中華料理のごはんで悩む
外食でたまに中華料理なんかを食べたりするわけですよ。横浜あたりだと中国人らしき料理人が作っていたり、注文を取りに来る人の日本語がたどたどしかったりするわけだ。
そういう店に限って、料理はうまいのだがご飯がだめだ。ご飯にこだわりがないというか、どうでもいいと思ってるのか? ぱさぱさのご飯で、たいてい黄色っぽい。長時間保温しているとそうなるんじゃないかと思う。
これは今にはじまったことではなくて、もう20年以上も私はこういう感想を持ち続けている。なぜ進歩しない?「進歩しないぞ」という決意のようなものさえ感じられるのだ。
爆買い中国人が日本製の炊飯器を買って帰るのに、日本に住んでいる中華料理のプロがなんでご飯にこだわらない? 日本人がご飯にうるさいってことをわかっていないんだろうか?
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コメント
二ホンに住んでる中国人では無く二ホンに出稼ぎに来ている中国人の場合が多いようにも思います。
チャーハンなどご飯を加工する原料としては、パサパサの方が使い安いとかも有るのかもしれません。
あの白く、しっとりと粘りのあるご飯を好むのは日本人だけなんて聞いた事が有ります、
投稿: ををつか | 2015年12月28日 (月) 07時15分