ショッピングポイントで悩む
景気がいっこうに上向かないからか、この夏以降なんだか、いろんなショッピングサイトがいろいろとキャンペーンを打っている。たいていのポイントシステムは200円で1ポイント、つまり0.5%だが、それにボーナス的なポイントを付加してなんとか購買意欲を出させようとしているようだ。
で、そういうキャンペーンにやすやすと乗ってしまうのが私みたいな奴で、たかが1ポイント2ポイントのことで買い物のプランを変えたりしてしまう。
その結果がここに示すようなポイント残高で、一番上のTポイント5828というのはなかなかすごいことで、0.5%換算だと100万円以上買ったことになるが、実際には割引換算で4000ポイントとか意味不明な1500ポイントとかマルエツで1000ポイント当たったとかいうのが積み重なったものだ。
不思議なのがYahooポイントで、これはTポイントと同じ値のはずなのだが、なぜかTポイントよりも1428ポイント余り多い。これは何の事だかわからない。「あと7日で失効するポイントあり」というのが1435ポイントなのでなんのことだかよくわからない。11月9日までに1500ポイント使ってしまえばいいのだろうか?
楽天は最近ほとんど使っていないので、まぁこんなもんかな。アマゾンは定期的に購入していたりするものがあるので、もうちょっと貯まってから使おうと思っている。
で、なんだかよくわからないのがこのau-walletのポイントで、カードを作った時に1万ポイント入っていたので、これは今までずっとネット接続にau(KDDI/DION)を使ってきたのでそのご褒美かな?と思ったがそうではなくて、カードを作ったら自動的に1万ポイントもらえるらしい。
で、au-walletを使えるところを知らないものだから、自宅近所のファミレスでしか使ったことがない。そこでその2年ほどかかって1万円を使い切ろうとしているところだ。
ネット接続料金が毎月4000円くらいなので、毎月20ポイント追加されるが、それだけなのであと一回ファミレスで使ったらしばらく塩漬けだな。
au-walletが使えないと思うのは、使える店がわからないだけでなくて、残高がPCで調べないとわからないところだ。このカードが使える店で残高を聞いても「わかりません。PCでネットにアクセスして調べてください。」と言われるので、「引き落とせなかったら現金で払うからとにかくお勘定してください」「あ、足りましたね。」「よかった。」というふうな塩梅。
というわけで、こういうふうにポイントが分散するのは効率が悪いので、何とか一本化してくれないかなぁ。あ、SUICAポイントを忘れている。
| 固定リンク
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 逆オイルショックに悩む(2018.01.29)
- 戦争ストーリーに悩む(2018.01.21)
- 米朝の緊張に悩む(2017.08.26)
- 個人の価値で悩む(2017.07.09)
- 権力者の動向に悩む(2016.11.13)
コメント