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2015年7月 5日 (日)

パンデイロのロールで悩む

パンデイロでそこそこリズムを叩くことはできるのだが、ロールがなかなかできなかった。ロールというのはつまりこういうことだ。


これはリズムパターンと組み合わせると複雑なリズムも実現できるし、何よりもかっこいい。パンデイロを買ってしまったのはこれをやりたかったからなのだ。

しかしこれは難しかった。右手よりも左手の持ち方が問題なんじゃないかと思っていろいろ試したがうまくいかない。

しかし、仕事中に消しゴムで(私は鉛筆と消しゴムを多用している)紙切れに書いた落書きを消している時に、ちょっとロールっぽいことができたことがあった。

あれれと思って試してみると、消しゴムの角度によってダラララというカオスっぽい感じの振動を生じさせることができることがわかった。

Eracer_rolling

実際にパンデイロで試してみると、
・指の爪を短く切って
・指を反らせて
・パンデイロの革の張りをちょっとゆるめて

という条件のもとで、ロールに成功した。8の字ロールも難なくできた。でも指が痛い。

さらに、指の摩擦を大きくするために指サックというのか、こういうのを買ってきて試してみると、指の乾燥具合にかかわらず一定の摩擦を生じることができて都合が良いことも分かった。

Fingersucksこれらがあちこちで買い求めた指サックだ。

おおまかに言うと二種類あって、ひとつは指の怪我を水に濡れないようにするためのもの、もうひとつは伝票などの事務用紙をめくりやすくするための事務用品である。

写真真ん中の緑のやつが事務用で、あとのはどちらも怪我の保護用らしい。これらをいろいろ試した見たが、やはり指が痛くなるのには変わりがない。

実際に指にはめてみたらこんな感じ。指には昔の骨折の跡があったりしてみっともないのだが、まぁそれは仕方がない。
Fingersしかし、指が痛いんだなぁ。爪を短く切って、しかも深爪を更に深くするような動作を行うので、要するに深爪の痛さを倍増したようなことになってしまうのだ。これはギターも弾く私にとってはあまり歓迎できないことである。

で、Youtubeで見たことのある別の方法を試してみた。どの動画だったのか今では思い出せないのだが、手のひらの月丘あたり? つまり空手チョップで相手に当てる部分を使ってロールをやっている動画を見たことがあって、これができるといいなぁとか思っていたのだった。

なのでこの方法を試してみた。

その結果、これができるようになったのだ。結局のところ、月丘でも手刀でもなく、小指の付け根の関節の部分を使ってやるのだが、これだと爪が関係していないので痛くならないし、意外に乾燥もしていないので使いやすい。

ただちょっと難があるのは、リズムパターンとの組み合わせがちょっと難しくなるっていうところかな。それに8の字ロールができないのも制限といえば制限で、つまり長いロールができないってことだが。

やはり指先でやると、リズムパターンとの組み合わせが上手く行きやすいのだ。

まぁそれは「普通とは違うパターンのオカズが入れられる」というふうにポジティブに捉えることにして、動画をつくってみたよ。しかし暗かったので画像にノイズが入っている。さらに音と画像がずれている。


まだまだたどたどしいのはまぁご愛嬌と思っていただくことにして、しかしこのパンデイロ(12インチ)はやっぱり重たいわ。左手で軽く振ることができないこともあって、ジングルがあんまり鳴っていない。大は小を兼ねるかもと思って買ってみたんだが、やっぱり普通の10インチが良かったかなぁ。

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コメント

私もフレームドラムは大を買って結局小も買ったのでした。大きさはそれぞれ使い分けってことですね。今はカホンだけで手一杯で全然練習してないですが。

リズム(テンポ)はやはりメトロノームとか、CDなんかと一緒にやるとか、テンポの指標がないと一定しないように思います。

投稿: taki | 2015年7月 8日 (水) 14時18分

ロールが出来るようになって、うれしくて即録画したもんでテンポはグダグダだったかもしれません。まぁそれだけじゃなくて、全体的に荒いですね。

投稿: PicksClicks | 2015年7月10日 (金) 00時02分

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