パンデイロを思い出して悩む
ブラジルの打楽器「パンデイロ」を作りかけていたことを忘れていたわけではない。
忘れていたわけではないのだが、大事なパーツをどこにしまっておいたのかを忘れてしまっていたために、しばらく中断していたのだった。
そのパーツがこれだ。「ハトメ(鳩目)」である。100円ショップで売られていたのをたまたま見つけて買っていたものだが、どこにしまいこんだか忘れてしまい、100円ショップやユザワ屋などを探したが、適当なサイズのものを多数手に入れることがなかなか難しかったのだった。
このハトメに糸を通してヘッドに張ったシートを固定し、テンションを与えようというわけだ。
テンションを与えるには相当な力が加わるはずで、シート側には書類をとじるときにいためないように貼る透明ビニルパッチを使い、糸にはケブラー繊維でできた糸を使うつもりだった。
しかし、ケブラー繊維の糸は旧横浜ハンズで購入したもので、あまり量がない。2mくらいしか買ってなかったのではなかったか。これはケータイのストラップに使うなどしてその強靭さを遺憾なく発揮してくれていたのだが、今回の使用にはなんとしても量が足りないし、新しくなった横浜東急ハンズには同等商品を見つけることができなかった。
まぁ、そんなわけでフレームに直径4mmの穴を59個開け、そこに糸を通すためにハトメが必要になっていたわけなのだ。
そのパーツがこれだ。「ハトメ(鳩目)」である。100円ショップで売られていたのをたまたま見つけて買っていたものだが、どこにしまいこんだか忘れてしまい、100円ショップやユザワ屋などを探したが、適当なサイズのものを多数手に入れることがなかなか難しかったのだった。このハトメに糸を通してヘッドに張ったシートを固定し、テンションを与えようというわけだ。
テンションを与えるには相当な力が加わるはずで、シート側には書類をとじるときにいためないように貼る透明ビニルパッチを使い、糸にはケブラー繊維でできた糸を使うつもりだった。
しかし、ケブラー繊維の糸は旧横浜ハンズで購入したもので、あまり量がない。2mくらいしか買ってなかったのではなかったか。これはケータイのストラップに使うなどしてその強靭さを遺憾なく発揮してくれていたのだが、今回の使用にはなんとしても量が足りないし、新しくなった横浜東急ハンズには同等商品を見つけることができなかった。
まぁ、そんなわけでフレームに直径4mmの穴を59個開け、そこに糸を通すためにハトメが必要になっていたわけなのだ。
ハトメを打つにはパンチが必要で、先の丸い、直径5mm程度の金属の棒があればよいのだが、適当なものが見つからず、写真のようなギター用のプラグを使うことにした。これはなかなかよかった。プラグ自身にもダメージはなく、ハトメの穴をうまく広げることができた。問題はヘッドに張る皮というか、シートだ。とりあえずポリエチレンのシートで試してみようとは思っていたが、それに糸を通す位置を示すマークが必要になる。
シートに印をつけるには円を描かないといけないが、作業台があればピンを打ってそこから糸を引いて筆記用具で円周を書くことができるが、そんなことをすると大事なヘッドの中心に穴が開いてしまう。
そこで、丸い「型紙」を作ることにした。A4のプリンタ用紙3枚を張り合わせて直径30cmの円を切り出した。型紙の上にハトメを打ったフレームを載せ、位置決めをしてハトメ位置から導いた穴の開け場所をマークしていく。
この時点でフレームは真円ではないが、ヘッドを張ってぎりぎり締め上げれば真円に近づくであろうというポジティブ・シンキングである。
この写真は型紙の上にコンビニ袋ならぬ100円ショップ袋を開いたものを敷いて、さぁこれから透明パッチを貼っていくぞ、というところ。ビニル袋の中に透明パッチがうっすら写っているのがわかるかな?
透明パッチが貼れたので、ケブラー糸ならぬタコ糸でシートを縫いつけていく。針はないので、その辺にあった針金をヘヤピン状に曲げて使った。

糸を通し終わったのがこんな感じ。実はもう一周糸を通すつもりだったのだが、今回はこれくらいにしといてやるかということで、パッチが30個ほど無駄になったが、まぁ仕方がない。まだあと200個くらいあるのでまだまだ試行できる。
で、糸を徐々に締め上げていって,こんな感じになり、
最終的にこんなふうになりました。
で、真円度合いはどんなものかというと、こんな感じ。う~ん、ちょっとまだナニだが、まぁこんなところで勘弁してやろうか。
軽くたたいてみると、音が低いわ。テンションがまだまだ足りないのだわ。まぁ100均袋だからねぇ。次は0.04mm厚のポリエチレンシートを用意してあるので、そのときにご期待、だな。え?ポリエチレン? ポリエステルじゃないとまずいんじゃなかったかなぁ?
で、いやいや、これじゃまだタイコでしょ?チャラチャラと鳴るジングルつけないとパンデイロにはならないよね。
それについては本物のパンデイロみたいな小さなシンバルみたいなジングルはあきらめていて、100均で売られている手芸用の鈴みたいなやつを糸に絡めてやろうかと思っている。
まぁ、それまではイメージトレーニングと、超低音タンバリンをやさしくたたく練習でもしていようっと。
9月7日追記:
鈴を取り付けてみた。
こうやって眺めると、主要部品は全部100円ショップで買ったものだ。木材が2本、ハトメ、タコ糸、鈴。透明パッチは100円じゃないけど。
で、昨日は半日ほどこれをおそるおそる叩いてみたりした。なにしろ華奢なので、豪快に叩く訳にはいかない。で、録音してみようかなとか思いつつ、テーブルの足にたてかけておいたところを自分で蹴飛ばしてしまった。2mほど飛んだ。
すると、ちょうど上の写真で一番上に見える鈴の辺りでフレームが折れてしまった。幸い、皮にダメージはないので、エポキシで固めて、現在養生中。(つづく?)
で、真円度合いはどんなものかというと、こんな感じ。う~ん、ちょっとまだナニだが、まぁこんなところで勘弁してやろうか。軽くたたいてみると、音が低いわ。テンションがまだまだ足りないのだわ。まぁ100均袋だからねぇ。次は0.04mm厚のポリエチレンシートを用意してあるので、そのときにご期待、だな。え?ポリエチレン? ポリエステルじゃないとまずいんじゃなかったかなぁ?
で、いやいや、これじゃまだタイコでしょ?チャラチャラと鳴るジングルつけないとパンデイロにはならないよね。
それについては本物のパンデイロみたいな小さなシンバルみたいなジングルはあきらめていて、100均で売られている手芸用の鈴みたいなやつを糸に絡めてやろうかと思っている。
まぁ、それまではイメージトレーニングと、超低音タンバリンをやさしくたたく練習でもしていようっと。
9月7日追記:
鈴を取り付けてみた。
こうやって眺めると、主要部品は全部100円ショップで買ったものだ。木材が2本、ハトメ、タコ糸、鈴。透明パッチは100円じゃないけど。
で、昨日は半日ほどこれをおそるおそる叩いてみたりした。なにしろ華奢なので、豪快に叩く訳にはいかない。で、録音してみようかなとか思いつつ、テーブルの足にたてかけておいたところを自分で蹴飛ばしてしまった。2mほど飛んだ。
すると、ちょうど上の写真で一番上に見える鈴の辺りでフレームが折れてしまった。幸い、皮にダメージはないので、エポキシで固めて、現在養生中。(つづく?)
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コメント
最初,パンデイロをパロディーと空目して,パロディーで悩むってのはCHACHAさんらしいなと思ったのですが,よく見たらパンデイロでした。
ふらいパンデイロいろ作るんですね。
鳩目は手芸品屋さんに行くと色々な種類を売っています,鳩目かし目もキットに含まれているのが普通です。
投稿: | 2014年8月25日 (月) 09時45分
手芸屋さんにも行きましたよ。ユザワヤでは2mmのハトメが30個くらい入ったのが300円くらいしていて、私は100個ほど欲しかったので諦めました。その代わりに3mm用のハトメパンチを買いました。
アマゾンで調べてみると。4mmのハトメ300個が500円台ですね。ダイソーでは4mmのを200個で100円でした。
投稿: PicksClicks | 2014年8月25日 (月) 20時47分
何事も手作りは味が有りますねえ。
久し振りに手作りというのを思い出しました。
chachamaruさんらしいですねえ。手が込んでますねえ。
パンデイロは市販の物を1年前に買いましたが、練習もほとんどしないのでやはり上手くなりません。当たり前ですよね。
手作りといえば、私は1階の屋根の塗装を自前でと考えています。業者の見積もりが20万円。私がやると塗料代7000円で済むので、是非と思いながら半年が経過? (笑)
投稿: 白楽 BLUES ETTE | 2014年8月26日 (火) 03時01分
5月のアントニオさんのライブの休憩の時にお店のパンデイロを触らせていただいて、いけそうな気がしたので、それ以来その時の感触を頼りにイメージトレーニングしています。
先日の中牟礼さんのライブの時には中牟礼さんにお説教を食らっていたのでパンデイロを触れなくて残念でした。
投稿: PicksClicks | 2014年8月26日 (火) 22時36分