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2014年10月の6件の投稿

2014年10月26日 (日)

広告iPadで悩む

iPadをお持ちの方はちょっとこの写真を見ていただきたい。

Adipad
つまり、iPadを広告媒体にして、あなたがそれを担いで歩く、ということですな。
iPadをネットにつないでおいてGPSを動作させておけば、現在位置を追跡できるから、後は広告の露出状況をどこかでモニタするのだろう。日本では1時間につき1,000円いただけるということなんだけど、一体どうやってその時間をはかるのやら。
興味のある方はAdMobilizeのサイトを見て頂くか、martha.adams@admobilize.com にメールしてみてほしいが、私が見たところではなんだかよくわからない。
ちなみにあなたがWEBやメールで問い合わせても、私にはなんにも入りません。

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乗り換え案内で悩む

最近のYahoo!はガラケーに冷たい。私はYahooのお得意様のはずなのだが、Yahoo!Mailはガラケーのサポートをやめたし、そして乗り換え案内のサービスも終わってしまった。私が使っているのはソフトバンク様のガラケーなので、Yahoo!Mailはかろうじて使えているが、ブラウザベースの乗り換え案内は使えなくなった。

Yahoo!乗り換え案内の代わりに紹介されたのがジョルダンの乗り換え案内だが、これは機能的に一段劣るものだ。例えば「一本前/一本後」という選択肢があるにも関わらず、それを選ぶと「有料会員にご登録を」というメッセージが表示されるし、最終電車やおそらくは始発電車のオプションも使えない。よく使う駅を登録しておくこともできない。

ガラケー用の他の乗り換え案内も試してみたが、どれも似たようなものでまるで申し合わせたかのように同じような機能に対して有料化を促すようになっている。なぜ競争をしない? なぜどこのサイトも抜け駆けをしないのだ? これは独占禁止法違反ではないのか?

とか妄言していても仕方がないので、無料のサービスをできるだけ快適に使うことを考える。

Jordan1

この画面はジョルダンの乗り換え案内で、ここに掲載するために字を大きくしてある。

で、新宿から横浜へ行くことを考える。湘南新宿ラインが使えるのか、それとも東京周りでゆっくり行くか。東京周りだと座れる可能性が高いので、ここは考えどころである。

しかし、ジョルダンにアクセスした時点では「新宿」と「横浜」という発着駅が入力されていないので、これをいちいち入力するのは面倒だ。

「発」や「着」と書かれたボタンを押すと、GPSを使って最寄り駅を探すことができるが、そんなことをしている暇はないし、電池を食うGPSは常に切っている。

一つの方法は、まず時間のあるときに発着駅を設定して「現在時刻で検索」ボタンを押し、乗り換え案内結果が表示されている状態で、その画面をブックマークに保存することだ。

そうすれば、毎回そのブックマークを参照するだけでその時刻での乗り換え案内を得ることができる。

Jordan2

しかし、実際に乗り換え案内が必要な場面では「現在時刻」で検索しても役に立たないことが多い。駅まではまだ数百メートルあるのに1分後に出発という結果を見せられてもどうしょうもない。

そしてこの画面では検索時刻を変更することができないから、「5分後の時刻で検索」ということができない。

なんとか最初の検索条件を入力出来る画面で、しかも発着駅を予め設定した状態でブックマークできないものだろうか。

Jordan3

これがブックマークされたURLだ。%89とかいうのは駅名の漢字がエンコードされたものだ。

後ろのほうにあるddate=とかtm=が日時だろうから、これはいらないので「&」も含めて削除してしまう。

そして、他のパラメータを1つずつ削除しては戻して、望む画面になるかどうかを試す。

そうすると、「?」の直後にある「psw=0&」という部分を削除すると、発着駅の設定された検索画面が表示されることがわかった。

その画面にはブックマークを参照した時点での「現在時刻」が表示されるので、そこをちょこっといじってやると、「5分後の時刻で検索」ということができる。これはなかなか使える。

ケータイの代わりにサーバに中継させてやると、「5分後」を計算させて自動的に表示させることもできなくはないのだが、これは大掛かりになるのでやめておく。とりあえず、これで満足だ。

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波の高さに悩む

久々にクライブ・カッスラーを読んだ。昔は好きでよく読んでいたのだったが、ドラゴンセンターがどうしたこうしたという話での日本の描き方が気に入らなくて、読むのをやめた。まぁそれだけじゃなくて、話がいちいち大きくて、主人公(ダーク・ピット)がピンチになるたびに父親の上院議員が出てきたり、大統領が出てきたりするのに食傷していたということもある。

Polarmetal

カッスラーは1931年生まれということだから、御年87歳?これらの作品は2008年あたりの出版なので80歳前後の作品だろうか。サポーターというのか、ポール・ケンブレコスというひととの共作ということになっている。そのへんの詳しいことは知らないが、まぁいいのだ。

内容としては、まぁそんなもんかなという感じではあるが、磁極反転の方では日本人科学者がでてきて、まぁだいたい想像通りのあつかいだった。それから、アクションシーンの描写が雑だ。相変わらず話が大きいので映画向きっていうか、まぁプロットとしては使えるんじゃないでしょうか。

カッスラーの映画といえば、「タイタニックを引き揚げろ」が有名らしいが、カッスラーはこの映画を見て激怒し以降の映画化を断り続けたという。唯一の例外が「サハラ――死の砂漠を脱出せよ」(原作は「死のサハラを脱出せよ」)という映画で、これについてはこのブログの何処かに書いたことがある。ありえない設定から始まってありえないエンディングへと続くこの映画は今から思えば面白かったなぁ。

ところで、「運命の地軸反転」のほうで「100フィートを超える波」ということが言われていて、100フィートの波というのがどういうものなのかちょっとイメージできなかった。東日本大地震の時の津波が最大40m(133フィート)ということだったから、そういうことなのかも。

で、ちょっと調べてみたのだが、波のメカニズムというのは意外に簡単に説明されていて、こんなふうに図示されるという。

Wave
つまり、波というのは海面の水の分子の一つ一つが円軌道を描いていて、トロコイド曲線を描いている、と。トロコイド曲線というのはタイヤが転がって行く時にタイヤのなかのある一点に注目した時にできる曲線だ。上の図では円(母円)が図の上の線に接しながら、つまり車のタイヤで言えば道路が上にあるような形で赤い矢印で示す方向に転がっていく。

実際の波の形は母円のトロコイドではなくて、母円のやや内側の軌道円に沿うものとなる。おそらくは海水の粘性だとか空気抵抗とかで起きる損失によるのだろう。

この図からわかることは、波の高さは波の波長の6分の一(正確には2πの逆数)を超えることはないということだ。ふうん、なるほど。

Siki1で、こんな公式が書いてあって、ここでcは波の速度であるという。この式がどうやって導出されたのかは知らないが、これは面白い。

ただし、この式は海が波長に対して十分に深い場合の式であって、海が浅くなるともっと簡単な式になる。Siki3

海の浅くなってきて、L/2π以下になると、波の底辺が突端よりも速度が遅くなって波頭が崩れる。我々が海岸で見ている波はこうしてできるのだろう。

Siki2_3さらに、この式では波長が波の周期Tと波の速度の積で表わされることが示されている。つまり波の波長がわかれば波の高さとその波の伝搬速度がわかるということだ。

だから、波高40mの波の波長はおそらく250mくらいだろう、そしてこの波は秒速20mで走り、その周期は12.5秒だ。これが「133フィートの波」の実際だ。ああすっきりした。
 

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2014年10月 5日 (日)

断捨離で悩む

「断捨離」という考え方があるのは知っている。「使えるものを残す」のではなく「使わないものを捨てろ」っていうんだろ。わかってるよ。一理あるとも思っている。

しかし、「使ってないけれども捨てられないもの」がたくさんあるんだ。「いつか使うかもしれないもの」「いつか必要になるかもしれないもの」、そういうものがたくさんある。

早い話が、例えば電子部品。33KΩの抵抗は今日はいらないかもしれないけれども、必要になる時はきっと来る。0.01μFのコンデンサも、いつかきっと必要になる。何時かはわからないし、いくつ必要になるのかもわからないが、こういうものは捨てられない。

いろいろなケーブルも捨てられない。どんな接続が必要になるか予見できないから。

そんなふうに、モノ作りを考えていると「いつか使うかも」ということを考えてしまって捨てられなくなる。

で、おそらく使うことはないだろうな、と思うようなものでも捨てられないものがある。こういうものこそ断捨離の精神に則ってきっぱりと捨ててしまえばいいのだが、う~ん。

断捨離とは別の宗派で「コンマリ」というのがあって、こちらはうら若い女性が提唱しているものなのだが、「ときめくものは置いておけ」というある意味わかりやすいもので、こっちのほうならいろいろと残せるものがあるなぁ。

Pocketnote_2
まずはこれだ。「電子手帳」。「電子手帳でお悩み手帳」。SharpのPA-6500というものだが、なにしろ通信機能がとても貧弱で、シリアル通信ができるはずなのだが、コネクタが入手難だったり高価だったりして結局通信機能を手に入れることができなかったものだ。

結局のところ使い道もないし、心ときめくものでもないので捨てちゃおうかなぁ、という気にはなっているのだがなかなか踏ん切りがつかないのだ。

どこかの博物館とかで引き取ってくれないものだろうか?



そういえば「博物館」で思い出したものがある。

M35panel電卓である。でもそこらにあるような電卓じゃないよ。当時はまだ電卓が1000円やそこらでは買えなくて、この電卓なんかはなんと9万円くらいした。ちなみにhpのmodel-35という製品だ。hpと言っても今のhpではなくて、Compaqに吸収される前のhpだ。

しかも、計算方法が普通とは違っていて逆ポーランド法っていうのか、逆じゃなくて正ポーランド法なのだったか忘れたけれども、1+2=3という計算をするのに、「1 Enter 2+」と入力するのだ。

残念なことに表示のLED(液晶ではなくて)のセグメントがひとつ切れていて、写真に見られるように7桁目がうまく表示できない。これがなければ大手を振って博物館に寄贈できるのだが。

電池もすっかり駄目になっているから、ACアダプタで動かしてみたのだが、裏蓋を開けてみてびっくり。

M35buttery
なんと、さすがに自分の考えることは変わっていなかったようで、電池がダメになったら交換すればいいや、とばかりに単三型ニッカド電池をハンダ付けしてあった。

よく見ると外れているのもあったけどね。

こんな電卓で、本皮のケース付きだ。誰か欲しい人居る?

私はこの電卓に今でもときめくんだけれども、どこかで人のお役に立つのだったら、手放してもいいかなぁと思う。

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2014年10月 1日 (水)

シェーバーの充電で悩む

スイッチの具合が悪くなった電気カミソリの話を書いたのは3月だった。

そのまま騙し騙し使っていたのだが、4月末には甥っ子の結婚式があって、その時にはどうしても髭剃りがきちんと動いてもらわないと困る、ということがあったので、仕方なく新しい電気カミソリを買うことにした。

Shaver1404これがそれなんだが、う~むピンぼけ。まぁいいか。

最近の電気カミソリはみんなカッコよくなっちゃって、なんていうんですか?人間工学的なエルゴノミック?デザイン? あの妙にくねくねしているやつ。

ああいうのは嫌いだから買わない。だいたい、ああいうのは洗面所でスタンドがないと自立できない。私としてはこれだけでもう受け入れがたい。

そういうのはたいていスタンドが充電台共用になっているので、狭い洗面所に電源ケーブルが這いまわることになる。そんな洗面所は嫌だ。

ということをほざいていると、選べる対象が極端に少なくなってくる。結局日立製のちょっと古いモデルしかなくなってくるわけだ。

日立製のこういう髭剃りは以前にも買ったことがあって、なかなかいい働きをしてくれた。どうして使わなくなったのだったか覚えていないが、「防水じゃありません」とマニュアルに書いてあるのを知りながら、石鹸剃りをしていた。それでも特に不調にはならなかったんだから、よく出来ているんだと思う。

日立のこのタイプは底の部分に100Vのコンセントに直接突っ込むプラグがあって、おそらく「防水じゃありませんよ~」というのはその部分のことだろうと理解している。

実際、、水にじゃぶじゃぶ浸けて使うわけじゃないし、水に触れるのは刃先だけだから、問題にならないのだと思う。

で、だ。ちょっと古いモデルであることもあって、この装置は電池がニッケル水素だ。最近のはリチウムだったりするんだろうけど。

ニッケル水素でなにがいけないかというと、充電の記憶現象というのがあって、ニッケル水素電池は継ぎ足し充電をしてはいけないということになっている。充電が70%残っている時にフル充電しても、100%使うことは出来ずに70%までの30%分しか使えないというのだ。つまり70%から再充電を開始したということを電池が記憶しているというわけ。

そんなことがあるので、リチウムイオン電池が普及するまでのノートパソコンにはこのニッケル水素電池のために「完全放電してから充電しないと、電池での利用時間が伸びない」という悩みがあったわけだ。

なので、今回はこの電気カミソリも「買って帰ってすぐ充電」なんてもってのほか。一旦完全放電に近いところまで使い切ってから充電しよう、と心に決めたのだった。

ところで、私は髭が濃いわけではないので、朝の髭剃りに電気カミソリを使う時間はせいぜい30秒である長くても1分を超えることはまず無い。こういう使い方で工場出荷のままの電気カミソリがどれくらい使えるのか、という興味もあった。

というわけで、4月26から使い始めたこの電気カミソリは、9月30日になってもまだ動いていた。だいぶよれよれにはなっていたけれどもね。音を聞いてもらうとこんな感じだ。



一晩充電するとこんな音になる。



スペクトルを取るとモーターの大体の回転数がわかる。

充電前:

Shaver1_2

92Hz、ということは5520rpmというところ。

充電後:
Shaver
124Hzで7440rpm。くしくもちょうど4度の音程になっている。

ほぼ無負荷の場合、モーターの回転数はほぼ印加電圧に比例するので、この髭剃りの場合、例えば充電直後が1.24V、充電前が0.94Vだったりするのかもしれない。だとすると、もうあと2週間くらいは使えたかも。

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耳あてスポンジで悩む

SONYのBlueToothヘッドセットを安く買ったのはもう二年前になる。「音楽聞かないと道を歩けないのか?」というほどの音楽飢餓症でもないので、そんなに使っているわけでもないのだが、新しいCDを買ったりするとやはり集中して聞きたいが、家でゆったりCDを楽しむ時間がそれほどあるわけでもないのでヘッドセットを利用することになる。

Sonyoldその程度の使い方でも2年使っていると、耳あてのスポンジがボロボロになってきた。人から見えるところではないのだが、外した時にかっこわるいしだいいち耳障りが良くない。

ああ、写真がブレているなぁ。でももう撮り直しはできないし。

で、この耳あてを、最悪作っちゃってもいいんじゃないか、丸く切った布切れをチクチク縫い合わせて、なんてことも考えていたのだが、でもこの製品を使っている人はたくさんいるはずで、そういう人たちはどうしているんだろうか? と調べてみたら「SONYの純正耳あてスポンジは片側だけで800円」「しかしさすがにそれはまずいとSONYも思ったらしく、300円にまで値下げ」「いやいや、ダイソーに100円で売っているのがサイズぴったり」などあって、もちろん私は最後のやつに飛びついたわけで。

Daisonew で、ダイソーで探してみるが、「耳かけヘッドフォン用耳あてスポンジ」というのはいくら探しても売られていない。しかし、「耳掛け式ヘッドフォン」そのものが100円で売られているではないか。

黒いスポンジの耳あてが付いていて、しかもサイズ的にSONYのに近い感じだ。これは買ってみてもいいかな?と気がつけば該当製品を握りしめてもうレジに並んでいるし。

Daisodiscompいそいそと帰宅して早速100円耳かけを分解してみる。って、スポンジを外してみただけだが。

スポンジのサイズとしては、まぁまぁ入るんじゃないかな? っていうところ。でも何とかなりそうだ。

それよりも、この100円耳かけヘッドフォンって、小さいながらにスピーカーだし、これは超小型スピーカか何かに使えるかもしれないなぁ。

CompareSONYのボロボロになったスポンジと100円耳かけから外したスポンジを比べてみる(左がSONY)。ちょっと食い込みが浅い感じだが、なんとかなるだろう。

ネットで調べると、フェルトの生地を円形とドーナツ型に切って縫い合わせて裏返したりして製作した人もいるらしい。


Sonynewで、結局SONYのはこんなふうになりました。片方だけ100円耳掛けから外したものを取り付けている。接着剤を使っていないので、次の機会にはまた交換できる。

興味深いことに耳の穴に当たるところ以外はカバーがかけてあって、低音が逃げないようにしている、のかな?


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