« ロボットライダーに悩む | トップページ | 音楽の所有に悩む »

2015年11月 3日 (火)

スケートのジャンプで悩む

アイス・スケートは一応滑れる。まぁまぁの速度は出せるし、両足をそろえて斜め横を向きながら停止することもできる(いや、最近やってないからわからんけど)。バックはできない。

でもフィギュアスケートってよくわからない。スケートなんてすいすい滑っているのを見るだけでもある意味美しいと思えるので、そんなにひらひらしなくてもいいんじゃないの?とか思ってしまう。音楽のリズムに乗っているというわけでもないしなぁ。ましてや転倒のリスクを背負いつつジャンプするなんて。

で、ボーっとフィギュアスケートを見ていて、特にジャンプのあとの着地っていうのか着氷っていうのか、とにかく一番リスクの高いところを見ていて思ったことがあるので書いてみる。

まずざっくり言うと、着氷は「ふわっと」するのが安全らしい、ということだ。ガツンと着氷する人はたいてい失敗して転倒する。一度転倒すると膝が固くなるのか、着氷にふわり感がなくなって再度失敗することが多くなる、ような気がする。

「ふわっと」着氷するというのは、つまりスケートが氷面に接触してから体重が完全に乗るまでの時間を長くとるということだ。この時間を長くとれると、その間に着氷の方向とスケートの向きを最適な関係にすることができるんじゃないか、と思う。

だから、安定な着氷はたいてい着氷後の姿勢として腰が低くなる。そしてたいてい着氷していないほうの足を振ってバランスをとっている。スケートに対して体重を徐々にかけていくので、スケートの向きを調整する時間が稼げるんじゃないだろうか。

一方、着氷の際に初めからスケートの向きを正しくできる人もいるのかもしれない、そういう人はガツンと着氷しても安定して滑走を続けることができるのかもしれない。そういう人のほうが評価が高くなったりするのかもしれない。何しろ素人なのでよくわからないけれども。

しかし、今日TVで見ていたら韓国の男子選手がなんとジャンプからスケートのつま先で着氷していた。もちろんそのまま滑走はできないので、着氷したつま先を軸にして回転してバランスをとっていた。そういうやり方もあるんだなぁ。

そういう着氷の前後をとらえた写真がないものかと探してみたら、こういうのがあった。ここでは右から左へ飛んでいるのだと思うが、腰が低くなっている安定した着氷だと思う。着氷後のもうちょっと後まで撮ってくれたらよかったのになぁ。

Asada_jump

|

« ロボットライダーに悩む | トップページ | 音楽の所有に悩む »

心と体」カテゴリの記事

コメント

今夜は悩み多き夜ですね。

スケートのジャンプですが、あの摩擦が極端に少ない床面で良く飛び上がる事が出来るなってのが私の不思議。フィギュア用靴の滑走面についてるぎざぎざを使うのでしょうが、着地以上に大変な事だろうなと思うのです。

投稿: ををつか | 2015年11月 3日 (火) 10時26分

あのギザギザ(きっとちゃんとした名前があるんだろうけど)を使ってジャンプするってことはないんじゃないかな? ジャンプの時は氷面に垂直な力で飛べばいいはずで、ジャンプしようとして転倒する選手はいないでしょう?

とかいう素人の与太話にはきっと詳しい人がツッコミを入れてくれることでしょう。

投稿: PicksClicks | 2015年11月 3日 (火) 15時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ロボットライダーに悩む | トップページ | 音楽の所有に悩む »