、このパスポートを協賛店へ持って行くとランチの料金を値引きしてもらえるというもの。

このアイディアのうまいところは、お客さんにお金を出させているが、結局はそのお金はお店での値引きという形でお客さんへ還元されるというところ。店の登録はWEBから無料で登録できるようになっているらしいが、お店から収益を上げることは考えていないらしい。

結局「ランチパスポート」のビジネスはパスポートの販売収益になるわけだが、パスポートには当然有効期限があるだろうし、改訂することによって加盟店もどんどん増やしていける。お店はお客を呼べるし、お客は値引きで潤うし、三方得というWIN-WIN-WINのうまいビジネスだ。

私の考えていた「ランチ計画」(そういう名前をつけていたのだ)のいけなかったところは、マネタイジング、つまり収益を得る方法に関して考えが足りなかったところだ。関係するファクターをできるだけ少なくしようとしたのがそもそもの考え違いで、実は関係者は多いほうがいいのかもしれない。

というわけで、得た教訓を大事にしつつ次に備えよう、ということで。

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FM放送電波の中継で悩む

朝のラジオにJ-WAVEを聞きたいのだが、電波状況が良くなくてという話を書いたのはもう2ヶ月前になってしまった。

で、なんとか様子のいいFM発信機を入手したところまでは書いたのだった。

Fmrelaykit さらに、「USB用充電ポートがふたつ付いたACアダプタ」というのも見つけて買ってきたので、こんな形で「Wifi経由で(スマホアプリ:radikoを使って)J-WAVEを受信⇒FM発信機へ接続⇒固定周波数87.5MHzでFM送信」を実現することができることになった。

中継実験にも成功したので、次は長時間試験をやってみようと思った。

前にも書いたと思うが、ラジオ受信アプリradiko排外の電池を食うし、GPSもonにしておかないと具合がわるいので電池では半日も保たないから、充電器で常時通電しておかないといけない。

ところが、半日ほど実験してみるとだめだった。なんと真新しいACアダプタとケーブルでつないでいるのにスマホが充電されていないのである。

他の充電器+ケーブルで試してみると充電されたりするので、ケーブルなどを差し替えたりいろいろ試した結果、このために100円ショップで買ったUSBケーブルが切れているんじゃないか?という結論になった。

ただ、腑に落ちないのは他のケーブルでも、この充電器とこのスマホの組み合わせでは充電が始まらないことがあるということだった。

Chargecommcable ところが、この100円USBケーブルをよくよく見ると、こんなことが書いてあるではないか。

「転送機能があるため機種によりパソコン意外からは充電できないことがあります。」

なんだそりゃ? そういえば「充電専用USBケーブル」というのを聞いたことがあるような気もする。大は小を兼ねるとかの定理で、通信用なら充電用としても使えるってことはないんだろうか?

仕事の帰りにケータイ屋さんで聞いてみると、たしかに「充電専用ケーブル」というのがある。値札には550円と書いてあるが、レジに持って行くと680円だという。消費税便乗値上げか?そんなものは買いたくないなぁ。

なので、その場では買うのをやめて家に帰り、100円ショップで買った通信用のUSBケーブルを改造することを考える。

USBケーブルというのは内部に4本の接続があって、外側の2本で電源を供給し、内側の2本でデータを転送する。このデータ転送側の2本をつながらないようにしてやれば「充電専用」になるのではないだろうか?

そう考えて上に張った黄色いラベルの貼ってあるコネクタの内側にセロテープを張って、データ通信用の接続が接触しないようにしてみた。これでどうだ?

ダメなんだなぁ。なぜか。やはりUSB2ケ口ACアダプタとスマホかんで充電が始まらない。相性問題もあるんだろうか? というのはあとからわかったことなんだが。

で、調べてみた。先に調べろよ、というのは毎度思うことなのだが、まぁ考えが甘かったので仕方がない。

Usbchargecable 調べてわかったことは、充電専用USBケーブルというのが意外に複雑なことをやっているということだった。セロテープで絶縁させるようなことでは騙されてくれないのだ。

スマホと充電器をUSBケーブルでつなぐと、スマホがまず充電器に「あんた、電流容量どのくらいある?」と尋ねる。そうすると充電器はその性能に応じて最大電流容量に相当する情報をスマホに与えるのだ。

どうしてこういうことになっているかというと、パソコンなどのUSB端子は(パソコンの電池容量を考えて)0.5Aまでという電流制限があるので、そういう時にはその範囲内で充電するようにしたいが、もっとパワーのあるACアダプタ型の充電器の時にはガンガン電流を流して急速充電できるようになっているのだ。

だから、今回は先にもちょっと書いたように相性問題が出てしまっていて、こういうプロトコルを忠実に守るスマホと充電器が遭遇してしまった、というわけだったのだ。

それがわかったら、詰まるところ充電専用USBケーブルをj入手するしか無いが、ダイソーには売られていないが、今日行ってみた「シルク」という100円ショップには「充電専用」があったのでうひょひょとか言いながら買ってきたわけだ。

このケーブルを使うと、さすがにちゃんと充電できる。さすがだ。

で、早速FM中継システムを組み立ててFM中継のテストをしようと思ったら、こんどはradikoが駄々をこねだした。

radikoを起動するにはGPSもを動かして現在位置を申告しないといけない。これはラジオ局の権益を守るための方策で、つまり広告を流すのにある地域にだけ流したいからなのだろう。radikoの有料会員になれば全国ドコにいても海外にいても日本中のラジオが聞けるが、無料会員ではradikoの起動時にGPSで現在位置を確認することが必須条件になっているのだ。

Seudogps_2なるほど、それでこんな画面が出るのかぁ。って納得出来ないなっ。これまでは出てなかったのになんで出るかな? しかも「擬似ロケーション」の設定なんて「位置情報」にも「開発者オプション」にもないぞ。

というわけでまた頓挫だよ。


Appsetting翌朝追記:

アプリケーション設定の中に「アプリケーション開発オプション」を発見。さらにその中に「擬似ロケーション」を発見したのでチェックを外す。

Authfail
しかし、さらに「アプリ認証の通信エラー」だと? ちゃんとWifiは生きているのになんでだ?

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2014年8月 2日 (土)

夏の飲み物に悩む

何年か前までは夏といえば1日に3本くらいアイスクリームを食べて、無色系炭酸飲料をがぶ飲みしていたのだったが、健康診断で管理栄養士さんに「お風呂あがりにアイスクリーム? 氷水ではダメですか?」と言われてからというものアイスクリームはやめて、炭酸飲料もやめて夏だけでなく氷水を夏と言わず冬と言わず飲むという生活を続けているのだった。

しかし、さすがに飽きるよ、氷水は。

そういえばその昔、「ほほいのほ~いともう一杯、渡辺のジュースの素ですもういっぱい」というコマーシャルでお馴染みの粉末ジュースなんてのがあったなぁ、今でも売っているんだろうか? と思ってアマゾンで探してみるとまぁそこそこあるもので。

フルーツジュースとかにしても良かったのだが、なんとなく「コーラ味」というのに惹かれて、こんなのを買ってみたりした。

Punchcola1名前がまず怪しい。「パンチコーラ」だと? ネーミングとしては確かにパンチがある。

で、コップに氷水をいれてその中に中身を明けると、中に入っていた錠剤みたいなのがぶくぶくと泡を立てている。これはかき混ぜたほうがいいのかな?

かき混ぜると炭酸が抜けてしまうので、軽くかき混ぜて底の沈殿物がなくなった頃に飲んでみる。

はっきり言うよ。「まずい」。

なんとなく、アジアのどこかの国でコーラを頼んだら、期待した味とは違ったものが出てきた、という感じ。思ったとおりに炭酸は薄くなっているし、コーラ味ってこんなのだっけ? というある意味衝撃。

で、こんな袋を40袋ほど買っちゃったんだけどどうしよう?

Punchcola2中にはこんなタブレットが2つ入っている。パケージには赤いのと黒いのがあるが、特に違いはないようだった。

タブレットを直接口に入れてみると、これはなかなかの刺激だ。シュワーとかいって炭酸を放出しながら溶けていく。これは面白い、かも知れない。

ちなみにさる30歳代の男性はこれを「あ、ダメです」と言って吐き出してしまった。

う~ん困ったなぁ。まだ30余袋あるぞ。あ、そうか、炭酸が逃げないようにして水に溶かせばいいんじゃないのかな?

Inbottle1リットルのPETボトルにタブレットを割り入れてから水を入れ、きつく蓋を閉めて振る。振る。振る。

ボトルの中はもう泡だらけで大騒ぎさ。お、お、おい、まさかボトルが破裂したりしないだろうな? 部屋中にこの面妖な液体をぶちまけるなんてのは御免被りたい。

…と思った瞬間…。
「プシュー」と音がして、蓋のところから気体(おそらく炭酸ガス)が漏れている。きつく締めすぎたために蓋が変形してしまったらしい。

あわてて、締めすぎた蓋を少し戻してやると漏れは止まったように見えるが、音がしていないだけでまだ漏れているんじゃないだろうか?

そのままそおっと冷蔵庫に入れて冷やして飲んでみたが、タブレットを早く消費しようと思って濃い目に作ったので味が濃いよ。濃くなっても美味しくはならないことを発見。炭酸も音もしないうちに漏れているらしいことを発見。

というわけなので、PETボトルの中身は少し試飲しただけで捨ててしまった。残ったタブレットはおやつ代わりにそのまま食べた。

Spodri2一方、パンチコーラと同時に買った粉末スポドリは、炭酸の問題もなく、1リットルのPETボトルのなかで水と混ぜて冷やすだけということで、こちらは順調に飲んでいる。

「粉末ポカリスエット」という本家ものも売っていたのだが、こちらのほうが半分くらいの価格だったので、こちらをまず試してみた。

悪くないっていうか、もともとスポドリに味なんか期待しないからねぇ。

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