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2016年2月10日 (水)

あと出しミステリーに悩む

Chahamトマス・H・クックの「緋色の記憶」というミステリなのだが、始まりからなんだかどんよりしていて緊迫感がいまいちなのだ。

それでも我慢して読んで行くのだが、事件を匂わせる気配とか、事件後の裁判の様子などからなんとなく事件を予測をできるのだが、なかなか事件自体が起こるところまでいかない。

事件が起こるのはなんと全394ページ中318ページ目である。私もよく我慢したもんだ。

話の内容としては、ミステリというよりも父親との関係がどうのこうのという方がメインのような気がする。そっちの方の話に比べれば、主題となっている事件も単なる添え物になっているような。

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

ミステリと期待して読んじゃいけない物なんじゃないですか?、「事件を背景にした家族のあり方」的な小説と思えば。

投稿: ををつか | 2016年2月10日 (水) 08時03分

私もそう考えようとしてはみたんですが、やはりミステリを読む感じで伏線探しをしたりしてしまうのでね。

投稿: PicksClicks | 2016年2月10日 (水) 23時24分

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