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2015年8月16日 (日)

擬似乱数の図示化で悩む

これは山手線の路線図ではない。大阪の環状線のほうが近いようにも思うが、そっちでもない。

ではどっちなのかというと、こっちだ。フォン・ノイマンの中間二乗法あるいは平方採中法と呼ばれるものだ。

図中の矢印は矢印根元の数値を二乗してその中間の二桁を取り出したものが矢印の先の数値になることを示している。ただし計算の結果出てきた「0」は「1」で置き換える。

例えば上の方にある49という数字を二乗すると「2401」なので真ん中の2桁を取り出すと「40」だが、0を1で置き換えるので41になる。

こうやって演算を繰り返していくと、最終的には真ん中の円のなかに飲み込まれてしまう。

あるいは右下にあるように24、57という別の銀河でくるくる回ることになる。

Neuman2   
先日の投稿で、この平方採中法が簡単にリミットサイクルに入ってしまうことを示したが、これを何とか図示したいと思うようになった。図示するための計算は案外簡単だったが、実際のこうやって二次元化するのは全くの手仕事で、結構悩みながらやることになった。VISIOでもあるともっと楽に、綺麗に出来たかもしれない。

作図した後に数が前部出揃っているのかチェックするのがまた一苦労だった、結局紙に印刷して1つずつ塗りつぶすという原始的な作業になった。

この図を見て思うのは、人生流転というか、違ったところに生を受けても結局は大きな流れに飲み込まれていくのかなぁ、とか、最終的には繰り返しになっていくあたりがなんとなく音楽に似ていなくもないなぁ、とか、電車の路線図に似ているのは、必ずしも偶然でもないのかもしれないなぁ、とか。

というわけで、なんとなく夏休みの宿題みたいに、最終的には手仕事になってしまったが、形になったことでなんとなく達成感を得たこの夏の思い出。

同日追記:

残念ながら、ループの中身の順番が違っていました。連想配列に依存して順不同だったのをいるのを忘れていました。ループの順番を補正するのは今はちょっとできないので、また後程修正します。

ループの中はこの順番にならないといけないのだった。
84 15 22 48 31 96 21 44 93 64 19 36 29 84

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プログラミング」カテゴリの記事

コメント

図示されてchachaさんがいいたい事がちょっと判りました。

投稿: ををつか | 2015年8月18日 (火) 23時39分

まぁ何の役にも立たないんですがね。アートっていうのはそういうものでしょ。

投稿: PicksClicks | 2015年8月19日 (水) 23時51分

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