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2014年11月の8件の投稿

2014年11月27日 (木)

アルバムタイトルに悩む

CDのアルバムタイトルに悩みました、という話なんだけれども、残念ながら私のアルバムじゃないんだな。

どういうわけだか、曲のタイトルをつけたりするのがうまい(?)ということになっているようで、その流れでアルバムタイトルの相談を受けたってわけだ。

>「心の情景」という”意味あい”を英語にすると(意訳でも・・・)どんな言葉になりましょうか。。。?

というメールから始まって、「じゃぁ、MindScapeですかねぇ?」と、なんのひねりもなく答えたり、「
情景を表すにはImageとかPictureとか場合によってはMemoryとか色々考えられると思うのですが、どういう情景をお考えでしょうね?」とか。

さらに「Dream In My Mind」では当たり前すぎるので
「DAYDREAMS(白日夢)」とか、思いつき次第に投げてみて反応を見つつどういう気持なのかを引き出そうとしたのだけれども、結局「決めました!」ということで、私の提案とは全然違うタイトルに決められちゃった。そういえば当然締め切りはあるんだろうとは思っていたんだけれども具体的に尋ねることもしていなかったので、こちらののんびり具合にしびれを切らしたのかもしれない。

で、出来上がったsigaさんのアルバムがこれだ(サイン付き)。タイトルは「Fourteen Stories」。クロマチックハーモニカとギターとビブラフォンというワタシ好みのミニマルな構成だ。ここで買えるはずなんだけれども、何故か今は在庫切れになっている。このページの下の方にメールフォームがあるので、そこから申し込むとご本人から送ってもらえる。

Cdsigned

内容的にはわりとスタンダードな感じで、そういう曲目を聞いておけばタイトルも違った感じのを提案できたかもしれない。

このCDの発売記念ライブにものこのこ出かけて行って写真を撮ってきた。アルバムと同じメンバーでのライブだが、ハーモニカのマツモニカさんは撮りそこねてしまった。

Guitartvib

Vibは中島香里さんとおっしゃる方で、見ていると肩で演奏しているような感じに見える。演奏しながら頭も大きく動くので、写真を撮ろうとデジタル一眼を構えていた人が撮りにくそうだった。ちょっとお話してみたところ使っているのはマッサーのM55ということで、さらにお話してみると、赤松さんのお弟子さんということだった。いや、私は赤松さんとは知り合いでもなんでもないんだけれども。





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2014年11月25日 (火)

生真面目な作家に悩む

マイケル・クライトンを再発見してハマってしまっているわけだが、この人はなんとも真面目な人だなぁ。

Serious_2

まず左側の墓の有名なTVドラマ「ER」の原点になったとかいうものらしいと思って買ってみたのだが、まぁ面白くないこと甚だしい。これは小説じゃなくて論文だよ。5人分のカルテっていうか、症状とその解決について書いて入るけれども、それはほんの刺身のツマみたいなもので、それに関連してアメリカにおける医療の問題点を次々に指摘しているわけだ。

アメリカの話で、しかも50年くらい前の話だから、ピンと来ないことも甚だしいのだけれども、どこにもくすりともにやりともするトコがなくて、でも意地になって最後まで読んだけれども、得るものは何もなかったなぁ。お医者さんとかが見ると面白いのかもしれないな。

右側の「大列車強盗」も、「え~?、なんでこの人がこんなの書くのかなぁ?」と思いきや、なんと19世紀なかごろのイギリスの裁判記録を掘り起こして(そして脚色して)小説に仕立てあげたらしい。これはたいへん面白かった。

「5人のカルテ」もやはりそんなふうに昔の資料を散々調べて書いたような形跡があり、もともとそういう作風なのかな? っていうかやはり根が真面目なんだと思う。

「大列車強盗」では裁判記録だけではなくて、当時の新聞やらいろんな店の料金表やらを
調べたらしくて、今だったらGoogleで調べたらわかるかもしれないようなことを調べまくって書いている。きっとそういうのが楽しいんだろうなぁ。裁判のあとの後日談みたいなのも大変に興味深い。

で、それだけでは足りなくて、この医学博士クライトン氏は「大列車強盗」を映画化してしまう。しかも監督として製作に加わるのだが、その主役がショーン・コネリーだ。すごいなぁ。

Greattrainrobbery そうなると、やはりその映画を見たくなってしまうのだが、TSUTAYAで検索すると「当店ではお扱いがありません」というつれない検索結果。

でも「他店にあれば取り寄せます」とか書いてあるので、店員さんに相談してみると、「ちょっと待ってください、DISCUSでどうとかこうとか」と言いつつバックヤードへ去る。

どういうことだかよくわからないが、DISCUSから店が借りたことにして私に貸し出してくれるのかな?

「取り寄せて1周間取り置きますから、その間に来てください。通常の旧作料金で貸し出します。取りに来られなかった場合には料金は発生しません。」ということで電話を待っていると、2日めに電話が来た。「12月1日までお取り置きしています。」ということだったが、あれは一昨日だったと思うのだが。

映画も面白かった。助演のドナルド・サザーンランドがいい味出してて、この人はつい最近クリント・イーストウッドと共演した「戦略大作戦」が面白かったのでよく覚えているのだが、この人の息子があの「24」のキーファー・サザーンランドなんだな。そういえば目のあたりとか似てなくもない。

原作者が監督しているだけあって思い切り良くあちこちをバッサリ切ってあるが、比較的短い時間によくまとめたなぁ、と思って、この映画何分だったんだろう?とTSUTAYAのラベルを見てみると…。

Tsutayaなんと、000分ってなんだよ? それに「取り寄せ」とか「返送可:12月1日」とか、どうやら私のために取り寄せて、そのために作ったラベルであるらしい。

おもしろいなぁ、頼んでみるもんだなぁ。

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2014年11月23日 (日)

楽器フェア2014で悩む

楽器フェアは3年に一度行われる。前回は2011年で横浜パシフィコで行われた。私は過去3回か4回ほど連続で行っていると思う。その都度普段は触れることができないような楽器などに触れられることができるので、楽しみにしているのだが、前回は大地震のあとでもあって出展も全体的に低調だった。

今年は場所を東京ビッグサイトに移しての開催で、前回よりは盛況だったと思う。お客さんもたくさん入っていた。会場は西1番と2番ということだから東京ビッグサイト全体の1/5しか使っていなくて、実は開催規模としてはそんなに盛大というわけではないのだが、やはり東京での開催ということで客足が加速されたのかもしれない。

事前に何処かの楽器店で招待券でももらえないかと思っていたが、そういうことは全くなくて1500円を支払って入場。入場してブラブラと歩いているとプリマのブースでテナーサックスをブリブリと吹いている知人のO野塚さんを発見。一息ついているところで声をかけると、「おお、さすがだ。マニアックですね。」と言われてしまったが、それはお互い様だ。お互い様ではあるが、「先に言ったもの勝ち」の原理により私の負けだ。

マニアックなもの同士、それぞれお互いの道を行くことにしてその場で別れ、私は私の道を行くことにする。

Shinhakken まず最初に目に入ったのは「新白鍵」という「黒鍵のないピアノ」だった。なんじゃこりゃ?

白鍵だけっていうことは黒鍵をどうするんだ?っていうと、これがなんと「諦める」というシンプルかつストレートなソリューション。「ペダルを踏むと全体が半音上がるっていうことじゃないんですか?」と聞きただしてみたが、「いえ違います。すべての曲をC調に転調して弾けるように楽譜を用意しています。」という答だった。ふうん、じゃぁ途中でガンガン転調するジャズやらボサノバはどうすんの?っていうと、これらは一切弾かないことにするらしい。演奏したCDを頂いたが、まだ聞いてない。今のところ聞く予定もない。

11月26日追記:

もらったCDの一曲目がいきなり「エリーゼ・・・」だったので、そりゃダメだろう、あの曲は半音トリルみたいなので始まるんじゃなかったか、と思っていたのだったが、takiさんのコメント見てちょっと聞いてみようと思った。

聞いてみてびっくりだよ。まぁうまいことごまかしているなぁと思いつつCDの曲名一覧を何気なく眺めると、一曲目は「エリーゼのためよ」と書いてある。なあぁんだ、「エリーゼのために」じゃなかったのかぁ。

ちなみに他の曲はというと、

1.短調 エリーゼのためよ
2.長調 エリちゃんの行進曲
3.短調 エリーゼのためよ
4.長調 エリちゃんのお願い
5.短調 エリーゼのためよ
6.長調 エリちゃんのために

という、なんともパンクな命名で、1,3,5曲めが同じ名前なのはまだ聞いていないのでなんだかよくわからない。でも演奏者がそれぞれ違うので、それぞれ違うんじゃないかな。

追記終わり。

11月29日追記:


もらったCDを通して聞いてみた。悶絶した。でも、もう一回聞いいてみようと思った。「思う壺」ってやつですか? 「エリちゃん行進曲」が三拍子っていうのは冗談を通り越して頭がおかしいのではないかと思った。

頭おかしいといえば、もらったCDに「『エリーゼ』アンケートのお願い」という葉書が付いていたのでいろいろ書いて送ってやろうかと思ったのだが、おいっ、ちょっと待てよっ(木村拓哉風に読んでください)。

Expired料金受取人払いのはがきなのだが、有効期限が平成19年2月28までになっている。こんなの出したら郵便屋さんが困るじゃないか。下手したら送り返されてきて往復料金とか請求されたりしないのかな? 面白いから出してみようかな?

さらには宛先に初めから「ピアノ事業部様」と「様」がついているし、「ご住所」はいいとしてもそのうしろの「聴診器送付先」ってなんだよ?と突っ込みどころ多すぎ。

Sendtojpg この会社は顕微鏡の画像をスマホで見えるようにする装置を作るの本業らしいけど、そっちのほうが儲かり過ぎて税金対策で「新白鍵」してるのかもしれない。
検索してみると「新白鍵が帰ってきました」とかいうのがあったりするので、以前にも楽器フェアにも出展していたことがあって今回はカムバックなのらしい。

考えてみると、白鍵だけのピアノって、追加コストはそんなにかからないはずで、切り欠きのない白鍵を用意すれば、あとはアクションと弦を外すだけだから、どうかすると元々のピアノよりも安く作れるのかもしれない。

パンフレットをよ~く読んで見ると、「買ってくれ」とも「売ります」とも書いていないし参考価格もない。「圧倒的な集客効果」、「抜群の話題性」、うん、まぁそうかも。

追記終わり

Shortukulele_2 これは先々週くらいに書いたTravelerGuitarみたいな感じのウクレレだが、メーカーはよくわからない。まぁどうでもいいいっちゃどうでもいいんだけれども、こういう工夫には心惹かれるものがある。

3peaceguitarこれまた同じような「小さくする」という工夫を凝らしたギター。

単に小さくするだけじゃなくて、このギターはネックとボディを分離することができる。しかも組み立てなおした時に弦のチューニングをしなくてもいいという所が画期的。

弾いてみたのだけれども、やはりボディを押さえ込めないのでどうかな?弦も特殊なもののようだった。

ただ、テール側のストラップピンの位置が高いので立って弾くにはそれほど苦労はしない。値段はわからない。弦長はちょっと大きいほうが600mm強、小さいほうが、ええとパンフレット見ないとわからないのでまたあとで。⇒長い方で25.5インチ(648mm)、短い方で24インチ(610mm)でした。

もう一つギター関連ではSONYがデジタル無線を使ったワイヤレス通信機を持ってきていて、これをギターにつけていたんで試奏してみた。試奏の前に話を聞いていて、遅延が3mSと5mSを選べるというので、それならまず問題はないだろうと思っていて、実際に弾いてみても全く違和感を感じなかった。遅延を5mSとしても音速換算で1.7mだからそりゃわからないだろう。これが50mSになったりすると違和感を感じたりするのだろうが。「これはいいですね。でも、お高いんでしょう?」「いやそんなことはありませんよ。47,000円です。」(それって安いのか?)ちなみに周波数帯は2.4GでWifiと同じ周波数帯で、変調方式はSSだが「周波数ホッピングで2周波数を使っています」って、そりゃ少なすぎ。とにかくWifiバンドではあるがプロトコルは違うらしい。

で、フジゲンが出展していなくて残念。神田商会もイケベもTravelersGuitarを出展していなくて残念。

「アウトレットコーナー」というのがあって、何やら怪しい物を売っていたりするので、安物買い大好きな私としてはほぼすべての商品を見て回った。今回の楽器フェアではあわよくばスライドホイッスルと、できればパンデイロの安いものを買えたらいいな、という下心だ。

残念ながらスライドホイッスルはすでに持っているのと同じやつが同じ値段で売られていた。もう一つ、「子どもと一緒に楽器をつくろう」のコーナーでスライドホイッスルのキットを売っていたのだが、売っている人と話をしてみてどうやら音域が1オクターブ半くらいだったので、そんなのいらないや。

なんやかんやでこんなのを買った。ああ、ピントが甘いな。

Whatibought

まず右端の怪しい物がポケットサックスっていうか、正式名が「サクソネット君」というもので、「君ってなんだよ?」という突っ込みはさておき、以前からXaphoonというポケットサックスがずっと気になっていた私としてはなかなかツボにハマる商品だった。Xaphoon(ザフーン)は竹製のポケットサックスで、1万円くらいする。プラスチック製のもあってこれが5000円くらいだが、プラスチックのはなんとも安っぽくていやだし、竹製のは値段が可愛くない。

で、今回のサクソネット君は定価8,800円のところ3,500円というので買っちゃった。ご覧のとおりの木製(材質は梨)でリードはクラリネットのを使うらしい。でもキーが何なのか聞くのを忘れてて、家に帰ってから音を出して調べたらCだった。

クラリネットはちょっとだけ吹いたことがあったので、音を出すのは問題無いと思っていたのだが、家に帰ってパッケージを開けてみると(上の写真で黒く写っているのがサクソネット君の布製ケース)、吹き口にリードとリガチャーをつけるのを自分でやらないといけなくて、これはやったことがないからちょっと戸惑った。ちょっと勉強しなくちゃ。

ほかには左上のおでんの大根みたいなのが、私のお気に入りのメーカーRohemaのシェーカー。これは400円だったので安いと思って買った。大根の下はチタン製のピック。2枚で200円。その下のピック5枚は5枚で100円。硬いピックを選んで買った。1枚は1,5mm厚でほかは1.25mm厚。右の方に写ってピックが2枚あるのは別途ただで貰ったもの。リップスティックみたいなのはサクソネット君についてきた「コルクグリス」。多分吹き口をねじ込むところにつけるのだろう。

そういえばピック5枚が乗っているのが「自作エフェクタ用ケース」とかいうもので、メールアドレスを教えるとくれるというのでもらってしまったのだが、ネジがついてないんだなぁ。

帰り道の横浜で外人が数人地図を見ながらなにやら話していたので「トラブルか?」と聞いてみたら「カナイに行きたいんだが」とか言う。カナイというのは知らないので、彼が見ている地図を見せてもらうとKannaiと書いてある。「こりゃカンナイだよ」とは言ったものの、根岸線が何番線だか思い出せなかったので、「ついてこいよ」といって先導する。根岸線が見えたところで3番線とわかったので「Take Track Three,」Secondと言おうかとか迷いつつ「Two Stop」とブロークンに話して「enjoy Japan!」と言い捨てて「アリガトゴザイマス」とか言われつつ去る。

翌日追記:
書くのを忘れていたが、愛用しているハーモニカメーカー「Seydel」の代理店が変わったらしくて出展していた。今までは個人が代理店の権利を持っていたようで、なんだかうまく話が通じなかったのだった。専用ツールキットが安く手に入らないかと思っていたのだが、2万円以上するようで、そんなにオールマイティなものじゃなくていいのでバルブセットだけでいいから安く出してほしいものだ。セットアップパックというのが6000円くらいだということが価格表から分かったが、これは十徳ナイフみたいなツールのことらしい。動画の入ったUSBメモリがついてくるらしいが、6000円は高いなぁ。

Seydeltool

などと話しをしつつ、憧れの中級機SAXONYを吹かせてもらったりもした。これは4万円くらいのハーモニカなんだが、リードがステンレスだったり、ボディがアルミだったり興味をそそられるのだが、騒音の中で思い切り吹いてみると、6番のFを吸っても音が出なかった。そぉっと吸ってそこから吸い上げていくと大きな音が出た。中級機でもそういうことがあるんだなぁ。まだまだ当分低級機でいいや。

翌々日追記:

サクソネット君には2・1/2というリードがついてきていた。調べてみると、この値は最大5まであるようで、普通は3程度で2・1/2というのは初心者向けであるようだ。まぁ私もこういうリード楽器に関してはまっさらな初心者なのでそれはいいのだが、いったい何が3だったり5だったりするのかは気になるところだ。ギタリストにとってのピックみたいなものなんだろうな。

Reeds ところで、実は私のおもちゃ箱にも何やら怪しいリードがあって、今回サクソネットくんのリードと比べてみるとどうやらクラリネット用のリードらしい。ハードオフで買ったものらしく、5枚入りで100円の値札が付いている。

一体何で私がこんなものをもっているのかというと、リコーダーにマウスピース(吹き口)を作りつけてリード楽器にしてしまいたい、ということを計画したことがあったからなのだ。忘れていたけれども。

写真右がサクソネットくんについてきた2・1/2のもの、左が今回発掘された「3」のものだ。どちらもおフランス製らしいぞ。

今日も朝から2・1/2のほうを顔を真赤にしながら吹いているのだが、なんとなくではあるが感じというか、力の入れ具合がわかってきた。ような気がする。

リードの位置を0.1mm単位で動かしてみたり、くわえる唇の位置や力を加減するなどすると、軽く音が出るところもあるのだが一定しない。なかなか難しいもんだな。でも面白い。

で、仕様上、サクソネット君はC~Dまでしか音域がないので、なんとか倍音でEより上を狙いたいのだが、フラジオになると途端にすっとんきょうな音域へジャンプしてしまうので、私の腕ではちょっと無理みたいだ。その代わりに最低音のCの半音下を出す技を身につけたので、いっちょう黒いオルフェでも吹いてやろうかと思ったが、音程が安定しなくて吹いている本人が吹きながら笑ってしまう。まだそういうのはちょっと早いかな。

なのでテキトーにこんなのを録音してみた。



なぜか最低音のCがやけに大きく響いている。そして高音域の音が細くなって音程も定まらない。でも、管が共振していることを穴を通して指で感じられるのが楽しい。全体的に穴を抑えている指の圧力の総和で音程が決まっているような感じもある。面白い。

11月27日追記:

マウスピースを抜こうとしたら、抜けちゃいけないところが抜けてしまった。

Brokensaxonett_2

まだ一週間もたってないのに、もぉ~。しかしすかさずエポキシで固めたので当分はもつはず。

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2014年11月10日 (月)

下戸が飲み物で悩む

夏の飲み物で粉末コーラを買って失敗した話はすでに書いたが、これくらいで懲りる私ではないのであった。

Lemonade_2粉末レモネード470gを500円ほどで購入。夏の後半はこれで乗り切ったのだが、計算して見ると、この470gでジュースが3リットル強作ったことになる。そうすると500円という値段はそれほど安いとはいえない。

おもいっきりお徳用になるかと思ったが、そんなでもないので、これにはがっかり。

で、秋になってハマっているのが炭酸水だ。炭酸水にシークァーサーをちょっと入れて飲んでいたりする。つまりシークァーサー・サワーを焼酎抜きでのんでいることになる。

これには歴史的経緯があって、昔「流行っているサワーとかいうものを家で飲んでみよう」と思って「サワー」と書かれた250mlくらいのビン入りの「サワー」を買って帰り、「ウンウン、これは飲みやすい。」「流行るわけだ」とか言いながら飲んでいたのだが、全くアルコールが回る様子がない。

おかしいなと思ってビンの説明を読んでみると「焼酎などをこのサワーで割ってお飲みください」と書いてあった。つまり私はサワーをストレートで飲んでいたわけだ。なるほど、説明はちゃんと読むものだなぁ、と思ったのだった。

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2014年11月 4日 (火)

博識な作家の作品に悩む

どういうわけだか、マイケル・クライトンの作品ってあんまり読んでない気がする。トム・クランシーと混同しているのかもしれない。タイムラインってどっちだっけ? クライトンは「ジュラシック・パーク」の作者だということでなんとなく敬遠していたかもしれない。

Sphare

で、たまたま見つけたこの「スフィア」なんだが、これは大変面白かった。内容も面白かったが、作品のなかで登場人物が語る言葉の薀蓄の深さに心打たれるものがあった。

クライトンはハーバード大学医学部在学中に作品を書き始めたということで、若くして博識だったのか、博識なスタッフを集めたのか?

「スフィア」の内容はほったらかして、その中で語られた薀蓄をご紹介すると、

・この地球に人類という高等生物が発生したのは奇跡的なことで、ええと、詳しいことは忘れたが、進化が36億年停滞したあとで突然奇跡的に高等な知能を持った人類が発生したらしい。だから、「宇宙はこんなに広大なのだから、地球のように高等生物はある確率を持って必ず生息している」というのは的を得ていない、というのだ。

・動物と人間との決定的な差は「想像できるかどうか」ということ。「創造」の間違いじゃなくて「想像」。なるほど、そういえば動物は「学習」することはあるかもしれないが「想像」はしていないみたいだなぁ。小さな子供もそうかもしれないぞ。



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2014年11月 3日 (月)

ヨガの効果に悩む

Miwa_yukariこの方は「三和由香利」さんとおっしゃるかたで、なんとヨガの世界チャンピオンである。

TVで見かけて大変魅力的だとおもったのだが、同じTVの番組内でも落ち着いてじっくり見ていると、う~ん、失礼だけれどもそんなに美人というわけじゃないのになぁ、なんでこう、魅力的だと思ってしまうんだろう?

この写真はあとからWEBで探したものなので、私が惹かれたTVでの表情とかを表してはいないのだろうと思う。Youtubeではヨガの演技の動画があったりするけれども、それはそれでまた別の顔だろうしなぁ。

ヨガやると、顔の物理的な造作を超えた魅力が出たりするのか? じ、じゃぁ、私もやってみるかな?(無理無理、絶対無理)

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モバイルギターの整備に悩む

古くからの友人であるtakiさんがこのギターにご興味をお持ちだということもあり、また、何時かは書こうと思っていたのだが、はて?もうどこかに書いたのだったかな? などと思って探してみたが整備っていうか、実用化するための工夫については書いていなかったので書いておこうかと。

まずこのギターはTravelerGuitarというメーカーのSpeedSterというモデルで、色はご覧のとおりのキャンディ・アップル・レッド。ケースに入れるとこんなサイズ。比較のために文庫本を置いてみた。ブックカバーの中身はマイケル・クライトンだ。

Speedster1

ケースから引っ張りだすとこんな感じ。

Speedster2
ケースの上に置かれているのが取り外し式のウイングと呼ばれているアームレスト。つまりこれを使って右肘で抑えこむわけ。

ネックの中間部になにやらあるのは、私がキャンディ・バーと呼んでいる仕掛けで、これについては別のところで書いた

Speedster3

組み立てるとこんな感じになる。手前にチョロンと置いてあるのは、購入時にネックの先端に付けてあった革紐で、これを付けておくとハンガーなんかに引っ掛けたりできるのだが、そういう使い方はしないので外してしまった。

こんなふうに組み立てれば使えるのだが、買ったそのままでは使わないのが私流で、いろいろといじりまわしている。まずは裏を見ていただこうか。

Speedster4
ここで見て頂きたい点は2箇所あって、ひとつは中央の朱色の、なんというか、カバーなんだけど落ちないようにゴムひもで軽く押さえている。このカバーの下にはペグ(糸巻き)があって、これがないと弦の切り落とした先が衣類を痛めるのだ。セーターは毛羽立つし、Tシャツも普通のシャツもおかしなことになってしまう。なので、このカバーはとても役に立っているのだ。

もう一点見ていただきたいのが画面のちょっと右に見える黒く丸いやつで、ストラップをしっかりと固定している。なんて言うんだったかな?ストラップストッパ? これは他のギターにも付けているが、これがないと演奏に熱中している時に本当に外れてギターが落ちたりするので、これも必需品。

Speedster5

このカバーを外すとこんな感じ。ペグはごく普通のもので、取り付け位置と方向がちょっと変わっているくらいかな。こういうヘッドレスギターは特殊な弦を使ったりするのだが、このギターはほとんど普通のギター部品でできているので、普通の弦を使うことができるのだ。

Speedster6
ウイングの裏はこんなふうにしていて、買った時にはこういう黒いシートはついていなかった。ウイングはボディに直接ネジ止めするようになっていて、こんなやり方だとネジがちょっと緩んだだけでどんどん緩んでいってしまう。ネジが少しくらい緩んでもネジを止める摩擦力をキープさせるために、薄いウレタンシートを貼っているのだ。つまり、スプリング・ワッシャの代わりみたいなもんで。

Speedster7

これはこのギターのキモであるローラーで、弦が勝手に鳴らないようにベルクロみたいな布が貼ってある。これは私の細工じゃなくて、メーカー純正だ。でもこのローラーにも問題があって。これは図を書いて説明しないといけないな。

下の図を見ていただきたい。ローラーはこんなふうになっている。弦があたっているプーリーとシャフトを支えている大きなドーナツ型が交互に配置されているのだが、この大きなドーナツがボディの木部の凸凹のために傾いてしまったりするわけで(図中灰色の部分)、そうすると弦を支えているローラーがスムーズに回らなくなり、チューニングがうまくできなくなるという致命的な状態になってしまう。ここはローラーとシャフトの間にベアリングを入れるくらいのことをやってくれてもいいんだけどなぁ。>メーカーならびに神田商会御中

Rolers_3

と、さて、最後にもっとも重要な話があって、このギターはご覧のようにピックアップがブリッジ側にしかないので、店頭で弾いてみた時には本当にはしたない音しか出せなかった。こりゃ駄目だ、とは思ったものの、音に関しては何とか出来るんじゃないか、という自負もあって購入に踏み切ったわけだが、これがそこそこ苦労した。

まず弦を替えたね。記録によればフラットワウンドの0.012だから、やや太めだな。で、トーンコントロールをおもいっきり絞る。つまり甘い音にするっていうか、これでぎゃインぎゃインといううるさい音を抑えこむことができる。

で、おとなしい音になったのはいいのだが、高音部の音にパンチがないというか、要するに音量が足りなくなってしまったので、ピックアップの高音側を弦すれすれにまで上げて、低音部は逆に下げることによって低音が出すぎるのを防ぐ。それでもやっぱり高音部はパンチが足りないが、そこは気合を入れて「強く弾く」ということで乗り切る。

とまぁ、こんな具合にして何とか使っております。


翌週追記:この記事ではどんな音が出るのか全くわからないと思うので、まずはオリジナルの音をYoutube編で。

前半のディストーションの音は、まぁどんなギターでもこんなもんじゃないんだろうか。でも後半のクリーントーンが全然イケてない、と私は思う。ペラッペラの音だ。

では私のSpeedsterだとどんな音かというと、こんな感じだ。弦のゲージを.012ととは言っていたものの本当かな?と思っていて、しかし測って見たら本当に.012インチだった。YOutubeの例では.009じゃないかな?

PCに直結なもんで、アンプを通してオープンエアで聞いた時とだいぶ感じが違うのだが前半がトーンを絞りきった音。後半がトーンをフルオープンにした音。これで聞くとフルオープンもそれほど悪くないと思うかもしれないが、私はあのペナペナ感というか、リアのピックアップの金属的エグみ感が嫌なのだ。

おそらく、絞りきった音とフルオープンの音の間にきっといいところがあるのだろうと思う。それはアンプとの相性もあるので、現場で追い込んでいくしか無い。といいつつ現場でそんな時間を持てた試しがないのだが。

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2014年11月 1日 (土)

ノーカット動画で悩む

これはすごいビデオだと思う。5分20秒ノーカットというのもすごいが、使われている一輪車がホンダ製だったり、千葉の女子高校生たちがよく頑張った!というのとかも含めて。

しかしなんといっても時代を感じるのは、撮影を一台のドローン(無人機)でやってしまっているということだ。ドローンでないとこういう映像は取れないものなぁ。

最初に出てくる女性3人が誰だか、って言うのはわかる人にはわかるんだろうけどわからない人にはわからないだろう。

っていうか、そもそも主人公の「OK GO!」という4人組のこと自体よく知らなかったりするわけだが。
しかし、最後のほうの人文字はいったいどうやったんだ?一人ひとりにスマホでも持たせたのか?

ちなみに原野守弘という人が製作したらしい。と言っても失礼ながらまったく存じ上げないのだが。

「OK GO!」の以前のビデオがこちら。豪快だ。


翌週追記:

しかし、元の動画の話に戻って、あれは必ず動画をモニタしているはずで、いったいどうやったんだろうか? 最初の画面でカメラまで20mと言われていて、画面サイズがおそらく対角線で6mくらいとして、人文字の空撮には100mくらいが収まっているから、高度は300m~500mくらいじゃないのかな。そうするとWifiはちょっと届かないと思うんだなぁ。

カメラがズームというのは重量の点でちょっと考えにくいし。無線にWiMaxという手もあるにはあるんだが。

とかいいつつ、無10回くらい見ているけれども未だにメロディが頭に入ってこない。最初の手拍子のリズムだけが妙に残っている。

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